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立石と長者ケ崎殿距離が4KM程。近いんですけど、やはり立石より北は風景が違います。立石海岸は綺麗な弧を描く砂浜ですが、何故かここは細かな馬の背状の部分が並んでいます。不思議な光景です。長者ケ崎より北の湾はまるで湖のように凪いでいます。深さもさほど無さそうです。荒々しさはありませんでした。長者ケ崎は砂嘴のように長く沖合に伸びています。先端まで行きたくなりますが立入禁止だそうです。付け根辺りは絶壁状態です。これでは落石とか多そうですね。何となく納得したような、納得できないような景色を眺めたら逗子の駅前を通って帰宅しました。逗子の商店街も探検すると面白そうですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.03.26
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荒崎へ行くと、帰りは湘南国際村経由で帰るのですが、この日はちょっと別ルートで。長者ケ崎です。何十年ぶりに車止めたんだろう。いつもの立石とは全く異なる風景も、たまにはいいですね。ここにも昭和の風景が残っています。階段を昇って行くと・・・立石にも「富士見亭」という昭和のままの休憩施設がありますが、いい勝負です。夏になるとラムネとか売っていそうですね。長者ケ崎海水浴場という言い方も昭和っぽいですよね。実はこのあたりで葉山町と横須賀市の境界があります。葉山と言うとお洒落な感じですけど、横須賀になるとまだまだ昭和勢が強いんですよ。ただし、上の写真のお食事処は葉山町ですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.03.25
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そろそろ家のワカメと沢庵の在庫が無くなってきたので三浦まで買い出しに・・・この日はスッキリ晴れていないものの風も無くベタナギでした。富士山は全く見えず、ギリギリで伊豆半島が見える程度。立石にはなぜか鳩とスズメが集結中?珍しいです。流石に寒さも厳しくなくなりました。春の海・・・ですね。立石の隣に数年前にできたパンケーキの店。すでに閉店したそうです。まぁ色々と理由はあるでしょうけど、どうもこの手の店ってサイクルが短いよなぁ。他所から来た人間がイメージだけで店を始めてる気がするんですよね。そういうのももっと北の葉山辺りまででしょう。この辺まで来ると地物を使ったり本当に食に通じていないと駄目でしょう。こういう短命の店って、ある共通点があるんですけどね。まぁどうでもいいですけど。この店も何年か前にできた店ですね。やはり他所から来た人がやってるようですが営業中です。東京から行く人にはいいかも知れませんが、三浦のおいしいものを安く…と考えると、僕などは躊躇しちゃいますが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.03.20
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先週の17日、観音崎まで旨い魚を食べに行って来ました。もちろんこの時もお散歩カメラセットです。今回は平日は無料のメインの駐車場に車を置き、走水方面まで歩きます。前回と違って海沿いルートです。京急ホテルまではボードウォークがあり、快適な散歩が楽しめます。ただし、海が荒れていると波をかぶりますけど、この日は海も静かで日差しも暖かでした。防衛大学校の海上訓練場にはボートが綺麗に並んでいます。実はお散歩カメラの苦手な分野のものが写っています。遠景の森です。初代KissDは600万画素程度ですから木の葉のような細かいものの描写が苦手なんです。なんとなくグラデーションっぽくなってしまいます。レンズの性能とは別で、これは分かっていたことです。走水港に来るまでに、飲食店も数店ありますが、どこも休みですね。休日には営業するんでしょうか。ここは海産物の直売所だったはずですけど、休み?それとも廃業?何となく活気が無いんですよね、このあたりって。走水港の元は番屋だった建物も倒壊や廃屋化が激しいですね。遊漁船の船宿はしっかりしていますけど・・・。これだけ荒れている漁港も珍しいですね。やはり後継者問題なのでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.02.23
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4日に江ノ電沿線をぶらついてきました。しかもお得なチケットがあるというので・・・まずスタートはここ、稲村ケ崎の駐車場です。「パーク&レールライド」というシステムが神奈川県道路公社と江ノ島電で行われており、鎌倉市内の数か所の駐車場の駐車料金と大人2人の江ノ電の一日乗り降りフリー切符がセットになったものです。ここ稲村ケ崎の場合は駐車が6時間で¥1800でした。切符単体が1枚¥600で2人で¥1200ですから、駐車代金が実質¥600になります。これはお得でしょう。特に我が家の場合車で行くと鎌倉はすぐなんですが公共交通機関でいくと凄い時間が掛かるんですよね。稲村ケ崎の場合、江ノ電の稲村ヶ崎駅にてチケットを買うので駐車券を持って行くだけです。その前に、ウン十年ぶりに稲村ケ崎散策です。金曜日は雪とか言う予報でこの日は天気がいいはずが・・・スッキリ晴れていません。まぁ、海はベタナギですけどね。スタンドアップパドル・サーフィンってやつですか?近頃湘南ではよく見かけます。波が無いと楽?それともつまらない?こんな感じの空です。スカッと晴れれば大島が見えそうなんですけどねぇ・・・。暖かくなると言っていたけどさほどでもなく・・・もちろん富士山はおろか伊豆半島も見えません。平日ですからひと気も無く静かな冬の海と言うところです。とりあえず江ノ電の駅に向けて歩きはじめます。踏切のすぐ横にある肉屋さん。確か加山雄三のゆうゆう散歩だったかで紹介されていた店ですね。焼き豚が売りだとか。風化されて消えるのみと言う塗装店。場所が場所だけに色々あるんでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.02.06
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野菜の買い出しも残すは三浦ダイコンだけです。三崎にある三浦市農協の直売所まで来ました。ここに来ればまずあるはず・・・と。ただ、寂しいことに3区画の生産者が出しているだけ。それでもちゃんとあるんですよね。我が家には丁度いい小ぶりサイズが葉付で¥100です。来た甲斐があります。ここは農協の直売と言えども、生産者が値段を付けているので安いんです。某すかなごっそとは異なります。あっという間にトランクは野菜だらけ。これだけ買っても¥1000行くか行かないか程度です。あとは昼ご飯を食べて帰るだけです。国道の渋滞を避けて、松輪の畑を抜けていきます。ここはのどかな風景があるので好きなんですよ。例年見られる大根干し。ズラーっと大根が干されています。これが沢庵に加工される訳です。加工されるので豊作でも無駄に捨てることも少ないのでは?大根の向こうには富士山です。ここは三浦半島のほぼ先端にある台地なので見通しがききます。南を見れば宮川公園の風力発電。その先は太平洋です。左には房総半島がちょっと見えます。回り込むと東京湾です。雪の被った丹沢が、まるでどこか別の場所に来ているように錯覚しそうです。こういう風景は毎年見れるわけでは無いんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.02.04
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この冬は、まだキャベツを買いに行っていなかったので21日に三浦野菜買い出しドライブに行って来ました。横浜を出てから、いつもの休憩ポイント、立石です。このひは比較的穏やかな海でした。気温も高くなってきたので富士山もやや霞んでいます。極寒の陽気だと辛いけど富士山は綺麗に見えるんですよね。立石の「梵天の鼻」と呼ばれる小さな岬の松の向こうには雪が積もった丹沢です。神奈川県内の眺めとは思えない様子ですね。立山とかそんな雰囲気?富士山の積雪も妙です。頂上近くには地肌が見えている部分があったりして例年よりは積雪が少ないですね。去年も居ましたが海面に群れで浮かぶ水鳥。アビです。日本では冬の渡鳥です。のんびりしているように見えますが、これでなかなか。魚食性ですから鵜と変わりませんね。次に目指すは「野菜の里 須軽谷」です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.01.30
