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November 7, 2005
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2005-11-07 23:32:23
 ▲葵:出かけるわけでもないのに、家の中で、リュックをしょってますが、何か?

先日、必要な書類があったので、会社で、数日にわたって、ちょこちょこと探していましたが、見つかりませんでした。

妻が、必要なものだったので、早くしてと、つつかれていました。

「会社にはないよ。家になかった?」と、責任をなすりつける私。

日曜日に、ついでがあったので、妻も見てみる、とのことで、妻と店に寄りました。

私が、見つけられないのに、そんなの無理だよ、と思ってましたが、しょうがないので、店に入って、探し始めました。


「これじゃない?」 と妻。

「うえぇぇぇ!? うそでしょ?」 と。

わずか2,3分でした(^^;。




置いたのは、私意外にはいません…。

何で、そんなにあっさり見つけられるの?と、信じられませんでした。
そして、自分の記憶力の悪さに、愕然としました。



「うーむ・・・・・・・・・・。」と、ショックで言葉なく、面目丸つぶれの私(^^;。



人間、思い込みというのは、怖いですね。
周囲が見えなくなるというのか、自分で、ここは絶対あるはずがないと「枠」をつくってしまっている。

妻は、逆に、まっさらな目で見れるから、そういう「枠」がない。

何だか、面目丸つぶれだし、第一、まずは整理整頓が、いかに出来てないかを痛感しましたが、「枠」という面で、教訓になったような気がします。

自分自身の、「枠」「思い込み」を取り外す!
そして、整理整頓から、少しずつしよっと…。

書類探しに毎日けっこう時間をとられているような…。
本末転倒ですね。反省です。

では、本題へ!




第三十五幕「はるか彼方にいた土地に想いを馳せる」(蘇民将来」と「過ぎ越しの祭り」)

前回の流れをざっとあげてみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


●「フル(古)」=「ヘブル」=「ヘブライ」

●「ヘブライの里」=「フル里」=「古里」=「ふるさと」=「故郷」!?

●「古」=『神を象徴するかんむりの形にかたどる。神の意から、転じて「古」の意に用いる。』

よって、
●「フル(古)の里」=「神の里」

●「フル」=「Full」=「満ちている」=「完全」
●「古里」=「フル里」=「満ちている(完全な)里」!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また、「フル」について、付け加えるとすれば、「降る」「振る」とも言えます。

「降る」とは、「降臨する」などから、神の降臨を連想し、日本で言えば、記紀の「天孫降臨神話」に繋がっていきます。

「クシフル岳」 に、降臨します。

「クシ」は美称なので、重要なのは 「フル」 です。
ここでも、「フル」がシンクロしてきます。

神の降臨の「降る」と「クシフル岳」の「フル」、これは偶然の一致とは思えません。

今度は、「振る」です。
「振る」とは、「振動」であり、「震動」であり、「神動」なのでしょう。
振り動かすとは、まさに神が動き出すことへと繋がっていきます。

そして、「振る」の「振」という漢字を、漢和辞典で引くと、「すくう(救う)」という意味もあります!

やはり、「振」=「シン」=「神」なのでしょう。


★漢字破字法★

漢字を分解すると、本来の意味が見えてくる「漢字破字法」

漢字は、ヘブライ(ユダヤ)密教の奥義「カバラ」を知り尽くした集団が、つくったのではないか?と思います。

それまでバラバラだった漢字を編纂したのは、前221年中国を統一し最初の皇帝となる、秦の「始皇帝」です。
実は、彼は、中国人ではなくて、ヘブライ人であった、という説もあるくらいです。
そうなってくると、漢字にもヘブライの思想が、入っている可能性もあります。

