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蟹工船 小林多喜二 プロレタリア文学...美味しかったです
2008年01月26日
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昨日、舞台「わが闇」を観劇。 ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出。 なんの予備知識もないまま、観に行く。 よかった。笑いを散りばめてあったけど、 いい家庭ドラマ(というのか?)だった。 ラストがよかったからかな、やっぱり。 大倉孝二は相変わらず面白い。 が、みのすけの怖さはなんなのだ。 あの冷たい切れの良い声。 そばにいられると怖いけど。 良い俳優さんだなぁ。
2008年01月24日
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今日、「三沢厚彦ANIMALS+」へ、行ってきた。舟越桂やシュテファン・バルケンホールとか彫刻を見るの大好きなのだ。三沢厚彦の動物の彫刻作品をいつか見てみたいと思っていたので近くで展覧会があって、うれしい。 近くの小学生が図画の道具を持って、課外授業に来ていた。「作品にさわらないでね」と書いてあるのに、何人かは、さわっていた。さわりたくなるよなぁ、普通。
2008年01月22日
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今日、全国都道府県対抗男子駅伝が広島であった。 ほぼ毎年、沿道で応援している。・ 沿道で応援しおわり、またテレビ観戦するため家路へ の風景 ・ 今日は、朝から雨、冬なのにずっと雨。ランナーは寒かったろう。まだ、降っている。京都であった女子の駅伝は地元の京都が優勝。男子は地元の広島は、24位。中国電力に世羅高校。駅伝に弱くないはずなのに、この体たらく。今年の広島のスポーツもまた、冴えない一年を暗示している?
2008年01月20日
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秋ごろ小松菜やホウレン草と一緒にチンゲン菜の種も蒔いた。まだ、芽の出たばかりの頃は、蝶とかが飛んでいて、蝶の幼虫がたくさん発生して若芽を食べまくる。(黒い幼虫だった。)若い芽のうちに、食べまくられて、ちゃんと育たないと思った。そのうち寒くもなって見に行くこともあまり無く、半ばほったらかしにしていたら、なんと、それなりにチンゲン菜になっている。というか、まぎれもなくチンゲン菜です。 ついでに、小カブもできました。
2008年01月19日
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前回、時間について書いたので、今日もたわごとを...例えば、今日は西暦2008年1月17日とみんなわかって暮らしているわけです。新聞などはもちろん、個人でも今日起こったことを書き残してる人はたくさんいるわけで、何千年後でも今日起こったことなどを調べたりすることもできるわけです。調べようとすれば、たぶん。 地球上で文字や言葉を使うようになったのは、たぶん人類が始めてだろうから、人類が現れる前は、日付も何もない、何かが起こったんだろうけどなんの記録も残ってない「一日」がたくさんあるわけです。その日付もなにもない一日がなんか楽しそうというか、いとしいというか、いいんですよね。いつものように太陽が出て、動物たちは活動し、植物は花を咲かす。でも、特別気に留めてそれをじっくり見ているものはいない。現代の一日ほど重要な意味はないかもしれないけど、同じ一日は一日、みたいな。 もし、タイムマシーンができたら、そんな日付のない一日に行って、のんびり日向ぼっこするのもいいなぁと。(現実逃避です。) でも、タイムマシーンができたら、人類は必ず地球暦みたいなものを作って、日付をつけて、46億年分の天気もちゃんと調べたりします、絶対。
2008年01月17日
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恒川光太郎の「秋の牢獄」(短編集)を読んだ。恒川光太郎はデビュー作の「夜市」が面白く、ファンになったのだが...表題作の「秋の牢獄」は主人公の女子大生が11月7日の水曜日を何度も繰り返し過ごすことになる話。主人公は夜寝て朝起きると必ず11月7日になっている。その繰り返し。この繰り返しは永久に続くのだろうか? 非常に興味のあるストーリーで読み進んだが、11月7日を繰り返し過ごしている人は他に大勢いて、公園に集まって話をしたり、旅行に行ったりする。(必ず11月7日に戻っているのでお金もいくら使っても元に戻る。)う~ん、怖いというより、ちょっと楽しそうとも言えなくもないんじゃないかと。異界の恐ろしさを描く作家さんだと思っているので少し肩すかしだったんじゃないかなぁと。 でも、興味深い記述はあって、「偉大なる時間が本当はどういうものでどんな流れ方をするかなんて誰も知らないんだ。」ってところ。 地球誕生から46億年なんていうけど、現在の一年間の46億倍の時間が本当に経っているのかとかすごく疑ってるんですが、僕は。 まぁ、考えてもどうにもなんないけど。
