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今日は一日小雨。気温はそれほど高くないのですが、湿度が高くてむしむししています。本来の梅雨の感じだったなと思いだしました。 こうなると何もやる気が起こらないです。それどころか昼飯を食べるととても眠くなって椅子でウトウト寝てしまいます。今日の新聞広告で糖質疲労という本が紹介されていましたがそれかなと思って、図書館に予約を入れようと思ったら175番目となっていました。冊数はかなりあるのですが読めるのは、今年の暮れ頃になるかもしれません。評判を見ると糖質制限のことが書いてあるようです。まあ気長に待ちます。 今日のミニバラはロザンナコルダナ。咲いてすぐ切り花にしてしまいましたので、香りを確認していませんでした。今度咲いたら確認しようと思います。ロザンナ2024.7.8 すぐに切り花にしてしまうので、どんどん切り花が溜まります。水揚げできていないバラは除くのですが、それでもまとめるとこれだけになってしまいました。 まとめて置くとゴージャスというよりうるさいので、あちこちに分散して飾ることにしました。これで、2~3日は保ちます。ミニバラ切り花集合2024.7.9 家の中じゅうが蒸し暑いので、ドアを開けて、湿度が下がるようにしました。少しでも効果があるといいのですが。洗濯物も雨だと乾かないのですね、仕方ないので乾燥機に入れました。
2024.07.12
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今日も曇りでしたが気温は高かったです。気温が少しでも高くなる前にと図書館にいって予約しておいた本を受け取りに行きました。ついでにいらなくなった本を寄贈してきました。今日借りてきた本はクロスワードパズルの作り方の本。果たしてこの本を見て自分でクロスワードが作れるか試してみたいと思っています。まあ、暇つぶしです。今日の酷暑のミニバラはコルダナ社のカラメラです。香りはごくわずかですが、この暑さのなかでも花径6cmに咲いてくれていました。カラメラ2023.8.29 写真をアップしようとしていたら6月に撮った同じカラメラの花の写真がありましたので、比較のために載せてみます。どちらの花も魅力的ですよね。カラメラコルダナ2023.6.23 最近、昼飯を食べると、途端に眠くなるようになりました。いままではこんなことはなかったのですが、3日ほど前からこの症状が現れるようになりました。仕方ないのでそのままうとうとして眠って、動けるようになるのを待ちます。目も良く見えなくなりました。 少し良くなってから本を読んだり、細工物をしたりして、体調を戻しています。こうした変化はこの暑さのせいなのかどうか・・・。はやく涼しくなってほしいです。
2023.08.30
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今日は昨日と打って変わって快晴の良い天気。日中は日差しが強くて暑いくらいです。 バラの写真を撮ろうかと屋上に行きましたが、良い咲き加減のがありませんでした。それで昨日撮っておいたハニームーンを・・。ミニバラ ハニームーン2022.11.1 このミニバラは古い品種で、今は販売されていませんが、香りが甘いはちみつのような香りがするのです。白いミニバラならいろいろ出ていますが、香りを比べるとこの香りは貴重だと思います。 しかしこの秋に咲いた花は、あまり香りがしませんでした。朝方は少し香るのですがこんな少しではなかったはず・・。その原因は花が咲くときに葉が一枚も無くなっていることでしょう。 黒点病の影響で株についているほとんどの葉が落葉してしまっているので、葉で光合成が出来ないのです。それでもこれだけの花を咲かせているのですから、有難いです。株に負担をかけないよう早々に切り花にしました。 今日は天気が良いので、まだのどの調子が本調子ではないのですが、用事を済ませに自転車でちょっと出かけました。溜まっている用事を少しづつでも片付けられれば気持ちも落ち着きます。 明日はもう少し体調が戻ってくれると信じて自重します。
2022.11.02
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今日は小雨、午後には雨が上がりましたが晴れ間は出ません。気温は21度程度なのですが、場所によって暑さ寒さの感じ方が変わります。家を出るときは少し涼しく感じたので、セーターに上着を着て出かけたのですが、電車に乗ったらそれほど寒くなく、でもそのまま着ていたのですが、帰りに地下鉄に乗るため地下街を歩いていたら暑くて仕方なく、セーターを脱ぎました。 そのまま電車に乗って自宅の駅に着いたら丁度良いくらいの温度。ところが駅を出て、地上に近づくにしたがって、涼しくなりこれはまずいと、途中でセーターを改めて着込みました。うーん、敏感すぎるのですかねー。 今日のミニバラは、ピーチコルダナ。花径7cmですが香りはありません。ミニバラにしては立派な大きさで花弁数も花の姿も良いので、棚に残しています。 ピーチコルダナ2022.5.14 以前は毎年新しいミニバラがヤフーオークションに出ていたのですが、最近は新しい品種があまり見当たりません。出てもそれほど変わっているとは思えなくなりました。それに価格が以前よりぐんと上がりました。一鉢1000円近くし、しかも送料が別途かかるとなると、今までのようにそう簡単には手が出せなくなってしまいました。よい時代に、ミニバラのコレクションが始められたのだなと改めて思います。
2022.05.16
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今日は朝から快晴快晴。写真を撮った後、電車で出かけました。昨日も行った町ですが、古い情緒を残しているとともに、大きなビルもあり、それらがうまく融合していました。近くには河原がありそこにも行って形の良い小石を拾ってきました。天気が良かったので楽しめました。 疲れたのでブログを更新することが出来ず、夜遅くなりなんとか体力も回復してきましたので今日撮った写真をアップして少しでも今咲いているミニバラをご紹介しておきたいと思います。 今日はデュエットコルダナです。このミニバラの咲き始めの姿が良かったので、その姿と満開になった姿を比べてみたいなと思っていました。それが次の写真です。デュエットコルダナ2021.11.24 上が今日撮った姿で、下の写真が1週間前の姿です。この開花直前の姿が魅惑的でしたので、開花するとどうなるか興味を持っていました。この間に雨が降り続き中間の状態を撮ることが出来ませんでしたが、満開に姿が撮手たので良かったです。デュエットコルダナ2021.11.17 気温が低くなってきたので、開花のスピードもゆっくりとなって、花も長く楽しめるようになってきています。
2021.11.24
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今日は晴れ。午前中、ペンキ塗りをし、午後は電車で出かけました。 行ったことのない町を歩くというのは、面白いものです。駅の東西南北、どちらの方に行くか。これまで駅の周りなら同じように繁華だと思っていたのですが、今日行った駅周辺は行く方角によってまた趣きが異なっていました。片方はまだ開発途中で、片方は直ぐに静かな住宅街、もう一方は直ぐに長く連なる商店街。すこし寂れかけていましたが、昔ながらの商店街の趣きを残していました。まだこうしてことを続けることになると思います。今日のミニバラはピーチコルダナです。今回の咲き方は何となくこれまでとイメージが異なる気がします。ピーチコルダナ2021.11.17 ピーチコルダナ開き始め2021.11.17 どこが違うのかなと過去の写真と比べてみて、違う所が分かりました。今回は赤ピンク系が濃く出ていて、周辺の花弁が白に近くなっています。それで何となく違った感じがするのですね。明さんはどのように感じられるでしょうか。ピーチコルダナ2021.5.8 ピーチコルダナ2019.5.16
2021.11.20
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今日は一日曇りでした。晴れ間が少し覗いた時もありましたが、ほんの束の間でした。今日は用事で昼過ぎに急行電車に乗ったのですが、コロナ対策で窓が少し開けてあり、動くたびに風が車内を強く吹きぬけるので寒かったです。これでは真冬に乗って出かけるのはつらいなと感じました。 今日のミニバラはベラーミコルダナです。ベラミーと表現されていることもあるようですが、ベラーミと書きなれていますのでこれで通します。 この秋は蕾が2つしかつかず、ゆっくりと開いてきてこの写真を撮ったのですが、もう一つの蕾はもう少しで開くというときに虫に齧られてしまって、様子を見ていたのですがきれいに咲きそうもないので咲かせるのを断念しました。ベラーミコルダナ2021.11.11 今年は消毒をさぼっていますので、虫に齧られることが多くなっています。見つけるたびにベニカXファインスプレーというハンディタイプの殺虫殺菌剤を散布しているのですが、油断するとすぐに虫に食われてしまっています。それでも手軽に消毒出来るので、助かります。 先日、農協の園芸センターで150円で購入した多肉植物2種類が、今日出かけた先の小さな園芸店で同じ品種大きさの鉢を100円で売っていました。まあこれくらいの差なら仕方ないですかね。安いので買おうかなと思ったのですが、同じものがあっても仕方がありませんので、止めておきました。
