dc7700に適合するメモリーはPC2 6400(DDR2-800)~4300(DDR2-533)でチップセットの関係で、トータルで8GBまでです。となると、64BitバージョンのWindows8を乗せるのはちょっと酷です。32Bitバージョンだったら問題ないでしょう。(もちろん、この場合4GBまでしかOSが認識しないのはXPと同じです。)そこでメモリーは余裕を残してセレクトすることにしました。
テスト用に買ったメモリーはPC2-4200 512MB というもので、スペック的には役不足。そこで中古を探したのですが、なんと某ハードオフでPC2-6400 の1GBものが一つ¥500!!爆安です。ありえない値段にて2GB分購入です。なんだか、めちゃくちゃ派手なのですが、メモリー用のヒートシンク付きなんですよね。なんだか、いかにも中国製って感じ?
メーカーは違いますが問題なく使えています。まぁ、よくあるメモリーとマザーボードの相性ですが、メモリースロットの場所にも寄るので逃げ場はあります。
dc7700にはメモリースロットが4本あるので、そこに1GBをそれぞれ挿すと、2本残ります。そこに2GBのメモリーを1本挿す事にしました。トータルで4GBですね。メモリースロット1本は空きにしておきます。というのも、オークションで、やはり格安で2GBが手に入ったからです。恐ろしいことに¥660で落札できました。相場じゃ¥1500近くなんですけどね。ラッキーでした。
ところで、メモリーには「デュアルチャンネル」というモードがあって、A組の2本とB組の2本のメモリー量が同じであるとパフォーマンスが上がるという仕組みです。たとえばこの状態は上から512MB、1GB、512MB、1GBという風に挿してあります。1.5GBが二組という感じですね。ただ、実際には512MBのメモリーが遅いタイプなのですべてがこれを基点にしてしまうのであまり意味が無いのですが。
そこで、A組に1GBを2本、B組に2GBを1本にするつもりです。トータルではバランスがとれ、デュアルチャンネルモードにて駆動するそうです。
これで一応メモリー関係は完成です。
ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
チェーンソーの目立て 2025.12.03
昭和レトロの鍋から 再び昭和レトロの鍋へ 2025.11.27
10年以上昔のコンデジに復活の日を 2025.11.12
PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