光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

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2005年12月24日0040.JPG

2005年12月24日0039.JPG
▲透萌(ともえ):ピースサインが、ちゃんとこっち向いてなくて、かにさんみたいですが、何か?


おとといは、クリスマス・イブだったので、クリスマスプレゼントを、透萌(ともえ)は、サンタさんからもらったようです。

ただし、後で聞くところによると、今年は、妻が、妻の母親と、プレゼントを買いにいった時に、透萌(ともえ)も一緒についていったとのこと。

しかも、透萌(ともえ)が、これ欲しいというのを、その場で買ってしまったと。

妻は、「どう言おうか迷ったけど、 『これはね、サンタさんに、預けてクリスマスの時に、サンタさんに持ってきてもらうからね』 と言ってごまかしたと。」

「なんじゃあ、それはぁぁ!!?? バレバレじゃないの?」

と思いましたが、妻に聞くと、

「サンタさんの存在は信じている」と。 うーむ・・・。




「あんなぁ、○○ちゃんのところは、もうサンタさんに、プレゼント持っていってもらったぁ?」と。




案の定、相手の子は、 「はあ?」 という感じで、 ぽかん… としていたそうです(^^;

うーん、もうばれるのも近いんじゃないかな…。


サンタさんが来るまでは、
「ちゃんとしないと、サンタさん来てくれないよ」
という言葉が、娘にすごく効果があったようです。

透萌は、ちゃんと言うことを聞いておとなしくしてたとか…。(^^;
そういうしつけがいいのかどうか疑問ですが…。

では、本題へ!




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●「十戒の石板」=「八咫鏡(やたのかがみ)」
●「マナの壷」=「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」
●「アロンの杖」=「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」

※    ※     ※     ※     ※     ※

●「八岐大蛇」=「契約の聖櫃アーク」
●「草薙剣」=「アロンの杖」

●「八岐大蛇」の尾から「草薙剣」が出る
●「契約の聖櫃アーク」から「アロンの杖」が出る
(=契約の聖櫃にアロンの杖が納められている)

●「アロンの杖」=「エジプトの魔術師の蛇を飲み込む(退治する)」=「川の水が血の色に染まる」
●「草薙剣」=「八岐大蛇の退治」=「肥の河が血になって流れる」

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「草薙剣」は、現在、熱田神宮に祀られていると言われています。
しかし、実体を見た人は、ほとんどいないはずです。

いったいどんな形状をしているのでしょうか…。


「草薙剣」で、ひとつ重要なエピソードが、神話の世界ではなく、現実の世界であります。

時は1185年4月25日、この日、平家と源氏のクライマックスの合戦、「壇ノ浦の戦い」です。


平氏は総帥平宗盛が安徳天皇と神器を奉じ、源義経を総大将とした源氏軍を迎撃、激戦の後に宗盛は生けどられ斬首、平氏は滅亡。

二位の尼(平時子/平清盛の妻で安徳天皇の祖母)は安徳天皇を抱いて入水した。

この時の船の数は平家500艘、源氏700艘といわれている。

彦島から田野浦に向かった知盛率いる平氏は、先陣に山鹿勢、中堅に松浦勢、そして一門の軍勢を後陣と、三軍に分け、正午頃、潮の流れの上方に陣取り、源氏軍に襲いかかった緒戦は海戦に慣れた平家が有利に進めていた。

源氏は潮の流れに逆らって進むに進めず、満珠・干珠島まで後退し、敗色が濃厚だった。

やがて3時頃になると潮目が変わり、義経が平家の船の漕ぎ手と舵取りを射て船の動きを封ずるにつれ形成が逆転し始める。

やがて松浦党のように平氏軍の中から離脱したり、阿波民部重能のように平氏を裏切る者も出始め、勝負は決した。

二位の尼(平時子/平清盛の妻で安徳天皇の祖母)は安徳天皇を抱いて入水した。
建礼門院(徳子/安徳天皇の母で清盛と時子の娘)も入水したが、飛んできた矢が衣に刺さって沈めずにいた所を源氏の武将に引き上げられ、一命を取り留めた。
建礼門院はまだ29歳の若さで尼となり、それから30年間の余生を京都大原寂光院で送ることになった。そこには後白河法王も訪れたという。

安徳帝の入水を見届けた平知盛は、「見るべき程のものは見つ。今は何をか期せん。」と大碇を差し上げて入水したと伝えられている。

三種の神器(草薙剣、勾玉、鏡)は、海に沈み、源氏の捜索により、勾玉と鏡は見つかったものの草薙剣は発見できず、そのため以後、草薙剣は清涼殿昼御座の剣で代用することになる。

なお、草薙剣の本体はそもそも熱田神宮にあり、安徳天皇が帯同していたのはその分霊で、同様に鏡の本体は伊勢神宮にあった。

皇居に本体があったのは勾玉だけで、京都が首都であった時にはこの3つの神器の所在地がほぼ正三角形を構成していた。

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三種の神器は、天皇家の証であり、「天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)=草薙剣」、「八咫鏡(やたのかがみ)」、「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」の三つ。

