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先日、舞浜のイクスピアリに行きました。いろいろなお店が並んでいて、見て歩くだけでも楽しいです。ディズニーキャラクターもありますがそういったものにはあまり興味を持ちません。 今回は2軒のお店でそれぞれ別のものを買いました。1件は小物の雑貨屋さんで今まで見かけなかった造花を買いました。 さらに歩いていて小さな動物フィギュアを扱っているお店で、観光地で見かける小石の詰め放題を見かけました。ちょっと覗いて見たら魅力的な石が目立つところにありました。 こうなると気になってしまい、詰め放題といってもどれだけ詰められるのか、欲しくなる小石があるのかついつい探し始めてみました。少しづつ見つかりましたが、果たして詰められるのか、試してみたのです。 選んだ5個を詰めてみると余裕で入りました。それならということで選び始め持ち帰ったのが次の小石たちです。飾り石11個 この中でもお気に入りは次の4個。一つは夜桜を見るような景色を見せていましたし、黒い石は竜が舞っているようにも見えました。(写真の角度が悪いですね)飾り石4個 仲間との駅での待ち合わせ時間まで自由行動でしたので、こんなに自分の好きなように時間を使えたのですが、それでもじりじりと時間がたって行きました。 こうした小石の詰め放題は時々見かけるのですが、ここは観光地でありながら若い人が多いところで、こういうものには興味を示さないのでしょう、結構私好みの良いものが多く見かけられました。もっと時間をかければ他にもあったかもしれませんが、ほぼ満足して持ち帰りました。 今連続して読んでいるエッセイ集の中で、私の好きなものという連載で有名人がエッセーを書いているという記事を見ました。それを見て、私が好きなものは何だろうと思っていたのですが、このきれいな小石集めも好きなもののジャンルの一つでした。明日はそれについて書いてみたいなと思います。皆さんの好きなものは何ですか?
2019.01.28
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今日も日中は暖かいですね。風もなく穏やかな一日になりそうです。 以前方解石の写真を掲載したとき、複屈折の写真のご要望がありました。 なかなか良い写真が撮れなかったので掲載できなかったのですが、なんとか複屈折とはどういう現象かわかる状態が撮れましたので、ご紹介します。方解石の複屈折 方解石の複屈折横方向 この方解石は先日ご紹介したものとは違い、鉱物見本として販売されていた透明度の高いものです。いくつかあったのですがその中でも全面同じ状態に見えるものを購入していたのです。 複屈折はどういう理由でこういう風に見えるのかはわかりませんが、面白いです。向きを変えると屈折方向が変わり2重に見える位置が変わります。 このほかにテレビ石というのをその時に購入していました。下に印刷されている文字が石の表面に浮き出てくる石なのですが、その様子をなかなか上手に写せませんでした。こちらもどいう理由で浮き上がって見えるのかはわかりません。
2011.03.11
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マンガン鉱として購入しました。おそらく赤い部分がマンガン鉱なのでしょう。調べると黒いものもあるようです。マンガン鉱 マンガン鉱部分 白い結晶は水晶だと思います。小さな水晶がたくさん散らばっていて、地の赤黒と白い水晶の対比がこれまでの鉱石とはまた違った美しさがあります。 この鉱石はもろそうですがそれほど扱いに神経質にならなくても大丈夫そうです。同じように購入して触るそばからぼろぼろと崩れる鉱物もありました。これは飾ることができません。 今回新たに入手した鉱物があるのですが、今日の連絡では出荷の際の確認で、保管の方法が悪く結晶が出荷できる状況になかったので、キャンセルさせてほしいということでした。輝安鉱なのですがとても繊細な結晶なのでほしかったのですが、残念です。またそのうちによい状態のものを探そうと思います。
2011.02.24
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今日の鉱物コレクションは緑柱石です。これの透明なもので緑色がエメラルド、水色がアクアマリンそのほかいろいろな色があるそうです。緑柱石緑柱石斜め 少し透明な部分があり、これが宝石になるのだと思うとなんとなく宝物に思えて嬉しくなります。でも実際はとても安く500円程度で購入しています。 今日は一日よい天気で暖かかったですね。写真もいろいろ撮ることができました。今帰ってきたばかりですので、整理できましたらまた一部をアップしたいと思います。
2011.02.23
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今日は翠銅鉱です。 この標本では緑の部分と青い部分がありどちらが翠銅鉱なのかとネットで調べたら、よい標本はもっと結晶の部分が大きいものなのでした。 透明な緑の結晶が観賞用になるので、これでは自慢できるような翠銅鉱の標本ではないということが分かりましたが、まあ色合いがきれいなので飾っています。翠銅鉱3 翠銅鉱部分 翠銅鉱 今日はこれから一日出張で明日夕方帰ってくる予定です。ついでに面白そうなところにも寄れるかもしれませんのでそこで写真が撮れればといいなと思っております。天気はどうかな?