2021.11.18
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今日は昨日ほどの快晴ではありませんでしたが、まずまずの晴れ。午前中に昨日から行こうと思っていた園芸店に行きました。目的はプリムラジュリアンのバラ咲き。残念ながらまだ入荷していませんでした。 その他にスノードロップとシラーの球根がないか探したのですが、こちらもありませんでした。以前安かったガーデンシクラメンも品物が入れ替わっていて、他のお店と同じ金額になっていました。安い時に購入出来て良かったです。 ついでに他の園芸店2店を見て回りました。そのうちの1軒に姫リンゴの鉢植えがありました。この姫リンゴは普通の姫リンゴの実より大きくて、食べられるという事でしたので、買って帰ろうかなと悩んだのですが、置き場所がないなとあきらめました。100円ショップに寄ってハサミや水受け皿の小さいものなど3点ほど購入して帰りました。 今日のミニバラはパールコルダナです。朝晩の気温が低くなって、本来の咲き方をしてきていて、姿が美しいです。パールコルダナ2021.11.11 パールコルダナ2021.11.12 昨日撮ったグラウンブルーがまた違った表情でドレスをまとったような感じで咲いていました。この姿も昼までで、夕方にはもっと開いて花芯が見えていました。この時に撮っておいて良かったです。グラウンブルー ドレスみたい グラウンブルー 2021.11.12
2021.11.12
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今日は朝から雨。出かける予定でしたが明日に延期しました。 写真も撮れませんので、過去の写真を見直してまだアップしていなかったミニバラを載せます。 デュエットコルダナが載せていませんでした。同じような色合いで咲くミニバラが他に2種類ほどあったのですが香りが一番良いのでこの品種を残しました。(かなり昔のことなので忘れかけていますがそのはずです。) デュエットコルダナ2021.10.31 新しいミニバラを探すことが無くなり、最近はオークションを見なくなったのですが、先日久しぶりに見てみました。新しい品種があるのかなと、見直したのですが、昔ほど新しい品種は出ていない気がしました。 最近の園芸趣味は寄せ植えに移っていて、ミニバラなど単体で鑑賞する花は売れないのかもしれませんね。それに単価が高くなって気軽に買えなくなった気がします。生産者さんも減っているのかもしれません。そう思うと少し寂しい感じがします。 コルダナ社やフォーエバー社など特徴のあるミニバラ作出会社から販売権を購入してから生産ラインに移すなど、大変なのでしょうね。 そう考えると、今我が家の残っているミニバラの品種たちも、出来るだけ長く栽培をし続けて行こうかなと思っています。でも消毒も減らしたので生き残ってくれるかな?
2021.11.09
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ハニームーンが久しぶりに咲きました。前回はいつだったでしょうか。 黒点病に罹患することがひどく、直接雨に当たらないところに置き場所を変えたことで、かなり調子が良くなったようです。茎もこれまでになく伸びて、葉も生き生きとしています。ハニームーン満開2021.10.27 満開になったハニームーンは、こんなに花弁があったかなと思うくらいぎっしりと花弁が詰まっています。 そばに咲き始めた別の蕾も、開くとこれくらい花弁が詰まっているのでしょうか?ハニームーン2021.10.27 ハニームーンの特徴はその香りで、甘く蜂蜜のような感じだったはずなのですが、今回はそれほど甘いという感じではありませんでした。春と秋では香りが変わるのかもしれません。 今日は朝から曇りで、昨日の快晴が懐かしく感じます。 昨日は注文していたミズゴケが届きましたので、水に浸しておいて、久しぶりに万年青たちを植え替えました。 これまで万年青の植え替えは4月頃に行うものと思っていたのですが、秋でも良さそうという事で実行して見たら、新しい根が伸び始めていました。これならしっかりと根を張ってくれるでしょう。 ミズゴケはこれまでは近くの大手スーパーの園芸品売り場で購入していたのですが、良さそうなものを選んでも質はそれほど良くありませんでした。価格もだんだん上がっていました。それで植え込みを別の材料に替えていたのですが、生育が芳しくないので、試しに取り寄せてみたのです。 届いたミズゴケは思ったより質が良く、いままで私が使っていたミズゴケのなかでは一番の使いやすさでした。 これで安心して、春秋の万年青や洋ランなどの植え替えをすることが出来そうです。
2021.10.27
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今日は朝から雨で気温も10~11℃。寒いです。まだ10月なのにこの気温では体が慣れていないです。 昨日買ってきた花の写真を撮ろうと思っていたのですが、雨ではちょっと無理ですね。ここのところ3日間連続で花鉢を買いに行っていて、いろいろ植え替えたり植えつけたので、あちこちがかなり華やかになりました。これまで興味を持たなかったレックスベゴニアや、葉の模様の面白いシクラメンなどの花(葉?)鉢を植えていますので、少しばかり新鮮な気持ちです。 今日のミニバラはボナンザコルダナ、昨日、他のミニバラの影で咲いているのを見つけて撮りました。香りも良く、姿も良いです。以前はもう少し丈が高かったのですが、なぜか株全体がこじんまりとしてしまって、目立たなくなっていました。置き場所を変えたから、目立たなくなったのかもしれませんが・・。ボナンザ2021.10.21 今日は少し食料などの買い物をしておかないといけないのですが、昼頃に行くか、明日に回すか・・。 天気予報では明日は晴れで気温も上がるようなので明日にしましょう。さて、今日は何をしますかね。人形作りをまた始めるかな・・。
2021.10.22
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今日は久しぶりに晴れ。たまっていた用事を順番にこなしていきました。注文していた古本が届いているとの連絡で、駅近くの書店に取りに行き、ついでに隣の駅近くの園芸店に、探している花の苗か鉢がないか見に行きました。残念ながらありませんでした。 帰宅して昼食後、少し遠くの園芸店に今度は自転車で行ってきました。前回行って気になっていた鉢が残っていないか確認に行ったのですが、もうすっかり菊やシクラメンに入れ替わっていました。これから暮れにかけて品ぞろえがどんどん変わるんでしょうね。今日のミニバラは、ロザンナコルダナとサニービーフォーエバーです。ロザンナ2021.10.12 サニービーチ2021.10.12 コルダナのミニバラは、蕾がコロコロと丸みを帯びて、花弁数も多いのが特徴なのですが、今回のロザンナはそこまで特徴を発揮していませんでした。香りはしっかりとあるのですが・・・。 サニービーチはフォーエバーらしく大輪で堂々とした咲き方です。比較的新しい品種で栽培もしやすいですね。香りもわずかですがあります。 昨日の雨の日に少しでも積んである本を読んで消化しようと思ったのですが、1冊の3分の1くらいしか読み進めませんでした。それで今日は新たに2冊増えてしまって、これでは一向に本が減りません。困ったもんです。でも気になる本は手元に置いておきたくて、つい買ってしまうんですよね。自重しなければ・・。
2021.10.14
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今日の秋のミニバラはカラメラコルダナとビバーチェメイアンです。 どちらのミニバラも色がはっきりしていて、しっかり咲いているよと主張しています。カラメラ2021.10.3 ビバーチェ2021.10.5 いとうせいこう氏の書いた「ボタニカルライフ」を読み終わり、こうした内容を書きたいと思ったきっかけは、カレルチャペックの「園芸家12か月」を読んだからだという所を読み、私もうんと若いころに読んだ記憶があって、特に園芸趣味は、園芸のカタログを見るところから忙しいという所に共感を覚えたのを思い出しました。数十年前、タキイや坂田の会員になって毎年春秋のカタログを送ってもらって、何を注文しようか楽しみだったことを思い出します。いまでもそのころのカタログは一部保存してあります。 改めてカレルチャペックの「園芸家12か月」の本を引っ張り出して読み始めましたが、こんなことが書いてあったっけかと、驚いています。当時は全部読んでいなかったのか、興味の持てない部分だったのか?今になって読んでみると、園芸家の心理がいろいろ書いてあったんだなとうなずけます。 自分も長い園芸好き生活を送ってきました。広い庭はありませんので、そこでいうコレクター的園芸趣味をやってきました。朝顔、万年青、東洋ラン、西洋蘭、サボテン。当時高級という植物にあこがれていたのでしょうね。バラも早い頃に知って、世田谷の轟バラ園までピースを買いに行きました。その当時はあの有名な育種家の鈴木省三さんが開園したバラ園だったとは知りもしませんでした。 趣味の園芸には数々の思い出がありますが、こうした本を改めて読み直すと、とてもこんな風には書けないなと思いました。でも少しは何か書いてみたいなと思う今日この頃です。
