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ミーティングからの帰り道ふと空を見上げてみるひろがる青空はぁ~。広いなぁ~。地球の大きさ、青空の向こうにひろがる宇宙の広さそんなものに思いを馳せたらおいらの壁に激突、こんちくしょーー!なんて気持ちなんかえらいちっちゃく感じて心と身体がちょっと楽になった。荷物を下ろした感じ。うん。壁とも楽しく向き合おう~いぇい♪
2006.06.28
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こんちくしょーーーーって感じ。人生ってスパイラルって良く言われるけど、ほんまにそう。一回乗り越えたかなーって思ってたんやけど、同じテーマでより高い壁に激突。テーマは100%自分に許可を与える。まだまだ許可を与えられない自分がいる。ここやねぇ、やっぱ。ここに帰ってきたわ。痛いし、悔しいけど、これも人生。じっくり向き合おう。絵に描くとこんな感じ。
2006.06.24
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いやぁ久々の投稿(^^;あまりの投稿しなさに 一部の方にご心配をおかけしたりしてたみたいでちょと反省。もちっと投稿しよっと。ところで、タイトルの「スッキリ」は今朝の出来事。久々にがっつり充実感の瞑想をしたんやぁ、これが。きっかけはこの本「宇宙の根っこにつながる瞑想法改訂版 」あの犬型ロボットAIBOなどの開発者で、ソニーの役員でもある「天外伺朗さん」の著書。ひょんなことから購入したんやけど・平易な文章で読みやすく(1時間ちょいで読めちゃいます)・意見が偏っておらず・論理的でわかりやすく・しかもCDまでついてるというお得な内容。で、昨晩ざっと読み終わって、今朝、付録のCDで瞑想してみたわけ。瞑想、時間にしたら多分30分以上やと思うんやけどあっという間。そして、終わったとき、すんごいスッキリ。部屋から見える緑がいつも以上に眩しく輝きおだやか~で 幸せ~な 気持ちで満たされて・・。いやぁ、幸せやなぁ 生きてて。こんな感じになれた瞑想は久々で・・・。これは継続したいぞ、いや、するぞ、と思った次第。みなしゃんも お勧めでっせー瞑想&天外さんの書籍。
2006.05.01
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某メルマガにも書いた内容ですが、、こちらが原文だったりします^^ぐるぐる。春なのに、いんや、春やからこそ、混乱することが最近ようあるねぇ。これって目的やったっけ?それとも手段? 手段の目的化 それ以前に目的も手段も意識しない行動そんなことに直面したり、自分がその渦中に入ってしまってたりそういうことが良くある。例えば お金そもそもが物々交換を補うものとして生まれたもの。そして、現代では、自らが充実した人生を送るために必要なモノ=手段、または 自分が生み出した価値に対する対価という認識をしている人が多いと思うんやけど、、でも、その手段に振り回されてるよねぇ お金のため そうなったとたん、何かがおかしくなり出す。幸せになる手段の お金のために 追われるように働いて目的である 幸せ が遠ざかっていく。あー、書いてる言葉が自分に刺さってくる。例えば ルール皆が楽しく気持ちよく一緒に暮らすため、何かをするために作られたルール=手段。しかし、ルールも出来た途端、力を持ち出し、ルールを守ることが目的化しだす。ルールを守るために、 人の気持ちを傷つけてしまう。 沢山の労力が必要になる。 人がルールに使われる。お金もルールもすごく力を持っているから、そうなりがちなんやろうなぁ。そして、お金やルールに限らず、力を持った「手段」は 常に目的化する可能性がある。そやから言うて、「手段」を忌み嫌う、排除するんではなく、「目的化する危険性がある」「すごい力を持っている」ということを常に意識しつつ つき合う。そんなスタンスでありたいなぁ、今はそう思う。世の中 矛盾だらけ。その矛盾と共に、その矛盾を楽しみながら生きていきたいよねぇ。
2006.03.12
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鏡よ鏡 この世で一番美しいのはだぁ~れ?これに「白雪姫」って答えた鏡、怖かったやろうなぁ。びびったやろうなぁ自分のこと、破壊されるかもしれへん。その覚悟をしながら、真実を伝えた鏡鏡は どんな美しいものも素晴らしいものもどんな醜いものも おぞましいものも全てそのまま、真実の光をあてる自分のこと、破壊されるかもしれへん真実を告げたのに、罵倒され罵詈雑言を浴びせかけられるかもしれへんでも、鏡は真実を映し続けるそれは、鏡という生を選んだからそれが 鏡にとって「生きる」ということやから鏡の使命やから真実を伝える恐怖と向き合いながら、映し続ける。全ての真実を。どんな真実を映すか。真実にどんな光をあてるか。それは鏡次第。鏡の個性。真実を映されて傷つく人もぎょうさんいる。鏡も傷ついてる。お互い痛い。でもその痛みも 生きてる証拠痛みって悪いもんじゃないと思う生きてるふりして死んでる状態よりはよっぽど生きてる。死んでたら味わえへん。人を傷つけてええ、と言うてるんやない愛をもって、真実を映した結果、傷つく、それはしゃあないんちゃうんかな、と思う。仮に 相手のことを思いやって、真実と違うことを映す鏡がいたら、その鏡はどんな末路を辿るやろうか。そんな鏡は鏡とちゃう。まがいもんや。鏡、つらいよね~大変な仕事やね。見ようによっては。なんで鏡という生を選んだん?それは、先輩の鏡のお陰で 生きながら死んでる自分、という真実を映してもらったから。生きる、素晴らしさを知ったから。生きるって素晴らしい。命を輝かすって素晴らしい。そやから 自分も 鏡になった。他の人に、生きる という素晴らしさを伝えたい。みんなの命を鏡に映したい生きる喜び命を輝かす 喜ばすそういうことを映せる鏡は、最高や。時に、見たくないもの、醜いもの、を映すこともあるけどそれも鏡の仕事。先輩の鏡たち、傷だらけや。ほんまにそう思う。それでも鏡であり続ける。ほんまに凄いと思う。俺もこれからいっぱい傷つくんやろうね。でもそれでも自分なりのやり方で、真実を映し続けたい。それが 俺が生きる、ということ。
2006.02.14
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男鰥(やもめ)に・・・とまでは行かなくても、30代男の一人暮らし殺風景極まりない1DKの我が家。年末に友人から「花、ええよ」という薦めをもらったこともあり、たまに気が向いたら近所の花屋で花を買うようになった。いやぁ、やっぱ違うわ。部屋全体の印象が変わるし花それぞれの息づかい、命の息吹。じーっと観ていると、愛でているとそんなことまで伝わってくる。生きているそして、しっかり花から元気を貰ってる自分。花たちに感謝。こたつテーブルに花。以外とイケるでぇ。
2006.01.29
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『人生の実は ただ生きることの中に・・・』友人が是非、と薦めてくれた麻雀漫画「天 麻雀東西決戦 アカギ死す」で、天才雀士 アカギが死ぬ前に、若手雀士に伝えた言葉が、冒頭のセリフです。漫画と侮る無かれ。なかなかふか~い内容と感じました。「ただ生きること」?アカギは、そしてアカギをとおして筆者が伝えたかったことは何か。アカギはこうも言います。『気持ちはわかる。 誰だって成功したい。 わかりやすい意味での成功。世間的な成功。 金や地位 名声 権力 賞賛・・・ そういうものに憧れる 欲する けどよ・・ ちょっと顧みればわかる それは「人生そのもの」じゃない そういうものは全部 飾り 人生の飾りに過ぎない』ここで彼は世間的な成功をばっさりと切り捨てています。単なる飾り、と。確かに、例えば「その人がお金を沢山持っている」ということと「毎日を精一杯生きている、充実した毎日を過ごしている」「命を喜ばせている、輝かせている」ということはイコールでは無い。では、飾りではなく、本質は何か?そこで冒頭のセリフに繋がります。『ただ、やる事 その熱 行為そのものが 生きるってこと 実 ってやつだ』そう。生きる。ただ、やる。熱。それが生きている実感、生きる、ということ。それは、命が喜んでいる、輝いている、そんな状態やと俺は思います。それがアカギの、そして筆者の伝えたいメッセージ。そして、生きる 生きよう としたときに何が障害になるか。アカギは こう続けます。『成功を目指すな と言ってるんじゃない その成否に囚われ、思い煩い 止まってしまうこと 熱を失ってしまうこと これがまずい こっちのほうが問題だ』そう、単なる飾りである成功、今いる地位、立場。そんな、本質で無いモノに囚われ、思い煩い止まってしまうこと、それが問題だと。最後にアカギは こう 締めくくります。『恐れるなっ! 繰り返す 失敗を恐れるなっ!』俺は今、失敗を恐れずに 「人生の実」 を得ているか?飾りではなく、本質を 生きているんやろうか?命を輝かせているんやろうか?アカギのセリフから、そんな問いをもらいました。皆さんは、今、どれだけ命を輝かせていますか?
