2018年02月の記事
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荒崎 潮風の丘
いつもですと、荒崎というと夕日の丘に行くのがほとんどですが、この日は丹沢なども見えないので、久しぶりに潮風の丘に登ります。夕日の丘が見えます。潮風の丘は木々に囲まれたルートが多いので眺望は効きませんが、緑の中を歩く気持ちのいいルートです。亀城根礁もべた凪のため小舟が接近中ですね。丹沢などは、まるで見えませんでしたが富士山の五合目より上はうっすら見えました。トビがすぐ近くで飛び交います。食べ物を持っているとさらわれて危険なのですが、手ぶらだと安心して眺めていられます。食性がイマイチですが、さすがに猛禽類ですから格好いいです。階段を登り、一番高いところに出るとベンチとテーブルがあったりします。荒崎の石碑があることからすると、ここがメイン？まだシーズンが早いですが、桜の木のようなものが生えているので、季節には別天地になるかもしれませんね。ただ、食べ物持ってはトビに注意ですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.28
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荒崎 ドンドン引き つぶやき岩の秘密のロケ地
実は、須軽谷で金春キャベツの小ぶりのを￥130で買ったのですが、いつもの直売でもキャベツ（金春ではなさそう）が2個￥100だったので当然買いました。このご時世で、キャベツ3個などというのは牛肉買うより勇気がいるような？ 笑この日は火曜日で、長井水産の休業日だったのもあり、買い物も大方済んだので荒崎散歩です。暖かい日じゃないとこの時期辛いですが、この日はまずまずの陽気でした。潮で深くえぐられた入江「ドンドン引き」です。両岸が切り立っています。冬場ということもあり潮が澄んでいます。この日は魚影は見えませんでした。ドンドン引きは、かのNHKのドラマ「つぶやき岩の秘密」で、主人公の紫郎が小舟で漕ぎ出す場所です。実際にはドンツキは少々の砂浜があるものの、断崖に囲まれていてアクセスできません。海側から小舟で入ってくるしかできないような場所なんですよね。頁岩と凝灰岩の見事なほどの地層が芸術的でもあるのが荒崎なのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.27
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またしても野菜の台地 三浦へ
相変わらず、野菜の高値が続いているので、いろいろと買い出しに三浦まで。いつもの須軽谷野菜の里です。第一波の終わった直後に到着でした。まぁ、僕が欲しいものは売り切れることは無いので余裕ですが。今季はまだ買っていなかったレディサラダを買います。文字通りサラダ用の大根です。これが美味しいんですよ。葉は味噌汁に入れちゃいます。都会で馬鹿高い大根もこんなもんですよ。小さめでこの値段。普通サイズでも1本￥120位かなぁ。あの高値で儲けてるやつがいるというわけですよね。とある巨大組織とかね。生産者はさほど儲かっているわけじゃなさそうですよ。ここの売れ筋というのは、都会のどこでも売っているタイプの野菜から売れていきます。特にバカ高いものほど先に消えていきます。レタスなんかもあるのですが、入荷が少ないので真っ先に消えますね。逆に、ちょっと変わったものは大丈夫なんですよね。だから高菜なんかは安心だし、大根もキャベツも生産量が多いので売り切れは考えにくいんですね。空いた籠があるとちょっと焦ったりしますが、そんな状況さえつかんでいれば大丈夫です。逆に言えば今の時期の白菜だのレタスだのと思ったら開店前から並ばないとですね。僕らは梯子をするので次の直売へ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.26
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日ノ出町駅構内のタイルアート 80年以上前の物？
京急日ノ出町駅上りホームにある三浦半島。バリアフリー化が行われたりして少しずつ変貌していく日ノ出町駅にあって、ずっとその存在を主張し続けるタイルアート。その割に、気が着く人は少ないというのが実情です。どうやらいつ誰が作ったのかは不明らしいです。多分1931年に駅が開業した時に出来たらしいという程度のことしかわからないようです。海岸線を見ると、現在の横浜とは全く異なります。まだ埋め立てが進んでいなかった頃ですから大黒町とか本牧、金沢の埋め立て地などなどまだありませんね。よく見ると黒いタイル1つで日ノ出町の場所がマーキングしてあります。なんだか薄汚れて見えるので、ついタワシでゴシゴシ磨いてあげたくなっちゃいます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.25
