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July 30, 2005
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カテゴリ: 赤ちゃんの名付け
2005-07-30 23:55:48
          ▲えらそうに、ふんぞりかえってますが、何か?
2005-07-30 23:55:49
          ▲いもむしみたいに、くねくね這ってますが、何か?


(娘の名前の「名付け」の過程を振り返るシリーズです。
以前のepisodeを遡る時は、「カテゴリ」よりご覧ください。)
「an intermission (幕間)」は、内容が、脇道にそれる「side story」です。

前回は、名付けのepisodeから離れて、 7月17日 の「シンクロニシティ」について、見てみました。




★「シューメーカー・レビー第9彗星」の神秘的な名前★

前回は、木星にシューメーカー・レビー第9彗星の一片が、1994年、日本時間の7月17日午前5時38分に、激突した、ということに触れました。

7月17日 は、祇園祭のクライマックス 「山鉾巡行」 であり、聖書の 「ノアの大洪水」 で、ノアの箱舟が、アララト山に漂着した日でもあります。

前回頂いた、 kurohogan様 のコメントには、驚いたので、こちらへ引用させていただきます。
すごい!!と思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主、メーカー、レビ、大工、水、星、木、星
聖書8千年説。日月火水▲木金土日。時の中間。キリストの誕生。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つまり、この彗星の名前、かなり意味深で、「聖書」ともシンクロしてくるということのようなのです。
このシリーズ、名付けについて見ていますが、「シューメーカー・レビー第9彗星」においても、まさに 「名前」には、偶然はない 、ということを感じさせていただいたコメントでした。
ありがとうございます。



●「シューメーカー・レビー第9彗星」=「主・メーカー・レビ・大工・水・星」が「木星」へ衝突。

そして、「kurohogan」のコメントを、具体的に見ていくと、まだ、理解できてないのですが、だいたい以下のようなことになるのでしょうか。
解釈が違っているところもあるかもしれません。
また、ご指摘ください。

●「主」

「主」とは、「絶対神・創造主」のことでしょう。

●「メーカー」

「メーカー」とは、「maker」で、「製造[製作]者, メーカー」という意味と同時に、「造物主、神」という意味もあります。
「make」となると、「作る, 製造する, 建設する」ですから、「創造する」と飛躍させると、「シューメイカー」で「主が創造する」?でしょうか。


●「レビ」

「レビ」は、「レビ族」で、もともとはイスラエル12支族のひとつだったのですが、特別な使命を帯びて、イスラエル12支族を抜けます。
そうなると、「11支族」となりますが、レビ族が抜けた穴は、「ヨセフ族」が、「マナセ族」と「エフライム族」に分かれて再び、12支族になったそうです。

「レビ族」はどういう役割をしていたのか?
インターネットより引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ではレビ族はどうしてなくなったのでしょうか。
実はなくなってしまったのではなく、特別な働きに召し出されたのです。

レビ族の宿営は会見の天幕(幕屋)の回りでした(民数記1:53,2:17)。
12部族はさらにその回りに宿営したのです。
そしてレビ族が特別に与えられた働きとは、この会見の天幕に仕えることでした。
レビ族は戦いに出ることもなく、労働に携わることもありませんでした。
ただひたすら神様に仕える仕事をいたしました(民数記1:49~53)。
その糧は、他のイスラエル人がささげるものから1/10がレビ人に与えられました(民数記18:24)。
これまで イスラエルの初子は神様のものとされていましたが、このときからレビ人を神様はご自分のものと定められました(民数記3:12~13)。
こういうわけで、イスラエルの12部族というときには、レビ族は数のうちに入れられなかったのです。
http://plaza.across.or.jp/~sugino/12buzoku.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「神の箱を担ぐのは、レビ人でなければならない。彼らこそ、主の箱を担ぎ、永遠に主に仕えるために主によって選ばれた者である」
(歴代誌・上・第15章2節)

「神の箱」 とは、 「契約の聖櫃アーク」 のことに他なりません。

この「神の箱」は誰もが扱えるのではなく、まさしく「レビ族」だけに与えられた使命であったようです。
「レビ族は」は「祭祀」をつかさどる祭祀集団であったということでしょう。
日本の神社でいえば、まさしく神主のような存在です。

