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先日かかってきた、小学校の連絡網のお話です。我が家に電話があったお話は「○○中学の校庭に刃物を持った不審者がいたので注意しましょう」というものだった。しかし翌日、お母さん同士のお話では・・・刃物を持った30代の男性が・・・、刃物を持った裸の変質者が・・・、刃物を持った男性が子供を追いかけてきた・・・などと、バラエティに飛んだお話しに変わっていたらしく、みんなで笑ったらしいです。でも大事な部分「刃物」はしっかり伝わってますね!また、おかしいのが、この話を聞いたある子供の反応・・・。今日、紙袋に手を入れて四角いものを触っていた、黒いサングラスの人を見かけたよ!あれはピストルだよ!これは、「名探偵コナン」の見過ぎということで一蹴されたそうです
2008.10.28
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営業活動をしていて、急速に顧客と信頼関係が深まることがあります。その事例を振り返ってみたところ、キーワードは「共感」でした。その「共感」のポイントは、相手の立場を理解することと、カウンセリングスキルの2点かな・・・。以下、ちょっとまとめてみました(1)「相手の立場を理解する」とは、以下の2点に関する情報収集に基づいて相手の話を聴き、自分が相手の立場だったら?と想像しながら話を聴くことです。・「相手の人間関係」を把握することです。具体的には、上司や同僚、顧客(Drであれば患者)との関係について情報収集をすることです。上司から売上げを追及されているとか、威張っている看護師がいるとか、うるさい患者がいるとか・・・。・「相手のキャリア」を把握することです。具体的には、これまでの経歴、家族関係、信念、ビジョン、夢、ライフステージ(子どもは独立?)などの情報収集をすることです。会社のデータベースでわかることも多くあります。(2)カウンセリングスキルとは、傾聴実習などで学ぶことを実践するのみです。2つ目はNLPの考え方の実践です。・相づち、うなづき、くり返しを中心とした応答!・目の動きに注目!上を見ている時は具体的場面を想起している可能性が大なので、話しかけない。→出来る限り、沈黙は相手に破らせる・ちょっと上級編ですが、相手の「気持ち」を推測し伝える!「先生は患者さんのためを思って○○したんですね・・・」「それは嬉しいですよね・・・」「それは残念ですよね・・・」。
2008.10.27
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「自分は女にもてない」と思っている男性のことを、ある美女が好きになり、女性から告白をしてつき合うことになりました。つきあいはじめると、何かとその男性は女性に「俺の財産が目当てなの?」「俺が一流企業の社員だからつき合ってるの?」などと聞き続けました。女性も最初は聞き流していましたが、やがて我慢できなくなり、その男性から去って行きました。男性は「やっぱり俺は女にもてないんだ」と確信(確認)したのでした・・・。この話を「自分なんて・・・」と卑屈になる癖がある友人に紹介しました。そして、仕事の話が来た時に「自分なんて・・・」などと言っていると、そのうち声をかけてもらえなくなっちゃいますよ!「ありがとうございます!やらせてください!」と言った方が良い!と伝えました。その方にはこの話がはまったらしく、以来行動パターンを変え、ここ1ヶ月で新しいチャンスが得られたと、とても感謝されました。アドラー心理学は凄い!
2008.10.26
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ブックオフで、三隅二不二の「リーダーシップの科学」(昭和61年、580円)を見つけたので購入した。それも105円で。確かに汚いが、これは掘り出し物?と思って、アマゾンの中古市場で値段を確かめたら、最低が3,000円。お得でした。Eブックオフアマゾン店に出品すれば2,900円儲かったのに・・・。でもいちいち調べる方が人件費がかかるんでしょうね・・・。
2008.10.24
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今日、担当先のDrからカウンセリングMR冥利に尽きる?お話しを頂きました。摩周湖さんとお付き合いさせて頂き、産業医もいいかなと思っています!病気を治すことも大事だけど、患者さんには心身ともに元気になって欲しい!病気を治しながら、コーチング・カウンセリング的なものも身につけて行きたいとのことでした。この先生は産業医の資格も持っていて、かつて産業医も(バイトレベルで)経験していますが、今後は本格的に・・・と考え始めたとのことです。このような患者さん思いの先生が増えるといいなぁ~と思います。
2008.10.23
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素直な子どもの対応に大笑いしました。4歳の長女は何かと食べ過ぎる傾向があるので、私が「お腹と相談しながら食べなさい!」と言ったら、しばらく間をおいて・・・何にも言ってないよいゃー笑いました。子どもには喩え話は通じないんですね。
2008.10.20
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お客さん(Dr)から、「摩周湖さんがよく言う、最後の一言が凄いと思うんだよねぇ~」と言われました。「えっ!何ですか?」と確認したところ、そのひと言は・・・ほかに何かありますでしょうか?お客さん曰く、話そうと思っていたことを思い出させてくれるし、優しさを感じるから凄い!とのことでした。実は当初、説明会の準備の際の確認漏れを防ぐために意識的に使っていたフレーズでした。最近は無意識に使っていたんですね・・・。こんなこと言われたので、その先生には使いにくくなっちゃいました(苦笑)。
2008.10.14
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私が営業活動(MR)で役立つなぁ~と思う質問のご紹介です!何か変わったことありますか?これは前上司に教えてもらったものです。親しいお客さんでもこちらが欲しい情報を積極的に教えてはくれません。確かに、以前ある情報に関してすごく親しいDrから「えっ、摩周湖さん知らなかったの?」なんて言われた経験もありますから・・・。最新情報収集という点でこの質問には何度も助けられています!
2008.10.13
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企業研修でよく出てくる「具体的に考える」ことを親子関係で活用してみました。妻が長男に対してイライラすることが多いので、お話しを聴いた後で、今後どうしようか?と聞いてみると「穏やかに接する」というような回答。もっと具体的に考えてみない?と提案しましたが、思い浮かばないようだったので、私から提案!明日、子ども2人をおひざに乗せて、30分ビデオを観よう!当日夕方、妻から実践報告のメールがありました。「なんか、和やかな気がする。今日は1回も怒らなかった」。会社も家庭も具体的に目標を立てることは役立ちますね
2008.10.06
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本日、近くの公園のローラー滑り台での出来事・・・。その滑り台(かなり長い)の入り口には「ダンボールを使わないで下さい!備え付けの板を使ってください!」と赤字で書かれた大きな看板が立ててありました。そこで7歳の長男は、後に並んだダンボールを持った父子に対して、非常に爽やかに・・・あの~すいません。ダンボールはいけないんですけど!ドキッ!としました。その父親に突き落とされるんじゃないかと思って・・・。長男には「やめなさい!すべっちゃいなさい!」と言ってすぐにその場を離れさせました。その父子は当然のように長男の指摘など無視でダンボールで滑っていました。長男には、「約束を守れない人も世の中にはいるんだよ!もし、そういう人に約束を守って!と言って殴られたら、お父さん悲しいから、自分よりも強そうな人のときは我慢してね。後でお話しは聞くからね!」とお話ししました。正直者の我が息子、将来苦労しそうです
2008.10.05
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合併後の支店方針として「さん付け」が上げられました。もともと、元我社は「さん付け」文化で、相手は役職で呼ぶ文化だったようです。初日の全体ミーティングで元相手営業所長がこの「さん付け」の方針を受けて・・・「○○支店長さん!」と苦笑いしながら言ったのが、かなり笑えました。元相手の会社は、「さん付け」運動を何回もやったが、結局根づかなかったそうです。個人的には呼び方はどうでもよいような気もしますが・・・。
2008.10.03
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