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京急日ノ出町駅
現在の、京浜急行の前身の京浜電気鉄道と湘南電気鉄道の接続駅として1931年に開業しました。横浜方面からのトンネルを抜けるといきなり駅があり、さらに大きくカーブしている地点が駅です。その辺が元々出来上がっていた2つの線路を無理やり繋いだから仕方ないのでしょうか。ホームがカーブしているので、下り方向は電車が停車した際にホームと車両との間が大きく隙間が空きます。結構怖いです。昔は急行停車駅だったのですが、一時期急行が廃止となり各駅のみが停車するだけという駅になってしまいましたが、エアポート急行が新設されて再び急行停車駅に返り咲きました。昔、勤めていた時には横浜より手前の駅は利用しなかったので何でもいいから特急とか快速特急に乗っていましたが、最近は横浜より手前で降りることもあるので正直いって訳が分からなくなりました。各駅なら間違いないのですが、途中で待機があったりすると意味もなく時間がかかったりして・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.24
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横浜 都橋
久しぶりに横浜の繁華街に行っても、西口でも無ければみなとみらいでもないところを歩きます。昔からの風景の方が安心できるのと、変わっていないかの確認でもあります。都橋。関内から野毛山へと続く道の下の方が吉田町名店街、都橋から上が野毛商店街になります。そして大岡川に張り出すようにあるのが都橋商店街です。都橋の原型はかなり古く、1859年に東海道と横浜港を結ぶ「横浜道」の一部として作られたそうで、当初は野毛橋と呼ばれていたそうです。1872年に架け替えられた際に都橋となったとか。現在の橋は1928年に、関東大震災で倒壊したものを掛け直し、さらに1983年に改築されたものです。商店街の中央にはありますが、ご多分に漏れずここの商店街も縮小傾向で、店舗が無くなりマンション化という道を歩んでいるように思えます。都橋商店街は店舗の入れ替わりはあるものの、相変わらずのようです。物凄く怪しげに見えて、実はごくごく普通の店ばかりだそうです。もっとも、僕は全くアルコールは飲まないので行く機会もありませんが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.23
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無電柱化？
国交省が2020年までの無電柱化計画を発表したということですが、実際問題としてはそのあとどこまで進むのでしょうね。こういう路地などは「電柱のない美しい街並み」とか「通行を妨げる電柱」とか以前の状態ですよね。ここまで行くと「電柱のある風景」にまでなっています。よくぞここまで無秩序に電柱を立てて、電線で空をズタズタに切り裂いているんだろう。都会に住む人間て、空が見える見えないに無関心すぎるんじゃないのかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.22
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横浜市庁舎が移転ですって？
ランドマークと横浜市庁舎です。僕のような古くからの横浜市民だと、ランドマークよりは市庁舎のほうがなじみがあるでしょうね。この姿を見ると「ああ、関内に来たわ」という感じです。平和球場が横浜スタジアムになり景色が変わってしまってもココだけは変わらなかったのですが・・・・。それがどうやら建て替え移転になるそうです。現在の市庁舎は歴代7代目で1959年築。開港100周年を記念して建てられたそうです。2トーンの落ち着いたデザインで好きだったんですけどねぇ。屋上のアンテナもアクセントだったし。新庁舎はちょっと離れた本町6丁目に建築中です。地上32階地下2階の建物だそうです。2020年完成予定だそうですけど、何でも2020年なのは偶然の一致？跡地はどうなるのか、まだ未定のようです。線路を隔てた向かい側には耐震診断の結果、倒壊の危険があるとされた1974年築の立派な教育文化センターがありますが、これとて廃止になっていて取り壊し予定だそうです。まぁ、市民がどう騒いでも、無駄使いがやまないのがお役所仕事なんでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.21
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横浜の 光と影