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たたら浜でのんびりしたら駐車場方面に戻りますが、今度は海沿いに戻ります。綺麗な花が咲いていました。なんだろうとよく見ると・・・オキザリスっぽいです。帰ってから調べたらプルプレア ラベンダーという品種のようです。あまりオキザリスって好きじゃないんですよ。しぶとい雑草っていう感じで・・・。でも、これはちょっと綺麗でいいかも・・トベラの実が割れていました。三浦の海岸近くでは普通に見られる低木です。途中、海上自衛隊の施設の下をくぐるトンネルがありますが、壁面には荒々しく掘られた跡があるトンネルで、多分これも軍事用のトンネルだったのでしょうね。灯台側の出口付近にはコンクリートで封印された箇所が見られます。そこを抜けると灯台が見えます。陸上から灯台の見える数少ないポイントですね。いや、恐ろしいことにこんな感じで外に出ていますよ。ありえんな・・・暫くは海岸方面は防衛庁の敷地で立入禁止なのですが、こんな連中が居ます。立入禁止だってわかっていながら入って釣りをするという極悪な釣り人が必ずどこにでも湧いてきます。只の害虫でしかありません。灯台の直下まできました。相変わらず2代目の破壊された灯台はそのままの姿でした。何の表示も案内板も無く、気が着けばそこに何かある程度の扱いです。最初から最後まで、まったく恵まれない2代目です。なんで行政は無視するんでしょうね。同じように、恵まれない立場の建造物です。第一海堡です。大正時代に作られた人工島です。帝都防衛の要塞です。ただし、大戦後連合軍により中枢部は破壊されたそうです。現在は灯台があるのみ。こちらは第二海堡です。関東大震災にて半壊状態になりましたが第二次世界大戦時は軍事要塞として使われたそうです。僕が子供の頃から有名な釣り場でしたが2005年以降は安全上の理由で立ち入りが禁止されました。鉄腕ダッシュでのレポートで再び日の目を見たのは記憶に新しいですね。本来ですと航路の邪魔なので撤去したいところですが浚渫が大々的に必要なことなどから、逆に航路を遮る流出物が無いように護岸整備を行っています。昔は第三海堡というのもありましたが、こちらはほとんどが水没していたことなどから除去されました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.01.15
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観音崎公園の東の端にある「噴水広場」は何やら工事中。重機が入って大がかりですが何が出来るのか・・・あれ?って思いますよね。雪囲いみたいですよね。観音崎で雪が降ることは年に一度あるかどうかなのですが、これ「裾竹吊り」と呼ばれる装飾なのだそうです。 観音崎自然博物館横の斜面にはスイセンの群落があり、今の時期はこれを見ないことにはね。今年は開花が早かったようで、すでに枯れかけている花もあります。三浦方面はスイセンの群落がある場所が点在しています。まぁどれも人の手で植えられたものですけどね。たたら浜です。海中から伸びる柱状のものも軍事施設の残骸だとか。遠くに見えるのは久里浜の火力発電所です。なんとなく殺伐としたものが多く目につきますが、砂浜は綺麗でいいところです。海を眺められる場所にベンチがあり、のんびり海を眺めます。この日は土曜日でしたから大型の輸送船だけでなくヨットなども複数見えました。久里浜の沖合に浮かぶアシカ島と笠島です。手前に船があるので分かりにくいのですが右手の灯台があるのがアシカ島で、昔は日本アシカ(1975年以降目撃されていない、実質的には絶滅種)の生息地だったそうです。今では釣り場として知る人ぞ知るという場所ですね。この写真、300mm(35mm換算で480mm)の望遠からのトリミングですが、画素数が上がったのでここまで拡大できました。恐ろしいことに、笠島に居る釣り人が確認できます。沖釣りのポイントなのでしょうが、ものすごい数の遊漁船です。何のポイントなんでしょう?対岸の富津市の大坪山にある東京湾観音です。高さが56mあるのと白いことから目立ちますね。東京湾口を向いているのが分かります。法隆寺の救世観音をリスペクトしたというデザインは、確かに要所要所に似た部分がありますね。1959年に完成したということですが、くしくも大船観音と1年違いだったんですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.01.14
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灯台からビジターセンター方面に進みます。途中にあるのが北門第一砲台跡です。明治17年竣工です。TVのブラタモリで函館山がまるで要塞のように手を加えられていたということを知りましたが、観音崎はまるで同じ役目をしていた訳で、当時の軍事施設の跡だらけです。2門の砲台を繋ぐ通路です。レンガ作りであるところが時代を感じます。通路には横方向にも弾倉などがあったようですが現在はコンクリートで封印されています。観音崎には封印されたところがごく普通にあります。ビジターセンター手前展望園地まで下りてきました。寸前の荒地というか廃屋近くでアザミが咲いています。枯れて種が飛ぶ寸前の状態の中に咲いていたのですが、時期的にノハラアザミなのかノアザミなのか迷うところですね。いずれにせよ暖冬による狂い咲きでしょうけど。良く良く調べたら、トネアザミのようです。花の基部にある総苞片が長く、反り返っているところが特徴だそうです。展望園地に到着です。ここはスイセンが多く見られるところですが・・・なにやらカメラ慣れした猫が登場です。目つきがいいとは言えませんが、いかにも「早く撮ってよ」という決めポーズ・・・三浦の森はこのようなもこもこした輪郭なんですね。タブノキとかシイが主体だからです。東京湾上を飛ぶ飛行機がやたら低く飛んで見えるのは着陸のため降下中だからでしょうか。我が家の方が羽田には近いのですが航路的に上昇するルートだからか、遥かに高いところを飛んでいるものなぁ。現在では海上自衛隊観音埼警備所の沖にある観音崎水中聴測所です。昭和12年竣工です。現在ではただの遺構でしょう。潜水艦の進入を察知する施設だったとか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.01.13
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東京湾海上交通センターは駐車場などからも、その姿が良く見えてそれが灯台と誤解されることが多いようですが、本当の灯台の方は陸地からだと意外と見えないんですよ。海面からの高さで言えば東京湾海上交通センターは84m弱で、灯台の方は56mという差がありますしね。恐らく作業用にも使われるんだろうなぁという遊歩道をちょっと登って行くと目の前に灯台が現れます。日本初の洋式灯台も3代目になります。関東大震災で倒壊した悲運の2代目は半年という短命でした。この崖下に残骸があります。流石に眺めがいいですが・・・ね?なんか空気がねぇ・・・澄んでいないんですよ。灯台の見学が有料ですが出来ます。恐ろしいことにそこまで登れるんですよ。大昔登った覚えがありますが高所恐怖症なので・・・・今回もカミさんは登りたがっていましたが却下です。あの手すりにつかまって一周するなんて・・・人間業じゃございません。足元に、アシタバを発見!案内板でアシタバが生えているということは知ってはいましたが実際に自生しているのを見つけたのは初めてかも。アシタバって日当たりのいい場所が好きみたいで、観音崎だと日当たりが良く開けた場所というと多くは無いでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.01.12
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3連休の中日の昨日、天気もいいので観音崎に散歩に行って来ました。一人だったら絶対使わない横浜横須賀道路を使ったのであっという間に馬堀です。大蔵省が居る時くらいは贅沢に・・・と言うより、駐車場が良い場所に停めたいから…というのが本音です。第一駐車場に止め、この日の予定は東京海上交通センター経由観音崎灯台、たたら浜行きです。雲一つ無い快晴でした。気温もさほど低くなく快適です。休日ですからそれなりに観光客は居ますが夏場に比べたら微々たるもの・・でしょう。(夏には来ないけど)くねくねと曲がりくねった、しかしきっちり舗装された遊歩道を登っていきます。このあたりは照葉樹林なので冬場でも葉が茂り日当たりは良くないのでちょっと寒いですね。そんな林床で目立ったのがこれです。アオキの実が真っ赤になり、いたるところで見られました。これを見るとどうにもあの青臭さを思い出しちゃうんですけど。それとツバキも盛りでしたね。冬の三ッ峠は寒々としていますが、さすが三浦は違います。ツバキの花に日が当たっていたりすると暖かさを感じます。乗っびり登ってきたら海上交通センターに到着です。ここは外から眺めるだけで次に灯台に向かいます。実はこの先が上り下りがあって意外と離れているのです。ただ、時々見える海が良いですね。ただ、対岸の木更津とか東京方面が見えるのですが・・・空気が澱んでいるのが分かります。空の色が違うんですよ。我が家の方もその縁あたりになるのかなぁ・・・。PM2.5ばかりじゃないですよ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.01.11
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3日に久し振りに三浦西海岸に行ってきたわけですが、毎年、本当に夏季は行きません。混んでいたら逃げ場がないし人がごちゃごちゃ居るのが嫌でねぇ・・・すっかり秋の空です。日差しは夏のままなので、雲が積雲だと気分も夏のまま・・になるのですが視覚の影響は大きいです。三浦半島の背骨を通ってからいきなり海に出るいつものコース。海側の空気は湿度が高いようで見通しが悪いですね。毎度毎度の立石公園です。富士山はおろか丹沢さえ見えません。江の島でさえ霞んでいて多分あれ?と言う状態です。一気に秋の気温になったせいもあるでしょうけど9月になっているので人もかなり少ないです。釣具は持ってきていなかったのですが、やはり釣り人としては海面の様子が気になります。ところが、なみはさほど高くなく良いのですが、鳥山もナブラも起きません。見渡す限りなにも起きません。釣り人が一人。この後諦めて片付け始めてしまいました。立石の海岸もガラ空きです。遠くに釣り人が一人。夏の名残を楽しむかのような熟年夫婦が一組。やはり海はこういうほうが良いですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.09.05
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横浜で「根岸」というと、昔で言えば日石、現在のJX日鉱日石エネルギー根岸製油所の城下町みたいな感じですけど、違う一面もある場所です。山下町にあった横浜市ヨットハーバーの移転先(正確には移動先)として1968年に出来上がった「横浜市民ヨットハーバー」。自主管理ヨットハーバーということで、市営という訳ではありません。この一角だけヤシの木があったりで別世界みたいです。小さな造船所の桟橋です。何だか昔ながらの雰囲気ですね。向こうに見えるのは農林水産省動物検疫所のようです。結構な面積があるようです。クルーザーと検疫所と火力発電所。なんとも関連性のないものが一緒に見えます。こういうところが横浜らしい…とも言えますけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.07.12
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親を送って行ったのが23日、一日置いて25日にお迎えに。最近はiPhoneに入れたYahooカーナビを使っているのでかなり正確に到着予定時刻が分かるので楽です。慌てなくとも途中で調整できますから。 いつものコースで、熱海の宿で親をピックアップしたら網代に向かいます。特に母親が網代の直売所がお気に入りでねぇ・・・。まぁ、親孝行ですよ。たまにはねこの日はタックルは持っていません。網代の白灯には相変わらず釣り人の姿が見えます。名ポイントですからねぇ。漁協の直売所もいつものごとく長閑な感じ。そういえば、国道の「干物街道」最近元気がないような気がするのは気のせい?安いのがあったらキンメの干物も買いたいところでしたが…ありませんでした。まぁ、目的の物はあったのでいいのですが。目的の物とは、カマスの味醂干しです。1枚¥100です。しかも旬の頃に獲って干物に加工して冷凍してあったもののようで、脂がイマイチのはずの今の時期でも激旨の干物なんですよ。それでも¥100ですから今回は6枚買いました。もう一つは仕入れ商品ですけど焼アナゴ。これが母親はお気に入りで、美味しい美味しいと言うものですから、カミさんも食べてみたいというので1袋買いました。アナゴが3枚入りで¥470です。母親はこれを3袋買ってましたね。そんなに好きなんだ・・・?今の時期は水揚げが厳しいらしくて干物の種類も少ないですけど秋になったらまたいろいろ出てくるでしょう。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.29
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先日、大磯まで向かう時に、渋滞を避けるので国道1号を使わず、裏道で腰越に出ました。朝の9時ころに湘南に居る何てこと、普段では絶対ありえないので何だか不思議な気分。踏切で止まっていると江ノ電が走っていきます。グリーンに黄色っぽいラインと言うのが昔からの配色で、見慣れたものなのですが、車両は随分変わってしまったろうなぁ。ちなみにこれは20型と言うタイプらしいです。20型の後ろには10型というレトロ仕様の車両が接続されていました。なんとなく富士急っぽく感じてしまうのは僕位でしょうか。だって、江ノ電より富士急のほうが目にする機会は圧倒的に多いですから。踏切を過ぎ国道に出るとサーファーの姿が。この恰好で歩いているところは湘南ですよね。ただ、海の方は波があまり無いようなんですけど・・・?以前、船釣りに凝っていたころはこの先の片瀬漁港に良く来ました。と言っても、時間的には5時とか早朝でしたけどね。9時ころの下りは、思いのほか空いていてちょっと拍子抜けでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.23
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毎年、この時期になると気になる花。ハマダイコンの花です。今年も咲き出していました。これは紫色が強い花のタイプです。畑のダイコンの花とは大きく異なります。群れで咲いていると綺麗なんです。こちらは淡い紫色です。すぐ近くに咲いているのに、それぞれ個性が違います。宿根草ではありませんから、それぞれ花の色の違う種が入り乱れてばら撒かれているのでしょう。大分白い花です。そもそもダイコンは弥生時代に渡来したそうですが、元は地中海や中東の植物だとか。ただ、それは栽培種のことで、このハマダイコンに関しては??な部分があるそうです。遺伝子的に栽培種とは大きく異なるそうです。ですから在来種であるのか、それとも移入されたものの使い道がないので廃棄されてしまったのか・・・・それは当のハマダイコンでも知らないでしょう。ちなみにハマダイコンの細い根で太いものを選んで大根おろしにしてみましたが、よく言われるように辛かったですね。ただ、雑味も多かったと記憶しています。耕した畑で栽培したら、きっとネズミダイコンのような感じに育つのかなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.03.21
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前回三戸浜に来た時には、日差しは暖かでしたが、実際には気温が低くて寒かったですが、今回はさすがに春です。暖かで風もありません。上諏訪社です。そういえばここで確認したかったことがあるのを思い出しました。参道が富士山に向かって伸びているから鳥居の正面に富士山が見る・・・というもの。実際には・・・それはありませんでした。富士山方向よりやや西よりなので参道からずれないと富士山は見えません。海はベタナギ。富士山頂は見えますが、伊豆半島も丹沢も見えません。春の空気です。人も居ません。いや、防波堤に少数。釣りですね。多分同じグループの学生か何かでしょうか。春休みで天気良いから・・・と言うところでしょう。だって、この時期何も釣れませんから。分かっている人なら釣りなんてしません。この日は須軽谷には寄らなかったのもあり時間がたっぷりあります。というより、ここで昼食にしようかとオーブンズでパンを仕入れてあったのですが・・・まだ早すぎます。さて、どうしよう・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.03.20
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そろそろ行かなくちゃなぁ・・・と思いつつ、天気に恵まれず行けなかったアサリ掘り。強風の中先日行って来ました。強風だし、平日だし、大潮じゃないし・・とはいってもそれなりに人は居ます。そりゃそうですよね。知ってる人は知ってます。4月になると凄いことになるって。いつもだったら、大粒のアサリがザクザク…のはずが、今年は変です。異常発生と思われるほどアサリが居ますが、皆小粒なんですよ。はやくも大き目の物は採りつくされた?でも小さいのは砂利が撒いてあるのかと言うほどいます。個体数が多すぎて栄養がいきわたっていないのかなぁ。大粒の物は、忘れたころ混じる程度でした。帰り際にペットボトルに海水を汲んで帰ります。それで砂出しをやると早いんですよ。そのご、念のためにもう一度塩水を作って2度目の砂出しをすれば完璧です。早速、潮汁では無く、味噌汁にして頂きました。春の味ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.03.13
