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昨日、乗船した門司港からの阪九フェリーの中にはシルクスクリーンの絵画が飾られていました。作者は、吉岡浩太郎さんの「みかづきの詩」と「橋」です。他にも数枚飾られていました。我が家にもヒロヤマガタさんのシルクスクリーンがありますが、いつまでも色鮮やかで綺麗です。フェリーは、泉大津港に朝6時に到着待機してくれているバスにてJR新大阪駅へバス走行距離は36㎞10時6分発 新幹線のぞみ8号に乗り換えてJR名古屋駅へ10時55分着改札口を出たところで、同行して下さった添乗員さん、私達の他に同行して下さった皆さんとはお別れです。そして1日目に乗った東名高速バスで帰宅しました。長い10日間、終わってみれば短い10日間でした。お陰で全員無事に何事もなく旅を終えることができました。なによりも、添乗員さんの隅々まで行届いた配慮の賜物であるとつくづく思います。その日その日の日程の案内からバス、船の案内、そして、宿泊施設内の案内から新幹線の手配に観光地ガイドまで、すべて一人で立ち働いていました。感動と感謝です。また長距離バスの運転手さんも大変です。重いトランクなどの手荷物の上げ下げも大変。地域別で観光バスは違っていますが、その都度お別れの時には全員で拍手喝采の感謝です。今回の旅で一期一会で出会った人々にも感謝してフェリー4社×阪急交通社共同、憧れの日本一周洋上の休日を愉しむ10日間の旅を終了しました。お疲れ様でした。
2025.06.11

霧島国際ホテルに宿泊した朝、レストランから望めたのは、あちらにも、こちらにも、もくもくと立ち上る温泉とその硫黄の香りでした。その傍らで見えた綺麗な虹に感動このホテルから8時10分という早い出発時間にバスの出迎えです。ここから熊本城公園へと向かいます。主人はここから重いカメラとビデオを抱えて天守閣まで登りました。とても暑い日で、私はお城の下で待機です。約80分の滞在でした。その後、またバスで大宰府天満宮へと向かいます。学問、文化芸術、厄除けの神様である菅原道真公が永遠にお鎮まりになられる全国天満宮の総本山です。参拝道にはいくつもの鳥居があるなあと見上げながら参道を歩いていた私ですが、調べるとなんと6基もの石造鳥居があるそうです。途中の心字池にかかる太鼓橋には言われがあり3つの橋には過去、現在、未来を表しています。過去は、後ろを振り返えらない。現在は、立ち止まらない。未来はつまずかない。伝えに従い、慎重にわたりましたよ。境内には全部で11体の御神牛像が奉納されているとか、見かけたのは2体のみでしたが、菅原道真公が牛と縁が深かったことから神の使いとして信仰の対象となっているそうです。身体の悪い箇所や頭を撫でると快復するとか知恵を授かるとか伝えられていて、私は体中撫でまわして来ました。旅の前にわが猫が足に怪我をしたので、猫のために脚も撫でて来ました。天満宮の本殿は、現在、約3年間を要する令和の大改修で、屋根に植物が植えられた仮殿での参拝でした。そのほか、道真公の飛梅のお話。天満宮には200種6000本もの梅が有るそうです。なかでも飛梅というのは道真公を慕って飛んで来たと言われる梅があり、毎年他の梅に先駆けて花を咲かせるそうです。私が見た梅の木には青梅が実っていました。早春の梅の花の盛りの季節はさぞかし見事でしょうね。参道のお土産店には、名物の「梅ケ枝餅」が売られていました。1個ずつ購入して、美味しく戴きました。帰り際には、家族にお札を受けて来ました。約一時間の滞在後、待機してくれているバスで門司港に向かいました。本日の走行距離はなんと今までに最高の330㎞でした。門司港からの出航は17時30分この旅最後の阪九フェリーです。デラックスルームで船中泊瀬戸内海にかかる、瀬戸大橋、明石海峡大橋、しまなみ海道をくぐり抜けて、泉大津港へ向かいます。橋の近くを通過する時間が深夜なので寝てしまい写真を撮れませんでした。泉大津港には、朝6時到着予定です。明日は、いよいよ最終日、帰宅日となりました。
2025.06.10