このうち、草薙剣(天叢雲剣)は、わずか8歳の安徳天皇たちとともに、沈んで、いまだに見つかっていないとされます。

しかしこの剣は、本物ではなく分霊の剣であったとか、本物は熱田神宮に祀られているとか、このあたりは、いろいろと言われているようです。


また、剣は沈んだのではなく、浜辺に打ち上げられたという説もあるようです。
これについては、確認できませんでした。

以下『失われた契約の聖櫃「アーク」の謎』(三神たける・飛鳥昭雄)より、引用してみます。
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ご存知のとおり、鎌倉時代、壇ノ浦の戦いにおいて、安徳天皇が草薙剣を抱いて入水(じゅすい)した。
だが、その後、草薙剣は浜辺に打ち上げられていたという。
重い剣がそう簡単に浮かぶだろうか。

もうひとつ。
江戸時代に、熱田神宮のひとりの神官がひそかに草薙剣を見たところ、それは剣ではなかったという。
この件で、僧は切腹を命じられている。

棒のように長いが、剣ではなく、水に浮く。とくれば、杖だろう。
おそらく、草薙剣はアロンの杖に違いない。
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「草薙剣」とは、いったい何なのか…。

一番手っ取り早いのは、実物が、公開されることなのですが、現時点では、それは、不可能といってもいいでしょう。

もし壇ノ浦の戦いで、いったんは海に沈んだ剣が浮かんできたという事実があったのなら、剣は、金属ではなく「木」であった可能性もあるとの指摘も、ありえるのかもしれません。

となれば、「草薙剣」とは、実際は「剣」ではなく、「木」からなる「杖」の可能性があり、指摘されているように、「アロンの杖」なのかもしれません。

旧約聖書の「アロンの杖」のエピソードと、日本の神話の「草薙剣」にまつわる物語の、偶然にしてはあまりにできすぎた一致。

「証拠」は何一つありませんが、いくつもの状況証拠が、「草薙剣」は「アロンの杖」であることを示唆しています…。

間違いないでしょう。

●「草薙剣」の正体は、「アロンの杖」である!!


★「杖」から「剣」へ★

最後に、お遊び的に、言葉から見てみます。

なぜ「剣」のことを、「つるぎ」というのか?

「剣」と言えば、地名では、「剣山」を思い浮かべます。

よく言われるのが、 「剣」=「つるぎ」=「鶴亀」

「亀」は、 「亀甲紋(きっこうもん)」 の「き(っ)」という読みもあり、「つるぎ」=「鶴亀」

「鶴」は、日本の象徴でもあり、「亀」は、「亀甲紋」から、亀の甲に似た六角形の続き模様の象徴。
六角形といえば、「六芒星」を連想し、「六芒星」は、六角形が浮かび上がります。
また、六芒星は、「ダビデの紋章」と言われ、ユダヤと関わりの深い紋になります。
現在のイスラエルの国旗にも使用されています。

と、いうことは、「剣」=「鶴亀」とは、

「日本」(鶴)と「古代イスラエル(ユダヤ)」(亀)の関係を示唆しているのでしょうか。

事実、剣山には、かねてから、日本とユダヤの関係を示す何らかの重要な神宝があるのではないか、と言われています…。

それが、契約の聖櫃アークなのか、そうでないのかは、今の時点では見つかってない以上何とも言えませんが、日本とユダヤに関する何かがあることは確かだと思われます。


★「剣」=「蔓木」?★

また、「音に返す」で、「剣」=「つるぎ」=「蔓木」と見ることはできないだろうかと思いました。

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【蔓】バン・つる
(1)つる。つる草のくきの総称。(2)つるくさ。つるのある草。(3)つるが出る。 (4)のびる。はこびる。ひろがる。 (5)まとう。からむ。
(国)(1)つる。(ア)てがかり。てづる。(イ)すじ。系統。(ウ)鉱脈
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「蔓」には、「まとう、からむ」という意味があります。

「蔓木」とは「まとう木・からむ木」となり、何となく、芽が出て、花を咲かせ、アーモンドの実をつけた「アロンの杖」へ繋がるような気もします。

さらに、妄想を働かせれば(^^;、杖が蛇に変わったという奇跡、アロンの杖が蛇に変わって、エジプト魔術師たちの蛇を飲み込んだ奇跡などをも、思い起こします。
なぜなら、蛇のくねくねした感じが「まとう」「からむ」などに通じるような気がするからです。
だから「アロンの杖」に通じると。
かなり苦しいですが…。


また、「てがかり・てづる」「すじ・系統」という意味もあることから、「蔓木」=「てがかりの木」「系統の木」となります。

「アロンの杖」とは、イスラエルの至宝であり、イスラエルの「系統」を明らかにする神宝なのでしょうか。
まあ、お遊び的ですが、何となく、通じるような気がしました。


「剣」=「つるぎ」=「つるき」=「蔓木」

「剣」とは、日本で言えば、三種の神器の「草薙の剣」の象徴でもありますし、その「剣」を音に返すと「木」が含まれるというのも、偶然にしてはおもしろい符号です。

なぜなら、「草薙剣」の正体が、「アロンの杖」ならば、
「剣」→「杖」となり、「杖」は「木」からできているからです。

そして、「からまった木」=「蔓木(つるき)」とは、まさに、アロンの杖の奇跡を象徴している感じもします。


●「草薙剣」=「剣」=「つるぎ」=「つるき」=「蔓木」=「からまった木」=「芽が出て花咲きアーモンドの実を結ぶ木」=「アロンの杖」!?








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Last updated  December 27, 2005 02:24:40 AM
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