2006.01.26
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今までまーったく画像無しブログやったけど、昨年新しくした携帯のカメラをやっと使えるように(!)なったので、ぼちぼち画像入りのブログをUPしていきたいっす。で、早速。昨晩の話。親友3人が集い、友人宅にてチョコフォンデュなるものを作って食べた。いやぁ、生まれて初めて食べたけど、結構イケる!こんな感じ。 と、うれしがって画像をUPいちご、ばなな、きうい、ブルーベリーなどのフルーツにチョコをつけて食べるんやけど、俺的にバナナ絶品!チョコとあうわ~さすがバナナ!
2006.01.23
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一昨日まで参加していた、5泊6日の研修プログラムでリーダーの一人が何度か口にした言葉「自分を殺せるのは、自分だけ」自分の人生を生きない、という 死人のために妥協した人生を生きる という 死本来の自分を表現する勇気を持てず、自分を隠して生きる という 死全て、自分自身が選んでる例えどんな状況にあろうとも最後の最後は 自分自身が 自分の「死」を選んでる自分を殺せるのは、自分だけこのことに気づき、生きる自分の生を全うする自分に100%の許可を与えるそうあることで自分にも周りにも素敵なギフトを与えられるそして、そうあることがめっちゃシンプルで、あたりまえで、でも現実には困難でものごっつチャレンジングなことそれを心に刻んだ6日間やった勇気を持って、恐怖と向き合って自分の人生を生きよう
2006.01.17
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今日は午前中は暖かかった日差しが午後から曇りがちになり、寒くなってきた。唐突やけど、最近よく思うこと。今・ここに生きたいよね。ということ。今・この瞬間生きている、という実感、それを感じれる幸せ、そのことに感謝できる、そんな時間を積み重ねていきたい。ビジョンをイメージし、未来を描く。幸せになりたいと思って夢を追う。これも大事。お金を稼ぐのも大事。でもね、と思う。生きている時間は、今しかない。夢を追いすぎて、今という時間に生きない、今ある幸せに気づかないのは勿体ないなぁ、と思う。そして、今・この瞬間感じれる幸せは、アンテナを立てればそこらじゅうに散らばってるよね。例えば人の優しさに触れた時や、自分の暖かい気持ちを感じたときや、自分に対する自信、人を信じる気持ちを感じたとき、人から信じてもらって、真剣に関わってもらったとき、吸い込まれそうになるくらい美しい月を見たとき。どこまでも広がる青空を見上げたとき。水をじっくり味わい、ゆっくりと喉をとおって、体の隅々まで行き渡り、自分と一体になることを感じたとき。呼吸に意識を向けて、暖かな息吹を感じたとき。そっこらじゅうにあるよね、幸せの種。今・この瞬間感じれる幸せを大切にして、その感謝の思いを周りの人・モノにしっかりと還元していきたい。最近、そんなことを思ったりするのです。
2005.12.22
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「げぇ~、マジっすか?」これ、昨日の晩の俺の独り言。今日、朝早くから晩まで入ってたはずの予定が無くなったことに気づいての発言。 うーむ、明日一日どうしよう?と思いながら昨晩は眠りについたのだが、今日は思った以上に早起きして、朝一番に瞑想して、一日の予定を立てて、 ちょっと大がかりな部屋の片づけをしたり、 コーチングの受講中のコースでの宿題をしたり、 ワークショップのアイデア考えたり、 1年以上連絡してなかった人にメールしたり、 自分のコーチとの過去のセッションを振り返ったり こうして本当に久々のブログも投稿できてあっという間の一日やったぁ。。今日を振り返ってみると、気になっててもなかなか着手出来なかったことや、先送りしていたことがスッキリ片づいて、全てのことに取り組んだ時間全部が本当に充実したものとになりました。その中でも、極めつけは自分のコーチとのセッションの振り返り。今年9月上旬のセッションを振り返ったんやけど、その時気づいてた俺にとって大事な大事なこと。 全てのモノとの繋がりを感じる、ということ。それを思い出せたのは本当に収穫。こんなに大事なこと、忘れちゃうんよね~そやから、記録することが大事。そして、その記録を振り返ることが大事。突然降って湧いた、一日まるまるOFF、というこの時間。それは、まるで「神様からのギフト」のような、そんな素敵な一日になりました。この神様からのギフトでパワーアップした分、俺が関わる人に是非還元したいなぁ。
2005.11.20
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昨日の土曜日、ロジカルシンキングワークショップに参加してきました。詳細はこちら↓http://www.toshihiro.info/old/co-labo-ws2.htmロジックが苦手、感覚重視な当方としては、かな~り緊張してたし、どーせロジックできっちり正解出しても感情がついてこなかったら意味無いっしょ~そやからロジカルシンキングって片手落ちやねんな~内容もロジックツリーや MECEでゴリゴリ正解を導いていくんでしょ?なんて、勝手に思いこんで参加したのですが、、、あれれ?大分違うぞ。講師の齋藤さんの言うこと、凄く すんなり 自分の深いところに落とし込める。正解は無い。意志決定には「志」や「価値観」が大きく影響する。その「志」や「価値観」によって、答えは様々。ロジックツリーなどで、最適解を出す前に、そもそも、その最適解を求めようとしている目的は、「志」や「価値観」に合致しているか?「志」や「価値観」に合致した目的となっているかを常に意識せよ。とのこと。なので、齋藤さんのロジカルシンキング的に言うと、「論理的には納得できるけど、 なんとなくすっきりしないんだよなぁ、この答え。」というのは、論理的に最適解ではない、ということ。そこで 「なぜ、すっきりしないのか?」まで突き詰めていく。「答えは出たけど、なんか、会議のエネルギー低いままやな」と言う場合、本当の答えは出てない。そこで、あえて「何故、エネルギーは低いままなのか?」と問いかける。突き詰めていく。その先に本当の答えがある。納得のロジシンワークショップでした。
2005.11.06
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10月22日、23日と、サングラハ心理学研究所の代表、岡野守也さん主催のワークショップに参加してきました。ワークショップのテーマは「生きる自信」。「生きる自信の心理学」という書籍に基づいて「揺るぎない自信とは?揺らいでしまう自信とは?」そしてコスモス・セラピーの核心、「宇宙と私のつながりの物語=コスモロジー」について様々なレクチャーやエクササイズを体験して楽しく学ぶことが出来ました。もともとは俺がテーマとしている「自己受容」に繋がる内容と思い、参加してきたのですが、色々参考になりそうです。収穫多し。レクチャーしてもらった内容の中で、揺るぎない「自信」についての定義や必要な要素、そして「揺らいでしまう(偽物の)自信」についてここに記すと・・そもそも「自信」とは、読んで字のごとく、「自分が自分を信じること、肯定的に観ること」揺るぎない自信に必要な4つの要素は、1.自己承認、自己受容、自己肯定2.自己能力感3.自己価値感4.他者承認また、揺らいでしまう自信として、以下の4つがあるそうです。他者との比較をベースにしている「優越感」や根拠のない「うぬぼれ」他者を認めない「傲慢」ある程度の客観性もあるが、永続しない「ナルシズム」このあたりを「自信」と勘違いして取り扱うと、「自信」なんていらない、謙虚でいい、ということになってしまう。が、上記の4つの要素をしっかり持った自信で有れば自信と同時に謙虚でもいられる。とのことでした。個人的に激しく同意したのは、他者承認。自分にばりばり自信があって、自分のことを認めてても、他人の凄さ、他人のことを素直に認められないとゆがんだ自信では無いでしょうか?素直に、打算無く人のことを承認できる人は、素直な自信を持った人 やと思います。
2005.10.25
