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早いものでCBA-BPEが納車されてから一ヶ月経ちました。車にもやっと慣れてきたこのごろです。この車最大の欠点は燃費。ま、わかって買ったんですけどね。カタログ燃費は・・・10Km/l。2.0GTが13Km/lだからかなり低い数値ですよね。通勤主体で使うと9Kmくらいなんだけど、チョイ乗りに使うと悲惨です。ストップアンドゴーが続くような場所では10Kmを軽々と割り、6Km台です。燃費の良い車がもてはやされている昨今において、これほど逆行している車も珍しいです。この車は低速のトルクがあるので、トルクで走るようにすると結構燃費も良くなるようですね。私が燃費を良くする為に気をつけていることは1.回転数を上げない回転数が上がると爆発回数が増えます。と言うことは、送り込まれる燃料の量も増えます。それはすなわち燃費が悪くなると言うことです。私は1500回転をひとつのめどとしています。加速時には2000、巡航時は1500回転前後で走るようにしています。1500回転以降はトルクが出るので結構走りやすいですけど、燃料も減ります。1500回転以下はトルクが少ないので気をつけないとストールします。このぎりぎりのところで走っているときが一番燃費がいいようです。2.前を見て運転する車の運転は前を見てするものですが、私の場合は100~150m先の信号や周りの車の動きを観察しながら運転しています。信号が赤になるのにアクセルを踏む必要は無いし、前の車が止まったり曲がったりするときはわざと車間距離を開けて減速が少なくて良いようにします。無駄にアクセルを踏まないように考えながら運転するとかなり違いますよ。3.車間距離は若干多めに車間距離が教習所で習ったより短い状態で運転している人は多いと思います。車間距離が短いと前の車の動きにいちいち合わせないといけないので、アクセルの踏みなおしやブレーキが多くなります。私は習ったのより若干長めに車間距離をとります。4.カーブを曲がれるスピードで巡航するカーブでは、普通減速して走ると思います。ですが、カーブのたびに減速するのはせっかく燃料を使って加速したのが無駄になります。私は最初からカーブを曲がるスピードで走ります。5.アクセルは丁寧にアクセルはエンジンが吸気する部分の弁を開閉します。アクセルを開けるというのはエンジンの吸気量を増やします。燃料は吸気量に応じて噴射されますから、アクセルを開ける=燃料を多く使うという式が成り立ちます。燃料をケチってアクセルを踏まない、というのはここから来ます。ただし。MT車の場合はギヤで少々違います。一段高いギヤで踏み込むのと、一段低いギヤでそろそろ踏むのでは、後者の方が燃費が悪くなりやすいです。この辺も考えてギヤを選定します。これで大体田舎のアップダウンのある国道をメインで9Km/l程度です。ま、たまに床まで踏むのでその分を考えれば合格点でしょうか。本音を言えばもう0.5Km/lくらいアップしてほしいのですが。
May 30, 2009
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もう少し、なんだけどな
May 29, 2009
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二日連続で出てみました。狙ったとおりの画ではないけど、これはコレでいいのかな。
May 27, 2009
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昨年撮った、紫色の棚田の夜景を狙って行ってみましたが、残念ながら今日は外れ。チャンスはあと2週間くらいなのでまた行ってみようと思います。
May 25, 2009
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May 16, 2009
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May 14, 2009
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これは田植えの風景です。直播(チョクハと読む)と言って、文字通り種を直接播くんです。メリットは1.苗を作る手間が省ける2.何%か減反のカウントになる(地方によって違います)3.収穫時期がずれるため、コンバインが有効活用できるこんなところでしょうか。デメリットは1.芽の出方が不安定2.失敗する確率が結構高い3.ごんべが種播きゃ・・・(笑)4.除草剤を使いにくい5.根の張りが浅くなりやすい(倒伏しやすい)というところです。山では今の時期、地温があまり高くないからデメリットの方が大きく、直播をしている人は居ません。デメリットがもう少し改善されれば結構良い方法だと思うんですけどね~
May 11, 2009
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たまには百姓ネタを。近くの平場では、田植えが始まったところがあるそうです。水稲は苗半作といわれるほど、苗の出来が重要です。苗次第でその後の生育が結構違うんですよ。うん、いい苗。これなら植えてすぐに活着するでしょう
May 9, 2009
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昨日、空いている時間を使って洗車しました。というのも、納車から一週間、早くもこすり傷が見えてきたから、コーティングをして傷がつきにくいようにしたかったんですね。使ったのはコレアクアクリスタルこれはガラス繊維系コーティングなんですが、ボディ表面を硬い幕で覆ってしまうので傷がつきにくくなります。ワックス系とは違い、ギラギラした輝きはありませんが、程よい表面の状態が長く続くのが良くて使っています。ついでに窓にはソフト99 ガラコ Qを塗りました。ガラコは窓専用の撥水剤ですが、これは一番標準のものが一番撥水効果が高いです。ちなみに私はサイドのガラスにしか塗りません。フロントは撥水じゃない方がワイパーの拭きがいいし、リヤは塗ってもあまり視界が良くならないのでサイドだけです。ちなみに洗車用に買ったわけではなく、BGのとき使っていたものをそのまま使いました。今朝起きてみたら車に水滴が。昨日洗車しておいて良かったですよ。