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荒崎公園の小高い丘、夕日の丘に登りました。何と言っても眺めが最高ですから。亀城礁灯台のはるか向こうに富士山です。ただ残念ながら頂上辺りは見えませんでした。気温も上がってきて空気の透明度も落ちてきた感じです。僕のイメージしていた写真も撮っておきます。どう使うかは別にして、やはりこういうショットが好きなんですよね。ちなみにこれは没ですけどね。撮り終えたらさっさと頂きます。何を隠そうこの場所で、パンをあらわにしているとトビに狙われるんですよ。以前持って行かれたことがあります。ドリップでコーヒー淹れて頂きまーす。一段高いところにあるベンチは眺めがよく、僕の好きな場所です。ただ、寒い日だったり風があると辛いですが、この日は気持ちが良かったですね。夏のような雲も出てきましたが、午後に竜巻が発生したと言いますから大気が不安定だったようで…近くの木の枝にトビが止まってじっとしています。猛禽類のはずですが、よく見るとかわいい顔ですよね。でも、翼を広げて空を滑空しているとそれなりなんですよね。そのくせカラスと戦って負けたりする側面も持ち合わせている微妙な個性。一見、カモのようですがウミウです。集団がいくつか移動してゆくのが見れます。ウミウのほうがトビよりもよほど狂暴そうな顔してますけどね。のんびり過ごせたので、そろそろ撮影に戻ります。夕日の丘の遊歩道沿いには、何故か帰化植物のハナツルクサが生えていて、丁度咲きはじめました。南アフリカ原産のこの植物が、何故ここに自生しているのかは不明ですが暖かさを感じる色ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.02.17
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実は先日、逗子のオーブンズに寄った時のこと、ずっと改装中になっているホームページのことが気になって聞いてみたんですよ。そうしたらどうやら、二代目曰くそこまで手が回らないとか。それじゃぁ、せめて商品写真位ならお手伝いいたしますよと、おせっかいの病気が発症。で、13日にすでに予約済みのガトーショコラを受け取るついでに撮影に行って来ました。まぁ、店内での撮影なので邪魔になるのは重々承知の上なんですが・・・。そんなこともありストロボなども使わず補正で何とかしようということで。大体、午前中に出来上がったものを撮り終え、後半分の出来上がりまで買い物&食事に荒崎まで向かいました。今回は須軽谷野菜の里は無しです。長井にある三浦大根センターに久し振りに寄ったらキャベツがあったので購入です。一番右のは冬キャベツのようなんだけど三浦でも作っているんですね。お次は長井水産です。ホウレンソウを買わなくちゃ。それと沢庵もね。ブロッコリーも¥100で安いけど、この先の無人直売所で買いました。入口近くではずら~っと干物を作っていました。サヨリですね。大量の水揚げがあったのでしょうね。淡白な味ですけど美味しいんですよね。と言っても今回はパス。さて、久し振りに荒崎にやって来ました。ちょっと海は荒れ気味かな。寒くは無いので散歩日和です。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.02.16
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そろそろ時期だろうなぁ…と思い、先日三浦に行ったときにワカメを採って来ました。もちろん、漁業権と言うものがありますので、勝手に採ることはできません。ただしこれには裏があって、漁業権の対象になる水域(共同漁場)であれば規制され無いという面があります。たとえば、横浜ですと、共同漁場が岸沿いには設定されていないので福浦とか幸浦なんかに自生しているワカメは大っぴらに採れるということになります。三浦方面のどこが共同漁場外なのかはご自分で調べて頂くとして、まぁ収穫量はちょっとでした。去年見た時にはもっとあったように見えたのですが・・・。時期が早いから成長していないというのも考えられますけれどもね。で、採ってきたワカメは水で洗い、沸かした食塩水で湯通しします。茶色いワカメが鮮やかな緑に変わったら引上げ軽く冷水で洗います。いつも塩ワカメで保存します。塩ワカメと言えども、まずは干します。干さずに塩を入れても、無駄に塩を使うことになりますから。葉の部分は乾いてこんなペラペラした感じに、茎部分は皺が寄ってきたらOKです。干しワカメの場合はこのまま干し切ればいいのですが、干しワカメは保存に場所取るので作りません。あとはジップロックなどにワカメを入れ、塩を適量振りかけて冷蔵庫に置いておきます。乾燥が悪いと水が大量に出てくるので、その時は塩を足します。冷蔵保管だと1年くらい持ちます。今の時期の伸びきる前のワカメは、やはり美味しいですね。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.02.14
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昨日は、年明け一回目の三浦行きでした。前日に海が荒れると魚介類は期待できず・・だったのですが、さて、いかに三浦半島でも西側ですと、富士山が何処からでも見えるんですよね。相模湾を隔てた対岸ですから。ちょっと分かりにくいのですが矢印のところに思いのほか大きく富士山が見える東逗子辺りの道。いつも通り、立石にて一服。海は比較的静かです。波長の長いうねりがある程度です。珍しく海鳥が浮かんでいるのに気が着きました。そこそこの群れのようです。なんとなく「アイサ」の仲間かと思って見ていたのですが、家に帰ってから写真を見るとどうも違うようです。アビのようですね。アイサはカモの仲間ですが、アビはアビ目アビ科アビ属だそうで、全く別物です。アビはアメリカではLoonと呼ばれ、アウトドア系の物の図柄になっていたりしますね。日本では海に居ますけどアメリカのLoonは内水面に生息しているものもいるようで、、ひょっとしたらアメリカで見たかも・・・富士山には雪が増えていました。新たに降ったようで鋭利な稜線の線が優しいものになっていました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.01.09
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冬はこれから・・・のはずが、すでに菜の花が咲きはじめているのは「子安の里」です。横須賀市の相模湾に面するところですが、温暖なために春が早いのです。木々はこれから紅葉という状態なのに、結構な数の菜の花です。同じ海の近くといっても、東京湾側って寒いですよね。それもそのはず、相模湾の水温って冬の間は特に東京湾より高いためです。東京湾側ですと浦賀辺りまで南下しないと相模湾と同じ水温にはならないようです。もちろん水仙も花盛りです。子安の里辺りは、西に開けた斜面ですが南北に山があり季節風を防いでくれます。そんなこともあり、もっと南の方よりも暖かいような・・・?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.12.23
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迎えに向かった宿は熱海港でも奥の方にあるサンミ倶楽部でした。ちょっと時間があったので後楽園ホテル前辺りで海を眺めて時間つぶしです。湾の一番奥にあたり、観光船の桟橋が隣にはありますが、ここは全く別の世界があります。近所の船宿?食堂?の裏口から人が出てきて、魚の内臓などをカモメに進呈していましたが、カラスも目ざとく狙って来ます。漁港そのものの眺めなんですけどね。漁獲量はさほどない模様。熱海で消費されるほとんどの水産物は網代から来るようです。熱海っぽくない雰囲気ですね。遊漁船もあるようですが、職漁船のほうが多いんでしょうね。でも、この日は台風の影響でしょうか、出漁していませんね。Well come to the hotel California・・・というヤシの木ですが、前には漁港、背後にはこのヤシと後楽園ホテルという場所でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.10