2021.10.06
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今日も良い天気でした。コロナの感染者数も減ってきましたので、これまで2か月間休んでいたレースドール教室に通うことを再開しました。久しぶりに作業に着手したので、手順をかなり忘れてしまっていて、感覚を取り戻すのに手間取ってしまいました。まあ、急ぐことはないので焦らずじっくりと行こうと思ってはいますが、今手掛けている作品を仕上げて暮れの展示会に出品しないといけないかもしれませんので、そうゆっくりとはしていられないかもしれません・・・。今日のミニバラはロザンナコルダナとマースランドゴールドフォーエバーです。どちらもオレンジ色系のミニバラです。ロザンナ2021.9.29 マースランドゴールド2021.10.3 昨日と一昨日、小さな花瓶を買ってきましたので、それに小さな花を活けてみました。これまで興味が無かった小さな花も、こうして花瓶に入れてみると、また違った味わいが感じられました。 離れたところに置いていたのですが、手元に持ってきて、千日紅と笹の葉を追加して見ました。フーン、こういう感じになるんだ・・・。 エノコログサとかそうした秋の小さな花も、こうして生けると楽しめるのかもしれないな。今まではほとんどバラしか飾らなかったのですが、新しい楽しみが出来ました。
2021.10.04
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アンティーケコルダナが久しぶりに咲きました。花径は小さいし、覆輪もハッキリしません。それでもコルダナらしい咲き方をしています。アンティーケコルダナ2021.9.23 春先にはかなり大きな花を咲かせるのですが、この秋は花径がかなり小さいです。黒点病で夏にかなり葉が傷んだので、その影響かもしれません。 これからの季節で葉が復活してくれれば少しは元気になってくれることでしょう。あっ、この冬を乗り切れる体力を株自体がつけてくれればそれだけでいいかもしれません。
2021.09.24
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これも2007年6月に購入した古い品種です。この時代のミニバラは姿は良いのですが、香りが無いのが多かったです。それでもこんなに大きく咲くミニバラに出会って、夢中になって集めたのでした。 今年はこの鉢はたくさん花が付き、10輪くらい花がついていた気がします。それが少しづつ開いて鑑賞期間が長くなりました。開き具合でも姿が異なりますので、楽しめました。ピーチコルダナ2021.5.2 ピーチコルダナ2021.5.3 ピーチコルダナ2021.5.8 ピーチコルダナ2021.5.9 ミニバラの品種の作成者にはコルダナ社、フォーエバー社、ポールセン社が有名です。それぞれの会社のミニバラには特徴があります。 コルダナ社のミニバラは蕾の形がコロコロしていて開いた時の花弁数が多いのが特徴です。 フォーエバー社のミニバラは発表する年に寄ってスタイルが違います。発売される年によって、好みのものが出るか出ないかわかりません。名前の付け方が世界の都市の名前を付けているのが特徴でしょう。 ポールセン社はどういう基準で栽培をしているのかわかりませんが、品があるものが多いなと言う印象です。パレードとかパティオとか後ろに付くのですが、栽培する鉢の大きさで区別しているようです。 ミニバラの大輪品種でまだ出ていないのがダマスク系の香りのあるミニバラです。ダマスク系の香りのある唯一のミニバラはヘルメスだけで、似たような香りのミニバラを愛安ローズさんが作出されたことがありましたが、花弁数がやや少なく薄かったのが残念でした。 コルダナ社のような花型で、ダマスク香の大輪ミニバラが販売されたら、即座に購入するのですが。出てこないですねー。
2021.05.13
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ロザンナコルダナが咲いてきましたが、いつ購入したのかどうにも覚えがありません。過去の写真の記録を見ると2017年7月に写真を撮っていますので、どうやらそのころに購入したようです。 花径は10cmで香りもわずかですがあるのですが、どうもインパクトを感じません。花弁数が少ないから印象が薄いのかもしれません。それでも棚に残しているのは色合いが複色だからでしょう。ロザンナコルダナ2021.5.9 ロザンナコルダナ横2021.5.9 振り返ってみるとミニバラの新種が続々登場していたのは2016年くらいまでで、その後はポチポチとしか出てきていない気がします。花型も高芯剣弁のバラ咲きから、ダリアのような咲き方の品種が増えるなどその時々で傾向が変わってきました。先日おすすめしたサニービーチも2016年でした。 新種が登場すればほぼ購入していた時期を懐かしく思い出します。最近は登場しなくなったのには何か理由があるのでしょうね。それとも出ているのに気に懸けなくなってしまったのかな。
2021.05.11
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今日からさらに寒くなりました。朝の外気温2℃でした。これからいよいよ寒くなるのでしょうね。屋上で咲いているバラを見て、咲かせ続けると株が弱るかもしれませんので、早めに切り花にしました。 先日写真を撮っておいたピーチコルダナもまだまだ元気に咲いています。別の品種ですが昨年咲かせ続けていたら、その株はとても弱ってしまい、生きてはいますが今年は元気よく咲きませんでした。その轍は踏まないようにしたいと思います。ピーチコルダナ2020.12.11 ミニバラは寒さには強いのですが、暑さに弱いのですね。やっと元気を取り戻してきている所です。これならこの冬にしっかり植え替えして来年の春に備えようかなと思わされます。 棚の整理をはじめ、大きく育ちすぎているピンクのマーガレットを整理しました。幸いもらってくださる方がいましたので、そこで可愛がってくれるでしょう。4種類育てているのですが、屋上は狭いのでコンパクトに育てられるものしか置けません。マーガレットピンク 冬に咲き始める花として、オキザリスも昨年いろいろ集めたのですが、それが無事に夏を越して今咲き始めています。もうじき写真を撮り頃になると思いますのでそのころにご紹介したいと思います。
2020.12.16
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昨日は一日曇り、今日は朝から小雨の肌寒い日でした。2時近くになって雨は上がり少し明るくなってきました。天候の気分に与える影響は大きいですね。 晴れているときに撮ったミニバラの写真。今日はカラメラコルダナです。カラメラ2020.11.23 花径は6.5cmくらい。香りがあるので水やりの時、ふわっと香ってステキです。花型が中心が開ききっていないですね。気温変化についていけない感じです。でもこれはこれで可愛いですよね。 今日はレースドール人形のそばに置くピアノの側面を飾るのに、葡萄模様のシリコンモールドがありましたので、それを利用して、細かいパーツに分けて、石膏モールドを手作りし、その使い勝手を試してみました。 今時点での経過観察では、どうもうまく形が抜けなさそうで、失敗かなと思ってるところです。これを作るのにずいぶん日数を費やしたのですがね・・・。手作りの石膏モールドに陶土を塗り込み入れたのですが、乾き始める途中でヒビが入り始めてしまっているのです。これではバラバラになって使えません。 うーん、どうすれば良いのだろう。シリコンモールドの作り方をネットで調べて、うまくできる事が分かったので、その応用で石膏モールドも作ったのですが、使えないのではしようがないですよね。なにかいい方法はないかな。また考えてみます。こうして試してみているのも楽しいです。
2020.11.25
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表弁が赤で裏弁が白の複色咲き。その昔リバティベルという大輪バラの紅白のバラを栽培していてこういう色合いのミニバラがないかあこがれていました。そしてショートケーキというミニバラがあると知り苗を1000円で購入して栽培したのですが、どうも花が違っていました。それがこのニコルコルダナです。 ショートケーキはもっと赤くて高芯剣弁のようです。こちらは花径5cm止まりで、背が高くなるので切り込んで作りました。複色にあこがれて栽培していたのですが、開花と退色が早いのであきらめて数年後に処分してしまった品種です。ニコルコルダナ ニコルコルダナ0 ニコルコルダナ
2020.08.24