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忙しい毎日時間に追われる日々そんな時、ふと歩みを緩めてみる。ちょっとだけ、立ち止まってみる。立ち止まって気づくこと。隣を見ると、秋が少し照れながら穏やかな笑顔で微笑んでいる。そんな秋が、やさしい風をプレゼントしてくれていたことに気づく。頬をくすぐるやわらかな風。その心地よさとともに、風が運んできてくれている色んなモノ。冬支度に取りかかっている鳥たちのさえずり夜の大合唱のリハーサルか、こっそりと歌の練習をしている虫たちの小さな声子供の頃を思い出す、優しい土の香り気持ちが凄く暖かくなる金木犀の香り秋のプレゼントをしっかり受け取って嬉しくなっている自分がそこにいた。歩みを少し止めてみよう。季節からの贈り物がたっぷりつまった、風を感じられる場所に行ってみよう。
2005.10.15
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「太陽の塔」の作者、芸術家、岡本太郎の代表作。自分の中に毒をもてまさに今の俺に必要やったメッセージが満載の本である。いいタイミングで出会えた。この本で岡本太郎は何を説いているか?俺が受け取ったメッセージは「自分と闘い続けろ」ということ。この著書で、岡本太郎は繰り返し、様々な表現でこのことを伝えている。「人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対決するのだ。その時、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なのである。」と説き、敵である自身と出会ったら、その「己を殺せ」とまで言っている。また、こうも表現している。「人間はだれでもが身体障害者なのだ。たとえ気どったかっこうをしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。しかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。」今、自身の敵となる自分と向き合っている俺にとって、最高のエールを送ってもらったように感じるなぁ。「殺す」という表現は岡本太郎らしいし、その敵なる自身との決着のつけ方は人それぞれ。太郎氏のように「殺す」のではなく、自分らしい決着のつけ方をしたいと思うが、それ以上に、ともかく決着をつけたい。そう強く思う日々。なんですわ。
2005.10.08
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プログラムの件で、自分の気持ちの変化や今日感じたことなどをお伝えしたくなり、メールを書いているところです。もしお時間があれば、一読いただけると幸いです。○○さんのことですから、熟考に熟考を重ねたうえでの判断だと思いますので、結果に対してどうこう、という気持ちは全くありません。当方のエッセイに何か足らないモノがあったのでしょう。ただ、落選したこと自体は正直、残念!でした。かなりショックでした。ちょうどメールをいただいた直後にmy コーチとのセッションがあり、このことをテーマにしたくらいショックでした。が、今日、半日時間が経過したなかで色んな自分と向き合った結果、今回はこれで良かったのだと思えるようになりました。そもそも俺はプログラムに何を求めていたのか?自分が感じている自分の漠たる不足感を あっと言う間に治してくれる魔法のクスリのように思っていなかったか?プログラムに出れば、何か変わる、そんな淡い期待を抱いていたのでは?そんな自分を発見して、それは違うだろう、と感じました。リーダーシップとは、常日頃、毎日の中で発揮していくモノ。その積み重ねもなく、何がリーダーシップだ、と。そこに気づいた時に、なんかよくわかりませんが「よっしゃ、やったろやないかい」と固い決意の気持ちがわき起こってきました。何を「やったるか」、はまだ漠然としていますが、ともかく、気合いを入れ直した、というか、自分や人、そして関係性など、全てと今以上に向き合っていこうという気持ちがより深まった、という感じです。そりゃあ、まだ未練の気持ちはありますが、2回目がもしあるなら、それを一日千秋の思いで待つのでは無く、とりあえず2回目は置いておいて、今何が出来るか、どこにどう関わるのか、どんな関わりをするのか、問い続ける、自分と向き合う、そんな毎日を積み重ねて行きたいと思います。まさに、今回の件がリーダーとしての歩みを加速させるきっかけになる、そんな実感が沸々と湧いています。今、こんなところにいます。素晴らしい第一回プログラムとなることを祈っております。長文のメール、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2005.09.30
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ここんとこ忙しく、ブログがほったらかしになってしまった。で、久々のブログのテーマはオーラソーマ。オーラソーマとは、105本の中から4本のカラーボトルを選ぶ、その選んだボトルから今の自分の状態がわかる、というもの。4本にはそれぞれこんな意味があるそうな。■選んだ4本のボトルが持つ意味 人生のテーマ、目的、あなたの本質(ソウルボトル) 抱えている問題、改善すべきポイント(ギフトとタレント) 現在の状態 (いまここ) 現在からみた未来の可能性 (ちょっとした未来) 今日、コーチ仲間で、オーラソーマプラクティショナーでもある友達にやってもらいました。素敵なおうちにお邪魔して、並んでいる105本のカラーボトルを見たときは圧巻。じっくりと自分の内側に入って、自分のことを呼んでいる(気がする)ボトルを探す。。。。で、なんとなく選んだのが以下の4本。 人生のテーマ、目的、あなたの本質(ソウルボトル)→44番 大いなる意志を自分の喜びから奉仕する 抱えている問題、改善すべきポイント(ギフトとタレント)→26番 どんなに壊れたモノでも、統合する力 現在の状態 (いまここ)→62番 「私は誰なのか?」深いところの心の真実に向き合う 現在からみた未来の可能性 (ちょっとした未来) →74番 まさに今「勝利」への扉を開こうとしている・・・だそうな。内容的に、どう感じるか、どう受け取るかはその人が選択すること。が、個人的には凄く面白かったなぁ。当に今の俺の状態、 自分と向き合いたい 向き合うべき自分がいる、 決着をつけるべき自分に出会ってしまった自分というのがもろにボトルに反映されていて、「あぁ、やっぱり今自分はそうなんや」という思いがさらに深まった、形になった、チューニングがよりあってきた、そんな感じの体験でした。
2005.09.26
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いやーーー、疲れた。そして奴がここまでお喋りやったとは。昨日、今日と明治大学助教授、諸富先生のフォーカシングワークショップに参加してました。フォーカシングとは、カウンセリングの手法の一つで、・自分の内側にフォーカスする・心のメッセージを聴く・自分の内側に対する傾聴など、色々な表現で言われてますー。要は、考えるのではなく、身体や心に意識を向けて心や体で起こることに耳を澄まし、ただ認めてあげる、というものです。余計解りにくくなったかな(汗で、二日間やった感想が冒頭の疲れたそして体がびっくりするくらいお喋り、ということ。「疲れた」は、今自分が向き合ってるテーマのため。ともにいられないもの。ともにいられないもの、を回避するために作り上げた 自分らしくない自分。をイメージして、フォーカシングを延々したから。これは疲れたぁ~。。。「お喋り」は、体はずーっと、多分ずーっと、何か喋ってる。何かメッセージを発信している。それに気づいた。何か、どこかに意識を向けると、どこか反応する。それくらい、お喋り。この学びをどう活かしていくか。この二日間の体のお喋り具合を振り返ると、もっともっと体の感覚は活かせる、そんな確信がある。もっと体の声(=心のメッセージ)を聴いて、色んなことに活かしていきたい。セッションや、人生の選択や、その他、人生全般。このお喋り野郎の力を、もっと開放してやりたい。
2005.09.19