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立秋を過ぎましたね。つまり、すでに「秋」なんですね。暑さも「残暑」になるわけです。でも、気分的にはまだまだ夏なんですけどね。陽気だってそうですよね。横浜に居ても、三ッ峠に居ても、この時期のこの時間帯(17時頃)は釣り場にいることが多いです。しかも、淡水にしろ海にしろ、まだ釣れる時間じゃないのですが・・・。そうなるとぼーっと空を眺めていたりします。高積雲でしょうか、台風が来るのと前線の影響で天気が崩れる兆候でしょうね。夏の夕方は、やはりこれですよね。積乱雲というより「入道雲」と呼びたいですね。ところで、釣りの方ですか?ええ、全然ダメでした。まだ時期的にちょっと早かったみたい。昨日、TVのThe Fishingを見ていたら、ついこの間までシマノとつるんでいたR.K.女史が出ていましたね。プロアングラーだそうですね。そもそもプロアングラーって何?釣った魚売ってる人?定義が無いといい加減だよなぁ。大体マルアジ釣って「マアジ」と言ってたり(小離鰭がしっかりあった)、この時期にサバのことを「ソウダガツオ?」何て言ってたり(まだ入ってこないし)・・・・。魚に関する知識が低すぎですな。自称「プロアングラー」っていう類が一番怪しげですな。メーカーとしては、その人気をうまく使って商売商売~でしょうけどね。まぁ、プロフィールで「フィッシングプロアドバイザー」とかいう訳の分からないこと書くやつよりましか。僕ですか?元プロ・ロッドビルダー、プロ・フライタイヤー・・・とは言いたくないな。ただの元ショップスタッフですよ。それだけで食ってた訳じゃ無し。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.08.10
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海での採取生活に走っています。しかも、合法的にです。今度はワカメ採りなのです。神奈川県の場合、川崎市と横浜市以外の海岸や海域には共同漁業権なるものが設定されています。ですから、観音崎あたりで、道具を使ってワカメを採っている人が居ますが、あれは一般人だとアウトなんですよ。厳密にいうと、海が荒れた後に流れ着くワカメを拾うのもアウトなんですよね。まぁ、この程度ならだれも文句は言わないでしょうけど。逆に言えば、横浜なら養殖場などの場合を除いて、護岸に生えるワカメを採っても問題は無いようです。ということで、大手を振ってワカメ採りに行って来ました。護岸に生えるワカメ。ベイサイド近くにも生えていますが、あそこは排水口が近くにあるのでちょっとねぇ・・・その点、ここは問題なしです。100均カマと自転車のスポークを曲げたものを伸縮するアルミポールにガムテープで止めたものを作りました。カマでサクッと根を切り、スポーク部分で拾います。ただ、アルミポールが短く、跪いてやっとギリギリ届くものがある程度でした。それでも一応収穫です。ただ・・・・最後にアルミポールの先端部分が抜け、カマ部は海の藻屑に・・・・そこで、帰り道に再び100均によって資材を買ってきました。小型のカマとガーデニング用の熊手です。熊手はハンドル部分を取り除き、爪先をハンマーで叩いてL字をV字に曲げます。そしてカマにエナメル線で固定します。熊手が安定して取り付けられるようにカマのハンドル部の木を少し削ってからエナメル線で巻いてあります。熊手が抜け落ちないように跨いで巻くこともお忘れなく。で、長さが足りないなら・・ということで登場は磯タモです。これなら5.4mあるので絶対足ります。ただ固定が問題で・・・結局、布製ガムテープで固定しました。ワカメ採り専用にしちゃうならエナメル線巻きでしょうけど、そうもいかないので・・・。これを使って再度収穫に行く予定。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.07
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昨日は、雨こそ降らなかったものの日差しもイマイチで寒い日でした。この寒さが人出を抑えるんですよね。そのほうが当然競争相手が減るので収穫もいいはずです。熊手で掘るのですが、砂の手ごたえが弱い場所はごく最近掘り返された場所であることが多いです。そのような場所では望み薄です。硬く締まった個所があれば手付かずの場所ですから期待できます。水が冷たいのと、殻の破片があるため手で砂の中を探ることはしません。浅く水がある部分に掘り返したものを崩し入れ、熊手でかき混ぜるとアサリが浮かんできます。それをせっせと拾い、ざるに集め、海水で洗って砂や泥を落としバケツへポイ!この繰り返しです。良い場所に当たるとあちこち移動せずとも、掘り始めた場所を掘り拡げるだけで収穫できます。賞味1時間10分ほどでこれだけ採れました。海水は切って、クーラーに入れ持ち帰ります。ペットボトルできれいな海水が汲めればそれも欲しいところですね。今回はまだ荒れていないのもあってかなり大型のアサリが混じりました。4cm以上あります。家に帰ったら砂出しです。今回は海水は持ち帰らなかったので3%の塩水で砂抜きをします。まず水道水で殻をこすり合わせるようにして外側をよく洗うとともに、殻や砂を取り除きます。次に鍋やボールにアサリを入れ、ひたひたになるように塩水を入れ蓋をします。蓋は透明では無いものです。その状態で1~2時間置くと、砂や粘液を吐くので、かき混ぜ汚れた塩水を捨て、再度綺麗な塩水を入れて2時間も置けば終了です。翌日まで持ち越すようでしたら、水は切った状態で冷蔵庫で保管すれば大丈夫です。長期保存でしたら殻ごと冷凍ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.04
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昨日の寒い雨というのが、実は僕にとっては好都合だったんですよね。というのも、そろそろ潮干狩りにいいはず・・・でも、週末に盛大に採られていたらアウトでしょ? まして大潮だったし・・・この大潮というのが曲者で、実は今日の中潮のほうが潮位は下がるんですよ。潮干狩り=大潮という公式は実は絶対ではないのです。そんなわけで、本日の昼の干潮は12:08(横浜根岸)ですから、その前後30分に掘るという時間設定で向かいます。向かった先は野島公園です。準備と掘る時間で、しめて1:30といつも決めていますから、駐車料金は¥300になりますね。さすがにシーズンに入りましたから、知っている人はもう始めているので平日なのにそこそこ車が居ます。何やら、工事中のようですね。園内もちょっと変わった?予定を過ぎているのは大雪の影響でしょうね。大分遅れている感じかな?3週間くらいずれ込む感じでしょうか。工事中なのでトイレも水場も使え無い雰囲気?伊藤博文邸のほうにあるトイレは問題なく使えます。コンクリートの護岸は工事で追加されたのでしょうか?去年は無かったはず。干潮30分前です。引き加減はこんな感じです。まぁまぁの人出ですね。まだ、海苔ヒビが設置されています。ファミリーとか、初心者には海の公園のほうがお勧めですね。というのも野島は御覧の通り岩がゴロゴロ、ゴミもゴロゴロです。ガラスの破片なんかもあります。それと、時期が早いうちはまだしも、シーズンが進むほどに右のほうのような砂浜では、収穫は希望が持てませんのでそのつもりで!それは海の公園でも野島でも同じです。野島の場合、こういう場所はカイマキという大量捕獲器具を使って掘るのが居るのでなおさら荒れるのが早いです。さて、掘るとしますか・・・続く にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.03
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三崎から 油壷を回って帰ってみます。宮川経由は三浦の台地の畑と遠景が楽しめるコース、油壷経由は海辺や漁村が楽しいコースというところでしょうか。ちなみに中央を走る県道26号は・・・もっとも眺めはつまらないかも・・・諸磯湾にある名向崎への手掘りトンネルを抜けます。実はこれと並行してもう一本トンネルがあるそうですが、藪の中に埋もれあれかなぁ・・・という雰囲気だけは見れました。ここは諸磯湾または油壷湾?いえいえその両方が合わさる場所です。左手に諸磯埼、右手に油壷の東大臨海実験所が見えます。右手の手前に名向崎があります。諸磯の漁港と諸磯埼灯台が見えます。静かな入江です。湾の奥まったところはマリーナ施設になっていて、まるで別世界なのですが・・。諸磯埼灯台は三浦半島西部にある灯台の中では、城ケ島灯台を除けば、最も遠くまで見える灯台のようですね。光達距離13海里ですから約24Kですね。東京湾側と違って航路があるわけでなく、大型船舶も通らないでしょうから大型の灯台は不要なのでしょう。 しかもこの灯台、昭和44年にできた、比較的新しいものです。こちら方面に来る時期って、釣りに関してはオフシーズンなんですよ。だから落ち着いて眺めていられるのですが、これがもしシーズンだったら・・・どうでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.02.24