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久しぶりに朝から晴れ、気温も高くなってきました。雨にたたかれ続けてミニバラも花弁が傷みましたが、今年初めてですので取り上げておきます。最初はデュエットコルダナ。この花だけが葉の間に咲いてあとは蕾がまだいっぱいついています。花径7cm、香りは強くはないですがよい香りです。2007年2月、まだミニバラコレクションを始めたころに入手した品種です。コルダナの品種は蕾がコロコロなのが特徴ですが、この品種はコロコロではありません。デュエットコルダナ2020.5.24 アンドロメダパティオも2007年4月に入手しています。このころから大輪ミニバラがあちこちでちらほらと見かけられるようになった気がします。しかしどこにでも販売しているわけではなく、目についたときに入手しないと次にどこで出会えるかわかりませんでした。今回は花径7.5cmとやや小さく咲いています。本来ならもう少し大輪に咲いてくれます。アンドロメダ2020.5.22 アンドロメダ2020.5.24
2020.05.24
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今日は晴れで気温も上昇。写真を撮っていると半袖の腕に太陽光線がジリジリと照り付け痛いです。腕カバーを探さなければ。アンティーケコルダナがちょうどよいくらいに咲いていました。花径9cm。どこから見ても可愛いです。香りは有るか無いかわからないくらいです。アンティーケコルダナ2020.5.17 アンティーケコルダナ横2020.5.17 エキサイティングパティオもやっと開きました。花弁が紙細工のように薄く、まるでティッシュで作られているような薄さです。それだけに風や寒さで痛みやすく傷がつかずに咲くことはあまりありません。今回はどうでしょうか?エキサイティングパティオ2020.5.17 開いてしまっているとそれほど花弁が薄いいうことが分かりにくいですね。開き始めのものがありましたのでそれも撮りました。これだと花弁の薄さがお伝えできるかもしれません。エキサイティング開き始め2020.5.17 香りが少し独特で爽やかさを持っています。茎の伸びが悪いのでなかなか大きくならないという特徴を持っています。それででしょうか、試験品種のみで販売には至らなかったようです。 先日あまり特徴がないとご紹介したトリノフォーエバーが咲き進んで花芯を見せていました。バラは花芯を見せると見ごろを終えたと思うのですが、この状態ならまだいいかなと思って撮りました。先日より一回り大きくなり花径は9cmとなっていました。トリノフォーエバー2020.5.17
2020.05.17
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今日は天気はまあまあ晴れましたが少し風があり、写真を撮るのに風の息をとらえて撮りました。ボナンザコルダナは花弁数が多くて花弁がギザギザ。コルダナの花の特徴は蕾の形がコロコロですが、このボナンザもその特徴をよく出しています。ちょうど両方の状態が撮れましたので一緒に載せます。ボナンザ2020.5.15 ボナンザ蕾2020.5.15 花径は9cmで香りはありませんが、このコロコロの蕾から開きかけの姿はとてもかわいいです。 次はファッションパティオ。花径は今のところ11cmですが、開花期間が長いのでその間も少しづつ大きくなってくると思います。それとこの赤は魅惑的で夕暮れ時に何気なく見るとドキッとすることがあります。外弁の中心にチラッと白い筋が入っているのもオシャレな気がします。香りはありませんがこれも素敵なミニバラです。ファッション2020.5.15 数日前にご紹介したファラパレスですが花径が大きくなって咲きましたので再度掲載します。花径10.5cmです。ファラ2020.5.15 今日新しい外付けハードディスクを買ってきて、今使っているハードディスクからデータをコピーしています。昔買ったのは1テラのハードディスクですが、今度は4テラ。ほとんど値段は変わりません。 1テラを使い切っているわけではないのですが、データのコピーには意外と時間がかかるものですね。それと外付けハードディスクの説明書きに寿命は永久的なものではなく、使用状況によっては数年で寿命になることもあると書いてありました。それほどハードに使うわけではありませんが、数年で寿命なんて書いてあるとちょっと不安になりますね。
2020.05.15
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先日開花し始めたとアップしたデュエットコルダナが開花しました。天気も良いのできれいに写真が撮れました。花径は8cm。色が明るく元気をもらえます。(翌日はさらに開いて10cmになりました。)デュエット開花2020.4.25 しかし、開花はこの一輪だけ。あとは同じ株もほかの株もまだまだ先になりそうです。 これも先日アップしたマトリカリアの花ですが、アップで撮りました。花弁数が多く、マーガレットに比べると繊細な感じがします。マトリカリアアップ2020.4.25 外出自粛で、今日は一日外に出ませんでした。買い物が必要ですが今日すぐに必要ではないのでメモに書いて忘れないようにしています。ある程度まとまったら、どうしても買いに行かなければいけないですね。いつ行こうかなと迷っています。
2020.04.25
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昨日は小雨でしたが今日は快晴。日中は暖かくなりましたね。朝から人形作りの細かい作業して一段落しましたので、屋上を見に行きました。 開きかけていたボナンザが見ごろを迎えていました。ボナンザ2019.12.18 香りを確認したらよい香りでした。ミニバラですから栽培スペースはそれほど取りません。病気にもう少し強くて、植え替えも毎年行わなくて良いのならいいのですがねえ。 開きかけの花も良い形でしたので写真を撮りました。 ボナンザ開きかけ2019.12.18 旧アラスカがとても立派に咲いていました。小さな鉢にこの一輪だけですが、庭植えのバラに引けを取りません。この品種も絶えさせられないミニバラです。 旧アラスカ2019.12.18 ここのところ、栽培に手のかからない多肉植物のハオルチア硬葉の仲間に興味を持ち始め、せっせと集め始めています。昔買った十二の巻の仲間も見直して、ネットで検索して名前を調べラベルをつけました。中にはそんな高価になっているのと思うような品種もありました。もし合っていれば1万円以上の値段がついているのです。増えないからですかね。 先日、デパートの屋上のサボテン多肉売り場に寄って、ハオルチアの仲間を物色しました。良さそうな鉢があって値段を見たら500円と書いてあったので、それなら買って帰るかと手元にとって良く見たら5000円でした。10鉢位並んでいたのでそんなに高くないと思っていたのですがすぐに元に戻しました。 品種名を覚えて行って、ネットであちこち検索。小さな苗をもう少し手ごろの価格で入手できました。そんなこんなで、11月12月に10種類以上を購入しています。 店で買うとお金を払ったり商品をすぐに持ち帰って、ああっ買ったんだなあと満足感が漂うのですが、ネットで入手するとなぜかそれほど満足感がなく、ただあとで支払う金額が積み重なってしまいます。自重しなければいけないな。でも明日にでも近所の園芸店に見に行こう。買わなくても探し回れればいいのです・・。ウィンドウショッピングですかね。
2019.12.18
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今日は曇り晴れ。朝方は相変わらず涼しいです。今日も水やりは無し。と思っていたのですが、屋根のかかっている下の棚の鉢物はかなり乾いてしおれ始めていましたので、急いで水やりしました。 ついでにミニバラを見回ったら、次に咲く蕾がいつの間にかかなり膨らんできていました。スリップス除けのために急いでビニールのパッチ袋をかぶせました。 ビニール袋の中で開き始めたモナコを切り花にしてコップに入れたのですが、他の作業をしてその場を離れ、2時間ほど忘れていて思い出し取りに戻ったのですが、その切り花に息を吹きかけてみると、中からスリップスが何匹も這い出てきました。切り花にしたときはいなかったのでわずかの間に、どこかから飛んできて入り込んだのですね。近所ではクチナシの花が満開で色が変わっています。ここで大繁殖しているのだと思います。 今日のミニバラはピーチコルダナ。今回はたくさん咲いてくれました。ピーチコルダナ2019.5.16 ピーチコルダナ4輪2019.5.19 ピーチコルダナ2019.5.23 撮影日を見て頂くと、かなり間が空いていると思います。我が家のピーチコルダナはこの一鉢だけですから、かなり長い間咲いてくれていることがここからもわかると思います。 玄関先で作業していると、どこかから蚊が飛んできてまつわりつきます。うっかりするとそのまま家の中に一緒に入ってきてしまいます。また蚊の季節がやって来たのですねー・・。
2019.06.12
