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November 6, 2005
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2005-11-06 22:39:53


髪が短くて薄すぎで、おさるさんみたいで、服と全然合ってなくて、違和感ありまくりですが、何か?


斎藤一人15分間ハッピーラッキー『斎藤一人15分間ハッピーラッキー』舛岡はなえ

斎藤一人無敵の人生『斎藤一人無敵の人生』(芦川政夫)

『斎藤一人15分間ハッピーラッキー』に付属されている「つやこ49」のCDを最近聞き始めました。
実は、この本ではなくて、通販でこの「つやこ49」のCDだけ買ったのですが、同封されていた「100回聴きゲーム マラソン大会」をすることにしました。

このCDを、一ヶ月以内に100回聞いたら、塾生証明書などが送られてくるそうです。

一ヶ月以内なので、一日3~4回のペースで聞く必要があるのですが、やってみようと思います。

内容は、シンプルで、聞いているとすうっと入ってきます。
幸せになる方法、言葉のことや、健康のことなど、おもしろく聞けます。

楽しみながら、聞けそうです。

では、本題へ。



★「集」から「フル」★

第三十四幕「古から広がり散らばる遥かな旅路」はこちら

「集」から、「隹(ふるとり)」になり、「フル」が、今度は気になってきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「集」=「隹(ふるとり)」+「木」
●「フル(古)」=「ヘブル」=「ヘブライ」

●古事記、日本書紀の「天孫降臨」神話。
天孫ニニギ命が、高千穂へ降臨した地が「クシフル岳」!!
「クシ(櫛)」は美称、本来の地名は「フル」!

●古代朝鮮の史書『三国史記』
高句麗の始祖「高朱蒙(こうしゅもう)という卵から生まれた伝説の英雄。
彼の二人の息子は、長男を 「沸流(ふる)」!! 、次男を「温そ(おんそ)」という。
そして、兄弟は、 「負児(ふる)岳」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古代朝鮮で付け加えるとすれば、現在の韓国の首都は「ソウル」ですが、この語源は、 「ソフル」 である、ともいわれています。

つまり、「フル」に繋がります。

また、日本と北朝鮮、韓国ともに、外見など非常に似ています。

ソン・イェジンちゃんのせいで(^^;、 韓国映画をよくみます。
その際に、映画のなかでの韓国語を聞いていて、日本語の発音と非常に似ている単語がちらほら出てくるので、え?日本語言った?と思うことが時々あります。

妻に言ったら、韓国語は、日本語とよく似ているよ、と。
少しだけ韓国語をかじったことがあるということなのですが、言葉の面からも共通点があるとなると、両者の関係は、なかなか興味深いものがあります。

歴史的にみても、繋がりがあるはずですし、何年か前に、今上天皇が、天皇家が、朝鮮半島との繋がりがあることを示唆する発言もされていたと思います。
おそらく、意図的にそういう発言をされたはずです。

神話との共通点、外見や言葉の類似点、日本と朝鮮半島の関係、おもしろそうです。


★「フル」=「ヘブル」=「ヘブライ」★

「フル」とは、ヘブル、すなわち、「ヘブライ」のこと。

そして、「フル」を含んだ地名が、日本、古代朝鮮、北東アジア、北アジア、さらにヨーロッパ、西アジア、古代ヘブライへ、繋がっているという事は、ヘブライの人たちの移動した「軌跡」ととることもできます。

ヘブライと、ユーラシア大陸を縦横無尽に闊歩していた「騎馬民族」、そして、朝鮮半島と日本が結びついてくるということは、非常におおざっぱな言い方ですが、その始発と終着点に位置する「ヘブライ」と「日本」も繋がってくるということになります。

詳しくは、『失われたイスラエル10支族「神武天皇」の謎』に記載されています。

古代朝鮮の『三国史記』や、日本の記紀にも、建国に関わる部分で「フル」という言葉が使われていることも、「フル」という言葉が重要視されていることが分かります。

それは、「フル(=ヘブライ)」という自分たちの歴史、ルーツを忘れないために、組み込んだ地名であり、神話だったのではないでしょうか。

自分たちのルーツ、原点、ということに思いを馳せたとき、「フル」のつく、ある言葉が思い浮かびました。

そう…。


「ふるさと」!!

