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mogurax000 @ こんにちは New! >気温が下がり、カメラマンも少し楽にな…

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2020.03.08
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カテゴリ: 浅野祥雲
見事なアヒル口の童子様。




愛知県尾張旭市新居町の大弘法様の横におられます。
もちろん不動明王様もおられます。




私の過去の記事をご覧になられた方は、違和感を覚えられたかもしれません。
そうです、童子の配置が逆なのです。

本来、「慈悲」を示す矜羯羅(こんがら)童子様は向かって右が正位置。




そして、「憤怒」を示す制多迦(せいたか)童子様は左が正位置。




不動明王様、気になりませんか?




傍では阿弥陀如来様も、不思議そうに考え込んでおられます。




昭和3年作の勝川の不動三尊は正位置なのに、昭和6年作のこの像はなぜ逆位置になったのでしょうか。

”こんがら”と”せいたか”の童子を逆に配置。
作者の浅野祥雲さん、”こんがらかって”しまいましたか?


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Last updated  2023.08.16 12:53:31
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