光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

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第二十九幕「最後に行き着く永遠の木のある場所へ」(「蘇民将来」と「過ぎ越しの祭り」)

きょうは、大阪まで、 ヒックルさま の「豊かさの法則」のセミナーを受けに行ってきました。

大阪駅でヒックルさまと待ち合わせて、JR環状線で、森之宮駅で下車、そこから歩いて10分くらいの会場へ行きました。

もう、大阪は一人では、歩けません。

すぐ迷子になりそうで(^^;

きょう初めて、環状線なるものがあると知りました(^^;
そうとう、遅れています。と、いうか、話にならないほど遅れています。

地下鉄や、JR、そして、ぐるりと環状線があって、地図を見ていると、めまいがしてきそうなほど、私にとってはややこしいです。

田舎者なので、たまに出てくると、うろうろするしかないというわけです。


それはともかく、きょうは、宝地図、マインドマップ、さまざまなコツ、ワーク、豊かさの法則など、ぎっしりとした内容でした。

その後レイキの体験や速読体験、宝地図など分かれての体験コーナー。



10年後の目標設定というのを書き出すものでは、レイキのティーチャーとして、これから、どんどん実践していきたいという想いを新たにしました。

それと、自分は、どちらかというと、Me(私が)タイプであるということも、分かりました。
逆がWe(私たち)タイプ。

Meタイプとは、「私が、私が」というタイプ。

ざっと上げた性質、性格などを聞いていると、冷静、無口、なに考えているかわからない、だが、自己主張が激しい、融通がきかない、などなど、まだまだありましたが、 けっこう、当たっている!と思いました。

表面的には、Weタイプを装っていて、内面はかなりMeタイプかも…。(^^;

ともかく、ヒックルさま、参加されたみなさま、ありがとうございます。

それでは、本題へ!


★「秋」は「終わり」の時と関わっている!★

今回はさらっと…。のつもりでしたが… 長いです…。

前回まで、「秋」という字に、予想外にのめりこんでしまいました。

あれこれと妄想しているうちに、お遊び的な思考も含めて、もう少し、いろいろと出てきたので、吐き出してしまおうと思います。

まずは、前回までの流れを簡単に振り返ってみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「秋」=「シュ」=「主」=「酒」=「酉」=「鳥」!

●「秋」=「シュ」=「ジュ」=「受」=「樹」=「生命の樹」!!

●「秋」=「火禾」=「火の木」=「ヒノキ」=「檜」=「常緑樹」=「生命の樹」!!

●「秋」=「シュウ」=「集」=「収」=「十」=「終」!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「秋」という漢字は「秋」=「シュウ」=「終」と、音に返せるように、「終わり」の時と関わっていることが分かります。



「三則(みのり)」とは、三つの法則であり、基準、きまり。

これは、すなわち、「秋」=「生命の樹」から導かれる、生命の樹の象徴図形の三本柱に、行き着きます。

三本柱は、聖書でいう絶対三神に相当しますので、根源的な神を表します。

実りの時を迎えるとは、「絶対三神」の法則に従った結果でてくるものなのかもしれません。


また、「秋」=「禾」+「火」ですが、「火」が関わってくるのが、「終(シュウ)」とシンクロしてきます。

なぜなら、「聖書」をみると、末日には、「火」の災いが起こることが記されているからです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「第四の天使が、その鉢の中身を太陽に注ぐと、太陽は人間を火で焼くことを許された。
人減は、激しい熱で焼かれ、この災いを支配する権威を持つ神の名を冒涜した。
そして、食い改めて神の栄光をたたえることをしなかった。」
(「ヨハネの黙示録」第16章第8節~9節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「秋」=「シュウ」=「終」ですから、「秋」に「火」が含まれているのは、偶然とは思えません。
上記のことが実際に起こるかどうかはともかくとして、漢字と聖書は繋がっていることは、確かだと感じさせてくれます。

いずれにしても、「終わり」の時に関わってくると思われる、「火の災い」、エデンの園の「生命の樹」などから、「秋」は、聖書でいう「末日」と関係が深そうです。

そして、実は、同時に、「秋」という漢字、「終わり」だけでなく、「はじめ」にも関わっているようだ、ということに思い当たりました。


★世界の始まりの時とは…★

漢字を分解していくと、その漢字本来の意味が見えてくる漢字破字法。

そこから見ると、「秋」=「禾」+「火」です。

ここから、もう一歩すすめてみます。
非常に素人的発想で、専門の方から怒られそうですが…。

「火」を見ていて、以下のように分解できないだろうかと。

●「火」=「八」+「人」!?