三井商船さんふらわあで志布志港へ8時55分到着出迎えのバスにて宮崎県日南市の鵜戸神宮へ出発あいにくの雨で、足元が心配でしたが、亀石に運玉で祈願をと、頑張って歩いて行く元気な人達もいれば途中までタクシーをチャーターしていかれる方達も私達は、無理強いせず、バスの待機組でした。そんな訳でここの写真は無し。ネットで拝見すると、とても立派なお社です。ここは約50分ほどの滞在で次は青島に向かいます。青島の周囲は、隆起海床と奇形波蝕痕による鬼の洗濯板と呼ばれている海岸線を見ることが出来ました。本来ならば、島の中まで散策したかったのですが、あいにくの雨で途中引き返しました。そんな中、目に付いたのは地元ではあまり目にしない野花です。青島は、約80分の滞在でした。待機してくれるバスで今夜の宿泊ホテル、霧島国際ホテルへ16時頃着です。今日のバス走行距離は191㎞でした。明日は、熊本城公園、大宰府天満宮、そして門司港へ
2025.06.09

メルキュール京都宮津リゾート&スパのホテルを朝9時にバスにて出発日本三景の天橋立へ笠松公園の展望へのロープウェイは工事中で使えず、リフト利用でしたスリル満点のリフトの降下40分ほどの滞在で、再びバスにて嵐山へ平日なのにとても賑やかでした。渡月橋を渡りオルゴールのお店などをひやかして後トロッコ列車にも乗らず、竹林にも行かず、トイレ休憩を済ませてバスで待機150分ほどの滞在でした。その後、大阪南港へ今回の船は三井商船さんふらわあです。17時55分出航デラックスルームで宿泊。本日のバス走行距離は、200㎞でした。明朝8時55分に南九州志布志港へ到着予定です。その後、バスにて鵜戸神宮、青島へ向かいます。明日も歩け歩けのパワースポット巡りです。
2025.06.08

昨夜、23時30分、苫小牧東港から新日本海フェリーすずらんで出航しずっと船の中でゆっくり過ごしました。携帯電話は通信できませんでしたが、客室のテレビにはリアルタイムで航路の様子が映し出されていました。船の中で、朝風呂に朝食、昼食、夕食を戴き夜20時30分に敦賀港に到着待っていてくれたバスに乗り換えて22時半頃ホテルに到着バス走行距離は、137㎞宿泊ホテルは、メルキュール京都宮津リゾート&スパです。明日は朝9時出発ですので、即就寝日本三景、天橋立から嵐山へと向かいます。
2025.06.07

旅の5日目は、ザ・ウィンザーホテルを11時にバスで出発昭和18年の噴火活動で麦畑が隆起してできたという昭和新山へ現在でも噴煙を上げ台地のエネルギーを体感できます。濃霧でロープウェイを断念し、傍にある熊牧場へコンクリート塀に囲まれた熊さん達にビスケットの餌を買ってあげたのですが、沢山のカラスが待ち構えていて、横取りします。怖い熊だけれど、こんな檻にいれられて暮らすのはなんとなく気の毒なような気がして、スマホでの写真はやめました。その後またバスにて洞爺湖のサイロ展望台へ洞爺湖は、噴火で誕生したカルデラ湖だそうです。サイロ展望台からの洞爺湖展望台を後にして、札幌時計台へボーイズ・ビー・アンビシャス「少年よ、大志を抱け」のクラーク博士札幌大通り公園では1時間半の滞在で、札幌テレビ塔の展望台90mまで上りましたが、エレベーターが狭く古く感じて、怖い怖い公園はライラックまつりで色とりどりのライラックが素敵な香りとともに咲き乱れていましたが、残念ながらお花の写真がありません。夕食は各自で私達はラーメンをたべました。その後バスに集合し、苫小牧東港へ23時30分発の新日本海フェリー(すずらん)で敦賀港へと向かいました。今日のバス走行距離は207㎞でした。明日は、敦賀港から天橋立宮津へ向かいます。
2025.06.06