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吸い込まれるような銀色の満月が空に佇んでいる。どれだけ見ても見飽きない、それくらい謎めいて、そして限りない美しさを秘めた今宵の満月。はるか虚空に浮かぶ岩の塊。それが太陽の光を浴びて輝いている。ただそれだけなのに、何故 俺の心はこんなにも揺さぶられるんやろう?満月には、人を惹き付けてやまない魅力があるよね。千年前の人たちも、この満月に魅せられていたと思う。千年後、同じように満月を見上げている人はいるんやろうか?その人は、どんな気持ちで見上げているんやろう。その時、月はどんな顔をしているんやろう。どんな地球の夜を照らしているんやろう。願わくは、千年後、満月を見上げている人も、幸せであって欲しい。
2005.09.18
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吐く息の暖かさを感じて、吐く息より少し冷たい吸った息が、肺に そして体中に満ちていくのを感じてそして、また暖かい空気を吐く。ただ吸ってただ吐くその繰り返し。でも、その繰り返しを生まれてきてからずーっとやってるのよね。呼吸を見守る、そして、ただ、今 ここ にいることを感じる。数ある瞑想の中の一つ、ヴィパッサナー瞑想を今日、久々に少しだけやってみた。一時は毎日続けてたんやけど、忙しくなってやらなくなってしまっていた。久しぶりにやってみると、やっぱり心が落ち着く。呼吸を見守り、雑念が湧いてきたら、まずそれに気づき、手放す。そして、呼吸に意識をもどす。また雑念が湧いてきたら湧いてきたことに気づき、そして手放して、息に還る。ただただそれを繰り返すだけ。たったこれだけのこと、なんやけど、心が落ち着き、思考がクリアになる。吸って吐いて吸って吐いて。。。
2005.09.17
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空気が変わった。日差しが変わった。空の高さも変わった。虫たちの音色も セミの大合唱から、秋の虫たちの涼しげな合唱に変わった。夏がちょっぴり寂しげな後ろ姿で去っていき人見知りの秋が照れながら姿を現した。夏と共に誰か去っていった。誰だろう?季節が変わった喪失感が、そんな気持ちを呼び起こした。秋、どんな出会いが待っているんだろう。どんな自分に出会えるだろう。
2005.09.15
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うーん、久々のブログ投稿である。ご無沙汰なのである。ここのところの当方のブログへの想いを赤裸々に書くと。三日坊主の俺が、良くこれだけ続いた!もう大丈夫。とちょっと前までは思ってたんやけど、忙しくなったとたん、ぱたりと投稿が止まってしまった。おいおい、ちゃんと投稿せえよ、このままじゃヤバイで。とせっつく俺とまぁまぁ、無理して書いてもねぇ。書くことが目的じゃないでしょ?書けるときに書けばいいやんと受容な俺が頭の中でささやいたりしてました。自分の中の色んな気持ちを観てると面白い。なるほど、俺はこんな時には、こんな二つの気持ちが争っていて、それを冷静に観てる俺もいるんや、と、その冷静に観てる俺を観てる俺。うーん、訳がわからなくなってきたのでここらへんでやめますが、結局「受容な俺」が勝って今に至った訳です。。で、常にこういうことって起こってるのよね。今、どんな自分が自分の考えや物事に対する視点を決めていて、そいつが物事を決めることによって何を得るのか?そして何を失うのか。観る余裕がある時に、観てみたら面白いね。
2005.09.13
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ぶりゅりゅりゅりゅりゅ。。。うーん、微妙なこの音、感覚。従来のビィーーーーーーーーーー(チリチリ、・・チリチリチリ・・)とは明らかに音が違う。そしてソリ心地も違う。剃り心地、そう、実は新しい髭剃りを購入した。社会人になってすぐ購入して、ほぼ10年頑張ってくれたNationalのシェーバーは、充電池が完全にダウン。よく頑張ってくれた。そこで、後継機種、TVCMなどで名前だけ知っていたNationalシェーバー ラムダッシュ を買いに新宿ヨドバシカメラへ。そこで出会ったのが、PHILIPSの電動シェーバーフィリシェーブ HQ8140店員さん曰く、俺のようなひげが薄くて肌が弱い人にお勧めな商品だそうな。で、ラムダッシュとフィリシェーブを実際に使わして貰った。ラムダッシュは従来の使い心地をグレードアップした感じ。非常に爽快。ビィーーーという聞き慣れた音と共にちりちりちり、と髭が剃れる音も聞こえてくる。そして、肌に残るひりひり感も同じ。で、フィリシェーブを使ってみると、、、ぶりゅりゅりゅりゅりゅ。。。ん?これは剃れているのか?ちりちりと髭が剃れる音も殆ど聞こえない。。でも、手をあててみると、剃れてるのよねぇ。不思議なことに。でも剃れ味は、ラムダッシュの方が上かな。でもフィリシェーブ、肌のヒリヒリ感は無いし、刃も長持ちするらしいし。どーしよーーーーーと迷ったまま店を後にしたのが、先週の話。今日、改めてヨドバシに行ってみると、なんと、フィリシェーブの新型が出てるやん!早速試してみると、、、旧型よりよく剃れる!(気がする)何でも新型は、従来1ヘッドに1列だった刃が3列に増え、シェービング面積が50%増加しました。安定した回転運動による一定のスピードで素早くムラなくカットします。とのこと。ということで早速購入してしまった。いやぁ、これ、いいわ。ぶりゅりゅりゅりゅりゅ。。。。
2005.09.08
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イテテテ・・・・。あかん、体中痛い。。。土日、Co-Labo主催、楠瀬誠志朗さんのボイストレーニングワークショップに参加してきました。ボイトレで何故体中が痛いのか?それは、厳しめのストレッチや涙が出るくらい、気絶する一歩手前までいくくらい痛いつぼ(?)を思いっきり押しまくったりしたから。では、何故ストレッチやツボ押しをしまくったか?それは、身体が楽器だから。声帯を使わずに、身体を響かすことによって声を出すために、普段使ってない、死んでいる筋肉を動かすため。要は、使ってなかった楽器を何十年かぶりに調律したようなもの。そりゃあ、ちょっとの調律ではすまへんよね。そして、調律を継続して行いつつ、身体を緩めて、ホントに緩めて、そこで筋肉を響かせて声を出す。というのがポイント。この理屈、二日間の最後に聞いたみんなのビックリするくらい素敵な声を聞いたことによって大納得。で、これは 多くのことに共通する、と感じた。緩める、やわらかい と 響く。緊張して、堅いと 響かない。そして、使わないと緊張して、堅くなってしまう。心も一緒。やわらかな、自然体の心は 響く、伝わる。感じないと、堅くなってしまう。自分の思いを響かせる、伝えるために、そして何より、豊かな人生をおくるために、常に自然体で、感受性の高い、やわらかい心でいたい。
2005.09.05
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世界的に有名なセラピストエイミー・ミンデルの著書「メタスキル」いやー、面白い!奥深い!基本的にはセラピストに必要な姿勢・あり方を説いた本で、彼女の夫であり、世界的なセラピストでもあるアーノルド・ミンデルの実際のワークの事例などを交えつつ、解りやすく解説している良書です。で、セラピスト と コーチ(俺、コーチなんです。)と立場は違うけど、人のココロを扱う、という点では共通しているし、自分のコーチングに対する学びが深まった!と読んでいて何度も何度も思ったので、何回かに分けてブログで整理をしたいと思います。エイミー・ミンデルは、本書冒頭で「セラピーは、単なるテクニックや理論、あるいは哲学の 問題ではない。 (中略)セラピストが何を感じ、ワークにその感情をど のように用いるかは、彼女(セラピスト)がどういう人 であるか、人生をどう生きているかを明らかにする。 彼女の心の底にある信念と感情は、あらゆるテクニック が生まれる土壌である。」と説く。セラピーをコーチング、セラピストをコーチと置き換えて読んでみて、全く持ってそのとおりやと思った。基本的にコーチは、クライアントの言葉のみならず、抑揚、音量、ちょっとした間、息づかい、エネルギーの変化、等々、セッションを取り巻く全体を傾聴し、浮かんできた好奇心に従って質問を発する。人生の充実感や、バランスや、プロセスという大きなセッションの指針を意識しながら。その際、どこに好奇心を向けるか、どんな質問が浮かんでくるかどんな直観が湧いてくるかは、コーチがどういう人生を生きているか、どんな信念を持っているか、という土壌により全く異なった展開になる。例えるなら、同じ種(クライアントの何かの反応)を播いたとしても、その播いた土壌によって、育つ野菜の実り方が全く違うように。エイミーは続ける。「「どんな世界を望んでいるのか?」 「この世界観をプラクティスにどう表すか?」と 私たちは自分自身に問わねばならない。」自分はどんな世界を望んでいるのか、先ほどの例えで言うなら、自分とはどんな土壌であるのか?を問わねばならない。そして、おそらく問い続けなければならない、と思う。コーチ自身のセッション中の感情の変化や、身体の変化、こういったモノへの意識的な気づきを持ち続け、その変化全てを自由にセッションに活かすためにも。いやー、しかしこれ、まさに「言うは易く行うは難し」の典型やね。。。修行あるのみ。