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たたら浜園地から、観音崎園地へ移動しました。第二駐車場が工事中で閉鎖されています。その影響もあるでしょうけど、やはりこちら側のほうが車が多いような・・とりあえず灯台下を目指して進みます。日が当たっていると暖かいのですが、日蔭はやはり・・寒いですね。桟橋状の突堤もその沖のバースのようなものも軍事施設だったものです。この方向が東京方面なのですが、心なしかいつも空の色が濁ったグレーなんですよ。これを見ると、あの中には居たくないよなぁと思うのです。今まで、気にも留めていなかったのですが、遊歩道脇に大きなイチョウの木がありました。そもそもイチョウって中国からの移入種で、自然界ではまず見られない木です。実があの状態ですから通常の鳥も動物も種を広範囲にばら撒くということは無いからでしょう。ということは、これも人為的に植えられたものなのでしょう。なぜ?その答えがこの先にあります。灯台が見える場所に来ました。ここには権現洞という海食洞や地名の元になった観音寺跡があります。どこにも説明はありませんが、あのイチョウは観音寺があるために植えられたのではないでしょうか。イチョウは寺社に良く植えられていますから。観音寺は江戸時代に栄え、明治になり移転、昭和に焼失という憂き目にあうのですが。さらに進みます。これが見たかったのです。観音崎灯台の二代目のなれの果ての姿です。「観音崎のみどころマップ」などでは触れられていません。まぁ確かに震災で倒壊した灯台を、上から海に廃棄した・・・しかも今もそのままという状態ですからね。知っている人じゃないと気が付かないと思います。灯台の残骸の先で、ルートは海から離れます。砂浜にはフェンスが張られ、反対側から見えたトーチカ状の建造物が見えます。やはり太平洋側の空は空気が綺麗ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.31
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観音崎 たたら浜はどちらかというと「裏」みたいな感じです。横浜方面から来ると、京急バスロータリーのあるあたりがメインになり、山を越えた所に位置します。博物館の海側にオブジェがありましたが、そちらには行けない感じ?北側を見ています。以前にも見た、旧軍事施設が見えます。今現在はそのあたりは海上自衛隊の敷地になっているので立ち入り禁止ですが、近い将来海岸部は遊歩道として行けるようになる・・・との計画もあるようですね。相模湾側と違い、東京湾は大型船舶の航行が目白押しです。良くも悪くもそれが東京湾なのですが・・・。海辺に下りてきました。猫の額程度の砂浜部分には、砂鉄でしょうか波が作る抽象画が描かれています。東京湾側でも、このあたりは照葉樹林となっていて、真冬でも緑が多く見られます。それと、タブノキやシイノキが主ですから樹形が柔らかな曲線ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.30
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24日、天気も良く暖かいので観音崎まで行って来ました。この時期はどうしても三浦方面に行くのが増えます。 葉山のほうの「西海岸通り」と言い、この「観音崎通り」といいしゃれた言い方でいいですね。県道何号線・・とか言われるより、うっと気が利いてます。まず向かったのは、観音崎公園の南端に位置するたたら浜です。古びた案内図があります。たたら浜に面して、ウッドデッキがあります。遠くに久里浜の火力発電所が見えますね。穏やかな日で気持ちがいいです。ほんとうに小さな砂浜なのですが、綺麗なのがたたら浜です。軍関係の遺構の石柱があります。何に使ったのかは不明ですけどね。前にも紹介したように、観音崎は戦争の遺構が多々見られます。左のほうに海沿いの遊歩道があるのですが、残念ながら工事中でした。観音崎自然博物館とビジターセンター、レストランのある建物の斜面一面にスイセンが植えられていて、見事なのです。この時期に来るのはこれ見たさ・・・・でもあります。今の時期の三浦は、スイセン、アロエと思いのほか花が見られます。ビジターセンターでパンフレットをもらってから海岸に向かいます。続く Ricoh GXR A16にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.29
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三崎から、風力発電の宮川を抜け、江奈まで来ました。江奈湾の干潟は、おりしも干潮時でした。いつもより鳥も居ません。鳥どころか、寒いためかカニも居ません。せわしなく動くカニが居ないと、荒れ果てた沼地みたいです。ここでもキバナオオカタバミが花盛りです。物凄い勢いで繁茂しています。綺麗なんですけどねぇ・・・。あの恐ろしいほどの繁殖力はちょっとね。横浜の庭にあるムラサキカタバミ並の繁殖力なのでしょうか。湾をぐるっと回り、江奈ビレッジまで来ました。一階が売店で二階がレストランとのことでしたが、一階は釣具屋になっていました。その上空きスペースが・・・。寂れている感じです。レストランのほうは利用したことはありません。何といっても漁協直営とかいいながら、バカバカしいほど高いようです。東京人なら平気で入るのでしょうけど、すれきった僕のような人は入りません。しかも、今の時期、商標登録の松輪サバも、、仕入れのシラスも禁漁期間中です。ここも、長くは無いだろうな・・・・感覚がダメなんですよ。ブランド品の上に胡座かいているようじゃね。松輪港は人が居ません。唯一、スケッチをしている人が居た位です。向こうに見える高台は毘沙門ですね。港の左に広がるのが高磯で、ここには寒い平日というのに釣り人の姿がありました。ベタナギですから、何を釣るにしろいい条件じゃないだろうなぁ・・・。この後は、三浦海岸、観音崎と海沿いコースを回って横浜に帰宅しました。穏やかな平日はいいですね。こんなドライブも。Ricoh GXR A16にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.28
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立石から見て、恰好のいい松が生えている岬が「梵天の鼻」です。 意外なことに、逆方向からみるとこんな感じで、ありがたみも何も無いですよね。潮が引き始めているのですけど、この磯の先端まで行くのはちょっと・・・。一応釣りのポイントのようなんですけど、本格的な磯はやらない僕は、多分先端で釣りはしないだろうな。北側に釣り人が一人。多分メジナ狙いかな?ウキフカセをやっていました。秋になったら、この方向でもナブラが起きそうだな・・・。今、釣り人がいる場所なら安全そうだし。などなど、不遜なことを考えながら戻ります。イヌビワの実がありました。ビワといっても、ミニチュアのイチジクにも見えます。それもそのはず、本物のビワはバラ科、こちらはイチジク科です。ちなみに食べられるそうですけど、旨くないとか。帰りは砂浜を戻ります。岩場ではセキレイやスズメが居ますが、毛色の違う鳥がポツンといました。色合いからチドリかと思ったのですが、それにしてはくちばしが長いですね。ハマシギでした。海藻の間の餌を探しているようです。イソヒヨドリのオスが居ました。オレンジ色の腹が綺麗です。ヒヨドリと言いながらも、実際にはヒヨドリ科ではなくツグミ科です。イヌビワといい、イソヒヨドリといい、標準和名って、結構いい加減かも。ちなみに、メスはもっと地味な色合いですね。スズメの群れが居ます。しかも人に慣れているようで、近くにいても動じません。もう、手乗りスズメになりそうなほどの近距離です。暖かい日でしたから、羽根を膨らませることはしていないので、普通のスズメに見えますね。寒いとこれが丸々と太って見えるんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.25
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22日、カミさんが休みだったのでいつもの三浦までドライブです。やはり、平日のほうが空いているしいいですね。この日は、思いのほか暖かく、風もありませんでした。そのため富士山はおろか、大島、伊豆半島、丹沢・・・すべて見えません。三浦方面に来ると目につくアロエが花盛りです。この日はちょっとゆっくり出てきたので、ここ立石で散歩してから、直接昼食に向かう予定でした。いつもは「立石」といっても、県営駐車場でトイレに寄るだけなのですが、久し振りに「立石公園」を歩きます。公園側から見ると、かの立石も不恰好ですね。まるで別物に見えます。すいせんが咲き出していましたが、まだピークでは無さそうです。この時期の三浦半島はすいせんが多く見られます。今回寄り道したところだと、野比海岸あたりは車道に沿ってすいせんが植えられていました。見事でしたよ。江の島も霞んでいます。よく見ると、水温と大気の気温差で蜃気楼が見えます。江の島が実際よりも浮いて見えています。これが寒い日だと、もっと浮き上がって見えます。四阿(あずまや)のある公園本体から、松の木が生えている「梵天の鼻」に足を延ばします。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.24
