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第十九幕「まっさらな天の法を巡らせて」の続き

このシリーズ、日本に伝わる「蘇民将来」とイスラエルの祭り「過ぎ越しの祭り」の類似性について、見ていくつもりが、いつものように、話がそれまくって、停滞していましたが(^^;、少しずつ、再開しようかと思います。


たぶん、この部分から見たら、わけわからないと思います(^^;

私自身も、これだけ間が開くと、何でこんな話になったのか分かりません…。

ともかくイスラエルのエルサレムにある、「シオン」をみていたら、「シオ(ン)」=「塩(ン)」と導かれ、そして、「塩」という漢字に含まれる「皿」が気になって、「皿」をみてみると…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「皿」=「サラ」=「沙羅」=「沙羅双樹」=「生命の樹」!!

●「塩」=「土」+「人」+「口」+「皿」
    =「土(アマダ)」+「人(アダム)」+「口」(命の息を吹き入れる」+「沙羅(生命の樹)」=「エデンの園」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さらに、「沙羅」は、朝鮮半島にあった「新羅」という国の古名であることから、 「沙羅(さら)」=「新羅(しんら・しらぎ)」!! となります。

さらに、けんたまさまの音に返すを基本にすれば、

●「新羅」=「しらぎ」=「しらき」=「白木」!!



●「新羅」=「白木」=「白色に変じてかれた木」=「沙羅双樹」=「生命の樹」!!

が導かれました。

ここまでが、前回までの流れです。うーん、長い…(^^;。



★白木は死のイメージ★

今回は、この「白木」について、勝手な考えを展開してみます。

「白木」=「十字架の木」=「沙羅双樹」=「生命の樹」
を抑えておきます。

「白」を数理でみると、 「ことたまワールド」のけんたまさま が述べられていましたが、 「白」=「四六(シロ)」 となります。

●「白木」=「シロ木」=「四六木」=「46木」=「(4+6)木」=「10木」=「十木」=「十字架の木」?

実は、前回「白木」=「沙羅双樹」が、釈迦の死の際に、うえを覆って「白色に変じて枯れた」とあることから、 「釈迦の沙羅双樹での死」 と、 「イエス・キリストの十字架での死」

数理からみても、 「白木」=「十木(=十字架の木?)」 となり、沙羅双樹と十字架の木が、シンクロしてきます。

「白」は、すべてを「まっ白」にするとか、「白旗をあげる」とか、「白紙の状態にする」とかいいます。

要するに、すべてをゼロにするという意味で、いったん「おしまい」にする、「死」を迎えると、とらえることができます。

死装束は、「白」ですし、
「白」=「シロ」=「死路」? にも通じていきそうです。

また、人間は、「赤ちゃん」というように、生まれた時は、生命エネルギーに満ちている「赤」で、始まり、年をとるにつれて、体に、白いものが出てきます。髪は「白髪」、目には「白内障」とか。

同時に、色の温度でいっても、「赤」は、高いです。実際に赤ちゃんの体温は高い。
「白」は、雪に表れているように、温度からいえば低い。
最近でも、体温が低い人ほど、自然治癒力が低い、免疫力が弱いことが言われています。
今、低体温の人が増えているともいわれています。
「冷え」がすべての病気の原因である、とも。

ですから「白」は、「死」に近づいている色という見方もできます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「白木」=「十字架の木(イエス・キリストの死)」=「沙羅双樹(釈迦の死)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「白」は「死」と関わっていると言えそうです。


★白=九九★

もうひとつの考えとして、「百」を漢字破字法からみると、「一」+「白」から成る漢字であることが分かります。

●「百」=「一」+「白」

なので、よく言われるように、「白」は「百に一足りない」状態だから、数理的に 「九九」 であると。

●「白」=「九九」 です。

そして、「九九」=「99」=「9+9」= 「18」 =「1+8」= 「9」
         「99」=「9×9」= 「81」 =「8+1」= 「9」

●「白木」=「99木」=「18木」=「一八木」


どちらにしても 「一」 「八」 「木」 となります。

そして、「一」+「八」+「木」を、漢字破字法の逆、組み合わせると、浮かび上がってくる文字があります。

それは…

「来」!! です。

●「来」=「一」+「八」+「木」

「白木」=「一八木」=「来」となります。

「白木」は、先から見ているように、「十字架の木」であり、「沙羅双樹」を象徴していると推測できます。
さらに、それは、「イエス・キリストの死」と「釈迦の死」を象徴しています。

さらに、もう一歩踏み込めば、イエスキリストは、死の後復活していて、聖書によれば、終末に「再降臨」するとされています。

一方の釈迦の入滅後も、五十六億七千万年後に、弥勒菩薩が現れて世界を救うとされています。

ともに、構図は「死」であり、その後の「復活」「降臨」を示しているという点では、似ています。

「再降臨」という言葉に対応してくると思われるのが、「未来」を象徴する 「来」 という漢字です。

「白」は「死」であり、白紙の状態にする、すなわち、もう一度やり直す、もう一度復活する、となり、「死と復活、再降臨」をも意味していると、取れなくもない。

「来」は、「未来」を表しますから、漢字は、聖書がベースになっている部分を考え合わせると、「未来」に起こること、すなわち「再降臨」ととらえることもできます。

ですから、
●「白木」=「一八木」=「来」
も、シンクロ的に対応しています。

しかも、偶然か、「五十六億七千万年後」は、数理で見ると
「5670000000」=「5+6+7+0……」= 「18」 という数理です。

先に見た「白木」=「九九木」=「99木」=「(9+9)木」= 「18木」 =「来(未来において)」
とシンクロしています。

「来」 については、「蘇民将来」の「来」でもあるので、けっこう重要な漢字だと感じています。
また、いつになるかわかりませんが、この漢字については、その部分からも見ていく必要が、あるかと思います。

何だか、よく分かんなかったという方は、ポチッと!(^^;)









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Last updated  October 5, 2005 07:23:57 PM
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