横浜にはミナト・ヨコハマというイメージが外から見ると大きいでしょうね。でも、地元の人間からすると、港周辺には滅多に行かないのですが・・・。逆に観光客からすれば面白くも何でもない場所がくつろげたりするのです。大通り公園です。近所の人とか、近くの会社のサラリーマンがノンビリ過ごしています。この公園、幅が30m、長さが1.2Kｍという妙な作りです。それもそのはず1973年までは吉田川と新吉田川という運河のあった場所なんです。その運河のあった場所を埋め立てて地下鉄を通したわけです。その真上が公園になりました。この場所は「石の広場」と呼ばれ、彫刻はロダンの「瞑想」で、フランスで鋳造された世界で9体しかないものの一つ。大通り公園から500ｍほど平行移動すると、まるで世界が変わります。横浜の影の部分です。松影町・寿町・扇町あたりを「寿地区」と呼んでいる場所で、いわゆる「ドヤ街」です。この奥に進むとまっとうな人は入ってはならない世界です。昔、核心部分を車で通ったことがありますが、車道であろうと人がウロウロし怪しげな車や人があふれていました。京急の日ノ出町から黄金町にかけてのガード下が昔は裏横浜の一つでしたが、あちらは浄化されたのですが、こちらは・・・・無理でしょうね。繁華街のある石川町の駅で降りて、迷い込んだらアウトです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.20
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横浜村の鎮守 関内の厳島神社
今でこそ、みなとみらいや関内や山手などでおしゃれな街とされている横浜。それはひとえに開国と開港のおかげと言ったところですね。埋め立てで昔の状態は知る由もありませんが開港以前はただの寒村とか漁村だった横浜村。砂嘴が伸びた入江があったそうな。関内駅の近くに昔からある神社。これは正面からですが、右手鎌倉街道側にも立派な鳥居があります。ただ、そこに神社があるのは知っていても神社の名前も何も知りませんでした。厳島神社。聞いたような名前ですね。創建時は洲干弁天社と称し 創建は治承年間（1177~1181年）という古さです。源頼朝が勧進した・足利氏満が般若心経を奉納・徳川家光は御朱印地を与えたなどなどそうそうたる面々の名前が出てきます。広大な敷地を有していたそうです。実は、本来はこの場所ではなく、現在の弁天橋あたりにあったそうです。「弁天通」という地名があるのですが、それはまさしく洲干弁天社の参道だったことからです。その後1869年に羽衣町に移り、厳島神社と改称したそうです。まさかそんなに由緒正しき神社だったとは・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.19
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伊勢佐木町 最強・最古のビル イセビル
伊勢佐木町の裏通りをぶらぶらしつつ石川町方面に向かいます。が、そうだ！要チェックポイントがあったはず。裏側とは言え、随分スキのあるビルだよなぁ・・・と言うこのビルが要チェックビルでした。アーチ型の窓枠がモダンでしょ？横に「ルビセイ」って書いてあります。何それ？そんな名前じゃなかったはず・・・・いや「イセビル」じゃないですか。こちら側からはイセビルになっています。第一イセビル。関内側から見ると、伊勢佐木町の入り口右側にあるビルです。きれいに整備されていますが、実はここ1926年の建築なんです。関東大震災後に建てられた耐火建築だそうです。地下1階地上5階（のちに6階に増築）には食べ物関係や娯楽などのテナントが入り賑わったそうです。横浜大空襲の戦火にも耐え、戦後はGHQに接収されていたとか。ただ、早めに接収が解除され現在に至っているそうです。ところどころにモダンさが垣間見れますね。化粧直しはしているので古臭さを感じません。実は伊勢佐木町の通りに面した間口は比較的狭いんですよね。逆にすべての部屋が明るいんじゃないのかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.18
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横浜 伊勢佐木町の老舗 その3
野毛おでん、登良屋と老舗が隣接している地区にはもっと古いお店があります。この一角だけは昭和のままなんですよね。白い蔵に隣接する古い造りの日本家屋。この地にあると迫力があります。周りが鉄筋コンクリートの高層ビルですから、今や貴重な存在のこのお店は、田中屋茶店。明治時代の創業だそうです。田中屋林蔵商店は初代が始めた屋号。貿易で賑わう横浜ではお茶の需要が多かったようですが、野毛の三河屋が輸出もやっていたのに対しこちらでは国内向けだったそうです。戦時中は強制疎開させられ横浜の浅間下にいてしていたそうですが、終戦後戻ってくると昭和4年築の蔵だけがのこり、辺り一面焼け野原だったとか。戦後のどさくさに紛れてすぐ隣接して店を作ったそうで、現在の建築基準からするとアウトだそうで昔のまま使っているそうです。だからリフォームもされず残っていたんですね。横浜では、こういう家屋が激減していますから貴重ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.17
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横浜 伊勢佐木町の老舗 その２
表通りはつまらないので、いつものように裏道へ。まだ昔の風景が残っているでしょうし。野毛おでんです。老舗です。1903年に初代が野毛で屋台のおでんを始めたことからスタートしました。10年後には現在の地に店を構えたそうです。ここで食べたのはもう何十年も前ですねぇ。関東風のほぼ真っ黒のおでんたれだったと記憶しています。現在4代目のようですが、4代目は銀座の某天ぷら屋で10年間修業してきたとかで、魚を見る目が出来たということでおでんのみならず魚介類も扱うようになったそうです。すぐ近くにあるのは天ぷらの登良屋です。右の角にも玄関があるのですが、普通店に入るのはこちら側です。古めかしい造りで歴史の重さを感じますが、実は創業は1958年。思ったほど古くないんですよね。ここも1回くらい入ったような‥‥。先代（初代）があの牛鍋の老舗、荒井屋の3代目だったそうです。戦時中は荒井屋で働いていたそうですが戦後は独立し、肉ではなく魚の店を始めたということのようです。やはり地元に根付いた店は面白いですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.16
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横浜 伊勢佐木町の老舗
昔からの風景が消えつつ、新しい建物、新しい店になり、僕全くの浦島太郎状態。ニューオデオンビルは、まるでドンキホーテビルのようになってしまったし・・・伊勢佐木町のメインストリートです。まだクリスマス時の電飾だったり、この日には終わっていたブルースフェスタの垂れますとか・・・・やる気を感じさせないところがもう・・・終わってるな。昔からの横浜資本の店がどんどん減少してしまって伊勢佐木町ならでは…が激減です。僕が子供の頃は、東京の銀座には連れて行ってもらった覚えはありませんが、伊勢佐木町は時々来ました。松屋デパートと野沢屋デパートがあり、ハマ楽器があり・・・・。すべて消え去りましたね。松坂屋に吸収された野沢松坂屋もないし。博雅亭なんかも早くに無くなりました。そんな中、健在な店を見つけました。大正4年創業の横浜菊秀です。菊秀は銀座や横須賀にもありますが、それぞれ独立した店ですね。銀座に勤務していたころ、銀座菊秀は時々覗きました。おいてある刃物などは同じような感じです。ただ、銀座は銀座らしく高級な雰囲気。一方横浜の方は昭和然とした雰囲気ですが、凄味がありますね。大昔の菊秀の包丁を復活させましたが、その切れ味、研ぎ心地たるや・・・・。良いものは良い！にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.15
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街の新陳代謝
久しぶりに横浜の繁華街へ。と言っても伊勢佐木町を歩いて通過するだけでしたが。やはり人混みが好きじゃないんですよね。京急線の日ノ出町から伊勢佐木町に向かいますが、ほとんど来ないので僕の頭の中では何十年も前の景色のまま刷新されていません。だからと言ってココには何があってというのは忘却中・・・・何やら新しいビルを建築中です。「長者町タクトビル新築工事」と表示が出ていました。待てよ、タクトビルというと・・・このビルですね。2015年の撮影です。蔦が絡まる姿が周りから見ると居ようにも思えます。かの矢沢永吉氏が横浜に出てきて初めて働きだした店があったという言うビルです。ファンには聖地なのかな？その先でも新築工事中です。ここは長者町八丁目共同ビルがあったところですね。かなり老朽化していましたからね。次はどんなビルになるのでしょうね。昭和20～30年代に建てられたもののようでした。何十年も前にこの中にあったマルゼン楽器店が、当時はどこにでも置いてあるとは言えなかったGibsonのギターがショーウィンドウにありましたっけ。1階が店舗、上が住宅でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.14
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横浜から大菩薩を眺める
