氷雨の中、ダイソーやセルバ、業務スーパーなど量販店めぐりをし、お気に入りの味噌を「丸甲醸造」にて手に入れました。お店の(多分、若旦那)が、僕の車のナンバーを見て「横浜からわざわざいらっしゃったんですか?」と感激されていました。やはり、水がいい所は食べ物が美味しいですね。
で、前回の宿題を思い出しました。新倉山から見えた下吉田の駅舎です。こういう時にこそ行ってみないと!
現在の駅舎は工業デザイナーの水戸岡鋭治氏によるものだそうで、戦前の名古屋駅を模した物だそうです。といっても、ダウンサイジングしているんだろうなぁ・・・
入って、まず驚かされるのは、天井の吹き抜けです。鳳凰の天井画が見事です。
スタンドに照らされる富士の額です。静かで落ち着いた雰囲気です。
なぜか、暖簾に描かれた「改札口」の文字。なんとなく銭湯っぽく思えて仕方ありません。でも、しっかり改札口は駅舎の証拠ですね。
今は、業務委託駅になっているそうですが有人駅です。寿駅などは無人駅ですからホームしかないのですが、ここは立派な駅です。
明り取りの窓があります。「下吉田駅」というのも暖簾に描かれています。
ここは駅舎というより、品のいいホテルのロビーと言った雰囲気です。都会の駅と違って雑踏というものがないので、非常に居心地がいいです。駅舎にセンターテーブルというのも珍しいですね。
富士急のトレードマークです。なんとなく鳥居っぽく見えますね。金鳥居でも表しているのかなぁ?
ここはお薦めの場所ですね。下手な観光施設よりいいです。センターテーブルでコーヒーでも飲みたい気分になります。
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