母の白滝から降りてくるのですが、上り口にある河口浅間神社が気になりちょっと寄ってみることに。
左手に手水舎があり竜頭から水が流れています。その先に神馬が祀ってあります。正面が随神門。思いのほか立派な神社ですね。
神馬像です。妙にリアルです。神の乗る馬として神社には実物の馬が奉納されたりしたそうですが、後にこのような像になったり絵馬に代わっていったそうです。
随神門に置かれる随神です。右大臣とありました。元々は弓と矢で守衛にあたっていた「随身」から随神に変化した物だそうです。
本殿(拝殿)です。865年に富士山の噴火の怒りを納めるために建立されましたが、1606年に消失、翌年再建され、昭和40年に解体修理され現在に至っているそうです。
拝殿奥に見えるのが本殿です。木花咲耶姫を祀っています。富士山と木花開耶姫は切っても切れない関係だそうで、特に全国の浅間神社に祀られているそうです。
境内には7本の杉の巨木があります。山梨県指定天然記念物だそうで、高さは40m以上あり樹齢は1200年だとか。
随神門から参道方向です。ここにも杉並木があります。北口本宮富士浅間神社よりもこじんまりしていますが、静かな場所で、国道のすぐ近くとは思えないようなところでした。
三つ峠に戻る途中で富士道を通ったのですが、道の傍らには26日に行われる「吉田の火祭り」の松明が置いてありました。パイロンから、その大きさが分かると思います。これがそこここに置いてありました。
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