2008年01月15日
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脳トレがまだまだ流行っているようで。わざわざゲームのようなことをしなくても、例えば、前日の夕食に何を食べたかメニューを思いだそうと考えること、それだけで脳にはいいらしい。 ある一日、去年の末の漫才M-1グランプリの決勝進出の10組を指折り数えながら、思い出そうとしていた。しかし8組しかどうしても思い出せない。観念して調べると、決勝進出したのは8組だった。9組目、10組目が思い出せるわけがない。 んで、思った。8組だとわかっていて、あと2組思い出そうとしたら、ただ単にバカだが10組だと思い込んで、いるわけのない9,10組目を必死に思い出そうとするのは、脳にはすごくいいのではないかと。絶対に答えのないクイズの答えを考え続ける。 どうでしょう?養老孟司か茂木健一郎に聞かないとわからないか? アハ。
2008年01月13日
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自家製とはいえ、ちゃんと餌台を作って、みかんをあげるとメジロなどが来てくれるのだ。それにしても、いいカメラが欲しい。
2008年01月10日
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年末年始のテレビ、異常なくらいギャル曽根を見かけた。あれだけ見かけるとさすがに、そんなに国民がギャル曽根に興味があるかとどうしても思ってしまう。個人的には、出てるとほとんどチャンネルを変えたけど。 ま、そんな話はよしとして... NHKでイチローの特番をやっていた。野球に対する姿勢など興味深い話はたくさんあったが、一番インパクトがあった話は、ここ7年間毎日昼ごはんはカレーを食べているという事だった。遠征先でもそうなのかとも思うが、本人が7年間毎日と言っていたからそうなのだろう。(それもカツカレーなどは邪道で、シンプルにカレーライスじゃないといけないそうだ。) 家族でそれを見ていて、もし7年間同じメニューなら何ならいいか?という話になった。うどん、そば、ざるそばなどいろいろでたが、僕もカレーがいいという結論になった。(炊きたてのご飯と味噌汁というのも捨て難いが。) うどんやそばは味がシンプルすぎてすぐ飽きそう。ラーメンは逆に味が濃くてすぐに嫌になりそう。広島県人ならお好み焼きだろうと言われそうだが、以前たくさん食べた時期があったが、ソースのにおいが胸に残って当分食べたくなくなった。 とはいえ、これは「仮に」の話で、普通分別のある大人(?)なら、いくら大好物でも毎日同じものを食べたらいけないと思うというか、なんらかのブレーキがかかる訳で、実際に7年間カレーを食べ続けているイチローはすごいです。 その番組によると、イチローは試合の日の一日の行動はきっちり正確に決まっているらしいので、縁起を担ぐというか、ちがった事をするのが怖いのではないかという気がする。もしそうなら、引退するまで昼にカレーを食べることをやめないのではないかと思われる。というわけで、あと10年くらいは、昼毎日カレーというのは続くんじゃないかと思われます。
2008年01月06日
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あけましておめでとうございます。もう5日ですが... この年末年始は、福岡の弟家族が広島に帰ってきて、にぎやかでした。久々に年末年始に弟と過ごし、楽しかったのですが、気温が冷たく、キャッチボールするにしても寒かったです。それになにより、食事のあとの洗い物が大量にでてたいへんでした。(久々に一緒に過ごした感想がこれか?) いいことがありました。 元旦、町内の神社にお参りに行こうとしたところ、近所のご夫婦とちょうど一緒になり、車に乗ってもらい一緒に行きました。そのご夫婦の旦那さんは90歳で腰も曲がっていなくて元気なので、正月から縁起がいいなぁと思ってしまいました。 去年は、あまりいいことがなかったのでこういうことに、すがってみたくなるのです。 みなさんにとっても今年一年が良い年になりますように。
2008年01月05日
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