May 7, 2009
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今日昼前に火事騒ぎがありました。集落の中で野焼きをしていて、枯れ草が燃え広がったものでした。私は山で田に水を引く配水をかまっていたんですけど、消防車の音を聞いて駆けつけました。当然、急ぐからアクセルを踏む。この車、怖ぇぇ~今まではエンジン回転を抑えて乗っていましたけど、BGと同じ感覚で振り回したら凄いパワーです。登りだろうが下りだろうが関係なく加速していくし、カーブもかなり鋭く曲がる。これは気をつけないと・・・急いでいるんだけど、怖くて全開にはできませんでした。今の車の性能の片鱗を見たような気がしましたね。火事は私が駆けつけた際には消えていました。
May 6, 2009
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すでに深緑に変わりつつあります
May 5, 2009
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先月最後の日に納車されたレガシィCBA-BPE型3.0R-B。GWは乗り回そうと思いましたけど、いろいろ忙しくてそれどころではなく。納車から5日たちましたけど、150Kmしか走っていないんです。これは年間2万キロは走る私からしたら、記録的に少ない距離ですね。これからいっぱい乗るんだろうけど、リクエストもあったことだし、ここまでで感じたことを羅列します。・パワフル!ま、当たり前ですよね。単純に1.5倍ですから。特に感じるのは低速トルクの厚さ。ネット上では低速トルクが薄いと言われているところもあるようですけど、そんなことは無いです。2.0Rと3.0RのMT車で乗り比べれば一目瞭然ですよ。そして、レブリミット寸前回転域のレスポンスはスポーツカーのものです。普段使う道が狭いため怖くて一回しか試せていませんが、さすがです・・・・滑らか!このエンジン、恐ろしく滑らかです。BGのEJ20がガサツなフィーリングに思えるほど滑らかです。さすがスバル。コレをしたいがためにEZ30に6MTを載せたんですね。ただし、あまりに滑らかなため、時々エンジンがかかっているかどうかわからなくなります。 ・静か!前車BG5は2.0NADOHCのワゴンでした。この車は3.0NADOHCのワゴンです。車は少し大きくなった程度の違いしかないのに、この静粛性の違いは何だ!と思いましたね。前にも書いたけど、アイドリング時から2000回転超えるくらいまでほぼ無音だし、その後も静かなものです。ロードノイズもかなり静かな部類だと思うのだけど、なにせエンジン音が静かだからやかましく感じます。前のBGは「音を聞かせる」設定の車でしたから余計感じますね。・充実装備!純正OPのナビ・ETCが着いてきています。ナビには車両の情報が表示できるようになっていて、燃費計や電圧、整備情報やアクセル開度まで。ヘッドライトは純正状態でHIDだし、フォグも前後着いているし、バック時の補助ランプも着いています。BGにつけていたパーツを移植しようと買う前は企んでいたんですけど、どうもドライブレコーダーだけになりそうです。・クイックなハンドリング!超低速走行している間は若干重いハンドル。でも、いったん振り回すと性格が変わったようにクイックなハンドリングになります。急にハンドルを切ってもスパッと曲がります。この感覚はBGには無かったですね。さすがビル足です。かといって直進安定性が無いわけでもなく、わだちに取られることも無い。安心して走れますね。圧巻だったのはフラットな路面の直線。音も無くす~~~っと、地面に吸い付く。まるで新幹線の中のような感覚でした。ただし、この足は中・低速走行時に大き目のギャップをモロに拾ってハネます。・広い視界!最近の車はAピラーといわれる車体部分が太く補強されていて、これが視界を大きく妨げています。衝突安全性の問題からなんでしょうけど、正直言って死角が大きくなって危ない。BP・BLのレガシィは、結論から言うと「Aピラーは視界を妨げるほど大きくない」です。これはありがたい。しかも安全ではないかというと、「レガシィの硬さは異常」と言われるほどですからそんなことはありません。この動画を見てもらえばわかると思うんですけど、そもそもAピラーまでほとんどダメージが及んでいない。また、ボンネットが低く設計されている(エンジン自体が低い)ので左前の見切りは良好だし、ドアミラーも大きなものになっているので後方視界も非常にいいです。二代進化した後なんだから当たり前なんですけど、確実な進化を感じます。ただ、スバルらしい味は少し薄くなったのかな?私が車に慣れていないので車と一体化するような独特の感覚はまだまだこれからなんでしょうけど。と、ここまで気に入った点を中心に書きましたが、もうひとつ。・電スロについて現行型レガシィにモデルチェンジしたとき、電子制御スロットルが採用されました。電スロが入ると、アクセル開度をコンピューターが制御できるため、燃費に大きく貢献するし、パワーアップも望めます。しかし、こいつが熟成不足なんです。このレガシィ、音が静かでレスポンスが物凄くいいのに、最初に踏み込むときとかはあまりアクセルが反応しないんです。私はアクセルをポンポンと叩くようにしてバックしたり、発進したりする癖がありますけど、このレスポンスが最悪なんですね。この部分だけはサンバーの方がよっぽどいいですよ。慣れの問題なのかもしれませんけど、これが改善されれば今まで乗った車の中でベストの車ですね。燃費云々を無視してでもチューンしてほしかった部分ではありますね。どうせ3リッターのMTなんて車、巡航するとき以外は燃費が良くないんだから。
May 4, 2009
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