「レビ」とは「レビ族」であり、ひいては、レビ族を含めた「全イスラエルの象徴」ともいえるのかもしれません。


●「第9(だいく)」=「大工」

この「音に返す」は、すごい!とびっくりしました。

日本では、大工の祖といえば、 「聖徳太子」 になりますが、聖書でいえば、「大工」とは、 「イエス・キリスト」 のことをも指します。

ベツレヘムで生まれた「イエス・キリスト」の職業は、父ヨセフの後を継いで「大工」でした。

「第9」=「大工」=「イエス・キリスト」


●「彗星(すいせい)」

音に返すと、「彗星(すいせい)」=「水星」=「水・星」

「水星」(彗星)が、「木星」に激突。

まさに、「水」→「木」への移行です。

「日月火水▲木金土日」
聖書8000年でいえば、ちょうど時の中間点であり、イエスキリストの誕生をも象徴している、といいます。


もっといえば、彗星( 水星 )の 木星 衝突の出来事は、聖書で言えば、 イエスキリストの再降臨の予形でもある?? のでしょうか。


これについては、彗星の名前全体的に見ても、象徴されているように思いました。

まずは、「彗星」=「水星」になり、この「水星」は「水の惑星」とも見ることができそうです。

そして 「水の惑星」 といえば 「地球」 です。

さらに、「木星」の「木」は、漢字破字法で漢字を分解すると、「十」+「人」と見ることもできます。

となると、

「木」=「十」+「人」=「十字架」+「人」=「十字架の人」=「イエスキリストの磔刑」?

あるいは、 「木」 は、エデンの園にあった、永遠の生命を象徴する 「生命の木(樹)」 の象徴でもあると思います。

さらに、「木」とは陰陽五行でいえば、 「東」 であり、 「春」 を表わします。
「東」は日の出、春は「芽吹き」とすれば、新たな始まり、命の始まりになり、 「復活」 もしくは 「再降臨」?? といったことに繋がるようにも思います。

陰陽五行でいえば、先の「水」→「木」への移行も、気になるところです。



     火


  金   土

何か出てきそうですね。
たとえば、「水」→「木」とは、「冬(水)」→「春(木)」への移行と重なるので、「陰極まって陽になる」ことになり、また、世界が新たに始まる、あるいは、世界の建て直し、をイメージします。
すなわち、聖書でいう「イエスキリストの再降臨」とも、やはりシンクロしてくるように思います。


全体を、もう一度、見てみます。

「シューメーカー・レビー第9彗星」

=「主(神・創造主)
 「メーカー(maker=造物主・創造者・make=創造する)」
 「レビ(祭祀集団=イスラエルの象徴)」
 「第9(大工=イエス・キリスト)」
 「彗星(水星=水の惑星=地球)」
  ↓
 「木星(十字架での死と復活・生命の樹・再降臨)」への衝突!

「神が創造したイスラエルの血を引くイエス・キリストは、聖書8000年の時の中間に誕生し(水→木)、十字架での死と復活をへて、生命の樹の思想を携えて再び地球(水星)に再降臨(木星=東・春=日の出・芽吹き)することを象徴している??


この「シューメーカー・レビー第9彗星」の「木星衝突」と、「ノアの大洪水」を乗り切りった「ノアの箱舟」が、アララト山に漂着した日が、「7月17日」に、起こった、という偶然の神秘。

7月17日というのは、世界の新たな始まり(ノアの箱舟)、世界の救済、新たな次元(イエスキリストの再降臨)への扉を開いてくれる、意味深い日の「象徴」なのかもしれません。


2005-07-30 23:53:52
   ▲透萌:手づくりの不揃いのいちごケーキ(^^; しかし関係ない。
2005-07-30 23:55:48
          ▲2005年は、雪のお正月でした。

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今回は、木星について、見ていくつもりだったのですが、kurohogan様のコメントに、触発されて、というか、そのまま使わせていただいただけなのですが、「シューメーカー・レビー・第9彗星」の「名前」の神秘的なシンクロ、「木星衝突」の意味、などについて、みてみました。

全面的に、kurohogan様の着眼点を引用させていただきました。
本当に、すばらしい気づきをありがとうございます。

後半部分は、kurohogan様の着眼点から、想像して膨らませてみたのですが、これは、はっきり言って、妄想的な部分もあるかもしれません。

こういう見方もできる、という感じで受け取っていただければ、と思います。





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Last updated  July 31, 2005 04:00:01 AM
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