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いよいよ冬の季節です。来週の地域を終えれば、冬休みの勉強にはいります。私は、公立高校はほぼ大丈夫な生徒でもこの期間は、勉強時間を増やして、3月の本試験に対して、点数を上積みしていきましょう。模試の結果から、大部分の人が、もう合格できる得点圏であることがわかると、冬休みは手を抜いてしまわないように。受験はスポーツ選手が、試合に臨むために準備をしていくのと同じです。最後まで、ベストスコアが出せるように考えれば、3月の直前でも気を抜かないで欲しいです。冬休みは、なかなか得点できない科目、特に英語と数学を伸ばす最終の機会です。ここで、時間がとれる冬休みは貴重ですね。ここで、どこかできないかを分析して、その部分の演習をやってほしいですね。宿題だけでなく自分で考えて、ここを伸ばすという所を伸ばして欲しいです。冬期講習はそういう点では、昼間から時間をとり、勉強します。まあ、拘束してくれるので、嫌でも勉強することになります。冬休みを過ぎて、後は調整しかできません。本番までコンデションをつくことに専念します。当塾では、冬期講習をおこないますが、希望されるかたはあと、2人です。HPには載せていませんが、お電話かメールで詳細をお知らせします。HPはここです。
2025.11.26
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七尾高校の面談で、生徒が、慶應を受験する旨を話すと、国公立があるから負担がふえるからどうなの?と言われたようです。無駄があるならきちんと戦略を決めていきえばいいのです。しかし、その生徒は、共通テストで3科目から4科目です。理科や公共がありませんから、十分に時間があります。そもそも、過去問題を早めにやらないのでその大学に難易度がみえない、傾向がわからないので、受験校にきめることができません。受験校すべての大学の過去問題をやり、対策をする必要はありません。前期試験、私立併願校2つくらいでいいのでは。過去問題をやり、どのくらいとくてんできているかがわかれば、受験すべきかどうかわかります。上述した生徒は、だい一志望は、3科目、英語の難しい大学なので、慶應の勉強をしていいわけです。さらに、慶應のレベルにあわせれば、英語は伸びていきます。過去問題をやり、共通テストで負担が少なければ、二次試験の方が重要になります。また、英語、数学、国語で二次試験を中心にやるべきです。さて、11月から過去問題をやり高3生は、受験校を絞りつつあります。第一志望から第三まで決まれば、その過去問題をやり続けていきます。共通テストの対策は副教科くらいで、英語、国語、社会は、二次試験の勉強をやっていきます。七尾市内学校でインフル感染が広がっているようです。ここが次の問題ですね。HPはここです。
2025.11.21
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冬期講習会をおこないますが、中3生に今年は内部生を中心に行う予定です。外部の方で参加を希望に方は2名程度は入れますのでお電話ください。さて、小医学生の英語の授業です。昨日は、中1の英語の教科書の本文を2つのユニット分を音読しました。20分以上の時間に英文を読み、残りの20分以上をリスニングを問題で集中して英文を聴くわけです。集中力を切らさないように取り組んでいました。授業終了後は、生徒は疲れた!という表情でした。一方小学校の授業と言えば、楽しい授業なのですが、疲れない。頭を使わないので疲れない授業は、英語の力がつきません。終わった後は頭を使ったという授業がいいと思います。勉強は楽しくやるほでなく、トレーニングの部分が必要です。単語を覚えて、例文を暗唱するくらいはやれば、また中学の英語の勉強が変わってくると思っています。
2025.11.19
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河合塾の最終のマークテストが今日から始まります。高3生にとっては最終のテストです。テストが多いのでこれで終わりと思うとホッとしています。あと2カ月で本試験となりますが、「2カ月あればかなり伸びるよ」と生徒に話しました。現役生は、まだ伸びます。共通テストでは、情報、理社、理科基礎など今から伸びる科目があり、さらに、最後まで英語や数学を伸ばすという気持ちは持つべきです。そのためには、演習をして、できないところを復習するしかないのです。アウトプットとインプットを多くしていくこと以外にありません。河合のマークテストの合否可能性は参考で、まだ2カ月あり、100点伸ばせば可能性は大きくなります。D判定から本番でボーダーまでいけば、そこを前期でだして、残り40日で合格できます。ただ、最後まで諦めない、そして、勉強を10時間以上はやりましょう。あと高校の課題や授業には固執する必要はありません。いつも、演習をして自己分析をしながら、どこに穴があるかを確認してください。そして、それを繰り返してください。私大の人は、私立大学の過去問題をやってください。過去の塾生のなかには、この2カ月でここまで伸びるんだ、思わせた生徒が何人もいます。HPはここです。
2025.11.13
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楽天ブログに不具合があり、更新できませんでしたが、ようやく更新できました。英語の文法が現場で教えられていません。その理由は、文法が英語を読む基礎として重要視されていないのかと思います。その原因は公立高校の入試では文法がでないので、あえて、やらないということかと考えています。しかし、そのほころびが高校の英語を勉強する上で出ています。今日、最近入塾した七尾高校生が中3レベルの文法の問題が全く分からない状態でした。関係代名詞の主格や目的格がわからないのです。中3生のレベルが全く分かっていないのです。危機を感じました。高校3年生でこうならば、Fランにしかいけません。最近の七尾高校生の英語のレベルが下がっている一つの原因です。中学からきちんと英文法を勉強すべきです。中学生のほとんどが、文法をまともにやっていません。これを危機というべきです。HPはここです。
2025.11.11
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昨日、高校2年生の英文解釈の参考書を終えました。難しい解釈の本でした。そして、次回から旧帝レベルの入門書に入っていきます。そこで、今までやっれきたものを復習するのには、音読がいいということを話しました。七尾高校生は、ほぼ皆、英文を読んだ後は、ほとんど復習しません。それで英語を読めるようになると考えています。これは恐ろしいことですね。だから英語が伸びないのです。音読は別にしても、もう一度、読んだ英文をゆっくりと単語や構文を確認して読むことをしていません。高校の授業では長文の読解はどうというと、全文読んでいないようですね。これでは、英語はおもしろくありません。英文を読めること以上に、その書いてあることに理解できることが一つのおもしろく、復習したいと思わせるポイントですね。そして、音読で仕上げていきます。昨日の英文解釈は英語の勉強の中でも、おもしろい分野です。しかし、高校ではやっていないので、自分の参考書を買って早い時期からやったほうがいいですね。HPはここです。
2025.11.06
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地域学力テストの1日目を終えて、昨日は、2日目(数学、社会)の対策をしました。1日目は、易しい問題であり、中3生は、さほど暗い顔もせず、普段通りの様子でした。1週間前からいろいろと準備をして臨んでいたということもあります。おそらく、模試プラス50点くらいの得点がでて、そのくらいで普段通りの力だ出たと考えていいのでは。七尾高校は350点くらいで、合格ラインと。300をきれば、多少は中学から、志望校は変えましょう、という指導もあるかもしれません。さて、これが終われば、日曜には模試があり、期末へと流れが変わります。とても慌ただしくなりますが、受験生を支えていきます。だんだん寒くなり、ああ、受験の季節だなと感じるこの頃です。勉強の中味は、志望校の傾向と対策になってきました。冬の講習をHPにそろそろ出します。HPはここです。
2025.11.05
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昨日、土日で受けたマーク模試の自己採点の結果を高3生から聞き、これから最終の勉強を確認しました。私が感じたことはまだまだ伸びる、ということです。どの生徒も確実に伸びています。総合点数では、50点くらいは伸びておりました。今まで、メインの科目を中心に取り組んできました。英語、国語、数学です。そして、それ以外の科目をこれから取り組みます。情報、理科基礎、社会は、時間をかければ8割はいきます、だから、その科目は、確実に総合点数を上げます。そして、あと2カ月余りですが、やることを決めて、それを黙々とやるだけです。さて、勉強時間については10時間じゃたらない、10時間は最低だということを確認しました。先日、ビリギャルの小林さやかさんが七尾高校で講演しました。そこで、15時間勉強していたことを話していました。だからそのくらいやれば、慶應は合格します。そのことを確認しました。今から、伸びます。伸びないと思うことがだめです。HPはここです。
2025.11.04
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