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第二十三幕「すべての存在が土に還り また生まれゆく」はこちら

えっと、最近、長くてすみません…。
もっとコンパクトに!が、いつも思っていることなのですが、うまくいきません(^^;
今回は「人」について、考察してみました。
思いつく限りあげてみたので、雑然とした感じになってしまいましたが、興味あれば、見てください。


★「人」は「土」からつくられた★

まずは、前回までの流れを。

「白木」 =「99木」=「(9+9)」木=「18木」=「(1+8)木」=「9木」= 「九木」

●「九木」=「クキ」=「茎」

●「茎」=「草冠」+「又」+「土」

「草冠」=「艸」=「生命の樹の象徴」
「又」=「右・有・復活・再降臨・許す」=「イエス・キリスト」
「土」=「人体を構成しているさまざまな元素」


「茎」=「生命の樹の思想を、宇宙全体に広めるために、イエス・キリストが、人体を構成しているさまざまな元素が含まれている土から誕生した」!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(創世記第2章第7節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「聖書」によれば、人は、土から、神によって作られた…。

これは、決して、荒唐無稽な話ではなく、「土」の中には、人体が構成されている元素をほぼすべて含んでいるという意味では、まさに、「土から人がつくられた」と言える、ということを、前回紹介しました。

今回は、また話が少しそれてしまいますが、と、言うか、もう修正がきかないほどすでに、話は「蘇民将来」から、外れているのですが…。(^^;

「人」とは何か?ということを、見ていたら、少しいろいろ思いつくことがあったので、吐き出してしまいます。

「人」について、「音に返す」や、数理の面から、見ていきたいと思います。


★「人」は「霊止」である★

「人」ってなんだろう?

何だよ、いきなり!と言われそうですが、昨日今日と、そんなことを考えていました(^^;

言葉の面から、いろいろお遊び的なことも含めて、書き出してみようと思います。

まず、よく言われることですが、

●「人」=「ヒト」=「霊止(ヒト)」



漢字からも、人には「霊」が宿っていることが、分かります。
というか、「人」の本質は、「霊」なのだと思います。

そのことを、言葉や漢字で、きちんと表現できる。
考えてみれば、これもすごいことだと思います。

「ヒ」は「陽」や「日」とも表すことができますので、まさに「太陽」であり、「光」とどまる存在となり、まさに、人は「光」の存在であることも分かります。




「人」は、「ヒト」のほか、「ジン」とも読みます。

いつも「ことたま」の勉強をさせていただいている「けんたまさま」も、つい先日に、 「人と心をむすぶ」 で、「人」=「シン」について、すばらしい考察をされていて、それに触発された、というのもあるのですが、また引用させていただきますと。

●「人」=「ジン」=「シン」=「神」!

である、と。

ここから思ったのは、誤解を恐れずに言えば、まさに、「人」とは「神」なる存在であるのだな、と。

よく、神は、一人ひとりの内にある、とか、「人」は、神の分け御霊でもある、と言われますが、「音に返す」で見事に、そのことが表されています。

そして、それに関連して、今度は、 aquarius_ziuさまのタイトル<秦>の日記 を拝見して、思ったのですが、謎の渡来人「秦氏」について。

勝手ながら、引用させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前ブログに書いた自称巫女のひいばあちゃんは
<秦>という姓です。
ただ、、<はだ>と、にごって読みますが。。
私の顔をみてもそうですが、立派な、中国大陸系、、朝鮮系の顔立ちです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
興味深いお話をありがとうございます。

「秦」=「はだ」=「はた」であり、漢字こそ違うものの、「羽田」「幡多」「畑」「畠」「波多」「波田」「幡」…といった姓名は、みな「秦氏」との繋がりがある可能性が高いと思われます。

特に九州は、秦氏のメッカであり、秦王国なるものがかつて存在していたようです。

そして、この 「秦」という漢字も、音読みが「シン」です!!

●「人」=「神」=「秦」!

さらに、「秦」を漢字破字法で分解すると、

「秦」=「三」+「人」+「ノ」+「木」となり、「人」=「神」から、

●「秦」=「三」+「神」+「ノ」+「木」

「秦」 とは、 「三神ノ木」 となり、これは、そのものずばり、「三神を象徴する木の柱」で、「生命の樹」の象徴図形となります。

名は体をあらわすというように、「秦氏」は、「生命の樹」の思想を、日本のいたるところに、それとなく仕掛けていき、そして自ら「神(シン)」に通じる名を冠するという、なかなか大胆なことをしています。


★「人」を数理からみると★

●「人」=「一十(ヒト)」 となります。

「人」とは、数理的に「1」~「10」の数すべてを含んだ存在ということを象徴しているのでしょうか。

すなわち、 完全な存在、神に等しい存在、神の分け御霊であると!

