きざし昇の雑記帳

中日（中華日本）新聞に、中国の反日デモが一面に載っていましたが、共産党が統治する全体主義の中国の『反日デモ』なんて、一面のニュース性があるのか疑います。

官制デモじゃなければ、国家崩壊の兆しです。

しかしそんな内容では報道していませんから、 中国政府の提灯持ち をしています。

バカですね。　
報道機関が、情報の『質』の吟味が出来ないのです。


時代感覚が乗り遅れ、『昭和』の感覚で商売をしている地方新聞ですから仕方ありません。

それに中日新聞は、無前提に『民主党』大好き新聞です。

なんでも、イオン岡田の三男坊が中日新聞の幹部だとか・・・・

イオンも中国に店舗を出店しているようですので、中国様のご機嫌を取らねばなりませんね。

しかし・・・

中国の反日デモで、イオンは焼き討ちにあわないのでしょうか？

人民解放軍が守ってくれる約束でもあるのかな？

田舎新聞ですからムリかと想いますが・・・

まだ新聞社という看板の信用性は残っていますが、宅配の購読者がなければ、今の規模は維持は出来ませんから・・・・

新メデイアに対抗して、地方新聞の強みを活かす内容のニュースや、地方に関係する国際ニュースの背景を一面に載せることができれば、地方だから生き残りのできる可能性があるでしょう。

例えば、 工業新聞のような新聞社の特色が出るものを一面に載せて、地方新聞ならでは強みを発揮すべきでしょう。

三重県に『伊勢新聞』なるものがあります。
この新聞が強烈に増刷されるイベントが、今から３０～４０年程前にありました。
それは、県内の高校入試の合格者名が一覧で掲載されるものです。
私も、駅までわざわざ買いに行きました。
個人情報がウルサイ現在は不可能でしょうが、地方紙ならではの強みです。

でも・・・・中日新聞は・・・

田舎者が、インテリだと思い込んで商売をしています。

通信社の配信記事のパッチワークですが。。。

KYインテリだから、中国政府の提灯持ちをしているのに、

KYインテリだから分かりません。

象徴的な左翼系の新聞社を、見事に時代遅れでつくっています。

残念ながら私の予想は、

KYインテリは原理主義者の傾向があります。

掲載ニュースの陳腐化で、購読者が減り、それで広告収入は激減するでしょう。

最終的には、 駅売り中心の新聞社として生き残るかと想像します。