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矢作の磯の入口には円徳寺があります。日蓮宗の寺でそれなりの規模のお寺だそうです。そのはずれに赤い鳥居がありました。一見、神社?と思ったのですが、どうやら違うようです。円徳寺のもののようです。海食洞を利用した「やぐら」のようです。それがなぜ鳥居なのかは不明なんですけどね。鳥居まわりには花が咲いていました。これはスイセンのペーパーホワイトという種類のようです。明るい黄色の花が見えたので、てっきり菜の花なのかと思ったのですが、オキザリスの仲間のオオキバナカタバミでした。去年だったかな、秋谷海岸でも見かけましたね。横浜と比べると、やはり三浦は暖かいですね。と、桜です。1月だというのに、もう咲き出しています。多分カワズザクラだと思うのですが。どう見ても梅では無いですしね。これからは菜の花も咲き出し、どんどん春っぽくなってなっていくでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.20
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長井に向かい車を進めます。途中で初声を通るのですが、入ったことは無いのですが、大盛りで有名な定食屋のまるい食堂があったところが建物を壊しています。帰ってから調べたら、旧店舗よりちょっと三崎口寄りに移転したようです。それと、これですね。カインズホームのおなじみの看板が立っていますが、まだ開店はしていません。2月までには開店するのかな?ちなみにこのあたりまで三浦縦貫道路が伸びるそうですね。そのため道路拡張で農協とかまるい食堂が移転したそうです。ふと、矢作の磯という場所があったはず・・と思い出し、探査にやって来ました。和田長浜の南端にあたります。右手の奥が和田長浜です。磯ではありますが、かなり遠浅のようです。釣よりはのんびりしに来るのがいいかも。BBQやっているグループとか、何やら拾っているグループとか・・・。丁度干潮から満ち始める時間帯だったのですが、見えている部分のほとんどは満潮時には水没しそうです。左手向こうに黒崎の鼻が見えます。すぐ手前には小さな漁港がありました。ここは立ち入り禁止でした。駐車場があるわけでなく、砂浜の空き地に駐車する感じですが、隠れビーチっぽくていいかもしれません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.19
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13日3連休の最終日、いつもの「三浦 野菜ツアー」に行って来ました。渋滞覚悟ではありましたが、さて?10時前に家を出たので思いのほか道路が空いていて、順調に立石まで来ました。ここの駐車場も、まだ空きがあるほどです。冬だからなのか・・?前回は2回続いて大荒れの海でした。今回は穏やかな海です。相模湾の冬は、こうじゃなくちゃ!雲が多めなれど、何とか富士山は見えます。ただし、伊豆半島や大島は霞んでいます。立石の先の磯場には釣り人が居ません。さすがに寒いからでしょうか?長閑な秋谷海岸です。のんびりしていたいところですが、これから買い物があるので、そうもいきません。秋谷漁港には釣り人の姿が多数見えました。磯に居るよりはいいでしょうけど、それでも寒いだろうなぁ。沖には釣り船も多数出ていました。混みだす前に、行動開始です。続くRicoh GXR A16にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.01.15
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12日にまたまた冬の定番、三崎巡りに行って来ました。この日はカミさんも休みというので三崎でマグロかつ丼を食べようと・・・。いつも通りの立石からの眺めですが、先日(11/29)よりも海は荒れています。湘南国際村から西海岸通りに下りてくるのですが、その時に見える海が荒れ狂って見えました。上げ潮の上に風が強いので駐車場の護岸に波が当たり、波しぶきが容赦なく駐車場に飛んできます。油断していると、あっという間にカメラのレンズが凄いことになります。波、うねりともに高いので、「水平」という言葉が何を意味するのか分からなくなるほど海面がゆがんでいます。波は、秋谷港の防波堤を越えて居ます。こんな日は、当然釣り人も、散歩する人もいなくて、喜んでいるのはサーファーだけでした。ここでサーファーの姿を見るのは初めてかも知れません。Ricoh GXR A16にてにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.19
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先月末、冬場恒例の三浦巡りに行って来ました。じつは昨日も行って来たのですがね…それは後日ということで・・・いつになく海は荒れ模様です。丁度潮が満ちてきているせいもありますが、立石の向こうに見える「梵天の鼻」は波をかぶっていました。寒い季節になると空気が澄んできて眺めはいいのですがね。秋谷の海岸も、この通りです。意外と大きな波が立っています。さすがに人影はありません。右端に少し見える秋谷港の防波堤も、波が時折超えているじょうたいです。大島も見えます。この日は、佐島で美味しい魚を食べる予定で来ました。さて、どうなったでしょうか・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.12.13
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横須賀港は、右を見ても左を見てもグレー一色です。このグレーという色、威圧感があります。この船は航空燃料用の小型タンカーだとか。 左手奥には「303」「301」と書かれた艦艇が見えますが、これは掃海艦だそうで、機雷の排除のための艦艇。こういうのって、好きな人にはたまらないんだろうなぁ・・・ 先日も釣りをしていて潜水艦を見かけました。ユナイテッドマリンのドックに潜水艦が入っているのも見かけたりします。ところが、この潜水艦は様子が変です。船尾のほうが白くなっています。これは水鳥のフンによる汚れでは?ということは・・・・?どうやら、 1994年就役、2013年除籍となった「わかしお」のようです。19年で地球を13周分になる総航程をこなしたそうです。随分前に、やはり退役となった護衛艦たちかぜを見かけました。砲身がカットされ艦番も消された姿でした。後に実弾訓練の標的となり撃沈したそうです。この「わかしお」の未来はどうなるのでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.11.08
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作ったメタルジグのテストと、アジ釣りのために夕刻の完璧に行って来ました。日没が早くなってきたので16:30ですでに夕方ですね。東京湾で釣りをしていると、大概が東向になっているので夕陽って見ること少ないんですよね。この場所だとちょっと視線をずれせば見えました。そもそも釣れさかっていたら、そんな暇はないわけですが・・・。平日だというのに釣り人が沢山います。しかもそのほとんどがカゴ釣りです。皆アジ狙いなのでしょう。僕はと言えば、ジグのテスト後はサビキを投げて(もちろん餌なし&コマセなし)まぐれあたりのアジ1匹。ジャパン マリンユナイテッドの磯子工場に何やら巨大な艦船が見えます。空母っぽく見えますが・・・「183」のナンバーが見えます。調べてみると、海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「いずも」 だそうです。来年の3月に就役予定だそうです。そもそも、現在、日本は航空母艦というものは有しないそうですね。海上自衛隊で最大の艦艇になるそうですが、かの大和はこれよりさらに20m全長で長かったんですね。ピンボケなのが残念なのですが、金星と三日月が写っているんです。中央の空にあるのが金星で、右のほうに三日月です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.11.06
