シーズン中は、落ち着いてポイント探査も出来ないので、オフシーズンこそ探査にうってつけです。なんて暇なことは「準地元」だからこそなせる業・・なのですけどね。
東電の明見取水堰というのが正式なのですが、取水水路の補修とかで一月ほどこの状態になるようです。水門が全開になっているので当然、底泥もろとも下流へ・・・のようです。普段はここで取水された水は鹿留の発電所に送られるので、この堰より鹿留までは地下からの湧き水が主体になり、けっこう透明度は高かったのですが・・・・
富士吉田の汚水の混じった水が、そのまま下流に流れていきます。山口養鱒場で投げ込んだニジマスの死体も淀みに溜まっていました。水量は普段の2倍以上になっています。まぁ、解禁時には元に戻ってはいますけどね。このおかげでニジマスも下流域にばら撒かれたと思います。
あるポイントで婚姻色の出たヤマメをみつけました。27~8cmほどです。他にも魚影がありました。桂川の特異性というのは、莫大なゴミの量に負けず劣らず魚影の濃さですね。昔通った道志川など、禁漁間際には魚影がほとんど無くなる・・・・でしたから。
今夜から三つ峠に出かけてきます。明日はのんびりですが、あさっての土曜日は仕事です。大月にある鱒釣り場で「釣行会」です。明日はガーデンテーブルでも作るか、駐車場のコンクリート打ちか・・・・
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