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春に撮ったミニバラの写真を整理して、まだ掲載していない品種がありましたので順次載せていきます。 今日はトリノフォーエバーとスパイシーコルダナです。トリノフォーエバーは花径は6cm前後とやや小ぶりですが、花数がたくさん着くので棚が賑やかになります。今回は花の形も整っていてきれいな感じがします。トリノ2輪 2019.5.16 トリノ2019.5.16 スパイシーコルダナは、コルダナ社の特徴をいかんなく発揮して、コロコロの蕾と、花弁数の多さをいかんなく発揮しています。花弁数が多いということはそれだけ中心までスリップスの影響を受けないで咲かせることが難しいという事につながります。この写真は5月初めの頃でまだスリップスが跋扈していなかったので順調に開いたものと思われます。スパイシー2019.5.15 スパイシー2019.5.14 今日はとても暑いですね。日中に来客があったのでお迎えするために部屋にクーラーを入れたのですが、お帰りになってもそのままクーラーはかけっぱなし。一度つけると止めることはなかなかできないものですね。
2019.06.06
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一番花が終わり二番花が咲き始めたのですが、ほとんど花弁が黒く汚れ満足に咲きません。スリップスが大発生しているのです。つい先日までの一番花は素直にきれいに咲いていたのに、この差は驚きです。袋掛けをしてもすでに蕾の中に入っている状態のようです。袋掛けが効を奏してきれいに咲いても、そのまま一日置いておくとスリップスだらけになってしまいます。これでは美しい花の状態が撮れません。まだきれいに咲いていた頃の写真を掲載します。パールコルダナ2019.5.23 パールコルダナ2019.5.27 スリップスの被害を一番受けやすいのは白いミニバラで香りのよいものです。クチナシの花にも今はたくさん着き始めました。これからその影響はさらに強くなると思います。 昨日、これまで強かった風がやっと吹かなくなり、日差しもそれほど強くなかったので消毒をしました。今年2回目くらいに久しぶりです。スリップスにも効果があるかといろいろ混ぜてみました。薬液がかかった花は薬剤の臭いがしてスリップスはいませんが、袋掛けをして咲かせた花には薬液がかかっていないため、息を吹きかけると中からわんさかスリップスが出てきました。こうして繁殖してしまうのですね。 アテナコルダナも白っぽい花なのでスリップスが着きます。コルダナ系のミニバラは花弁数が多く、蕾の形がコロコロしていますので、普通のミニバラよりさらに花が開きにくくなってしまいます。アテナコルダナ蕾2019.5.24 アテナコルダナ2019.5.27 こうした花の状況なので、ブリヨン細工にさらにのめり込んでいます。バラなどいろいろの花が出来ないか試しています。その一方でメロンの種を利用した花作りにも取り組んでいて、種が足りなくなると嫌なのでついついメロンを買いに行ってしまっています。買えるのは今の時期だけですからねと言い訳をしつつ・・。
2019.06.02
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今日も日差しが暑かったですね。屋上のミニバラもほとんど終わりましたが、中には咲き始めているのもあります。おもにコルダナ社のミニバラがこれから咲いてくる感じです。パールコルダナ、アテナコルダナ、スパイシーコルダナ、そしてデュエットコルダナなどです。デュエットコルダナがちょうど良い咲き具合ですのでご紹介します。デュエットコルダナ2019.5.27 デュエットコルダナ満開2019.5.27 花径は7cmくらい。10cm越えの大輪が普通になったミニバラですが、この大きさでも昔は大輪でした。香りも若干ありますし色合いが特徴的で好みのミニバラです。 元気がなくて日陰に避難させていたマラガがいつの間にかきれいに花を咲かせていました。写真を撮ろうかと近づくとよい香りが漂います。あれっ、何が香っているのだろうと見渡しましたが分かりませんでした。 ことによるとこのマラガかなと確認すると、しっかりと香っていました。昔はそんなによい香りがしていたという印象はなかったのですが、置き場所に寄るのでしょうか。マラガ2019.5.27 マラガ真横2019.5.27 紙粘土でのバラづくりの参考になるかと、真横からの写真も撮ってみました。こういう花弁の重なり具合を再現するのが難しいのですよね。 ここのところブリヨンという金属の針金細工に夢中になっていて、ついブログの更新を忘れてしまいました。朝、ミニバラの写真を撮っていましたのでせめて今日中にアップしておこうと思います。 ブリヨン細工はもう少し出来上がったらその過程をご紹介できればと思っています。しかしまあ、われながらいろいろ手を出し過ぎです。
2019.05.27
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今日は雨の予想でしたが曇りのち晴れでした。少し風があるので鉢が乾きやすいでしょう。 バラ達は日一日と様子を変えていきます。満開に咲き進んだバラを切りとって、棚に新鮮さを取り戻しました。 今日のミニバラはアンティーケコルダナです。この中心部が薄赤紫で周辺は白という繊細な色合いのミニバラはこの品種だけでしょう。アンティーケコルダナ2019.5.14 アンティーケコルダナ蕾 花径は7cm、香りはありません。最近の大輪種に比べると小さいし香りがないのは残念ですがそれを超える魅力を感じます。かなり古い品種でコルダナ社のミニバラはこうしたころころの蕾が特徴のような気がします。 お気に入りで栽培していたのですが、ある年枯れてしまい、がっかりしていました。その年の1~2年後、復活して販売されていたので急いで再度購入したものです。 ミニバラは普通のバラと違っていつでも好きな品種が購入できるわけではありません。定番であっても5年くらいで市場から姿を消しますし、品種によっては1回しか販売されないこともあります。 気になったミニバラは出会えたときに手に入れておくことをお勧めします。昔に比べれば価格が上がりましたが、それでも普通のバラよりは安いですから。
2019.05.15
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ピーチコルダナが咲いたのですが、写真を撮ってぐずぐずしているうちに終わってしまいました。ピーチ2018.5.30 黄桃色をしたバラなのでピーチの名前がついていますが、日本としてはピーチは桃色でないとどうもしっくりしません。香りは確認するのを忘れました。花は良いのですが、開いている期間が短くて同じ花はせいぜい3日で終わってしまいます。今回咲いたのはほとんど同時に咲きましたので、あっという間に咲き終わったという感じです。 我家のミニバラは、先月中ごろから葉の黄変が激しくなり、相次いで落葉を始めています。 この原因がなんのか分りません。古い葉が落ちる自然現象かなと思ったのですが、あまりに多いので、念のためうどん粉病や黒点病の予防薬で消毒したのですが、かえってそれで落葉を早めた感じがします。 葉が全部落ちて、花だけ咲くという株まで出ています。 中にはほとんど落葉しない株鉢もあります。原因がなんなのか分りません。落葉したあと新芽を吹いてきてくれれば良いのですが、これで枯れてしまうことも予想され、ちょっと心配しながら様子を見ているところです。 今年の春先の暖かさが早かったとか、ここのところの暖かさと涼しさの繰り返しで、ミニバラの体内時計が変わってしまったのかもしれません。貴重な品種を失うことがなければいいのですが。
2018.06.04
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香りの良いミニバラシリーズを続けているうちに、香りがなくても咲いた花がとても長持ちするミニバラのシリーズを出してみようと思いました。昔のミニバラは折角咲かせても、次の日には花芯を見せて観賞価値が下がってしまうミニバラが多かったのですが、今棚に残しているミニバラは、美しい形を崩さず咲き続ける品種が多いのです。 その最初にたまたま掲載つもりでしたアテナコルダナを持ってきました。この花は何日か前から同じ花を撮り続けていて、ちょうどその経過が分りやすそうです。アテナ2018.5.29 アテナ2018.6.1 アテナ2018.6.2 こうして並べてみると少しづつ変化している様子は分りますが、そのどの段階でも観賞価値が高いですよね?これからまだまだこの姿は継続します。 数年前、イングリッシュローズがすばらしいという評判で、グラミスキャッスルやシャンテロゼミサトなど6種類ほどを取り寄せて栽培したことがありましたが、香りも良いし花も確かに豪華ですばらしかったのですが、開花した翌日の朝にはもう散ってしまって、鑑賞時間のあまりの短さに全部処分してしまいました。散った花弁の掃除も大変でした。 こうしたバラは広大なお庭やバラ園なら花弁が地面に散っても気にならないのでしょうが、ベランダや屋上栽培には不向きです。狭い僅かな場所で丹精こめて咲かせるのですから、すこしでも長く鑑賞したいですよね。そういう点ではこうした長持ちするミニバラは、助かります。これからミニバラ栽培を始める方にはお勧めします。ただし香りは無いか極弱いです。
2018.06.02
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アンティーケコルダナは、昔購入して花色が気に入っていたのですが、夏に開く花が小さいので意図的に整理してしまった品種です。しかしやはり気になって、最近復活して販売されたのを見つけ、再度購入したものです。 届いたときに咲いていた花は、あまりに小さくこの花の特徴を出していませんでしたので、元気が出るまでと育てていました。やっと力が付いて特徴が出て咲くようになりましたので掲載します。アンティーケ2018.5.29 香りはありませんがこの色合いはなかなかほかのミニバラにはありません。過去の写真を検索してもう一枚載せて置きます。アンティーケコルダナ2014.5.21 たくさん咲いている写真が見つかりました。こんなときもあったのですね。 昨年の夏から冬にかけて屋上の鉢花を整理してだいぶ減らしたはずなのですが、ここのところ新たに鉢花を次々と買い込んでしまって、いつのまにか元のように一杯になってしまいました。まあ好きなんだから仕方ないですね。景色が変わってよいなと思っています。
2018.05.31
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今日は雲ひとつ無い快晴。朝のうち少し寒い気がしましたが、これまでが暑かったからそう感じたのでしょうね。とてもさわやかな一日です。 昨日、久しぶりに新宿に出かけて歩き回って疲れてしまい、こんな良い天気なのに起きるのは遅かったのです。それに夜半は強い風の音でなかなか寝付けなかったことも原因の一つでした。風が強かった為、屋上に水やりに行ったら、鉢が棚から落ちていました。風当たりが特に強い場所だったのです。 こんなに風が強くなる前に、消毒をしておいてよかったです。久しく消毒をしていませんでしたので、花をコガネムシに齧られたり、蕾や葉を青虫に齧られたり、アブラムシの少したかるようになっていました。見つける都度、指でつまんで処理していたのですが、蕾の被害が増えてきていましたので、気になっていたのです。 今日の香りの良いミニバラはデュエットコルダナです。花の香りを確認していたのですが、写真そのものは良く撮れませんでしたので、昔の写真を転用します。デュエット2014.10.17 デュエットコルダナ2017.5.7 デュエットコルダナを入手したとき、似たような覆輪の花でスパイシーコルダナというミニバラがありました。名前からするとスパイシーコルダナの方が良い香りがするような感じですが、実際にはデュエットの方が香りが強く良かったので、こちらを残しました。スパイシーコルダナの写真もついでに掲載しておきます。 探しましたがありませんでした。新スパイシーの写真があり、これは今も栽培しています。スパイシーコルダナ2018.5.5 旧スパイシーコルダナの写真が見つかりました。色は単色で形もそれほど魅力的ではありませんでしたね。新スパイシーのほうが格段素敵です。スパイシーコルダナ
2018.05.20
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香りの良いミニバラシリーズ。だんだん探すのが難しくなってきまし。100種類ほど栽培していたときなら、姿はどうあれ香りだけで選ぶことが出来たのですが。今は大輪で花持ちが良くしかも栽培しやすいミニバラだけに絞って、40品種に減ってしまっていますからたいへんです。 もっとも、咲いているミニバラの香りをあるかないか、コンスタントに香るかなどをチェックするだけですから作業はたいしたことありません。ただ、以前は香っていたはずなのにと何回も確認するのが面倒なだけです。 今日の香るミニバラはボナンザコルダナにしました。香りの強さはこれまでご紹介した香りのミニバラにくらべると少し弱いかもしれませんが、それでもしっかりと確認できました。香りの良いボナンザ2018.5.16 別の姿もご紹介しておきます。ボナンザ2017.5.19 ミニバラは、先初めと咲き終わりの間で、姿がどんどん変わっていくのも一つの楽しみです。もっとも大輪種のミニバラだからこれだけの変化がでるのでしょうね。10年以上前の小輪のミニバラではとてもこんなに変化は楽しめませんでした。
2018.05.18
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今日は久しぶりの良い天気。写真がたくさん撮れるぞと張り切りましたが、結局いつもどおり。 天気が良いので、行けなかった園芸店に行ってきました。じっくり見て周り、一つ買いました。 写真がかなり溜りましたので、それを整理しながら、少しづつアップします。今日の写真はつまみ細工のように咲いたバラの写真です。つまみ細工とは絹などの布切れをピンセットのようなものでつまんで糊付けして作るもので、良く七五三のかんざしなどに使われています。まずは写真をごらんください。ネッ、つまみ細工のようでしょう。つまみ細工のようなバラ 念のため私が以前作ったつまみ細工の写真も掲載しておきます。一般のつまみ細工はもう少し花弁が細かいです。絹布つまみ花大輪試作 花弁数が多くて満開になると平たくなるバラは多くあります。しかしその印象は花弁がたくさん重なっているという印象です。ダリアの花も良く似た印象に成りますが、やはり1枚1枚は楕円形の花弁の形をしています。 この写真の花はそれが先端をつまんで並べて作ったような印象なのです。こう感じるのは私だけかもしれませんが、こういう咲き方に出会うことは余りありませんでした。品種はスパイシーコルダナ。 咲き始めの様子からは、こんな開き方になるとは思いもよりませんよね。スパイシー2017.7.6 毎回こういうふうに咲いていたかどうかは分りません。いつもここまで開く前に切り取ってしまいますし、つまみ細工という意識はしていませんでしたから・・。いま新しく咲き始めていますから、それを最後までみとどけてみますかね?忘れてしまいそうですが、、
2018.05.11
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前回ご紹介したアンティーケコルダナに続きアテナコルダナが開花しました。アテナにしては中心の色が薄いのでちょっと疑問ですが、ラベルがアテナになっているのでそのままでとりあえず掲載します。パールコルダナも一緒に接いでいますのでそちらかも分りません。もう少し咲き進めばハッキリするでしょう。(パールコルダナの写真を調べると、中心がもっとクリーム色をしているはずですので、アテナで間違いないようです。)アテネ?2018.4.9 先日のアンティーケが更に咲き進みましたので、その姿も掲載します。アンティーケ2018.4.9 ここのところ風が毎日強く吹いていますので、鉢の乾燥が速いです。まだ大丈夫だろうと油断しているといつの間にか水不足を起こしています。これはまずいと先日各鉢の下に水受け皿を敷きました。これで少しは水切れを防ぐことが出来るでしょう。
2018.04.09
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ミニバラの会かも一段落し、まだ掲載していない花はようやく開きそうになってきています。今の時期はスリップスが跋扈し始めており、咲かせたまま一日経つともうスリップスがワンサカもぐりこんで潜んでしまいます。こうなると良い状態で写真を撮るのが難しくなってきます。 被せてあるビニール袋をはずして、ある程度開いたところで写真を撮って、直ぐに切花にして部屋に飾る。それしかスリップスの増殖を防ぐ手段はなさそうです。今日のミニバラは似たもの同士の比較です。左がモンテローザフォーエバーで右が旧アラスカです。花の大きさは咲いた日数によって変化しますので厳密には比較できません。写真では色合いが似ていますが、アラスカの方が若干肌色がかったいます。左モンテローザ右アラスカ2017.5.22マンダリナコルダナとエルパソフォーエバー。左がマンダリナで右がエルパソで入手はそれぞれ2011年4月と2010年2月です。咲き方もよく似ていますので。同じ会社の品種で交配親が同じなのかなと思っていましたら、制作会社が違っていました。交配して新しい品種が生まれるまで5~6年以上かかるでしょうから、真似したわけではないはずです。似るものなのですね。左マンダリナ右エルパソ マルタフォーエバーと新スパイシーコルダナ左がマルタで右が新スパイシー。これもよく似ていますよね。マルタの入手が2010年12月。新スパイシーも2010年12月とこれは似たものが同時期に発表されたのでしょう。左マルタ右スパイシー2017.5.22 今日は陽ざしが軟らかいので、昨日植え替えた新入りミニバラを中心に、消毒をしておきました。これでこれから迎える梅雨の季節を乗り切ることが出来るでしょう。
2017.05.28