2011.02.22
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今日はセレナイト、石膏です。石膏と言うと真っ白な石膏像かそれを作る白い粉を思い浮かべますが、こんな透明なものもあるのですね。 これも左右10cmくらいです。同じ材質のものが結晶化して透明になったものをセレナイトと呼ぶことを知りました。昔はこの大きなものを窓ガラスの代わりに使ったそうです。石膏 石膏部分 こういう鉱物は学校では見た覚えがありません。無色透明なものは石英とか方解石とか雲母とかそれくらいだった気がします。 これも500円以下で購入しています。この鉱物シリーズを続けているうちにまた興味のある鉱物が出てきましたので、つい入札して購入してしまいました。どんなものが届くのか今から楽しみです。 とはいってもまだまだ今持っている鉱物もありますので、しばらく鉱物シリーズが続きます。
2011.02.21
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今日も鉱物です。今日は鏡鉄鉱と水晶の共同体。 大きさは左右10cm縦が6.5cmくらいです。 実物を知らないで写真だけを見て購入しているのですが、これも変わった姿の鉱石でした。 黒い薄い板がおそらく鏡鉄鉱なのでしょう。この隙間にほこりが入ればもう掃除は不可能です。ケースの適当なものが見つかったので飾れます。それと石を置く台ですが、これも普通は小さなお皿や額を立てるものを代用しました。これもネットで調べて取り寄せたものです。 鏡鉄鉱・水晶 鏡鉄鉱・水晶部分 黒と白のコントラストがはっきりとしていて、鉱石一つ一つがまったく違った表情をしているのだと思います。私は大きさが手ごろなのと、左に飛び出た水晶のバランスが気に入りましたので購入しました。 それにしてもこの薄い結晶はどのような状況で生まれたのでしょうか。きっと洞窟のような空間の中に、長い年月を掛けて水晶と一緒に結晶化してきたのでしょうね。 今日はせっかくの休みなのですが、あいにくの曇り空。方解石の複屈折の写真を撮って見たのですが、光が足りずいまひとつ満足できません。直射日光が当たるときに再度撮って見たいと思います。 ここのところズーッとのどが痛くてつばを飲み込むのも痛いです。風邪が長引いているのでしょうね。熱も出ないしセキもそれほどでないのですが、早く治ってくれないと困ります。風邪薬や痛み止めを飲んではいるのですが、それほど効果はありません。治りにくくなっているのはそれだけ老齢化で体力がなくなってきているのでしょうかね。
2011.02.20
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昨日に引き続き鉱物コレクションの続きです。 今日はガーネットと閃亜鉛鉱の複合の鉱石だそうです。これもオークションで入手しました。 ガーネットというと宝石を思い出しますが私のコレクションはあくまでも鉱物としてのコレクションですので、それほど価値の高いものではありません。 ガーネットの別名はザクロ石で、ザクロの印象が強い飾り石を探していました。多くの方は結晶が透明で大きなものを選ばれるのだと思います。そのためさして高くならずに入手できました。ガーネット閃亜鉛鉱 柘榴石部分 大きさは左右8cm、高さ5cm、厚さ6cmで重さも180g程度のものです。自宅で鉱物コレクションとして飾るにはある程度大きさが揃う方が良いので、あまり大きなものは買いません。かといってあまり小さなものでは目立ちません。 いかにもザクロらしいところを撮ったのですが、少しピントがズレていますね。後で良い写真が撮れたら差し替えます。ガーネットの透明度の高いまさに宝石クラスの結晶は小さくてもとても高価ですが、こういう鉱物標本なら意外と安いのですね。これも1000円以下で購入しました。
2011.02.19