2005.09.02
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「正しく強く生きるとは 銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」この一文、宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」からの抜粋です。銀河系を自らの中に意識して、、、さすが宮沢賢治、ごっついこと言いますよね。様々な解釈が出来る一文やと思うのですが、「銀河系を自らの中に意識する」という視点を持って、日々行動していたら、どうなるやろう?そういった、大きな大きなところからの視点、そういったものを 視点の一つとして常に意識できていたら、物事の考え方、どう変わるやろう?と俺は思いました。全然話は変わりますが、ネイティブアメリカンは、部族に関わることなど、重要事項を決定する場合、7世代後に、どういった影響が出るか、それを良く良く考えて決定するそうです。「銀河系を意識する」でもいいし、「7世代後にどういう影響が出るか?」でもいいし、ともかくそういった、大きな大きな視点を日々の生活を積み重ねて行くときに、気持ちのどこかに置くことが、凄く大切だと思う。現代に生きるちっぽけな自分という存在、という視点だけではなく、大きな大きな視点を持ちたいなぁ。
2005.09.01
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皆さん、自分のことどれくらい信じてますか?信頼してますか?色んな人の話を聴くと、信じてない人信頼してない人自分に対して不安を抱えてる人が多いように感じます。自分を信じないことによって、何を得ている?そして、信じないことによって、何を失ってる?なんでやろう?子供の頃、不安もなく、あんなに毎日楽しかったのに。一生懸命、今を生きていたのに。いつから、不安を抱えて生きるようになったんやろう。どうして、自分を信じなくなったんやろう。もっと素直に自分を信頼出来る。簡単に自分を信じれる。もっと簡単なこと。そんなことを最近良く考えます。皆さん、自分のこと、どれくらい信じてますか?
2005.08.30
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人、一人一人、充実した人生を生きるためのエネルギーの源泉は違う。将来の夢をイメージしてエネルギーが上がる人。毎日大切にしたい価値観を意識して、活力がみなぎる人。本当に人それぞれ。世の中は多様性に満ちている。それを見つけて、形にする、そして、イキイキワクワクな毎日を始めるきっかけ を見つけるワークショップ。Be-Nature school の仲間、本当に素晴らしい仲間達と開催したワークショップ。参加者にも恵まれ、それぞれ、必要なキッカケを持って帰ってもらえたと思う。今、それぞれの人に必要な様々なキッカケを。気づきを。そして、ファシリテーターの我々は多くの多くの気づきと今後の課題も突きつけられた。そのことにも感謝。仲間に感謝。人の繋がり・出会いに感謝生きていることに感謝。全てに感謝。
2005.08.28
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やあ、ご無沙汰やね。元気してるかい?今日は横浜は一日雨やったよ。台風11号の影響、モロって感じやね。今日は一日部屋に籠もって作業をしてたんやけど、時々窓の外を眺めると、新緑の季節とは全く表情が異なる、ちょっと落ち着いた、大人になった感じの緑たちが、連なるように天から落ちてくる雨に濡れて、荘厳な、そして神秘的な表情を見せてくれるよ。そして、シトシトと降り続ける雨の音。雨の音に耳を澄ますと、自然と心が落ち着き、心の深いところにアクセスしていく自分に気づく。ただ、何も考えず耳を澄ます。なんて美しく、力強い音なんやろう。蝉たちの声も、この美しい、そして力強い雨音に遠慮してか、今日は大人しい。四国は水不足で大変みたいやけど、この台風でちょっとでも回復すればええね。そっちはどうかな?近畿の水瓶が鎮座ましましてるから、京都が水不足になるなんてよっぽどやろうけど。今年の夏は結局帰れへんかったねぇ。皆の笑顔が見れずに残念。今度会えるとしたら、年末年始かな。また連絡するよ。ほいじゃあ、またね。今回の台風で被害が出ないことを祈りつつ。
2005.08.25
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「世界から孤立した、皮袋のなかの孤独な自己という感覚は幻想であり、 あなたは<それ>なのだ」上記一文は、トランスパーソナル心理学にも大きな影響を与えたと言われているアラン・ワッツの著書、「タブーの書」の 訳者あとがき からの抜粋。俺には、この一文がワッツがこの本で伝えたかった全てを物語っているように感じる。筆者のワッツは 本書の中で同じコトを違った表現で繰り返し繰り返し説いている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー木から葉が生じるように、私たちは宇宙から生じ、宇宙と不可分に結びついている。葉が生じ、そして時と共に散っていき、また新たな葉が生じるように私たちも現れてはただ消えていく。そのことに特に意味は無い。ただ、今、<それ>=あなた=世界 であることを楽しむ のみ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー皮膚の向こうの世界は私たち自身の身体の延長であり、私たちがいるからこそ、世界がある。それは、光があるから闇があり、音があるから沈黙がある敗者がいるから勝者がいるそして、死があるからこそ生があるということと同じである。対立物は実は同じモノの極、あるいは一側面である。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーワッツの説いた内容も あくまで一つの視点。正しいか 正しくないか、は問題ではないと思う。ただ、この視点、ワッツが説いた視点に立つことによって皮袋の中の孤立した自己、という視点を手放すことにより我々は何を得るのだろう?全ては一つであり、私たちも全体の中の一部、という視点を持つことにより我々が得るモノは何だろう?そこに俺の好奇心が働いた。それは、おおいなるものとの繋がりを 漠然とでも感じれる。存在を許される、そして死を必要以上に恐れる必要はない、という感覚死は終わりではなく、ただ、大きなプロセスの中の変化である という感覚みんな繋がっており孤独ではない という感覚こんな感じかなぁ、今の俺が思うのは。そして、うーん、・・・難しい。頭でこの感覚を感じようとしてしまい心で、そして身体でこの感覚を感じれていない自分に気づいた。なので、ワッツの視点に立って、この感覚を心から味わえたとき、どんなコトになるか、は未だ不明。全体的に難解でしたな。
2005.08.24
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青い青い、そして限りなく美しい空を見上げる。雲の美しさに心奪われる。空に吸い込まれそうになる。部屋から見える緑を眺める。蝉の鳴き声のシャワーを心地よく全身で浴びる。空の広さを実感する。緑の美しさに改めて気づく。蝉のエネルギーから力を貰う。自分もその自然の一部であることを身体で感じる。その自然の一部であることに心から感謝する。感謝という気持ちを感じていることに感謝する。そして、久しぶりに、ゆったりと空を見上げている、心に余裕が出来ている自分に気づく。心に余裕が無いと、空を見上げない自分。穏やかな気持ち、感謝の気持ちを感じれていない自分。そこに気づく。時間に追われている自分。嫌なこと、スカっとしないことに心囚われている自分。やる「べき」こと、こなす「べき」ことに心が占領されている自分。そんな自分が見えてきた。いつでも空はそこにあるのに。限りない美しさと共に。ただ5分でもいい。空を見上げよう。そして、空の青の美しさ、限りない広さを感じれる自分でいよう。今・ここに生きていられる幸せを感じれる・感謝できる自分でいよう。