これは、思いつきでしかないのですが、でも、「ふる」という言葉が、「ヘブライ」に繋がることを考えた時、「ふるさと」とは、「ふる」の「里」、つまり「古里」(=ヘブライの里)を意味するのではないかと思いました。

通常は、「ふるさと」とは「故郷」と書きます。

ただ、辞書を引いてみると、「ふるさと」とは、「古里・故里・故郷」とありますので、「古里」という表記もするようです。

ついでに、意味を書き出してみると。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)自分の生まれた土地。郷里。(2)(古語)昔、特に何かがあった土地。古跡。古都。(3)(古語)古びて荒れた村里。 (4)(古語)前に住んでいた土地。 また、前に行ったことのある土地。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで、気になったのは、 (4)「前に住んでいた土地」

これこそ、うがった見方をすれば、自分たちのルーツ、前に住んでいた土地の「ヘブライ」の地をさして、 「ヘブライの里」=「フル里」=「古里」=「故郷」 になったのではないだろうか…、などと思ってしまいます。


★「古」の意味★

「古里」の「古」という漢字に注目です。

「フル」は「ヘブライ」ですが、「古」という漢字は何か?

漢和辞典を引くと、「古」とは、 『神を象徴するかんむりの形にかたどる。神の意から、転じて「古」の意に用いる。』 とあります。

「古」とは「神」を象徴する意味だった…。
ということは、

●「フル(古)の里」=「神の里」!

そして、 「ことたまワールド」のけんたまさま からいただいたコメントとも繋がるように思ったので、こちらに引用させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「フル」の音からの連想で、最近思うこととシンクロしてたので、書込みさせていただきました。
「フル」の音は、「満ちてる」って意味なんだと。
つまり、「Full」満タンとは、フルパワーの「フル」なんだと。
「古」なる漢字を右回転すると「叶」となる。
どちらも、「口」が「十」個ある。
きっと、「口」は、音であり数なのではないか。
すると、0、1・・・、8、9の10個の数字が全部そろってること、つまりフルラインナップしてることを、この漢字で表現してるのかも。
願いが叶うことは、まさに、フル=満ちてる、ってことですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

うーん、すばらしいです。感動しました。
「古」と「叶」の漢字は、興味深いですね。

「ふる」=「Full(満ちている)」にも繋がっていきます。
そして、「口」が、音であり数となり、1~10の数字全部含んで「十」となる…。

となると、「フル」=「満ちている」から、

●「古里」=「フル里」=「満ちている里」!

「満ちている」とは「完全」であり、「古」の「神」の意にも、繋がってくるものがあります。
言葉というのは、本当におもしろいなと感じます。


「ふるさと」を想うとは、自分の生まれた場所に思いを馳せると同時に、本来は、遠くはるかな自分たちのルーツである、「フルの里」、すなわち「ヘブライの地」に想いを馳せることをも含んでいたのかもしれません…。

自分たちのルーツを忘れないため、あるいは、いつかまた、遠い将来の子孫が、自分たちの原点を思い出すために、「フル里」に、ヘブライの地と同時に、「神」なる地という意を重ね合わせて、「ふるさと」としたのでしょうか。

「故郷」=「古里」=「フル里」=「ヘブライの里(神の里)」というふうに繋がるように思えてなりません…。



さらに、次回は、「古」についての漢字破字法でみていきます。かなり妄想入ってきますが…(^^;



最後に「つやこ49」のなかで、言われてた、他の本にも載っていましたが、口に出したり心で思ったりするといいこと。


読んでくださった方に、すべての良きことが、なだれのごとく起きます!
ありがとうございます。






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Last updated  November 7, 2005 01:22:37 AM
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