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今日は午前中かなり強い雨でしたが、午後からは曇りになり今は晴れました。でも風が強いですね。電車も一時止まったようです。 今日は先日上野御徒町に行ったときに購入した方解石を取り上げます。店の中には買いたいと思うものもなかったのですが、外に並べてあった棚に方解石がたくさん入れてありました。価格は何と315円。探してみると透明度の高いものが1つ混じっていました。 これでこの価格なら安いとすぐに買いました。安い割合に比較的角もそれほど崩れていないので一級品とは言えませんが我慢できるものです。以前購入した標本の方解石よりはるかに大きいです。方解石同じ形に割れる方解石 方解石と言ってもピンとこない方がいらっしゃるかもしれませんね。この石を割るとどこで割っても同じ形に割れるのです。小学生か中学生のころに岩石標本で見ていらい不思議な石があるものだと、これもあこがれの対象でした。 ときどき見かけても、透明度が低かったり、角が崩れたりしていて、なかなか状態のよいものには出会えません。その中で葉比較的良い状態のものでした。しかもお安い。 今日はこれから鉱物コレクションのジャンルを作って過去の記載を整理します。新しい記事ではありませんので気にしないでください。
2011.02.18
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以前に鉱物のコレクションの一部をご紹介しましたが、今日はその続きです。 今日の鉱物は黒水晶です。購入だけしていたのですが、ケースが無くてこのまま飾った場合綿ホコリがこの細かい結晶の間に入り込んだらとても掃除できませんので、めどがつくまで箱に入れ放しでした。 いろいろ探した結果、安い人形ケースがあることが分かりましたのでそれを取り寄せて、飾ることにしました。サイズはいろいろあり、標本ケースと違って多少やわではありますが、十分ホコリ避けには使えました。 それでやっと日の目を見たのがこれです。黒水晶表黒水晶裏黒水晶部分 この水晶の飾り方はどちらが表なんでしょうか。普通は黒水晶が大きい方を表と見るのでしょうけれど、私は裏側の繊細な水晶の間に黒水晶が顔を出している方が好きで、いつもこちら側を観賞しています。部分のアップをご覧いただけるとその気持ちが判っていただけるかと思ったのですがうまく撮れませんでした。表側を別の角度から撮っています。 全体の大きさは高さが約20cm程度でそれほど大きなものではありません。よく老舗の旅館などに大きな水晶が飾ってありますが、あれは一般家庭には飾れないですね。この程度のものを探していたのですが、価格も1000円以下で購入できました。送料はどれだけ増えても重量制ですので他のものと一緒に購入しました。 ほとんどが輸入物のようで結構高品質のものもあります。完璧な品を望まなければこの程度で十分だなと思っています。 ちなみに私が購入したケースを次にご紹介しておきます。お店はここではないですがなにか飾りたいときにまた購入しようと思っています。いろいろなサイズを取り寄せて、これまでコレクションした香水瓶などを入れてホコリ避けにしています。【サイズ一覧OK!!】フィギュアケース人形ケースコレクションケースプラスチックケースディスプレイケース【透明】横幅18×奥行18×高さ16(cm)コレクションケースフィギュアケースドールケースディスプレイケース【サイズ一覧OK!!】フィギュアケース人形ケースコレクションケースプラスチックケースディスプレイケース【透明】横幅30×奥行18×高さ18(cm)コレクションケースフィギュアケースドールケースディスプレイケースバラでなくても応援してくださる方がいらっしゃるようですので、バナーを付けておきます。応援してくださっている方、ありがとうございます。にほんブログ村
2011.02.06