先の 「人」=「ジン」=「シン」=「神」 に通じます。

また、「人」=「一(ヒ)」「十(ト)」=「1」+「10」= 「11」 =「1+1」= 「2」 と見ることもできそうです。

「人」は 「ニン」 とも読みますが、「ニン」は 「ニ(ン)」 となります。

ですから、 「人」=「ニ(ン)」=「ニ」=「2」 となり、上記の「人」=「2」とシンクロしてきます。

「人」は、一人では生きていけないことの象徴かもしれませんし、「人」という漢字自体が、二人寄りかかったような字体で、「二」とシンクロしてきます。

さらに「2」が、二元論の「陰陽」を象徴するとしたら、人は、「陰陽」を合わせ持った「完全体」ということも言えるのかもしれません。


「11」の数理からは、けんたまさまの解読で「11」は観音開きの数理と指摘されています。
また、「11」が、そのまま二本の柱にもなります。

二本の柱は、神社の鳥居を思い起こさせますし、事実、二本柱にその間を縄で渡した鳥居も見かけます。
あれなどまさに「二本柱」です。

「鳥居」ですから、神の世界と、現実の世界の境界に位置し、神と人の世界の橋渡し的役割をしているのかもしれません。
あるいは、神と人は繋がっている!ということを、「鳥居」「二本の柱」ひいては、「2」という数理が担っているのかもしれません。


●「人」=「一十」=「1」「10」=「1」~「10」

人は「1」~「10」の数字すべてを含んだ完全な存在、ということは先に述べましたが、
「1」~「10」ということは、これらすべての数字を足していくとどうなるでしょう。

「1+2+3+4+5+6+7+8+9+10」= 「55」

そして、「55」=「5+5」= 「10」!

けんたまさまの解読をお借りすれば、
「10」=「ten」=「天」 となり、「天」すなわち「神」となり、ここでも、 「人」=「神」 の図式が描けます。



★ひとつに繋がる★

だいぶ長くなりましたが、最後にします。

ここ2日ほど、「人」ってなんだ?と、思っていたら、今日の帰りの車の中で、ちょっとおもしろいことに気がつきました。

これに気がついたとき、今まで欠けていた部分が繋がって、ひとつの輪となったような気がして、「おお!」と思いました。

それは、何か。

「人」=「一十(ヒト)」でした。

そして、この「一」と「十」を組み合わせると、できる漢字があります。


そう…。


「人」=「一十」=「一」+「十」= 「土」!!

前回と今回の冒頭に、「人」は「土」からつくられた、ということを紹介しました。

漢字からも、まさにそのことを指し示していることが分かります。

やはり、「人」は「土」からつくられたのだと!!

人の無限の可能性を信じてみたくなったら、ポチッと!(^^;)








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Last updated  October 9, 2005 02:32:53 AM
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Re:第二十四幕「ひとりひとりの内に神の光をあふれさせて」(「蘇民将来」と「過ぎ越しの祭り」)(10/08)  
第二十四幕だけに「謎解き(X解き)」の幕となっていてワクワクしています。
人=土で「11」数理に関係あるとのご指摘は、本当にそうですね。
ツチ「土」は、「十」+「一」=「11」ですよね。
サムライ「士」も同じく、「十」+「一」=「11」で同じ数理なのが、おもしろいなとおもいました。 (October 9, 2005 09:57:27 AM)

(^^ゞ  
aquarius_ziu  さん
こんにちは~~!

自分の文章がほかのブログにあるって何かとっても気恥ずかしいものですね。

これからもよろしくお願いします! (October 9, 2005 05:07:19 PM)

Re[1]:第二十四幕「ひとりひとりの内に神の光をあふれさせて」(「蘇民将来」と「過ぎ越しの祭り」)(10/08)  
けんたま6626さま、こんばんは。

>第二十四幕だけに「謎解き(X解き)」の幕となっていてワクワクしています。

なるほど。「謎解き」ですね。
ここで、「西(ニシ)」について、だったら、おもしろかったでしょうね。(^^;
もうちょっと先で、取り上げると思います。

>人=土で「11」数理に関係あるとのご指摘は、本当にそうですね。
>ツチ「土」は、「十」+「一」=「11」ですよね。
>サムライ「士」も同じく、「十」+「一」=「11」で同じ数理なのが、おもしろいなとおもいました。

そうですね。「土」と「士」、これも非常に興味深いですね。
やっぱり、何か関連しているのでしょうかね…。
ぜひ謎解きをお願いします!
(October 9, 2005 11:37:33 PM)

Re:(^^ゞ(10/08)  
aquarius_ziuさま、こんばんは。

>自分の文章がほかのブログにあるって何かとっても気恥ずかしいものですね。
>これからもよろしくお願いします!

事後報告ですみませんでした。
こちらも、引用していただき、ありがとうございます。こういうふうに派生的に広がっていくのも、またブログのおもしろいところですね。

こしらこそ、今後ともよろしくお願いします。(^^)

(October 9, 2005 11:40:35 PM)

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