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にほんブログ村 不動明王像と毘沙門天像が好評でしたので、アップでご覧ください。不動明王像毘沙門天像【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」【記事3】 「東陽寺3 (不動明王・毘沙門天)」【記事4】 「東陽寺4 (毘沙門天と邪鬼)」不動明王像と毘沙門天像を対にして祀る例は比較的あるようです。*****さて、久しぶりに「高見観音 新発見」のおしらせがありました。現地確認もできましたので、準備ができ次第、ご紹介したいと思います。【 バレンタイン チョコ 猫ラベル 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.31
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にほんブログ村 興楽山東陽寺へなぜ訪れたのか。今回は、その理由をご紹介しましょう。愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介記事【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」【記事3】 「東陽寺3 (不動明王・毘沙門天)」東陽寺には、毘沙門天像を観に行きました。正しくは、観たかったのは毘沙門天像の足元です。毘沙門天が何かを踏んでいるのがおわかりでしょうか。毘沙門天像は、しばしば邪鬼を踏みつけています。その邪鬼がとてもユーモラスです。この邪鬼は、とてもしぶといのでしょう。踏みつけられても頭を上げ、起き上がろうとしている様に見えます。私はこの邪鬼をgoogle mapの写真で知りました。一目見て会いたくなり、東陽寺を訪れた訳です。この嗜好が共感頂けるかはわかりませんが、それがkopanda06、この私です。【 鬼滅の刃 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.28
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介。【記事1】 「東陽寺1 (青面金剛)」【記事2】 「東陽寺2 (役小角)」東陽寺には、不動明王像と毘沙門天像もあります。綺麗に彩色されていて、ガラス戸越しに屋外から見ることができます。炎や持物の剣が特徴的な不動明王像。宝棒と宝塔を持ち、独特の姿勢を取る毘沙門天像。毘沙門天は、別名では多聞天。実は私が東陽寺を訪れた理由は、この毘沙門天像にあります。その詳細は次回の記事で。【 2024年 ピーターラビット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.26
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にほんブログ村 愛知県日進市の興楽山東陽寺のご紹介が滞っていました。先回の「青面金剛」に続き、今回は「役小角(えんのおづぬ,役行者)」をご紹介します。【前の記事】 「東陽寺1 (青面金剛)」以前、役小角の石像をご紹介した際、意外に東日本では役小角の知名度が低いことを知りました。奈良など関西地区では知名度が高いので意外でした。東陽寺にも役小角の石像はあります。長頭巾、顎鬚、高下駄、腰掛けた座り方。特徴が多く、すぐに役小角とわかります。この役小角の石像は珍しく着色されています。役小角は7〜8世紀に奈良県を中心に活躍した修験道の開祖です。実在の人物とされますが、その生涯には後世の脚色が多く、超人的な行いが多々伝わっています。伝説では役小角は孔雀王の呪術を使い、雲に乗り空を飛んだとあります。さらに鬼神を従わせ、意のままに操ったと言われます。修験道の寺院に限らず、愛知県でもしばしば見かけます。わかりやすい仏像ですので、ご近所でも見つかるかもしれません。【 節分福鬼 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.24
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にほんブログ村 寒風が吹く中、スイセンが咲いていた。スイセンはうつむいて花を咲かせる。その姿からスイセンは、ギリシャ神話の美少年ナルキッソスに例えられる。ナルキッソスは水面をのぞき込み、そこに映る自身の顔を見た。その美しさに恋した彼は、自身に恋して水面に手を伸ばす。その結果、彼は水中へ落下して命を落としてしまう。このギリシャ神話に由来して、スイセンの花言葉は「うぬぼれ」。スイセンの花がうつむいているばかりに、ひどい花ことばだ。冬に咲く花は多くはない。淋しそうに咲くスイセンの姿は、うぬぼれからは程遠い。震災の報道を耳にするからだろうか。スイセンのうつむく姿は、私には孤独と寒さに耐え偲ぶ被災者の姿にしか見えない。【 ノリタケ 福袋 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.22
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にほんブログ村 愛知県高浜市の吉浜神明社。その境内社のひとつも見所です。この境内社の前には瓦製の狛犬があります。三州瓦の産地らしい狛犬です。台座に奉納者の銘はありますが、作家はわかりません。奉納は明治38年8月とあります。壊れやすい瓦製ですが、保存状態は比較的良好。愛嬌もある狛犬です。特に阿吽の阿形の狛犬の表情はユーモラス。何かをふと思い出しいたかのような表情です。忘れものを思い出せる御利益があるなら、わたしもぜひその御利益を授かりたいものです。【 三州鬼瓦 節分セット 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.20