2005.08.22
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全く相づちをうたずに、無表情で話し相手である俺を凝視し続ける人凄く引っ込み思案で、殆どコミュニケーションが成り立たない人話の内容にかかわらず、話を聴いてる間、相づちを打ち続ける人今、とあるイベントのお手伝いをしている。その中で、多数の方に説明をしたり、少数(1~2名)の方と密なコミュニケーションをとったりと、不特定多数のイベント参加者と様々な距離のコミュニケーションをしているのだが、、そこで冒頭のような人に結構な確立で会う。しかも相手はいい大人。当然多くの方は普通の表情で(笑顔の方はかなり少ないが・・)、頷きながら話を聴いてくれたり、話をしてくれたりするんやけど。コミュニケーションの危機が叫ばれて久しいように思うけど、現場でこういう方々と出会うと、実感する。そもそも、人間はコミュニケーション能力を発達させて生き延びてきた、と言われるくらい コミュニケーションに長けた生き物だったはず。なんでこんなことになったんやろう。でも、現状をいくら嘆いても、犯人探しをしても何も変わらへんよね。ともかく自分で出来ることをやっていこう。少しでもコミュニケーションの楽しさを感じてもらえるように。当然このイベントでも。イベントを通じて、その人一人一人に出会えたことに感謝して。その思いを大切にして。
2005.08.20
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江ノ島で昼から飲み、浅草で夕方から飲む。昨日、今日と、夏休みらしい(?)ノンビリとした時間を過ごした。16日は、Be-Nature schoolのファシリテーション基礎講座の仲間とその友人達と、江ノ島方面へドライブ。夕方から「えのしまアイランドスパ」(通称えのすぱ)にてまったり。ビール飲んでまったり。えのすぱ は、結構リッチな雰囲気が売り(12歳入場不可)の約32度の水温のプールや普通の温泉サウナレストラン等がそろった複合施設。そこでビール飲みつつ、まぁーったりの一日でした。そして、今日。コーチ仲間と浅草見物。浅草寺や人力車などベタなポイントは抑えつつ、夕方4時からゆるりゆるりと飲み始め、、、、結局11時まで飲んでました。二人とも最後はぐにゃぐにゃ。なんと贅沢な夏の一日!
2005.08.17
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久々に どっぷりと 頭の先から足先まで羽根節に浸かった一日やった。今日はアクティブラーニングスクール主催のプレゼン塾に行って来ました。そもそも、今俺がフリーでプロのコーチが出来ているのも俺が今凄く自分らしく楽しい毎日が送れているのも全てはアクティブラーニングスクールでの学びが始まりやった。3年前に転勤で大阪から出てきてすぐに受けたアクティブラーニングスクールのコア1。ここでの学び、そして出会い。ここからが俺の自己啓発ライフ(?)の始まり。そして、久しぶりに受講した羽根さんのセミナー。人前に立つことがポチポチ増えてきた俺から見て、その凄さが前よりも見て取れた。ALが伝える内容は論理的でわかりやすく、でも論理的な表層の内側に実は右脳的な要素も含めて伝えている。言い換えれば、左脳と右脳(論理と感情)のバランスが凄く取れている、と言える。それはもともと解っていたが、アドリブ力、そして受講者とのやりとりで見せるその反応力の高さ。要約、明確化、そして一個の質問からの展開力。当たり前やけど、羽根さんやっぱり凄いと感心。自分がまだまだ、本当にまだまだ、というのは解っていたが、高みを確認できたことで、低い自分の居場所をガッツリ実感出来た。これは良かったと思う。お盆のWS三昧は今日にて終了。明日、明後日はちょっとした夏休みでごわす。
2005.08.15
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今日は前回の続き。怒濤の、そして不思議な不思議な3日間のワークショップが終了。普段使わない感性を揺さぶられ、丹田が力で充ち満ちて行く。この3日で感じたこと。人間という存在の素晴らしさ。そして秘められた可能性。まだまだ使っていない、素晴らしい力がある。こんなもんじゃない。一人一人、本当に素晴らしいギフトを持って生まれてきている。もっともっと、世の中が幸せに満ち、楽しいモノとなる可能性に溢れている。その状態に少しでも、ほんの少しでも近づくように、俺は俺に出来ることを愚直にやっていくだけ。一匹一匹、ヒトデを海にかえしていく。俺なりの関わり方で。
2005.08.14
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皆さんは、「人それぞれ、魂にタイプがある」と言われたら、どう思いますか?またまたそんな怪しい、と思う方も沢山いたはると思います。ま、信じる信じないはさておき、今日は、魂のタイプを判別し、その人が持って生まれたギフト、素晴らしい能力を明らかにし、より素晴らしい世の中にしていく、そんなことを目的としたワークショップの初日(全体で三日)に参加してきました。このタイプ分け、面白いのは世に多くある、質問に答えてタイプを判別したり、生年月日で判別したりするのではなく、その人の身体に聞く、というスタイルをとっていること。ファシリテーターがその人に関わる。そして、その人が最も輝く、エネルギーが満ちるポーズになった時、その人が持って生まれたギフトは解き放たれ、その影響はセミナールーム全体、参加者全員の心を満たす。そんな不思議な体験をしてきました。因みに俺は9つのタイプの内、タイプ4。持って生まれたギフトは、alignment=つながり。他のタイプも含めて詳細はこちら。ま、上でも書いてますが、タイプ分けを信じる信じないはその人の自由。ただ、全ての人が、生まれ持ったギフトがある、ということについては、真実やと思う。自分が持って生まれたギフト、素晴らしい能力、とは何かを一度じっくり問うてみてもいいかもしれません。だって、必ずみんな一人一人持ってるんやもん。
2005.08.12
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文殊の知恵とは良く言ったもので。今日はコーチ仲間達と運営してる勉強会のミーティング。これまでは活躍中のコーチ達をゲストに呼んで、毎月テーマを持ってやってたんやけど9月で丁度一周年なので、事務局がファシリテーターでやってみよう!ということになり、コンテンツを鋭意作り込み中。そんな中でのミーティングやったんやけど、やっぱ皆で考えるっていいよね~何を伝えたいか?そして、どう伝えたら伝わるか?やっぱ一人で うんうん唸っても出てくるものには限界がある。そこで、仲間達とざっくばらんに、時には脱線して笑ったりしつつ真剣に課題と向き合う。浮かんだアイデアを出す。それに相手が触発されてまた違うアイデアを出す。みたいに プラスのスパイラルに乗った時は、そのプロセス自体も気持ち良い~って感じ。しかも、三人、という数字が良かったと思う。文殊だし。あまり多すぎると船頭多くして船山に上る になっちゃうし、二人だと意見が対立したときに煮詰まりやすい。結構良いプログラムが見えてきた。(ような気がする。自画自賛。ミノンシャンプー。)そんなことを言いつつ、まだまだ課題は山積。さてさて、本番ではどうなることやら。
2005.08.10