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今日も暑そうです。気温はそれほどでもないのできっと体が熱さに慣れていないのですね。 今日のミニバラはボナンザコルダナとベラーミコルダナです。どちらもコルダナ社のミニバラでコロコロの丸っこい蕾に特徴が現れています。 ボナンザは私がミニバラ栽培をはじめた頃の古い品種で、花径は7.5cm程度ですが香りもあり魅力的なミニバラでした。ただ昨年はやや不調だったようで、あまり登場しなかった気がします。この春は本来の姿を取り戻してくれました。そういえばスパイシーも調子が良いので、今年の春の気候は、コルダナ社のミニバラにはあっていたのかもしれません。ボナンザ2017.5.19 ボナンザ2017.5.19 ボナンザ中2017.5.22 ボナンザ開2017.5.22 ベラーミもコルダナ社のミニバラです。この品種は2012年の正月に旅行先のホームセンターで偶然見つけた花で、それ以来他のところでは見かけたことがありません。こうなるとミニバラは販売店の仕入先によって、どの品種でも入手できるということではないのかもしれませんね。 花径は7.5cm、香りも良いです。ベラーミ2017.5.16ベラーミ2017.5.18 ベラーミ2017.5.20 今日も日中陽ざしが暑かったです。昨年秋に取り寄せたアマリリスの生育具合が悪いので、抜き出してみたら根がほとんど腐っていました。使用した培養土の水はけがとても悪かったようです。この培養土はある有名メーカーの培養土をホームセンターで購入してきたものです。袋に書いてある効能を見るととても良いように書いてあったのですが、配合物を見ると細かいバーミキュライトなどが混合されていました。 ちょっと嫌な気がしたのですが、それしか土がありませんでしたので植え込んだのですが、やはり結果はNGでした。自分で水はけのよい培養土を混合するのに越したことはありませんね。と言うわけで暑い中、ホームセンターに赤玉土の小粒を買いに行ってきたところです。
2017.05.22
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ミニバラは栽培縮小し始めたのですが、新品種のミニバラを2種いただきました。そのうちの1種、マラクジャコルダナです。マラクジャコルダナ マラクジャ2017.4.16 花径は上の写真で8cm、香りは感じませんでした。この花をわが家で栽培するとどのように咲くのか、これからが楽しみです。 一緒に届いたもう一つの品種は、愛安ローズ作出のクレッシェンドアイですが、こちらは届いた時は満開で、取り出しているとき1輪は散ってしまい、鉢増しをしているときにもう一輪も散ってしまいました。 赤い絞りの花で同じような大きさの大輪で、こちらはしっかりと香りがありました。ただこの経過を見ると、花持ちはあまりよくないかもしれません。いずれにしても、これからの栽培で性質がしっかりとわかるでしょう。 まだ虫害や病気は発生しないと思っていたのですが、接木したもう1本のミニバラにハダニが発生していました。室内に置いていたので病害虫は出ないだろうと油断していました。 見回ると外に植えてあるユリオプスデージーの蕾にアブラムシが着いていました。急いでオルトランを撒き、スプレーで消毒しておきました。いよいよ、病害虫との格闘の季節が始まりますね。
2017.04.16
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今日は曇りで一時雨が降りました。気温はそれほど下がらなかったようです。 今日は来客があって、保管していたクレイ細工のミニバラアレンジをお見せして、お好きなものをひとつ選んで持っていっていただきました。これで2つ分空きスペースができましたので、久しぶりにクレイバラのアレンジを作ることができそうです。ここのところつまみ細工の花ばかり作っていましたので、そろそろ他のものを作ってみたくなっていましたので、ちようど良かったです。 今日のミニバラはマンダリナコルダナです。ここのところ出番が多いミニバラですが、それだけ美しく咲いてくれる素晴らしい品種といえるでしょう。マンダリナ2016.12.19 春先に咲くマンダリナとは少し違って、色が濃く咲いているようです。以前は香りを確認していたのですが、最近はあまりかいで見ることをしなくなりましたが、過去の記録を見ますとこの花にはしっかり香りがあるようです。 夕方、注文していたスチームクリーナーが届きました。テレビで同種のクリーナーを見て良さそうだなとネットで検索したら安い製品がありましたので、そちらを注文してみたものです。換気扇や台所の油はねがすこしでも楽に掃除できたらなよ思ったのです。まだ届いたばかりで明日にでも使ってみようと思っています。さて思うような効果があるかな・・。楽しみです。
2016.12.22
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今日は午前中は晴れていましたが、午後から曇ってきました。予報では夜には雨になるそうです。 陽の光のあるうちにと、ミニバラの写真を撮ってきました。寒さに弱い品種は蕾が大きく膨らんでも咲ききれずに霜げてしまう品種がだいぶ増えてきました。大輪に咲くはずのフジサンなどはかなり前から咲ききれなくなっています。 今日のマンダリナは、寒さにめげずゆっくりと開いています。5日前に撮った同じ花の写真と比べていただくとよくわかると思います。5日前の状態からここまで開いたのですがまだまだ鑑賞できそうです。マンダリナ2016.12.13 マンダリナ2106.12.8 これだけ寒くなっても、消毒をしなかったせいか、黒点病の葉が目立ちます。もう生育もしませんからいまさら消毒をする気になれません。今付いている蕾も月末には全部切花にするつもりですし、その後は冬季剪定で、植え替えもしなければいけないでしょう。 去年の冬は確か植え替えをしないで上土だけ取り替えただけですから、今年は鉢から抜いて古土を取り替えてやらなければいけないかなと思っています。栽培鉢数はだいぶ減らしていますので何とかできるでしょう。 今日、図書館に本を返しに行き、また新たに本を借りたのですが、その返却日が来年の1月5日と言われました。そうかー。もう、今年もわずかになったのですね。
2016.12.13
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やっとフォト蔵に写真がアップできるようになりました。私のブログには写真があったほうが落ちつきます。 今日のミニバラは、ビバーチェです。この品種はズーっと調子が悪かったので、春以来初めて、ことによると今年は登場していないかもしれません。 ビバーチェ2016.12.8 ミニバラの栽培の縮小をはじめていますので、生育の具合の悪いのはそれを機会に整理してしまっているのですが、この品種は気に入っていましたので、枯れない限りはと栽培を続けていました。 以前、ガンシュ病に罹患した旧アラスカを気軽に処分してしまい、そのあと生産終了で入手できない品種とわかり、その品種を再入手するのに困った経験をしました。それ以来気に入った品種は、おいそれとは処分しないことにし、出来るだけ接木して保存することにしているのです。大輪バラは古い品種でも結構生産販売されているのですが、ミニバラは2年くらいで生産終了になることが多いのです。それだけ生産者が少なく消耗品扱いされているのでしょうね。 今日もちりめんを加工して、巾着袋を作っていました。今日は家内が出かけて私ひとりで作ったのですが、何度も間違え、結局明日また修正することにしました。こうやって何度も間違えながら新しいことを覚えるのは、子供と同じだなと思いました。
2016.12.09
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今朝は湿度も低く爽やかでしたね。空もやや雲が多いですが青空も見えて気持ちが和みます。 ミニバラは剪定してしまっているのでほとんど咲いていないのですが、蕾を残しておいたのが咲きました。わずかでも咲いていると香りが漂うものなのですね。写真を撮ったあと、ほかの鉢バラと一緒に切花にしてテーブルに飾りました。少しづつでも切花に出来るというのはうれしいものです。ピーチコルダナ2015.9.29 昨晩は月が地球に最接近する十五夜でスーパームーンというそうですね。屋上から眺めてみました。雲がかかっていたのですが、さすがに月が明るく雲に虹のような彩雲がかかっていました。雲の動きが早くて、彩雲のかかり方も変わるので楽しめました。 月の虹リング2015.9.28 今日は久しぶりに人形作りを始めました。3体を同時に作っていますので、進んでいる段階は様々です。眼を書き込んで台座を塗装して完成に近いものもあれば、ボディの作成途中のものもあります。衣服や腕を取り付け作業中のものもあります。途中まで作成して乾燥させては、削ったり付け足したりして時間をかけて楽しんでいます。 エコクラフトでのかご作りは1日か2日あれば完成させることが出来るので、ついついそちらをやってしまうのですが、あまりそちらをやりすぎるとカゴばかり出来てしまいます。作るのは楽しいのですが、作り出す量のバランスが大事ですね。
2015.09.29
