亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

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2018年04月25日

〆の蕎麦

(6)

カテゴリ：釧路以外

今回の札幌編です

今回も狸小路のタヌキスクエアあたりを探検しようと思ったら、なぜか火曜日は定休日の店ばかり・・

やっているところも、あまりそそらなかったので、裏通りを散策

旨い純米酒ありますの看板につられて、とりあえず飛び込んでみた（店の名前忘れ）

これは久留米のお酒　　　　若いスタッフ（店主？）が、熱心にお酒や料理の説明をしてくれる
コップの水は仕込み水とのことだ　　　　なるほど、酒の味は水の味と云われるのが何となくわかるような気がする

料理も悪くはないが、なんとなく小ギレイというか、小ジャレているというか、おじさん達の波長とはちょっと違うような

暖気運転がすんだところで、狸小路の屋根が無くなった奥を歩いてみる

奥に見えるのはプリンスホテル

ススキノの金富士酒場より、こちらの方がシブくてイイ感じに見える

なかはそれほど広くないようだ
ビッシリ込んでいたが、ちょうど一組のお客さんが帰るところだったので、小上りに座ることに

まずはビールと、煮込みをもらう

いろいろなモツが入った煮込みがウマい

玉子焼きもフワフワでとてもイイ

やはりおじさん達はこんな店が落ち着く

こんな値段でいいんですか！
メニューはシンプルだ
串はなんと4串の値段！　　　　気を付けないと食べきれないことになってしまいそう

ここ長いんですかって聞いたら、もう50年もやっているとのことだ！

特等席のカウンターはビッシリ
みんなそれぞれに楽しそうにイッパイやっている

小上りの奥では、なにやら訳ありっぽい男女が仲良く飲んでいたが、ここでは何となく微笑ましい雰囲気に見えるから不思議だ

もつ焼きと、あげがやってきた

上撰男山を燗にしてもらう
新規の飲み物には、あたらしくお通しがつくのは、ススキノ店と同じ

何だか楽しい気分で、酒がスイスイ入ってしまう

試しに男山普通酒を常温でたのんでみた
違う種類の酒なので、冷奴がお通しに出てきた

右は湯豆腐だが、器に最初から温かい豆腐と薬味鰹節ツユが掛かっている
忙しい店なので、余計な手間がかからなくてイイかも

金富士酒場、好きだなぁ～こんな店
久々のヒットかな　　何たって安いし
込んでいるので、いつも入れるかどうか分からないが、次回も是非訪れてみたい店だ

長時間の運転や、アレコレ問題だらけの仕事でかなり弱って来たし・・

例のパラゴンのバーで軽くヤッテ帰ることにしようか