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「それでは、最後にアンケートの記入をお願いします」セミナーやワークショップに参加されたことのある方やったら覚えがあると思いますが、多くの研修では終了後、アンケートを記入させられることが多い。昨日は、Be-Nature schoolのファシリテーション基礎講座の卒業生で運営している勉強会に参加した。勉強会のテーマは、研修の効果とアンケート。勉強会の参加者は実際にセミナーやワークショップを開催する側の人たちがほとんど。そやから、アンケートをどんな目的で、どんな質問事項で作成するか、そこらへんを考える勉強会。感想は、いやー、奥が深くて楽しかった。言われてみれば当たり前の話だが、良くできたアンケートは質問一つ一つ、その質問の文章の単語一つにも意図がある。例えば面白かったのは、企業の管理職などを相手にした研修での冒頭では「忌憚のないご意見」とちょっと堅めの文章に意図的にしてみたり、比較的やわらかいワークショップなどでは「率直なご意見」としたり。そして、アンケート自体の目的も、1.研修効果測定、改善の為のデータ2.参加者の気づきをサポート3.今後のマーケティングのためのデータと、様々。何のためにするアンケートなのか?そしてその為に必要な質問事項は?文章、単語は?流れは?当たり前の話やけど、アンケート一つとっても、奥が深いことを改めて実感。
2005.08.09
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ふぃ~、気持ちいい。頭、おでこ、顔、そして体中から生ぬるい汗が流れ落ちてくる。最近はまっているのが半身浴。しかもフリーランスで時間が自由になるのを良いことに平日の真っ昼間に、読みたい本と水分補給用の水を用意して。約30分の至福の時間。因みに半身浴は体内毒素を出す、安上がりの最高の健康法なそうなんですが、毒素ってなんやねん?やし、あまり良くわかってません。単に気持ちいいから続けてます。いわゆる、自分へのささやかなご褒美ですな。皆さんは自分へのご褒美、どんな時間を自分に与えてますか?
2005.08.08
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自己受容と笑いと喜びコミュニティこの訳のわからんコミュニティの第一回会合に昨晩参加してきました。コーチ達が集って、自己受容と笑いと喜びをテーマに、世の中にインパクトを与えたい。そんな思いから生まれたコミュニティ。アイデアベースでやりたいこといっぱいだして、今後が楽しみ~という状況で会合終了。個人的には 自己受容に一番思い入れあり。みなさん、自分のこと、どれくらい好きですか?俺はもともと結構自分のこと好きな方、やと思っていたのですが、様々な学びや、自分の自慢のコーチとのセッションで少しずつ、少しずつ、より自分のことが好きになり、そして、その深みが増せば増すほど、皆のことの好き度合いも深くなって行く、そして、生きていることが凄く楽しくなる、ラク~になる、という経験をしました。いや、しました、というより、まだプロセスの途中ですが。そやから、この経験を一人でも多くの人と共有したい!と思ってます。改めて聞いちゃったりします。みなさん、どれくらい自分のことが好きですか?
2005.08.06
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その状況、違う視点から見てみたら、どう見えるんやろう?今日行った導入セッション最中の、俺の質問。導入セッションとは、コーチングで新規クライアントさんと目標を確認したり、価値観を共有したり、事務手続き事項を確認したりするもの。そこで、内容の話にずるずる入って少し経った時に、冒頭の質問が俺から発せられた。やっている仕事について、自信はあるのに、いや、あるからこそ、「もっと出来るだろう、もっと出来るはず」という焦る思いに支配されていた彼。ちょっと視点を変えてみて、「今の状況そのままで、自分は精一杯良くやっている。色々改善点はあるけども、頑張っている自分には120%満足している」そんな視点から今の状況を見てみたらどんなふうに見えるかな?そんな問いが沸き上がってきて、即座に投げた。その問いに応じて、視点を変えた彼に見えたもの。短い期間で、確実に残してきた数々の結果。皆から認められている、という今の立場。凄く大切な、でも焦っている視点からは見えないコト。そして、一度違う視点を味わうと、色んなコトが違って見えてくる。視野が広がってくる。これをきっかけに、その後の展開、大きなうねりを起こして、凄く充実した時間となった。モヤモヤするとき、煮詰まったとき、少し視点を変えて見ませんか?あれれ?というくらい突き抜けることがありますよー。
2005.08.04
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今日、陶芸教室で生まれて初めて陶芸体験なるものをした。もともと、凄く中の良い友達が陶芸家で、その子が教えてる教室にやっとこさ参加出来た、という経緯で、土をイジり続けること約2時間。楽しい~というのが率直な感想。一心不乱に土と向き合う。その集中した感覚、左脳を手放して右脳で動く感覚が心地良い。土に触れる手の感覚も気持ち良い。出来上がったタンブラーでビールを飲むことを想像して、なお楽しい。陶芸って、こんなに幾重もの楽しさがあったのか!終わった後、友人の陶芸家に色々話を聴いたんやけど、陶芸家は「土がなりたい形に、仕上げる」んだそうな。だから、最初に作ろうと思っていた形とは、最終的に全然変わってしまうことも珍しくない とのこと。土の声を聴く、土の中に答えがある。。。うーむ、楽しくも深い世界と改めて実感。みなさま、陶芸、かなりお勧めですよん。
2005.08.03
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彼女と別れてほぼ一ヶ月。最近やっと、彼女と過ごした時間を振り替えれるようになった。楽しかったことや、喧嘩したこと。そして彼女への感謝の気持ち。最近になるまでは、心が完全に閉じていたのか、振り替えること、思い出すことも無く、ただ、日々の生活を送っていた。何が変わったか?何が変わって、共に過ごした時間を、冷静に味わえるようになったか?時間が、心を変化させたんだと俺は思う。滔々と、ただただ流れていく時間。その中で、目には見えないが、心は様々に形を変え、傷を回復し、振り替えれる状態にまで変化してきた。これからも、時間と共に、心は様々な変化を遂げていくのだろう。過ごす時間の密度、その時の自分のあり方に大きく影響されつつ。変化は必然。そして、それは時間と共に確実に起こっていく。止めようのない時間と共に。
2005.08.01
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皆さん!タコライスって知ったはりますか?俺は今日、生まれて初めて食べました~今日はコーチング関係の勉強会で、浦和まで出張。そこで、ランチでタコライスを食べたんですよ。お店は、メキシコ料理店カサ・デ・ラファ。いやー、美味しかった。メキシコ料理もなかなかやるねぇ。と思って家に帰って、何気なくタコライスをグーグルって見るとこんなページがtopに、、、VIVA!タコス&タコライスえ?沖縄生まれのタコライス?えぇ~?タコスの具をごはんの上にのせた、オキナワンオリジナルメニュー???なんだそりゃ~。あの時、一緒にランチを食べた全員が、タコライスはメキシコ料理やと思いこんでいた!要は、タコス(メキシコ料理)をもとにタコライス(沖縄)が生まれ、それをメキシコ料理店が逆輸入(?)したってことか。物事は常に変化しており、変化は必然。とどまることが無い。タコライスの味を思い出しながら、そんなことを、しみじみ考えた土曜の晩でした。ちょっと無理矢理なまとめ方。。。
2005.07.30
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皆さんは自分の人生、どんな選択を積み重ねてきましたか?人生はその瞬間瞬間で、選択の連続とも言われています。内容も小さな選択から、大きな選択まで様々。なんでこの選択したんやったっけ?そんなことを思いながら時間が無くなり、そのままズルズル前に進んでしまうケースは決して少なくは無く、このような場合、進む本人も、その周りで関わる人もハッピーでは無いでしょう。決定した選択を改めて振り返る、ということは、漠然とした思いをより明確な形にする為に効果的な方法です。振り返ってみて、やっぱりこの決定、と再度新たな強い思いと共に決まっていた道を進むもよし、納得感が無ければ、試しに違う道を選択しても良い。振り返ることによって、決定したことが変わるか変わらないかは実はさほど重要なことでは無いのではないか?と思います。大事なのは、人生に大きく影響するような選択について、決定に到ったプロセスを振り返ること。その時、どんな自分でその選択に向き合ったのか?一度、じっくり振り返る場と機会、というものを作ってみてはどうでしょうか?