「聖書」もいってみれば、幻視や数字の象徴など「カバラ」がいたるところに張り巡らされている書物ということも指摘されています。

漢字が日本に入ってきたのはいつか?
それは、「応神天皇」の時代である、と古事記に記されています。
時代は、5世紀前後とされているようです。

以下、インターネットより引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「当時、朝鮮半島に百済という国があり、王の使いとして王仁(わに)という人が『論語』十巻と『千字文』一巻(漢字の「いろは歌」のようなもの。文字どおり千の文字が重複なしに使われ、しかも全体で詩になっているという書)という漢字で書かれた本を持ってきた。
この本によって、わが国における漢字の文化が始まった。」
(http://www.geocities.jp/honmei00/zasugaku/kanjiganihonnihaishutekitanowa.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「応神天皇」の時代は、渡来人が大勢、日本へやってきたと記されています。
彼らが、中国の漢字を、さらに、発展深化させて、日本へ持ち込んだのではないでしょうか。

さらに渡来人は、結論からいってしまえば、すべてではないにしても、西アジアあたりをルーツにもつ集団がいたはずです。

すなわち、「フル」の地、「ヘブライ」に!

そして、彼らが、仮に、へブライの地から来て、5世紀前後に、日本に集団で来たとすれば、ヘブライの地をたつころには、イエス・キリストのことも当然知っていたでしょうし、「聖書」もすでにあったはずです。

もっといえば、漢字に含まれている「聖書」の思想を考えると、イエス・キリストを信奉していた集団の系譜が、日本へ来ている可能性もあります。
なぜなら、漢字を見ていくと、いたるところに「イエス・キリスト」を象徴する漢字に出会うからです。

「子」「馬」「午」「右」「又」「許」「集」…。
まだまだ、出てきそうです。

と、なると、漢字は、聖書や、イエス・キリストという存在と、合わせてみると、本来の意味が見えてくる、となりますし、事実、漢字と聖書は、不思議なほど繋がってきます。

このあたりについては、ざっと書いてみたので、いい加減な部分もあると思います。
漢字の起源については、興味があるので、また調べていきたいな、と思います。


★「古」の漢字破字法★

「古」という漢字を、漢字破字法で分解すると、どうなるか?

この漢字は、シンプルで、分解は簡単です。

●「古」=「十」+「口」

シンプルなだけに、みていくと、けっこう深いものがあります。

複雑なところに隠すのではなく、シンプルなところに、謎を堂々と隠す。
誰もが、普段何気なく見ているけれども、実は深い意味が隠されている…。

こういう手法で、日本の本来の姿を隠した集団は、国仕掛けを行ったようです。

「古」は、正直、いろいろな見方ができそうです。


★「古」=「イエス・キリスト」?★

まずは、今まで何度か紹介しましたが、「十」は「十字架」で、「口」は、漢和辞典を引くと、「ひと」という意味があります。

ですから、

●「古」=「十」+「口」=「十字架」+「ひと」=「十字架のひと」=「イエス・キリスト」!?

と導くことが出来ます。ただ、正直、全く、見当違いのことを言っているのかもしれません…。(^^;

ただ、「古」=「イエス・キリストの象徴」と仮定すると、

●「ふるさと」=「古里」=「イエスキリストの里」!?

という見方もできます。

イエス・キリストは、古代イスラエルの王、ダビデの直系の系譜と言われていますので、「ヘブライ人」であり、イエス・キリストの里とは、ヘブライの里とも繋がってきます。

また、漢字を、持ち込んだ集団は、「イエス・キリスト」との関わりも、直接ではないにしても、あったと思われます。

と、いうよりも、やはり、イエス・キリストの教えを受けた人たちか、あるいは、イエス・キリストを信奉している人たちが、「カバラ」を駆使して、漢字を深化させたように思います。

それは、漢字の、いたるところに「カバラ」によって、「イエス・キリスト」の象徴がこめられているところからも、十分に考えられると思います。

イエス・キリストや聖書と関係なければ、漢字に、そういったことを含ませる必要がないと思いますので。



「古」の漢字分解については、次回も別の側面から、みてみます。



読んでくださった方に、すべての良きことが、なだれのごとく起きます! ありがとうございます! 最後にポチッとすると、もっといいことが、起こる!・・・かもしれない。(^^;






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Last updated  November 8, 2005 02:05:44 AM
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