本当に可愛いものです!!

私のところは、1男1女で娘はもう嫁いで家にいないのですが、子供の頃の写真とかが本当に思い出になりますね!
一言書いてあると、その場面をさらに思い出せます・・子供の為にもそういうコメントって良いですね!
このブログも新しい形での記憶の残し方でしょうね!
(July 16, 2005 10:48:40 AM)

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July 14, 2005
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カテゴリ: 赤ちゃんの名付け
2005-07-16 00:31:55
              葵(あおい)・気持ちよさそうだ…。

(娘の名前の「名付け」の過程を振り返るシリーズです。
以前のepisodeを、遡る時は、カテゴリよりご覧ください。)


★「葵(あおい)」に決定!★

episode1でも、述べましたように、2004年7月31日に生まれた、二人目の赤ちゃんの名前、決定しました。

生まれて1週間、「名無し」の赤ちゃんでしたが、親からも、早く名前付けないと、呼んであげられないよ、と言われていましたし、市役所への届けの期限も1週間を切っていましたので、決めました。

と、いうか、前々から2,3に候補は絞られていて、妻は、娘が生まれたときから、その名前で呼んでいたようなので、ほぼ決まっていた、といってもいいのですが。

名前は、 「葵(あおい)」

前回にも書いたことですが、「名前」というのは、どういう経緯で、どういった理由で名づけられていくのか、その経緯をみていくと、おもしろいだろうな、と思います。

そしてもうひとつ、これも書いたことですが、「名前」というのは、本来初めから、というか生まれる前から、決まっていることではないのか、という思いが、自分の中であります。

そんなことは妄想だと思われるかもしれませんし、親が考えて名づけているじゃないか、とも思われるでしょうが…。

赤ちゃんが、自分自身の名前を決めて生まれてくるのか、天が決めて生まれてくるのか、それは分かりませんが、親が親の考えで決めた、と思っていても、それさえも「必然」という流れの中に、組み込まれているのではないか、と思ったりします。

せっかくなので、忘れないうちに、今回の名づけの過程を、思い出せる範囲で、少しずつ、これから何回かに分けて、書いてみようと思います。


★生まれた日の日記より★

以下、7月31日の夜、当時ヤプログの日記に書いた日記を、加筆訂正して再現してみます。

生まれた「葵(あおい)」は、体重が約3800gでした。
かなり大きい方でしょう。
予定日通りきっちり生まれてきました。

私に似ず、「几帳面」なところもあるのでしょうか。


昨日から実家に帰っていた妻は、昨日の夜、正確にいうと、日付が変わった今日の深夜2時ごろ、破水したため、妻の父親に病院に送ってもらったそうです。
そして4時頃だったか、病院にいる妻本人から、電話がありました。
もちろん私は、寝ていました。
まだ陣痛はないから、しばらくは生まれないと思うということでした。

まだ大丈夫と、少し横になって数時間寝てしまいました。


そうしたところ、8時半ころ、妻から電話がありました。
何だろう?と思い、聞いてみると、意外に冷静な声で、 「もう生まれたから。」 と、連絡がありました。

あれからそんなにたってなかったので、まさか、生まれた電話だとはおもわずに、 「え?もう生まれたの?」 と、びっくりしてしまいました。

1人目の娘、透萌(ともえ)のときは、早朝でしたが、出産現場に立ち会うことができました。
これは本当に感動しました。

今回は立ち会うことはできなかったものの、夜に仕事の合間を縫って、見にいきました。

一目見た感想は、 「あ、ちいさい!」 でした。
それは、まあ今日生まれたばかりだから、当たり前といえば当たり前なのですが…(^^;

同時に、矛盾しますが、これだけ大きな子が、お腹に入ってたことを思うと、よく入ってたなあと、不思議な感覚にもなりました。

今日は、眠っていることが多かったのですが、時折目を開いてボーっと周囲を見渡したりしたり、手をぷるぷると動かしたり、顔を赤くしてくしゃくしゃにして「うー」と泣いたり、いろいろな表情を見せてくれました。