2005.07.29
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Uちゃんやっと気づいてくれたね。自分の中にある、大切な大切な思い。今日のコーチングセッションで、凄く大切なことに気づいて、輝いてたUちゃん。俺には、どんな形で、どういうふうに何に気づくのか、さっぱりわからなかった。でも、Uちゃんなら、自分で見つけられる。必ず答えはUちゃんの中にある。そう信じて、質問を投げ続けた。これ、答えられるかな?そんな自分の不安は出てきた瞬間に投げ捨てて。必ず大切なこと、今のUちゃんに必要なことに気づく。そう信じて、質問を投げ続けた。信じる力は、時にビックリするくらいの展開を呼び起こす。やっと気づいてくれたよね。みんなが、誰しもが持ってる、でも忘れたり、心のどこかに埋もれて、無くしたと思いこんだりしている大切な大切な思い。箱の中にしまって、自分には ちょっとしか無いと思っていたその思い。それに気づいて、その気持ちで身体全体を満たしたUちゃん、眩しかった。気づいたUちゃんが、今後どう成長していくのか。想像もつかないから、凄く楽しみ。次回セッションが待ち遠しい。これやからコーチングは止められない。
2005.07.27
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寝坊の話に風邪の話。雑談。自分のブログを読み直してみたが、全然「好きなことして生きていこう」って感じやないやん!って思わず突っ込んでまった。で、今晩はコーチングの新規クライアントさんとの導入セッション。守秘義務があるので内容は当然何も書けないが、何かそれっぽいこと、「好きなコトして生きてく」に即したこと書けるかなぁ~なんて思ってたのが台風7号でキャンセル。うーむ、どうしよう。出来た時間で、久々に本を読んだ。その感想でも書かせてもらいます。なぜ春はこないかの有名な神田昌典さんの書籍です。2003年出版の書籍なので、読まれた方も多いかな?簡単にまとめると、星占いと人生の成長カーブとを分析した本です。その理論を人生にあてはめると、春夏秋冬が各3年づつで12年で1サイクル。このサイクルを意識すれば、自分の人生を予測出来るのでは?という発想です。あってるあってないは当然わかりまへん。でも面白い視点だし、俺の人生振り返るとあたってる部分も多し。一つの視点として持っていたらいいかなーと思いました。因みに、俺は今、秋の一年目らしい。むむ・・・普段引かない風邪を連発で引いたり、人間関係をとちったり、と、ここのところ無かったトラブルが続いてるのは、きっちり春夏秋冬のサイクルにのってるからか?なんて。興味のある方は、こちらのサイトへどうぞ。http://www.seasons-net.jp/
2005.07.26
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ゴホガハゲヘガハ。うーん、咳が止まらない。熱で頭がぼーっとする。この数日、なんと今年2度目の風邪と仲良くやってます。回復の目処がやっと今日たったが、、前回風邪を拗らせて、医者に行った際に市販の風邪薬は極力控えた方がいいよと、言われたのが印象に残っていたので、今回は民間療法で対応してみました。結果は、、、前述のとおり、意外なスピードで回復の目処が!(?)当然、油断は禁物やけど。。。何をしたかというと、当たり前のことばかり汗を沢山かく(お風呂にも入ってOK)かいたら着替える生姜湯を沢山飲む頭は冷やす(熱さまシートは気持ちいい~)・・・ホントに当たり前のことばかりやな。。汗を沢山かくと不快で、眠りにくくなるので、頭を冷やして、せめて頭だけでも快適にしてやるのがポイントかなぁ。でも、風邪クスリ飲まずに 大分回復。この調子で、全快を目指すぞ、おー!
2005.07.24
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ボイストレーニングとヴォーカルトレーニングは違うボイストレーニングとは、声帯ではなく筋肉を使って声を出すこと。筋肉を響かせて話すこと。その為に、筋肉をゆるめること、緊張を取るのがボイストレーニング。声は出すのでは無く、飛ばすモノ。声を飛ばすと気持ちよくなる。これらのコメントは全て、歌手であり音楽家である楠瀬誠志郎さんのもの。昨日、仲間とやっているCo-Laboという団体で、「あの」楠瀬誠志郎さんをゲストに招き、講演会をしていただいた。めちゃめちゃ楽しく、気づきの多い講演会やったんやけど冒頭の珠玉の言葉達。これが俺の心に奥に響いた~何事も本質があり、その本質に触れる、または近づいた人の言葉は重いなぁ~ というのが今回実感したこと。物事に取り組む時、どれだけ本質に迫れるか。俺の今の課題でもあるな。
2005.07.23
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自分が今まで最も時間やお金をかけてきたものは?もし十分にお金や時間があったら?子供の頃なりたかったものは?今までで身につけた技術は?今から身につけたい技術は?自分がスタッフとして運営しているコーチング勉強会で、講師の方が発した質問です。勉強会のテーマは「コーチングを活かして起業家マインドを呼び覚ます」よくある、「子供の頃好きだったこと」や「最も充実した体験はどんなものだったか?」といった、その人の 好き・充実 を棚卸しするものとはひと味違った質問群で、勉強会は良い感じで盛り上がりました。オーソドックスから、ひと味変えてみる。以外と重視されてないかもしれませんが、大事なことやなぁと実感しました。皆さんが 生活の中で、より充実した時間を過ごすために ひと味 変えれるとしたらどんなことでしょう?
2005.07.21
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