横浜は起伏が多いので意外なところから、意外なものが見えます。僕の場合は山を眺めるのが好きなのですがね。富士山や丹沢はごくごく普通に見れるのである意味景色になっていますが、それ以外の山って、見えてもどこだかわからないことが多いです。近所の小高い場所から下っていく道路の正面にちょっと高そうな山並みが見えることに気が着きました。かなり距離があるようでいつも見えるわけじゃなさそうです。望遠で撮ってみました。この日は比較的空気の透明度は良かったのですが、それでも青く霞んでいますからかなり遠くのようです。積雪もあるのか無いのか分かりにくいです。こうなるときになって仕方がないわけで、この翌日も写真を撮りに行きましたが・・・・かすかに見える程度で撮影できずでした。GoogleMapを駆使して道路の延長線上の山を探すと、どうやら大月方面の山のようです。こんな時はカシミール３Dにお世話になります。黒岳から大菩薩嶺にかけて見えているようです。直線距離で78Kｍほどですね。大月の北側に位置する大菩薩山塊でした。他の場所からも見えることがあるのですが、まさか大菩薩だったとは・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.13
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中華製デジタルアンプ登場
自室でのBGM用に使っている自作の小型ステレオアンプ。このところ調子が悪くどうしたものかと・・・。右チャンネルのICの発熱が多いのと、音が小さめなんですよ。ついに壊れたかということで対策を・・・AliExpressで見つけたハイエンドデジタルパワーアンプボードXH-M189。送料無料で＄4.70で手に入れたまましばらく放置してあったものをついに載せ替えました。TPA3116D2という評判の良いデジタルパワーアンプです。電源が21Vにスピーカーが4Ωであれば50Wですが、僕の場合そんなに必要ないので電源ユニットもそのまま流用したのとスピーカーが8Ωですから20Wも出ていないでしょう。で、今までのLM380ーBTLアナログアンプとの比較ですが、とにかく音がクリアーになりました。逆に言えばパワー感が無いんですよ。帯域は広いですね。偏りも感じません。ただ最大のネックは・・・増幅率を抑えて設計されていることもあるのですが、入力ゲインが足りません。今までよりボリュームの位置が上がります。で、完成品の基盤を見たりすると、どうやらプリアンプ部を組み込んであるようなんですよ。国内で￥1000ほどでも出回っているようで、買った人のレビューでゲインが低いというものはそのことなんですよね。で、早速対策を練りました。ところで、不調だったアナログ・アンプの方ですが、ハンダが浮いていた部分をやっと発見し、あっという間に修理完了です。これも放置するのも何なので・・・100均木製ボックスで作ったケースに収めて使えるようにしておきました。中華製ステレオシリーズ、実はまだ続くのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.12
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古い道 新しい道
日頃、何気なく通っている道路・トンネル・・・それがいつからあるのか、何のために…なんて思ってしまったら運の尽き。知らなかったことが芋づる式に出てきます。相武隧道。朝比奈IC近くにある、ごくごく普通に見えるトンネルです。原宿六浦線にあるトンネルです。入り口は四角くなっているので新しめに見えますが、中はアーチ状です。1938年に起工し1943年に完成したそうです。もとをただせば現在の本郷台あたりにあった「第一海軍燃料廠」と「追浜海軍航空隊」との連絡道となった原宿六浦線と同時に計画されたものだそうです。いわば戦争遺構とも見れます。バイパス的なものではなく丸ごと作ったといったルートのようですね。トンネルを上郷方面に抜けてしばらく行くと工事中の区間に出くわします。横浜環状南線 桂台トンネル工事横浜横須賀道路の釜利谷から国道1号の戸塚までを結ぶ自動車道で、環状4号線と交差します。交差部分では地上ですが、その前後はトンネルで地下を通るそうです。2020年度に開通予定だそうですが・・・・無理でしょ？しかしまぁ色々作るのが好きですなぁ。本当に必要なものは作らないけどね。残り少ない自然を潰し、「ハコモノ」にしか興味を示さない行政とかって、どうにもならないんでしょうね。トンネル掘るよりも先に、地下で利権がうごめいている？にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.11
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逗子 OVEN’Sへ
