先日の、下見で得たフライでアジを釣るための考察から導き出したタックルが以下のものになります。

5番ラインと9ftのロッド。ラインはフローティングがメイン。リールは耐食性に優れたもの。これは、最近やらなくなったけど「メバル用タックル」をそのまま流用することにしました。魚のサイズやファイトから考えれば、3番タックルでも十分なのですが、使うフライがヘビーウェイテッドなのでキャストに危険があるので5番を選択します。先日はタイプ2のシューティングヘッドでやったのですが、暗くなり上ずってきたアジにはフローティングライン+沈むフライがベストなのかも・・・というのも餌を使っての浮き釣りで得た感触です。

これが「アジ用フライ」です。アジの場合魚食性があるので「シラス」を意識したパターンで作ってみました。サビキの時も同様ですから・・・。一番奥は「アジカブラ針」という鉛の頭の着いたついた針です。それに光物のパール・フラッシャブーとハゲ皮で巻いてあります。その手前はステンフックにコーンヘッドをつけ、パールカラーのビニールとフラッシャブーで巻いたもの。手前2番目はそれのコーンヘッドなし、一番手前がメバル用のシラスフライです。
さーて、準備は万端。イメージも出来ました。あとは明日の天気次第だな・・・・。
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