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今日の外気温は5℃。比較的暖かいです。昨日の水晶の記事で多くのコメントをいただきありがとうございました。きれいと感じるのは皆さん一緒なのだなと安心しました。 家内が鉱物に関心を示さないのは、おそらく置き場所の問題だと思います。男性は凝り性でのめり込むと置き場所があろうが無かろうが、どんどん集めて家の中を占領してしまう習性があります。 その点女性の方は家全体のトータルコーディネートを考えて、何がどの程度必要で何が要らないかを瞬時に考えられるのでしょうね。それが判っているので、きれいねととか良いねとか褒めてくらないようです。うっかり褒めると、次か次へと増やしてしまうのです。 ということを考えながらも、もうひとつ最近購入した鉱石をご紹介させてください。 緑水晶?緑水晶? 購入したときの商品説明には緑水晶と書いてありました。これが水晶かどうか判りませんし、ことによると人工着色かもしれません。天然とは書いてありましたが。 でもこの部分的な色合いを見ていると、山岳をほうふつとさせ、これはこれで私は好きです。 盆栽や盆景など小さなスペースで景色を凝縮して楽しむという性癖が日本人にはあるようですが、その一種でしょうか。小さな自然物に雄大な景色を見出す。それは盆石にも当てはまります。 似ているようなものにミニチュアのパノラマというのがありますが、なぜかあれは私は好きではありません。よく博物館などにしつらえられていますね。どんなに精巧に作られていても自然を再現できないと思ってしまうのです。 同じミニチュアでも人の営みをミニチュアにしたものはすごいなと思ってしまいます。この感覚は何なのかなと思います。皆さんはどのように感じられるのでしょうか。以前ご紹介したミニチュアのドールハウスを次に再掲しておきます。ドールハウス内部 ドールハウスの食卓額縁の中のドールハウス にほんブログ村
2010.12.21
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今日はミニバラではありません。同じ花が咲いているだけですので別のものをご紹介します。 私はなぜか子供のころから鉱物の結晶が好きで、石ころなんかの割れた面でキラキラ光るものを見つけるとつい拾ってしまいます。中学生になると鉱物の図鑑を買って飽きずに眺めていました。 そんなころハンコ屋さんの店先にはなぜか水晶の置物が飾ってありました。きっと水晶の印鑑もあったのでその飾りなのでしょうね。私はショーウインドウの中でキラキラ輝く針のような水晶の沢山の結晶にいつか手元に置いてみたいものだと思っていました。 成人して就職してから、自分の給料で今まで欲しかった一眼レフカメラやもろもろのものを一つづつ実現していきました。でも鉱物の結晶はそう簡単には売っていませんでした。、ヒマラヤ水晶 ヒマラヤ水晶 ン十年も経過したころ、デパートで鉱物を売っている店舗を見つけ、あまりに高価なのにびっくりしました。旅先で土産物店に行くと紫水晶などの結晶を売っていることがあります。それでも気持ち的に満足できるものに出会えず、まだまだぜいたく品でした。(数年前、とうとう購入したのですが) 最近、またそうしたものへのあこがれが強くなり、ちょっとしたことで入手したのがこの水晶の結晶です。普通、水晶というと大きくて透明度が高いものが高価でもてはやされますが、私はこの繊細な沢山の結晶が並んでいる様子が好きなのです。 日本産の水晶ではなくヒマラヤ産ということです。なぜか破格の価格(1000円以下)で入手でき、結晶の美しさに満悦しています。これも円高のおかげでしょうか。他にも単結晶でコレクションしているものもあるのですが、やはりこうした自然の造形の美しさは、素晴らしいなと思います。 左右わずか10cm程度の大きさですが、こうした手軽な大きさが我が家で飾るのに相当しています。ただホコリを被ると掃除ができませんので、置き場所を考えなければなりません。そのうち適当な装飾ケースを探そうと思っています。他にも石がありますので・・・。家内はまたガラクタを集めたとまったく興味を示しません。でもいいのです。趣味なのですから。にほんブログ村
2010.12.20
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