立石から、湘南国際村を経由し、トンネルを抜けて逗子方面へ。長いトンネルを抜けると葉山ステーション。まぁまぁ人が入っている感じかな？ 僕は1回行っただけでもういいです。魅力がねぇ・・・・無いんですよ。悪いけど。ピントがずれてる感。さて、逗子はOVEN'Sに到着です。冬になると毎年来ることになっています。なんだか中に人が沢山？おっと、季節限定のエクレアも出ましたか。これは買っていかないと。とりあえずランチ用にフランスあんぱんとシナモンロールを。どちらも僕のリファレンスとなっています。他所との比較はすべてOVEN'Sのパンが基本です。どちらも品よくまとまった味です。シナモンロールは甘すぎず良いですねぇ。フランスあんぱんは絶品。冬季限定のエクレアです。チョコレートがほろ苦く、かっちり固まっています。安くないですよ。それ以上の旨さです。ここはチョコレート系の大人の味が職人技です。そして年2回しか登場しないガトーショコラです。前回のクリスマスの時は予約を入れましたが、バレンタイン向けの今回は、早い段階だったので予約なしでも入手できました。ベルギーチョコレートの味を極限まで楽しめる大人のケーキです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.10
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荒崎から長井水産経由 立石行き
荒崎の夕日の丘で遠景をしばし楽しんだら買い物に戻ります。低い位置から江の島を見ると浮いたように見えますね。海水温が高く気温が低いと起きる蜃気楼の一種ですね。長井水産に来ました。またまた野菜ですよ。カブが安いよなぁ・・・。欲しいよなぁ・・・でも、まだあるんだよね。ああ名残惜しい・・・。代わりと言っては何ですが、小松菜を買いました。これも安かったですよ。 白菜は・・・値上がりしていました。￥400だって。パス。魚を冷かします。ゴッコ。ホテイウオですね。ゴッゴ鍋って北海道の味ですよね。こちらでも獲れるんですね。産卵期で浅場に来ているそうです。なんだかブヨブヨしてしまりがなさそうな魚です。あまり食指が動きません。キンメは高値安定ですね。小さめです。以前だと￥1300クラスかなぁ。数も多くなかったですね。佐島とか長井というとイカの水揚げが多いようです。ヒイカはジンドウイカが正式名称で季節ですね。比較的安いです。さっと湯がいてわさび醤油というのを時々やります。美味しいです。今回はパスですが。長井水産でお気に入りの沢庵を買ったら次です。その前に立石でちょっと一休み。雲が出てきた感じですね。相変わらず南アルプスは見えず。立石のトラッドなお店。夏が似合う雰囲気ですね。営業しているのを見たことありませんが。＞第一夏に来ないから。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.09
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荒崎 夕日の丘にて 山を眺める
平日は駐車場が無料開放の荒崎公園まで。今季はまだこちら方面から南アルプスを見ていないので期待して向かったものの・・・夕日の丘まで登りました。伊豆大島の三原山にも積雪が見えます。ただ、大島でさえこれだけ霞んでいるからなぁ・・・。富士山も透明度はやや落ちる感じです。写真中央あたりに白く輝く南アルプスが見えそうなものなのですが・・・・やはり無理のようです。なんとなくモワモワした感じでしか見えません。江の島のずっと先、霞んでしまって見えるか見えないかが大菩薩嶺あたりのはずなんですね。南アルプスはさらに遠いから見えなくても仕方ないか。伊豆の天城山ですね。伊豆半島も条件によっては見えませんから、この日はまぁまぁだったのかも。べた凪です。荒れていると波立つ亀城根周辺も静かです。目を足元に移すと、今が盛りと咲き競う日本スイセンですね。この時期のお楽しみの一つです。ヤブツバキも今が盛りでしょうか。やはり三浦は暖かいです。横浜のほうがはるかに寒いです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.08
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ソレイユの丘から
須軽谷からいつもの裏ルートで荒崎に抜けます。今回はいつもは素通りのソレイユの丘で寄り道。もと飛行場だったという現ソレイユの丘。駐車場や道路が走っていますが、そこから見る丹沢がどんな感じなのかと。いや、電線が邪魔です。以外と詰まらなかったので即いつものルートへ。正面がソレイユの丘です。かつて「はこもの3兄弟」と言われていたそうな・・・。今もかも知りませんが。横須賀市の考えることは分かりませんね。ズレ過ぎ？経営が変わったとかで、こんなもん作っていますが・・・。景色にそぐわないでしょ。景観ぶち壊してるよなぁ。休日はどうか知りませんが、平日はいつもガラガラですよ。すかなごっそのほうが集客力はあるみたいですね。何はともあれ荒崎側へ。多少雲は出ていますが問題なく富士山は見えます。いつになくべた凪です。ちょっと時間的に余裕があるのと、遠くが見えるのでまたしても寄り道することにしました。南アルプスが見えると良いんですが・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.07
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いつもの 三浦野菜ツアーへ
そろそろ早春キャベツが無くなるので三浦まで買い出しに。相変わらず都会じゃ野菜は高いしね。中途半端な時間（開店時間）に到着したものですから、駐車場待ちがズラッと・・・。素人タイムはいけません。8時半か9時半過ぎが良いですね。もっとも、遅くなると変わったものは無くなっていますが。終盤の早春キャベツ。今回は大き目の物を￥180でゲット。親の分も含めて2個。これだけで十分重い。今回はどっさりありましたね。それと人気の問題かも。来ると、ついつい買ってしまう高菜。まだ出ているので2袋買ってしまうところが悲しいな。帰ったら早速漬けましたが。高菜はいつも￥150なのですが、季節が進むと重量は増えます。三浦では値段があって無いような青首大根も、小さめのだと4本で￥120ですよ。こういうのを好んで買います。あと買ったものというと、小さめのブロッコリーが最後の1個で￥100．そんなところですね。あとは買わなかったけど美味しそうなものずらりと。カブが美味しそうです。葉が美味しいんですよねぇ。でも家に在庫があるのでパス。赤い大根、レディサラダも心揺らいだのですが、青首買ったし、家にもまだ残ってるしなぁ・・・。結局諦め。野沢菜ですね。本場だと秋ですよね。ただ、大きさが全然違いますけど。何にするんだろう？都下の五日市あたりで良くみられる「のらぼう菜」（野良ぼう菜）。アブラナ科の野菜です。都留の水掛菜に似ているかな。だとすれば雑煮に入れると美味しそう。毎年買うのが長井の塩蔵わかめ。日持ちするし旨いし。ただ、去年のがまだ冷蔵庫に残っているので今回はパス。色々美味しそうなものがあるんですよ。みんな朝早くから来て何買うのかと思ってみていると、最後の三浦大根とか青首大根のデカいのとか買っていますね。僕は次なる場所に・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.06
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新たなベーカリー登場
ベーカリー集中の上大岡にまた1店さして広くもない上大岡にあるベーカリーは僕が知る限りで7店舗。そこにもう一つ増えました。久保橋で大岡川を渡った先、右側に出来た「ベーカリー・シャルール上大岡店」です。洋光台店の支店ですね。元が質屋さんのやっていたセカンドハンドショップだった場所で、そう広くないので本店で焼いたものを並べているのだと思います。買い物ついでにふらっと寄ってみました。種類はさほど多くない感じ？惣菜系は「●×サンド」みたいのが多かったですね。今回は買いませんでしたが、塩パンのベーコン入りみたいのがあって、ひょっとしたらベーコンエピ風の味がしてくれないかなぁと、ちょっと期待。僕がいつも初めての店で買うアンパンとシナモンロール系を買いました。シナモンのほうはアップルシナモンでくどさは無く日本人好みのタイプ。（実はヘビーなアメリカンなのが好きなのですが）アンパンは・・・・・う～ん、餡に関してはもう一息かなぁ。甘さが心持過ぎるかなぁ。餡に関しては「ますだや」の激うま餡があるからなぁ。それと第一製パンの餡も侮れませんから・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.05
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梅 三色
今日は立春。いよいよ春が来るかな？実際には、あとひと月は寒さ厳しいですが。そんな中でも春の花が徐々に咲きだしています。近所での白梅です。割と大きめの花で毎年早めに咲きだすタイプです。梅とは言っても梅の仲間ではないロウバイ（蝋梅）です。透き通った蝋細工のような花弁が、陽の光を通して黄色く輝きます。八重咲の紅梅です。典型的な「花梅」観賞用の梅ですね。観賞用だけあって綺麗です。まだ、蝋梅以外は花盛りという感じではありませんが、たとえ寒い日でも、日差しの中で見かけると暖かさを感じますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.04