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昨日の夜から急に気温が下がりました。朝夕は24℃以下になりとても過ごしやすくなりました。窓を開けて寝ると肌がけでは肌寒いくらいです。 これだけ急に気温が下がると、バラの病気も元気に復活してくるでしょう。先ほど消毒をしておきましたが、そのあと小雨が降ってしまいました。まあ例年はこの時期、消毒していませんでしたからやらないよりましでしょう。 暑さの中で咲いても素敵な花型に咲かないミニバラが多い中で、姿勢良く咲いたミニバラがありました。スパイシーコルダナです。スパイシーコルダナ2015.8.25 スパイシーは今年はきれいに咲かなかったのですが、今頃になってこの姿を見せるのはなにか理由があるのでしょうか。判りません。 毎日暑いので、昼間は主に本を読んで過ごしていました。ここのところズーッとエッセイ集なのですが、そのなかで面白い話がありました。 皆さんもご存知だと思いますが、シェークスピアの戯曲に、ベニスの商人という作品がありますよね。このベニスの商人とは誰かという話なんです。この本を読んだことはありませんが、たしかシャイロックというユダヤの金貸しが金を貸し、期限内に返せないときは生身の肉1ポンドを取ってよいという契約をしたのでした。 そして期限が来たとき、保証人になったアントニオの船がすべて難船し、期限に返済できないことになりました。そこですぐに裁判に持ち込まれ、その契約は有効ということで保証人の肉を切り取ることになりました。侮蔑を受けて憎んでいたアントニオに復讐できるとシャイロックが肉を切り落とそうとしたとき、冷静な裁判官は、肉を切り取っても血は流してはならないと言い渡したのです。 この話は有名ですよね。この題名になっているベニスの商人って誰でしょうか。私は漠然とシャイロックのことかと思っていましたが、実はアントニオの事を指しているのだそうです。ベニスの商人というのをどちらに思うかによってずいぶん商人に対する印象が違ってしまいますね。 そのエッセイによると西洋人は割合正確にアントニオのことと認識しているそうですが、日本人のかなりの人がシャイロックだと思っているそうです。皆さんはどちらでしたか。
2015.08.25
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今日のミニバラも、遅く咲き始めた品種でマンダリナコルダナです。咲くのがあまりに遅くどんな花だったか忘れてしまっていました。 花径は7cmで香りも良いです。最大の特徴は花持ちの良いことでしょうか。昨日一緒に切ったカバナはもう開ききって花芯を見せてしまっているのですが、このマンダリナはほとんど変わりません。以前の記録を見るとこの暑さの中でもおそらく1週間は花芯を見せることなく咲き続けていることでしょう。これで花型が高芯剣弁なら言うことないのですが。マンダリナ2015.6.14 今日も朝から良い天気。梅雨に入ると毎日ジメジメしてバラの病気が大変だぞと覚悟していたのですが、今のところ今年は雨の日より晴れの日が多いくらい。梅雨はどこに行ってしまったのでしょう。 今の時期はバラは咲くとすぐに切花にしています。その色の取り合わせは毎日変わりますが、先日偶然パステルカラーが揃い、素敵な色の取り合わせになりました。クレイバラのアレンジをしていると、同系色をアレンジするほうが無難なのでつい色をそろえてしまいますが、その取り合わせを見て、今度はこの色の組み合わせでアレンジを作ってみようと思いました。今黄色のアレンジを作っているのですが、それが終わったらパステルカラーに取り組んでみます。
2015.06.15
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6月に入り、ミニバラは咲いてはいますが、2番花で花径がやや小さくなり、咲かせておくとスリップスや風の被害で写真を撮っても美しくありません。それで、咲き始めたらすぐに切り花にしてしまうことにしました。 それでしばらくはこの春咲いて、まだ登場していない品種をご紹介することにしました。ポエトリーコルダナは、まだ星型の花型が多かったころ、このクシュクシュした咲き方で驚いたものです。ポエトリー2015,5,31 ポエトリー2015,5,30 ポエトリーこれで開くの?2015.5.14ポエトリー2015.5.20 ポエトリー2015.5.23 ポエトリー2015.5.29 ポエトリーコルダナの咲き方の特徴は、なんといっても花の開き方が遅いことです。こんな状態で無事に開くのという時間がいやになるほど長く続きます。それでもいつかは開くので不思議です。 一番上の写真の花は、5月23日に開いた花の左右にあった蕾が大きくなって開いたものです。蕾の状態の日付は5月14日ですから、開くまで約10日かかったことになります。やきもきします。 でも開けばこうした類の無い花型で咲きますから、捨てがたいんですよね。花径7cm、香りはありませんが花型で補っています。 乾燥した天気が続き、ハダニの消毒をしているのですが、すっきりとおさまりません。ふと思いついてこうした強烈な日差しと乾燥した風の日は、葉裏からシャワーを吹きかけてみることにしました。葉が濡れると黒点病が出やすくなるので葉に水はかけないのですが、こうした天気なら水をかけてもすぐに乾くと思ったからです。これでハダニの勢いが少しでも衰えれば、薬の効き目もよくなるかもしれませんし。
2015.06.02
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ネットの回線を早くしても画像のダウンロードが早くなりません。娘のノートパソコンで試すととても早くダウンロードできます。どうもパソコンの性能というよりもOSの違いのようです。新しいOSは使いづらくて古いOSに変えてしまったのですが、こう遅くては待ちきれません。最新のでは無くても良さそうなので、買い換えようかなと思い始めました。今日のミニバラはマグノリアコルダナです。ボナンザコルダナととても似た咲き方をしています。なかなか開かないところも似ています。きっと同じ交配の兄弟なのでしょう。マグノリアコルダナ2015.5.29 マグノリアコルダナ蕾2015.5.29 マグノリア2015.5.25 花径は6.5cm、香りはありません。ボナンザは2007年マグノリアは2010年に購入しています。蕾のコロコロしたところに魅力を感じて残しているのですが、さらに減らさなければならなくなったときそのうちどちらかを処分することになるかもしれません。
2015.05.31
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紹介そびれていたピーチコルダナがもう2番花が咲き始めました。これを機会に春先に咲いた花も一緒に掲載します。ピーチコルダナ縦2015.5.11 ピーチコルダナ2015.5.10 ピーチコルダナ2015.5.11 ピーチコルダナ2015.5.14 これからが2番花です。ピーチコルダナ2番花2015.5.29 ピーチコルダナ2番花2015.5.30 春の咲き終わりから、2番花が咲くまでわずか2週間なんですね。随分次の花が咲くものです。気温が違うからでしょうか、花型が少し違っていますね。一番花の花径は7.5cmでした。2番花は7cmですのでまだほとんど変わりません。香りも歩かないかのごくわずかな香りです。 今日は孫娘の小学校運動会、今年もリレー選手に選ばれたので、様子を見に行きました。天気予報では曇りはレピュート平和台だったのですが、昨夜の雨で全て降ってしまって、今日は雲ひとつ無い青空。日差しがとても強かったです。 小学生の運動会は皆が精一杯頑張っている姿をみると、皆それぞれ成長するのだなとつくづく思います。入場や退場など、皆が団体行動を取れるように訓練する。日本人の礼儀正しさはこういう積み重ねで形成されてきたののだなと思いました。 女子も含めた騎馬戦や、棒引き、踊りなど暑い日差しの中生き生きと動き回っていました。父兄のお父さんお母さんも会場の運営にあちこちで携わっていました。前回は体育館で子供とお弁当だったのですが、今回は教室も開放されていましたので、ぎっしり詰めは解決されていました。少しづつ改良されていくのを実感します。
2015.05.30
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スリップス対策として以前購入していた粘着シートの再活用を試し始めました。粘着シートは温室栽培の部屋の中で使用するもので、屋外で使用すると風にあおられて、あちこちにぺたぺたと張り付き始末に終えませんでした。でも日中スリップスが飛んでいる姿を見かけるとこれを捕まえる方法はないかと考えました。 シートの上下2箇所をどこかに止めれば、風にあおられてもなんとかなるのではないかと思い、文房具店で色つきのファイルシートを購入し、それを短冊形に切って、粘着剤を吹き付けました。1時間前に2つ取り付けましたが、黄色いシートにはもう1匹張り付いていました。ピンクのほうには未だ付いていません。 シートにはブルーとか緑とか紫とかもう少し別の色もありますので、どの色が付きやすいかも調べてみたいと思います。 春のミニバラの開花姿のご紹介はボナンザコルダナです。ボナンザ2015.5.24 ボナンザ2015.5.23 ボナンザ2015.5.25 花径7cm、弱いながらもしっかりと香ります。これだけの蕾ですから満開に開いたらさぞかし大きな花になるだろうと思うのですが、なぜかこれ以上には開きません。不思議な花です。でも色合いは良いですよね。
2015.05.28
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