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週末は台風の影響で・・・なんて天気予報はなんだったの?というくらい、東京はお天気で。お墓参りも心地よく行けた1日でした。ちょうど1年位前の今頃でしょうか、モンゴルへ行ったのは。その時に数日間ガイドとしてお世話してくれたOさんは、今年4月から就労しつつ奨学生として、日本に来る事を話していたので「じゃあもし東京に来るようだったら連絡してね」と名刺を渡していました。時々主人とモンゴルの話題になる時「そういえば彼はもう日本に来てるのかな~」などと言ってた事もありましたが、忘れた頃に連絡がきたのです。電話でやりとりをしたのは主人でしたが、「いつ会う?って聞いたら『早く会いたい』って。何か渡したいものでもあるのかな~」と言うので「逆に早く欲しいものでもあるんじゃないの?w」と冗談で返した私。だって、もう4月に日本に来てたというのにネ。いや、ほんと軽い冗談ですよ(笑)で、モンゴル人の彼女と家に遊びに来たのです。色んな話をしつつ、私が色々お料理を作りもてなしました。食事も終わり、私は片付けをして、主人達はコーヒーを飲んでると何やら話がおかしな方向に向かってる様子・・・あんまり私は近寄りたくなかったので必死に片付けを続けてましたが(苦笑)それも終わってしまい、渋々と皆のいるテーブルへ。要は借金の申し込みです。モンゴルで事業をしてるお父さんの会社が倒産して、1週間位までに借金を返済しないと刑務所に入れられてしまうので、100万円貸して欲しいという事でした。彼女と自分で毎月10万円づつ返済するからと言うけども、まあそれは不可能ではない事でしょうが4月に来日してから音沙汰もなしに、いきなり会って借金の話もないでしょう。その場では言えませんでしたが何かうそ臭い。てゆーか、私って勘が冴えてたのね・・・主人も1人では断わりづらかったのか、私に「で、どう思う?」と聞いてきたので「担保もなくお金を貸してくださいと言える相手はね、親とか親戚とか、何年来の親友くらいだよ」と言いました。まあ別に貸すつもりは毛頭ないので損もしないしいいんだけど、楽しかった旅行の後味が悪くなっちゃう。ちなみにモンゴルの平均月収はおそらく1万か2万円程度だったと思います。やなカンジ。彼らが帰ってすぐ、近所の知り合いから「月下美人が咲いたので見に来ませんか?」と誘われて遅い時間なんだけど遊びに行きました。 初めて生で見る月下美人の大きさと綺麗さに感動♪イヤな出来事も帳消しとなり、月下美人がクターっとしおれてしまう時間まで飲み明かしました。遅くまでスミマセン。
2006年09月24日
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どんどん涼しくなってきて、これから寒い冬に向かうと思うとちょっと名残惜しい気分だったけど、今日はまた蒸し暑くてやだなーと思っちゃう。なんてワガママなんだろう(笑)特に予定もなかったので伸びすぎた観葉植物のポトスを植え替えてスッキリ。そのポトスはもう12年くらいの付き合いで、1ヶ月くらい旅行で留守にする時にはお風呂に水を溜めて鉢ごとつけて放置しちゃったり、またお水をあげ忘れてうなだれてしまったりとずいぶん苛酷な運命を辿っているのになんて生命力の強い植物でしょう。ポトスと違って、お庭の小さいスペースに植えてる西洋芝は夏の暑さに弱くてほとんどが枯れてしまうので秋に種まきからやり直し。日本芝にすればいいのだろうけど、うちの冬のお庭は緑もお花も少ないので枯れた姿の芝だと寂しいのです。かろうじて生き残ってる芝や、雑草などを掘り起こして取り除き。ちょっと深く掘ると、根切り虫?(カブトムシの幼虫みたいな姿)やワケわかんない変な虫が出てくるので、この機会にできるだけ排除。水はけをよくする為に砂を沢山入れてあるからシャベルを入れる感触は砂場そのもの。懐かしい~子供の時だってそれなりに考えながら遊んでいたんだろうけど。大人の私はこういう単純な作業をする時はいつも色んな事を考えてる。今日は「子供の事」先日、久々のバイト先での出来事ですが、今年ご主人を早く亡くされた人に「今からでも子供頑張って作ればいいのに。ご両親ももういなくて、ご主人に何かあったら1人で寂しいでしょ?」と言われちゃったのです(苦笑)うん、まあそうね。彼女は子供がいるから頑張れるんだろうし素直な気持ちなんだろうと思う。でも「不妊症で治療してきたけど無理だったの」なんて言ったら、どんなフォローが返ってきたのでしょうか。「子供作ればいいのに」という言葉自体は作れないわけではない(たぶん)私にとっては実際はそんな耳障りな事ではない。だけど「子供がいないと寂しいでしょ」と言われると正直イヤです。たとえ子供がいても、大勢の人に囲まれてても寂しいという思いはそれとは無関係についてくると思うんだけど。古くからの友人に「もし1人になっちゃっても猫がいるから」と言うと「猫と自分の子供じゃ、言っちゃ悪いけど全然違うよ」と言う。そりゃそうだろう、自分の中から生まれた子供と猫じゃ、そもそも比べる対象にならないね。それでもさすがに友人も「作りなよ~」とは言わない。私に気を遣ってるんだと思う。友人でも、です。それなのにあんまり事情がわからない人に子供とか結婚とか色々口出しするのってなんなんだろうね。私は気をつけよう・・・そう思いながら砂をずっといじくってました。
2006年09月19日
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急に涼しくなって汗をかくこともなく、快適ではあるけど雨ばっかり・・・火曜日はお花のレッスンとお料理教室があったので鎌倉まで行きましたが、この雨のお陰?で、観光地鎌倉も比較的空いていました。3ヶ月間ほどお花のレッスンをお休みしていました。夏はあまりお花が長持ちしない事と、あとはちょっとマンネリ?昨年はお花お花していたのに、今年はあまり私の好みではない雰囲気の花材が多いような気がするんですが。そして今月もアジサイ・・・アジサイっぽいのはちょっとお腹いっぱい(苦笑)お料理教室ももう何年間通ってるのか。花材も食材も毎年同じモノというのが当たり前で、そうなると毎年似たような作品(お料理)になっても仕方ないけど、私としてはやっぱり目新しいものを習いたいと思ってしまいます。お料理教室の先生は流行も取り入れながら美味しい料理法を伝授してくれるので、やめるにやめられませんが。まあ、お花の先生が悪いのではなくて私自身のアイデアが不足してるから似たような作品ばかりになるのです。先生の作品自体はとても素敵だもんね・・・前に働いていた歯科医院の院長から連絡があって、人手が足りないからと言う事で、週2日位歯科助手のバイトをする事になりました。昨日、その復帰初日だったんですが最初はほとんど全て記憶から抜けてるように思ってたけど、やりだしたら色々思い出してきました。白衣を着るのも4年ぶりくらいで、見た目の鮮度は当然落ちてますが(笑)気分的には新鮮そのものです。とは言え、そのうち慣れるとこれもマンネリ化して飽きてくるんだろうなぁ。毎月1回の茶道教室の助手のといい、気の利かない性格の私が何故か助手なんですよね。まだ20歳くらいの時には「お前は愛人にはなれるけど秘書にはなれないな」と、バイト先のおじさんに失礼な事を言われたものですが、人生ってわからないものですネ。
2006年09月14日
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暑い暑い。9月に入ってもまだ暑いです。太陽の下に出るとすぐ日焼けしてしまう私にはまだまだ危険な季節(笑)昨日の午後は網戸を3枚張り替えました。プロがやるよりちょっと「たわみ」が多くなってしまいましたがw;それでも見た目はほとんどわからないし、満足できる仕上がりです。面倒だけど、自分で作る楽しみもあるしね。でもいつも途中で「やめときゃよかった」とは思ってしまいます。そんな、満足と後悔を味わった夜に、友人からプレゼント製作を頼まれました。幼稚園に通う子供のお母さん仲間が海外赴任で引越しされてしまうみたいで、皆でお別れのプレゼントをするのにすぐ枯れてしまう生花よりドライフラワーがいいと。それで、ちょうど私が習ってるから作ってくれない?といういきさつです。お花に関しては前から聞いていたので、ちょっと前にしゃくやくを使用したお花を作っておきました。ちょっと大人っぽいデザインですが、このテの色はあまり退色しないので長持ちするから、プレゼントには最適なお花だと思います。お花はいいとして、それを入れる箱についてもまた昨日色々と話し合っていたのですが。なるべく壊れないように、箱の大きさも考えなくてはならないし、また友人も運動会が近づいてるらしくて忙しく、なかなか箱を選びに行く時間もないとか。それならいっそ作ってしまえ、と言う事になり(笑)久しぶりに布の箱を手作りしました。 厚紙を切って箱に仕立てて、それから布を貼っていきます。クッションを作った余りの、ローラアシュレイの布を使用。ちょっと厚手の生地なので細かい部分が貼りづらいです・・・網戸と同じく「やめときゃよかった」と思いつつ(苦笑)0時くらいから作り初めて、仕上がったのが朝3時半くらい。その後、箱にお花を入れてみて、雰囲気をチェック。 これをもらう人は、こんな感じが好きな人かどうか?あげる人の事が全然わからなくて作るのってものすごい不安感じるものなんだなぁ。色々考えてるうちに朝になってしまったのでした。
2006年09月05日
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