赤ちゃんて、見ているだけで飽きないものです。
「不思議なもの」 がここにいる、というなんとも奇妙な感覚です。

女性は自分で産んだ、という実感があるから、自分の分身のように感じることがあるのかもしれませんが、男の場合は、自分の子、と言われても、極端に言えば、 「ポン」 と出された感があって、「え?これが自分の子なの?」という感じも、正直あります。

まあとにかく、赤ちゃん、ここまで来てくれて、本当にありがとう。
これからもよろしくお願いします。

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                ▼透萌(ともえ)と葵(あおい)






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Last updated  July 18, 2005 11:11:21 AM
コメント(10) | コメントを書く


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Re:「生まれた時の記憶の断片」(改訂版・赤ちゃんの名付け・episode2)(07/14)  
Jazzy  さん
はじめまして。 赤ちゃんの誕生、おめでとうございます! かわいいおこちゃまにかこまれて奥様とすてきなご家庭を☆

お名前の件では、私の体験聞いてください! 日記からの引用です。

ダダのサンフランシスコのお母様から素敵なお話を聞きました。彼女が神様を信じるようになったきっかけにもなった実話です。
彼女は日本で18歳のとき一度結婚して、赤ちゃんを産んだのですが、生後すぐ亡くなってしまったそうです。 そのため、離縁されて実家にもどり、その後アメリカ人と結婚して渡米なさった方です。 ダダは日本に残り、大学まで日本、その後アメリカにわたったのですが、20年後ようやくダダが結婚して生まれた子供(今12歳です)を名づけたのはダダ。 其の名前を聞いたとき、驚きと喜びで3日くらい地に足がついた思いがなさらなかったとか。 その名前は彼女が60年以上前に失った赤ちゃんと「偶然にも」同じ名前だったのです!! ダダには詳しいことを言っていなかったし、「わたしはあの赤ちゃんが帰ってきた、としか思えないの。そうでしょう?」とおっしゃるのですがまさにそのとおりなんでしょうね! ダダも「そうなんだろうなあ、俺もびっくりしたんだよ。」 (July 16, 2005 03:43:21 AM)

Re:「生まれた時の記憶の断片」(改訂版・赤ちゃんの名付け・episode2)(07/14)  
朝日6844  さん

素敵ですね。  
順々々  さん
葵ちゃんのご成長をお祈り申し上げます。
3歳までにいろんな事を聞いてみてください。
どこから来たの?とか。
前はなにをしてたの?とか。
3歳までは前世の記憶が残っているようです。
それまでにいろんな事を聞いておくと、
これからの子育てに役立つこと、
あるかもしれませんね。 (July 16, 2005 07:59:00 PM)

Re:「生まれた時の記憶の断片」(改訂版・赤ちゃんの名付け・episode2)(07/14)  
葵ちゃんかわいいですね。

子供が赤ちゃんの時に聞いた話なのですが、言葉を話し始めた時にお腹の中のことを聞いたら覚えていて話してくれるということでした。
私は、幼稚園に入る前に子供達に聞いたのですが、確かに覚えていましたよ。
「あのね、真っ赤なところを一生懸命出てきたの。」って言ってました。
お腹の中は真っ赤だと言っていました。

幼稚園に入る前でないと忘れてしまっちゃうそうです。
もしよかったら、お子さんにも聞いて見られてはいかがでしょうか。
お腹の中はとってもいいところだと言っていましたよ。 (July 16, 2005 11:11:05 PM)

カワイー♪♪♪  
わたしも長女は 予定日ピッタリ☆彡 に
生まれました♪

3パーセントくらいの確率みたいですね☆
(July 16, 2005 11:39:49 PM)

Re[1]:「生まれた時の記憶の断片」(改訂版・赤ちゃんの名付け・episode2)(07/14)  
kotoha1972  さん
Jazzy様、はじめまして。

>はじめまして。 赤ちゃんの誕生、おめでとうございます! かわいいおこちゃまにかこまれて奥様とすてきなご家庭を☆

ありがとうございます!

