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July 13, 2005
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第十八幕「沙羅双樹のもとで」の続き。


★「1111」のもうひとつの「シンクロニシティ」現象?★

昨日は、ぞろ目である「1111」の車のナンバープレートを、見たことを書きました。

ぞろ目のナンバーを見るときは、内面の心的状態が、数字の意味することとピタリ符合することが多い、といいます。
内面と現実面の一致、いわゆる「シンクロニシティ」現象です。

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●「1111」…今まで積み重ねていた事が、すべて崩れてしまって、初心に返らざるを得ない、本当に空っぽの状態の時にこのナンバーが来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このところ、「皿」という字を見ていて、「皿」=「更」で、「更」には、まっ更な状態をあらわすことを知りました。



また、昨日は、「1111」を見た後、シンクロ現象に、出会いました。
昨日も述べましたように、 けんたま様 が、「皿」という字を「IIII」であり「四」という字に見立てられて、コメントを下さったこと。

そこから、「1111」は、皿の「IIII」とそっくりであり、「1111」=「皿」=「IIII」=「四」へ繋がり、さらに、沙羅双樹の「二本ずつ対になっている木(=4本の木)」の説明を見て、さらに繋がったこと。

つまりは、
「皿」=「四」=「シ」→「シオン」の「シ」へ繋がること。
「皿」=「サラ」=「沙羅」=「沙羅双樹」=「二本ずつ対になってはえている沙羅の木」=「4本ある木」=「IIII」=「四」=「シ(オン)」へも繋がること。

「1111」は、すべてのスタート、新たなスタートの象徴とも取れますが、今見ている「エデンの園」ともシンクロしてくるようです。

けんたま様、いつも重要なご指摘を、ありがとうございます。


そして、一見、全然関係ないことですが、「1111」のナンバーを、きのうの昼間に見たのですが、きのうの前日、つまり今日からいえばおとといに、仕事先の店に行ってみると、冷凍庫の扉が隙間が開いていて、温度が10度。
中のものは、解凍されていました…。

商品は、ほぼすべてアウト。(T_T)

「今まで積み重ねていた事が、すべて崩れてしまって、初心に返らざるを得ない」 状態になりました。

そして、その昼間に、「1111」のナンバーを見ることになります…。

これまた、「本当に(冷凍庫が)空っぽ(になったも同然)の状態の時にこのナンバーが来る」というのに、おもしろいほど符合しました。

「商品」の大切さを改めて、知ることとなり、仕事では「初心」に返らざるをえませんでした。

日常生活から、あらゆるところで、シンクロ現象は起こっているということでしょうか…。



前置きが長すぎました。

本題へいきましょう。


★「皿」=「沙羅」=「新羅」!★

前回まで、 「塩」 の漢字に含まれる 「皿」 について見ていくと、想像以上にいろいろ出てきて、びっくりしています。

「皿」=「沙羅」で、前回みたこと。
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●「皿」=「サラ」=「沙羅」=「沙羅双樹」=「生命の樹」!!

●「塩」=「土」+「人」+「口」+「皿」
    =「土(アマダ)」+「人(アダム)」+「口」(命の息を吹き入れる」+「沙羅(生命の樹)」=「エデンの園」

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「沙羅(さら)」について、インターネットで検索などしていたら、「さらに」興味深いことがわかりました。

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沙羅は、 新羅
http://www2s.biglobe.ne.jp/~ipsenon/kk6.html
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ここから、

「沙羅(さら)」=「新羅(しんら・しらぎ)」!!

これは、正直、全く予想していませんでした。

「皿」=「沙羅」=「更(さら)」で、「サラ」という音には、「まっさら」「新しい」という意味がありました。
で、あれば、「沙羅」→「新羅」という変化も繋がっています。

「沙羅」=「更」=「まっさらな状態」=「新しい」
そして、「新しい」の 「新」 という漢字が使われている 「新羅」!

また、「沙羅」→「新羅」への変化から、もうひとつの答えが導かれるはずです。

前回見たように、「沙羅」=「沙羅双樹」=「生命の樹(エデンの園)」であるということ。

すなわち、「沙羅(=生命の樹)」の名を冠していた「新羅」は、まさしく「生命の樹」の思想を受け継いだ国ということもできそうです。

「新羅」という国名を、単純に漢字の面からだけで、みてみると、どういった意味になるでしょうか。


★漢字からみる「新羅」という国★

【羅】は、一言でいえば、「網を巡らす」意を表わします。「網」は、法のあみにかける意もあるので、「法」=「天・神の法」とやや強引にすれば、

「羅」=「神の法にかけて、巡らす」意となるでしょうか。

よって、「新羅」で、「新たな地で、天の法にかけて、(神の意図)をはり巡らす」といった意味でしょうか。
これは、歴史など無視して、国名だけでイメージしてみたものです。


★「新羅」を「音に返す」と?★

また、「新羅」という国名について、けんたま様の「音に返す」と「濁音は清音に」でいえば、こう言えないでしょうか?

「新羅」=「しらぎ」=「しらき」=「白木」!!

●「沙羅(さら)」=「新羅」=「しらぎ」=「しらき」=「白木」


★「白木」から、再び「沙羅双樹」へ★

今回は、「白木」についてのさわりだけ見てみます。

「白木」とは何なのか……。

いろいろと、出てきそうです。

今回、ひとつあげるとすれば、これもシンクロなのか、沙羅双樹と結びついてきます。
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●【沙羅双樹】=二本ずつ対になってはえている沙羅の木。釈迦がその下で入滅したとき、四方のこの木が、釈迦の上をおおい、 白色に変じてかれたという。 その他いろいろな伝説がある。
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上記の説明の太字部分と、「白木」が、「白」という字によって結びついてきました。

すなわち、 「新羅」=「白木」=「白色に変じてかれた木」!?
さらに 「白色に変じて枯れた木」 とは、とりもなおさず 「生命の樹」 です。

よって、 「新羅」=「白木」=「白色に変じてかれた木」=「生命の樹」!!

やはり、「新羅」は、「沙羅(=生命の樹)」であり、「生命の樹」の思想を受け継ぐ国、ということでしょうか。


★釈迦とイエス・キリストの類似性★

さらに、釈迦の死の際に、「釈迦の上をおおい」とあります。
これは、意味深です。
死の際に、「木」が関わってくるとなると、どうしても、あのことを思い起こしてしまいます。
これは、決して飛躍しすぎではないと思います。

そう、 イエス・キリストの「十字架の木」での「死」を!!

釈迦の死と、イエスキリストの死、考えてみれば、似てます…。

となると、イエス・キリストの「十字架の木」は「沙羅双樹」でもあり、「生命の樹」の象徴でもある!とも思えてきました…。

「十字架の木」=「沙羅双樹」=「生命の樹」!?

そして、新羅や白木の「シ」は、「四」であり「死」に通じることを思えば、意味深です。

「4」という数字は、けんたま様の数理より、「死」んで「蘇る」数でしたから、まさしく、イエスキリストの死と釈迦の死をも象徴しています。
同時におそらく、両者の復活・蘇りも象徴しているはずです!

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Last updated  July 15, 2005 02:17:55 AM
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