思わず、あはは、と笑いかけましたが、「八人」というのは、あることを思い出して、もしかして…と。

●「秋」=「火禾」=「八」+「人」+「ノ」+「木」

そして、音に返すと、まだ、漢字がありました。

●「秋」=「シュウ」=「舟」!!

「舟」は「シュウ」と読みます。
けっこう意外なのですが。

そして、 ●「秋」=「八人の木」!

このふたつから、ある出来事を連想しないでしょうか…?



そう……、「聖書」の冒頭、創世記に記された、

「ノアの大洪水」!!

ノアは、神の命令に従って、箱舟を作り乗り込んだので、大雨が降り、世界が水に没するという「ノアの大洪水」を生き延びます。

その時、ノアの箱舟に乗っていた人数は、ノアと、ノアの妻、ノアの息子と、それぞれの妻、すなわち、 合計「八人」!

それは、「船」という漢字が、そのまま分解すると、「舟+八+口(人の意)」となり、「船」が、ノアの箱舟のことを指していることと、符合してきます。

「八人の木」とは、想像をたくましくすれば、ノアの箱舟は、レバノン杉、すなわち、「木」から造られています。

つまり、「八人の木」とは、 「ノアの箱舟(木)に乗った八人」を象徴しているのではないかと。

一度は大洪水で、世界は、ほぼ壊滅状態で「死(=四)」を迎えます。
しかし、水の洗礼を受けて、「蘇って(=四)」生き残った「八人」から世界は再び始まる…。

だから、今この世界を「四方八方」の世界というのでしょうか。

そして、この「八人」=「火」となり、「火」は「ヒ」で「ヒフミ…」と数を数えるように、 「ヒ」=「一」=「はじめ」!! です。

●「八人」=「火」=「ヒ」=「一」=「はじめ」

ノアの大洪水で、一度水の洗礼を受けた地球は、「八人」から再び人類がスタートしていくということを、象徴しているのかもしれません。

さらに、「八」=「ヨウ」=「陽」=「太陽」となり、「光」となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「初めに、神は、天地を創造された。地は混沌であって、闇が深遠の面(おもて)にあり、神の霊が水の面(おもて)を動いていた。
神は言われた。
「光あれ。」
こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。
神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。第一の日である。」
(創世記第1章1節~3節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まさに、「光」が、第一の日と関わっていることを考えれば、「八」=「太陽」=「光」=「はじめ」であり、「八人」=「火」=「ヒ」=「一」=「はじめ」と繋がっていくのも、納得できます。


まとめますと、以下のようになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<新たな世界の始まり>
●「秋」=「火禾」=「八人の木」=「八人の乗ったノアの箱舟(木)」!?
●「秋」=「シュウ」=「舟」=「ノアの箱舟」

●「八人」=「火」=「ヒ」=「一」=「はじめ」=「(ノアの大洪水後の)人類の再スタート」

また、こうも見れるでしょうか。「光」とは、聖書でイエス・キリストの象徴でもあるので、

●「秋」=「八人の木」=「光人の木」=「イエスキリストの木」=「十字架」=「生命の樹」

「生命の樹」とは、まさに、人類の祖である、アダムとエバが住んでいたエデンの園の中央に生えている木です。
ここでも、「最初」を意味する符号が出てきました。

<世界の末日>
●「秋」=「火禾」=「火(=日・霊)の木」=「生命の樹」

●「秋」=「終」=「十」=「完成」
●「秋」の「火」が、末日の「火」の災いとのシンクロ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かなり妄想入ってますが(^^;、「秋」という漢字は、「ノアの大洪水」の「水」の洗礼と、「末日」にくるとされる「火」の災い、をともに含んでいて、最初(火の部分から、「火」=「ヒ」=「一」=「最初」)と最後(「秋」=「終」)を含みます。

さらに、「秋」=「火(日・霊)の木」=「生命の樹」となり、人類の祖アダムとエバが住んだ「エデンの園」に生えている木であり、「末日」にも、生命の樹へ至る道が示されるということなのかもしれません。

そこには、「生命の樹」が、この世界を初めから終わりまでを貫く象徴として、込められているのでしょうか…。

同時に、それは、「秋」=「シュ」=「主」から、「主」=「神」がすべての流れの中にいることの証なのかもしれません。

それは、別の側面からもいえます。
なぜなら、はじめに、「水」の洗礼、最後に「火」の災い。
地球と人類はこのふたつの出来事を経る必要がある、ということは、このふたつは順序こそ違いますが、「火」+「水」=「火水」となり、

「火水」=「カミ」=「神」!

すべてにおいて、どんなことがあろうとも、この地球は、人類は、地球上のすべての生き物、存在たちは、神の恵みの中にいる、ということを、示唆してくれているのかもしれないですね。











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Last updated  October 31, 2005 01:46:00 AM
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