湯瀬ホテルからの出発は朝8時20分早めのバイキングでホテル廻りを散策する余裕はありませんでしたが、レストランからの眺めは、新緑とツツジのコラボで素敵でした。8時20分、バスで出発十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の奥入瀬渓流へ途中バスから降りて僅か20分程散策。散策道には外人さんが多くみえました。車窓から幾筋もの流れに流れ込む大小の滝の数々がとても素敵でした。そして、どこに行っても野の花が気になる私その後またバスにて新青森駅へ北海道新幹線はやぶさ11号に乗り換えて、新函館北斗駅へそこに待っていてくれたバスにて洞爺湖温泉へホテルはザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ早めの16時着 バス走行距離は297㎞ホテルからの洞爺湖生け花が素敵なロビー夕食はフランス料理を堪能今回の旅では一番贅沢なホテルで、滞在は19時間翌日は午前11時に出発です。行先は、昭和新山、クマ牧場、洞爺湖サイロ展望台、札幌市内そして苫小牧港へと向かいます。
2025.06.05

<3日目>ホテルTAOYA秋保を早朝8時半に出発バスで松島、五大堂へ遊覧船で景色を満喫約30分の滞在は忙しい。その後バスにて世界遺産中尊寺、金色堂へまことに煌びやかな金色堂、写真は許可されていませんでしたが、道中には松尾芭蕉の銅像が、奥の細道で巡拝した寺々でもあるとのこと、中尊寺は、奥州藤原氏三代の栄華を伝える名刹でした。二時間では回りきれません。道端の野花が目に止まりパチリ二時間の滞在後岩手県平泉町を後にして湯瀬温泉へ途中の休憩所から望む、残雪が綺麗な岩手山本日のバス走行距離は299㎞宿泊ホテルは、四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル五時頃到着後、夕食を戴きました。明日は奥入瀬渓流から新青森駅、新幹線はやぶさで新函館北斗駅そして、洞爺湖温泉へ向かいます。
2025.06.04

10日間の旅を終えて、振り返るたびに、あれ(・・?せっかく贅沢な旅をさせてもらったのに忘れてしまっては情けない。旅の資料を参考に、綴ってみることにしました。新年早々1月4日の新聞広告を主人が見つけて「これ、いいじゃないか」の言葉に軽い気持ちで同意して、その日のうちにネット予約義父母をおくり、自営の会社も解散して日常に少しゆとりが出て来たところでした。娘も今の内だよと押してくれていたこともあり、おもいがけない贅沢な旅に出ることになりました。が、この年齢ではいろいろ体調に問題を抱えているのは正直なところ果たして10日間も体力が持つだろうか(・・?と、少々不安もありましたが、行って来ました。( ´艸`)阪急交通社ツアーの始まりです。[フェリー4社×阪急交通社共同]憧れの日本一周洋上の休日を楽しむ10日間〈一日目〉5月14日水曜日ネット予約購入したチケットで、最寄りの東名高速バス、11時25分発で名古屋駅へ名鉄バスセンターから出航時間に連絡しているバスで。。名古屋港フェリー埠頭へ名古屋港フェリーターミナルに18時集合太平洋フェリー「きそ」19時出航、夕食バイキング 展望大浴場 特等客室にて宿泊 船中泊は初めてでしたので僅かな揺れでしたが、寝つきが遅くなりました。<2日目>5月15日木曜日丸々一日船の中で過ごして朝食、昼食はバイキング途中姉妹船と警笛を鳴らしてすれ違い仙台港に16時半頃着海がとても静かで予定より少し早い到着でした。その後バスにて35㎞走行し、秋保(あきう)温泉へ ホテルTAOYA秋保に宿泊秋保温泉をあきほと読んでいましたが、あきうでした。5月16日3日目は明日は松島、中尊寺、金色堂、湯瀬温泉と続きます。
2025.06.03
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