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にほんブログ村 愛知県高浜市のたかびれ公園に隣接して、吉浜神明社があります。その境内社の秋葉神社でも、小さな龍を見つけました。秋葉神社の正面に石柱があります。この石造物の正式名称を存じませんので、単に石柱と呼びます。石柱の背後には、狛犬が見えます。この石柱には、小振りですが精微な龍の彫刻があります。そして石柱の背後の狛犬は、「龍がいる!」と驚いたような表情です。よく見ると、龍も「見つかった!}と逃げようとしているかのよう。龍と狛犬で、かくれんぼでもしていたのでしょうか。ユーモラスな空想に、ひとり静かな境内で和んでいました。【 三州瓦 辰 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.18
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にほんブログ村 愛知県高浜市にある「たかびれ公園(高平公園)」。この公園には巨大な怪物が住むという。公園の一角、緑に隠れる様にして、その怪物はいた。巨大龍だ。この地域には「蛇抜伝説」がある。蛇抜伝説は、若い娘と龍の恋の物語。正体が龍と知られ、海を渡り知多半島に逃げた龍がいたという。2体の龍は、ともに高さ2m。胴の長さは40mと70m。地元の三州瓦の鬼師3名で製作された。今年の干支でもある龍。張り切るのは良いが、暴れないでいて欲しい。【 2024年 ジブリ&ノリタケ イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.16
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にほんブログ村 いつの間にか、楽天ブログの管理画面に「楽天リワード」という機能が追加されていました。「楽天リワード」せっかくなので、皆さんのブログを「いいね」してみます。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.15
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にほんブログ村 新年早々、ひっつき虫にくっつかれた。今度くっつかれたのは無数の針状のひっつき虫。私が最も嫌いなひっつき虫、センダングサの種だ。冬服の上着はもちろん、ジーパン、靴紐まで、気がつけば全身にくっつかれている。センダングサの茶色の種や細い茎は、落ち葉や地面の色と保護色になり、ステルス化して巧みにくっついてくる。センダングサの種は取りにくい。針状の種の先端のトゲで、衣服に突き刺さる様に付着する。さすがに合成皮革の靴にはくっつかないから、ヒトが服を着ず、裸であれば、センダングサもくっつけないだろう。センダングサの本来のターゲットは、くっつきやすい毛皮を持つ動物だ。そういえば散歩帰り、愛犬がよく全身ひっつき虫だらけになっていた。愛犬の顔までくっつかれて困っている様がユーモラスで、笑いながらひっつき虫を取ってあげたのを思い出す。愛犬との別れから、もう十年以上が過ぎている。小動物の命は儚くても、センダングサのあり様は今も変わらない。いつしか楽しかった日々と、悲しい別れを思い出していた。ひっつき虫が運ぶのは植物の命だけではなく、私たちの思い出でもあるのだと知った。【 2024年 ヘレンド イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.14
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にほんブログ村 珍しい虎の石像。東京都新宿区神楽坂の善国寺にあります。2体の石虎の大きさは、82cmと85cmと大型です。善国寺は毘沙門天信仰の寺院。それ故、虎が祀られます。1848年(嘉永元年)に奉納。石工は平田四郎右衛門と柳沼長右衛門。新宿区で石虎があるのは、善国寺のみ。特徴的な造形の迫力がある石虎です。【 2024年 イヤーフィギュリン ロイヤルコペンハーゲン 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.12
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にほんブログ村 2024年のブログ活動を再開したいと思います。今年もよろしくお願いします。【 2024年 ウェッジウッド イヤープレート 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.10
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にほんブログ村 年末年始のご挨拶が遅れているうちに、新年のお祝いを述べる様な状況ではなくなりました。昨日の段階では、石川県のchappy2828さんは無事に非難されたことが確認できています。chappy2828さん被災地の皆様のご苦労が偲ばれます。天災で始まった1年。荒れる辰年とならないことを願います。< ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村
2024.01.02
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