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昨日は、朝5時起きで海へ・・・。着替えてコーヒーだけ飲んで車で20分のドライブ。横浜の日の出は5:58らしいのですが、房総半島の上に掛かった雲のせいで、やや遅れ気味でした。その分、いい朝焼けが見れます。いや、別に朝焼けを見に来たわけでは無く、本当は御覧のように釣りに来たんですよね。朝の一時、あわよくば青物系(特にソウダガツオが居ればベスト)が釣れないかと・・・。まぁ、ソウダガツオは日が昇り切った後じゃないと駄目なんですけどね。そういうこともあり、のんびりと日の出を楽しみます。横浜で日の出を見る何て滅多にないんですよ。三ッ峠じゃ早起きでも、こちらではねぇ・・。日の出とともに職漁船が出ていました。小舟とチームを組んでいるようで、何の漁だったんだろう? で、釣りですか?サーフトローリングのみでやりましたけど、一回アタリがあっただけで釣れませんでした。ちょっと波が高いのがねぇ・・・・ベタナギだったら最高なんですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.10.29
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三ッ峠に小屋を建てることになる1年前の2007年の秋口、横須賀の海釣り公園で拾ってきたハマユウの種。翌年初夏には発芽したものの待てど暮らせど花をつける気配もなく6年たった今年。2株あって、こちらは地植えしたほうで、かなり巨大化しています。同時に発芽しても一株は鉢植えのままなのですが、そちらは随分小さいままなんです。差が毎年毎年広がっていく感じです。三ッ峠に向かう前日に、何気なくハマユウを見ると・・・・ん??蕾???苦節6年ついに咲くのか?三ッ峠から帰ってきたら、見事に咲いていました。蕾が出てから咲くまでが早いですね。ヒガンバナ科です。茎のように見える偽茎にアルカロイドのリコリンを含み有毒です。もし受粉していたら、あの巨大な種がつくのでしょうか?しかし・・・長かったなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.08.06
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赤レンガ倉庫のある場所は、現在では赤レンガ倉庫パークとなり、綺麗に整備されています。元々は「新港埠頭」という接岸岸壁だったところです。その名残が海上保安庁の桟橋です。手前の手すりなどは公園化した時に設置したものでしょう。沖に目をやると、クラシカルな雰囲気の灯台が見えます。横浜北水堤灯台といい、1896(明治29)年築造の灯台で、いまだに現役です。ただ、対になる白灯台は役目を終え、氷川丸のそばに移転されているとか。この重心の低いデザインは他では見ませんね。埠頭の名残が足元にもありました。船体が接岸した時のクッションになるゴム製の構造物や車止めなどは使用時の頃のままでしょう。ところで桟橋などで見かける、この頂点が平の杭状のものの名前ってご存知でした?僕は知らなくて調べましたよ。「ボラード」(係船柱)というそうです。釣りの時にはいい腰掛になるんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.06.17
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国道からの三戸浜の入口付近は、こんな感じです。まっすぐと農道が伸び電柱も綺麗に並んでいます。これが昔は滑走路だったことの名残です。カメラで切り取ると不思議な光景になりますね。三戸浜から隣の和田長浜に来ました。GW突入とは言え、平日ですから空いています。1グループがバーベキューの準備中だったくらいです。この日(1日)天気がすっきりしないので寒々として見えますね。先日行った、黒崎の鼻です。こんなにオーバーハングがあるのですね。その向こうにフェニックスが生えている所がありますが、油壷マリンパークのあるあたりになります。のんびり…と思っていたら、観光バスが数台やってきました。さっさと退散します。昼ご飯にはまったく早すぎるし、さてどうしたものか・・・まぁ、お昼は諦め、その代りに運がいい時にか手に入らないものを買って帰りました。水曜と土日のみ営業の、子安の里にでる和菓子屋さんです。来るときに幟が出ていてお客さんが居たのは確認済み。早めにいけば売り切れはないだろうし。野菜の販売所の軒先を借りてやっているのですが、その野菜の販売所のほうが近頃閉まっているのですが・・?豆大福と赤飯とおはぎがありました。僕は当然おはぎです。一つ¥220とちょっと値は張りますがその分大き目です。小豆の味のする自家製餡で作られた絶品です。ファンが結構いるようで、ネットで検索するとヒットします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.05.04
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端境期ということで、畑も空いた区画や整備前の区画が目立ちます。そんな畑を抜け、台地を抜け下っていくと・・・出荷場があります。軽トラックに満載しているのは、もちろん春キャベツです。ただ、ピークは過ぎているので持ち込む車も他にいませんね。三戸浜まで下りてきました。さすがにGWです。駐車場には「有料」の張り紙があります。あまり人けのない港付近に人影がありました。小さな釣り船は何かの集まりでしょうか?浜にはハマガイコンの花が咲き乱れています。三浦の春の色ですね。野生化したヒナゲシも目につきます。グビジンソウ(虞美人草)とも呼ばれるヨーロッパ原産の一年草です。あまり漁港にはマッチした色合いじゃないかも。三戸浜を後にし、再びキャベツ畑へ戻って来ました。よく見ると黄色い花が咲いています。キャベツの花です。鮮やかな黄色い花ですね。今年は見れませんでしたけど、小松菜・ブロッコリーなども栽培されていて、それが花を咲かせるんです。全部アブラナ科ですから、ハマダイコンも含めて、「菜の花のような花」の図鑑を見ているようになります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.05.03
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釣りに行ったわけではありませんが、久し振りに海を眺めてきました。いつもだと釣りをしていたりで、ろくに見ていなかったりするのでただの風景だったりしますけど、今回はちょっと発見がありました。東京湾の金沢沖あたりで釣りをする人にとっては目印になるのが、ここ「住友ドック」(通称)です。正式には住友重機械マリンエンジニアリング株式会社横須賀造船所です。南本牧の「キリン」と同じように、この赤いゲート状のものはクレーンだそうですね。南本牧のキリンことメガ・ガントリークレーンの定格荷重が65tなのですが、こちらはゴライアス型(橋型)クレーンというタイプで300tの能力があるとか。このクレーン、実は2基並んで設置されているのであって脚が4本あるわけでは無いらしいです。それぞれが別に稼働するのでもっと離れていることもあるようですが、いままで見たことも(気が付かなかっただけ?)ありませんでした。しばらく、ぼーっと眺めていると、時々回転灯が点灯したりしていましたが、よくよく見ると移動しています。他に見えるクレーン(ハンマーヘッド型)も移動していますし、この巨大なクレーンも移動し、直下にある造船ドックにある建造中の船に部材を乗せています。東京湾には得体の知れない巨大なものが動くというのが日常的なもののようです。磯子にあるJMU(旧IHIMU)のフローティングドックなんて、巨大な壁が海中に没したり浮き出たりしますからねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.04.14
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長閑な三戸浜ではありますが、ここにも戦争の遺構が見られました。漁港南側の崖にありました。多分、掘っている途中で終戦を迎え、完成しなかった地下壕のようです。こちらは一段高い場所にある地下壕です。積もった土砂の斜面を登ってみるとよく見えます。機関銃用の「銃眼」というものらしいです。内部を探検した人がおり、ここよりさらに左手のほうにあるもう一つの銃眼と地下道で繋がっているそうです。のんびり戻ることにします。ここにも石蔵がありました。比較的新しいもののようです。それと、外壁が大谷石のようですね。ワカメが干されています。この時期は、どこの漁港に行っても目にする光景です。以下の時期のワカメが最もおいしいんですよ。絵にかいたような半農半漁の地区です。加工用なのでしょうか、大根が洗われ、台車に積まれています。この場所で初めて地元の方の姿を見ました。それ以外には本当に人が住んでいるのだろうか・・と思えるほど静かです。これでも、首都圏なんですよね。信じられないけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.03.14
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