>お名前の件では、私の体験聞いてください! 日記からの引用です。

>ダダのサンフランシスコのお母様から素敵なお話を聞きました。彼女が神様を信じるようになったきっかけにもなった実話です。
>彼女は日本で18歳のとき一度結婚して、赤ちゃんを産んだのですが、生後すぐ亡くなってしまったそうです。 そのため、離縁されて実家にもどり、その後アメリカ人と結婚して渡米なさった方です。 ダダは日本に残り、大学まで日本、その後アメリカにわたったのですが、20年後ようやくダダが結婚して生まれた子供(今12歳です)を名づけたのはダダ。 其の名前を聞いたとき、驚きと喜びで3日くらい地に足がついた思いがなさらなかったとか。 その名前は彼女が60年以上前に失った赤ちゃんと「偶然にも」同じ名前だったのです!! ダダには詳しいことを言っていなかったし、「わたしはあの赤ちゃんが帰ってきた、としか思えないの。そうでしょう?」とおっしゃるのですがまさにそのとおりなんでしょうね! ダダも「そうなんだろうなあ、俺もびっくりしたんだよ。」

感動的ですね! 本当にびっくりするようなお話ですが、まさにすべては必然であることを、感じさせていただきました。素敵なエピソードをありがとうございます。
(July 17, 2005 10:59:02 PM)

Re[1]:「生まれた時の記憶の断片」(改訂版・赤ちゃんの名付け・episode2)(07/14)  
kotoha1972  さん
朝日6844様、こんばんは。

>本当に可愛いものです!!
>私のところは、1男1女で娘はもう嫁いで家にいないのですが、子供の頃の写真とかが本当に思い出になりますね!
>一言書いてあると、その場面をさらに思い出せます・・子供の為にもそういうコメントって良いですね!
写真は、思い出になりますね。5歳の娘の生まれた頃の写真とかも見ていると、こんな頃もあったのか、と
思いますものね。

>このブログも新しい形での記憶の残し方でしょうね!
そうですね。今はデジカメとパソコンが大活躍ですね。

(July 17, 2005 11:01:15 PM)

Re:素敵ですね。(07/14)  
kotoha1972  さん
順々々様、こんばんは。

>葵ちゃんのご成長をお祈り申し上げます。
>3歳までにいろんな事を聞いてみてください。
>どこから来たの?とか。
>前はなにをしてたの?とか。
>3歳までは前世の記憶が残っているようです。
>それまでにいろんな事を聞いておくと、
>これからの子育てに役立つこと、
>あるかもしれませんね。

そうですね。ぜひ聞いてみようと思います。
お腹のなかのこととか、前世のようなものを覚えている子が増えているというのは、聞いたことがあります。
ありがとうございます。

(July 17, 2005 11:03:46 PM)

Re:カワイー♪♪♪(07/14)  
kotoha1972  さん
すまいるデまいる様、こんばんは。

>わたしも長女は 予定日ピッタリ☆彡 に
>生まれました♪

やっぱり、几帳面な子に育ってますか?(^^;

>3パーセントくらいの確率みたいですね☆

そんなに低いのですか!
うーん、何とも律儀な子だなあ。それは。
また成長したら、聞いてみますね。

(July 17, 2005 11:06:28 PM)

Re[1]:「生まれた時の記憶の断片」(改訂版・赤ちゃんの名付け・episode2)(07/14)  
kotoha1972  さん
レーナマリア様、こんばんは。

>葵ちゃんかわいいですね。

>子供が赤ちゃんの時に聞いた話なのですが、言葉を話し始めた時にお腹の中のことを聞いたら覚えていて話してくれるということでした。

幼稚園に入る前ですね。聞いてみます。

>私は、幼稚園に入る前に子供達に聞いたのですが、確かに覚えていましたよ。
>「あのね、真っ赤なところを一生懸命出てきたの。」って言ってました。
>お腹の中は真っ赤だと言っていました。

ほおお。それは興味深いですね。記憶とか魂とか、そういう方面から見ても興味深いですね。

>幼稚園に入る前でないと忘れてしまっちゃうそうです。
>もしよかったら、お子さんにも聞いて見られてはいかがでしょうか。
>お腹の中はとってもいいところだと言っていましたよ。

とってもいいところ…ですかあ。
自分もいて、感じていたはずですが、どうだったんでしょう。
子供は、私たち大人の知らない、あるいは忘れてしまった感覚を持っているのかもしれないですね。
(July 17, 2005 11:10:02 PM)

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