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お菓子のアウトレットを地元横浜で
お菓子のアウトレットというと、石和にある桔梗屋のアウトレットか、地元横浜での第一製パンのアウトレットくらいが僕の行ったことがあるところ。桔梗屋はちょっといろいろな意味で変わってきたのでもういいかな。第一製パンはご愛用というところ。先日、用事ついでにちょっと他の所も探検に行ってきました。金沢区にある福浦工業団地には食品関係の工場が多くあります。入れ替わりなどもありますが、今回伺ったのは「ウィッシュボン」。新しいですね。2013年に小机から移転して来たそうです。1981年創業の洋菓子メーカーです。OEM製造がメインのメーカーのようです。駐車場も完備した直売所があります。幟が控えめにはためいています。レギュラー品もドンと並んでいますが・・・直売プライスですね。2割ほど安いです。「横濱赤レンガ通り」というのがメインの商品だそうで。生洋菓子もあります。これはOEM用のもの？伺ったのが午後3時半頃だったので随分商品が無くなっています。美味しそうだし安いですね。さらに人気のアウトレット品は横濱赤レンガ通りの切り落としだそうで、すでに完売でした。一袋￥200という情報も・・・・賞味期限間近というものになると4割引きですね。次回はこれを買うかなぁ。僕が選んだのはこれ。ミニロール8個入りで￥500。抹茶風味、栗風味、いちご風味などがあってなかなか美味しかったですよ。普通の甘さですが、小粒なのでくどさは無かったですね。￥120のシュークリームも気になるなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.03
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Super Blue Blood Moonを撮る
31日は久しぶりの皆既月食でしたね。当日まであまり撮る気はなかったのですがせっかくなので・・・そこで問題になるのは、どの組み合わせがベストかということです。EOS KissD X4にタムロンの70-300mmのオートフォーカスはレンズが暗いのでパスするとして、そうなるとZeissの300mmの登場です。F:4ですから問題なし。ただ、この組み合わせだと35mm換算で480mmくらいになります。画素数は落ちますが、オリンパスペンE-P3と300mmだと600mm換算。これは強い味方です。トリミングにも耐えられそうということで、こちらの組み合わせで撮ることに。とは言え、トリミング無しでこんな感じです。思いのほか月は遠い・・・・。これをトリミングするとこんな感じです。まぁ、そこそこ見られる程度にはなりますね。ただ一つ失敗したのは絞りを開放でずっと撮っていたんですよね。シャッタースピード優先でシャッタースピードは色々変えたのですが。シャープさがちょっと足りないような気もします。まもなく地球の影に飲み込まれるタイミングです。実はこの時が一番厄介で、陰になっている部分も写したいし、輝いている部分も飛ばしたくないし・・・・・。結局RAWで撮っているので現像で暗い方を持ち上げこんな感じに。それとさすがに暗い部分を主体にするのでISO感度を上げるべきでした。ノイズが出ていました。赤銅色の月です。今一つメリハリが無いのは絞ってないからだろうなぁ。早く気が着けばよかったんですけどね。EOSの組み合わせでも…と思ったときにはすでに雲が広がり始めていて残念でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.02
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三崎町六合 大根のある風景 遠景のある風景
三崎ドライブの締めは、天気が良ければ行く場所は一つ。六合地区。何もありません。いや、何もないからいいんです。沢庵に加工される大根がずらっと干される風景。このあたりと津久井浜辺りの規模はよく見かける大根干し場でもひときわ大規模です。これが陽を浴びて美味しくなっていくんですよね。だいこんやキャベツ畑が広がる台地です。右の遠くに見えるのは伊豆半島。正面は太平洋です。伊豆大島が見えます。霞んでいますが、山には積雪が見えます。温暖な地と思い込んでいますが、関東で大雪が降るときは大島だって積もるんですよね。雪化粧の丹沢です。空気の透明度が低いので右手奥に見える山は霞んでいますが、大月とか秩父方面の山も見えるんですよね。あまり知られていない眺めの良い場所です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2018.02.01
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