アンチエイジングの鬼

アンチエイジングの鬼

PR

Profile

korrida

korrida

Free Space

ブックマーク

私のフェイスブックです。
鬼のフェイスブック

私のインスタグラムです。
鬼のインスタ

私のツイッターです。短文が苦手でほとんどつぶやきません(笑)
鬼のツイッター

私の施術院です(現在ご新規の受付はしておりません)
ナチュラルカイロプラクティック

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2006年08月17日
XML

楽天のカウンターが変わって一人の方に1カウントになったのはいいんですが、同時刻に複数の方が見ていると作動しないという事になったようなんで、カウント数がかなり減ってしまいなかなか行きそうで行かなかったんですが、嬉しいです!!


いつも見て頂いてありがとうございます!


お盆は2日休みが取れたので、諏訪湖の花火大会に行ってきました。
信州の夏の風物詩で、なんと4万発の花火が湖上に打ちあがります。
実家がある大阪のPLの花火の12万発には及びませんが、東京の花火大会に比べるとはるかにすごくて見ごたえがありました!


あーー!リフレッシュしたぞーー!!


話は変わりますが今発売中の雑誌「からだにいいこと」10月号47Pにアンチエイジングブロガーとして紹介されました。
この10月号はいろんな美容おたくのおすすめ美容品や、美容へのお金の使い方特集でしてなかなか面白かったです。
ここに書かれている私の2大極意の中に「口から入るものは添加物がないかチェックする」というのがあります。
極意とまで書いてる割には、これまで添加物の危険についてちゃんと書いた事がないなぁと思い、今日は特にアンチエイジング的にも大敵な添加物をいくつか紹介していきたいと思います。
食べるな。危ない添加物 」山本弘人さんの本を参考に書きました。


亜硝酸ナトリウム

これは食品の色が酸化で黒ずむのを防いでくれる魔法のようなお粉。
これを食肉にふりかければいつまでもきれいなピンク色を保ち、店頭に輝いているという怖いお粉でそういう使い方は禁止されていますがやっている所もあるという裏話も聞きました。


普通は肉の加工品、ハム、ベーコン、ウインナーなどに堂々と必ず使われています。



急性毒性がすごく強くて0.18g~2.5gが致死量!
なのにハムなど肉の加工品には1kgあたり0.07gも使用が許可されてるんです。
中枢神経麻痺や、DNAを傷つけ染色体異常を引き起こす作用もあります。
魚肉や魚卵を同時に食べた場合には、胃の中でニトロソアミンという強力な発ガン物質を作りあげます。
コンビニのお弁当やおにぎり、サンドイッチやおでんに使われてる場合もあるほど、恐ろしい事にかなりポピュラーな添加物です。
添加物が無添加の物も自然食品店にはありますが、私はよっぽどの事がない限り肉の加工品やら練り物は口にしない事にしています。


ソルビン酸

最も頻繁に使われる保存料。
成長抑制、肝臓、腎臓、精巣に悪影響があるとされ、精子減少の原因とも言われています。

肉の加工品、練り物の他にもパン、漬物、ジャム、しょうゆ、味噌、惣菜、コンビニ弁当など加工品にはかなりの頻度で使われます。
漬物、しょうゆ、味噌などは添加物無添加のものをチョイスしています。


タール系色素(赤102など色プラス数字の表記)

化粧品の色物によく使われていて、私はこれを避けて天然顔料を使った物をチョイスしていますが、なんとこれが食品に堂々と使われているんですから驚き!


化粧品ですらいやなのに、何が悲しくて食べなきゃいけないんでしょう!!


発ガン性、催奇形性、染色体異常を引き起こす事がわかっています。
特に赤106は発ガン性が強くて、外国では使用禁止の添加物なのに日本ではまだ使われています。肝臓や胆嚢に害があるとも言われています。


清涼飲料水、キャンディー、練り物、肉の加工品、漬物などなど!
こないだ見たら赤ちゃん用のドリンクにすら入ってるのがありました。
何を考えてるんでしょうか??


砂糖不使用の代わりに使われている甘味料

私も白砂糖の害についてさんざん書いてますが、だからって合成甘味料ならいいのかというと、これらは砂糖以上に健康に害です!
特にサッカリン!
発ガン性が指摘されているのに、ガム、清涼飲料水、漬物、練り物、おにぎり、おでん、惣菜などに相変わらず使われています。
アスパルテームという合成甘味料も人によっては頭痛、めまい、幻覚などが起きるそうです。
比較的ましなのはソルビットとキシリトールです。
大量に摂らない限りさほど問題はないそう。
でも私はこれらも含めて、出来れば口にしたくないです。


アミノ酸等

この表示よく見ますよね。もうあらゆる加工品で見かけます。
外食すると、勝手に料理に使われてたり。
これはLグルタミン酸ナトリウムという化学調味料。
体に入るとグルタミン酸と水酸化ナトリウムに分離します。
グルタミン酸を多量に摂るとしびれ、だるさ、灼熱感などを起こし、水酸化ナトリウムは高血圧の原因になります。
分離してくれればまだいいのですが一部はそのまま分離せず吸収され、分離されなかったグルタミン酸ナトリウムは脳や神経に障害を起こす事があるようです。
特に幼児は脳に有害物質遮断の関門がないので、グルタミン酸ナトリウムがこのまま脳に行くと損傷を与える恐れがあり、アメリカではベビーフードには添加が禁止されています。
小さい頃にこのアミノ酸の味を「うまい」と思ってしまうと、かなり味覚を化学調味料に支配されてしまうという話もありますから、子供には特に与えたくない味です。


静かに体を錆び付かせている食品添加物を、生活から撃退しようっ!!




1日1クリック、応援よろしくお願いします。
これを励みに頑張れます!

ここをプチッと押していって下さいな!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年08月17日 12時31分23秒
コメント(65) | コメントを書く
[アンチエイジングの敵] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: