といっても、FetherweightはDXバージョン、MarquisはSilent Check仕様なんですね。Featherweightは初めてのアメリカということで、#4、5、6と3組のタックルを持って行ったのですが(結局#6タックルは出番無し)その時にウィンストンの9' #5のロッドに乗せて使いました。前半のモンタナ州リビングストン周辺のスプリングクリークで使ったのですが、リールでのファイトでは、インスプールは非常に使いにくく、ブレーキを掛けるのに、スプールに指を突っ込むので微妙な調整が効かないんですよね。で、結局後半のヘンリーズフォークではCFO123とセージRP(グラファイト2モデル)9'#3に#4ラインを乗せたものを使っていましたっけ・・・。やはりアウトスプールはパーミング・ブレーキが掛けやすいですね。
Marquis S・Check#5は確か2度目の渡米の時に使いました。CFO123だとほとんどバッキングが入らないので・・ということでの起用でした。でもね、実はこれ使うとつまらないんですよ。サイレント・チェックというだけあり、魚がダッシュしてラインを引き出されても「シュ~~~」と言うだけです。「ジャァアアアア!」というのが無いんです。ちょっとテンションが上がりきらないというか、掛けたぞ!とアピール出来ないというか・・・。
これがサイレントチェックの内部です。日本じゃあまり使っている人っていないんじゃないのかなぁ?さすが廉価版リールのマーキスです。ちゃちいディスクドラグの原型のようなものがブレーキになっています。(プラスティック製ギアというのがなんとも・・・)これが進化して、後のCFOディスクやマーキス・ディスクになったんですね。
どちらも英国のショップにメールオーダーしたものです。安かったから買ったものの、最近では、日の目を見ないリールの筆頭になっちゃってるなぁ・・・。
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