亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

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2023年12月04日

寒い時は天とじ？

(8)

カテゴリ：東家

これは昨日

湿原に行こうかと思ったけど、面倒なのでいつもの春採湖を走ってみる

湖面が穏やかに見えるが、先日の寒波で全面結氷したようだ

前回あれほどたくさんいた水鳥も、湧き水で凍ってないところにわずかしか見られなかった

この辺りのアチコチに、アイスバブルみたいなものが見える

湖底からメタンでも沸いているのだろうか？
そういえば、昨年のオンネトーのアイスバブルを思い出す

まだ氷は薄くて乗れないが、このまましばらく雪が降らなければ、神秘的な湖底を眺められるかも

浮き球がたくさん見えるが、これは何をやっているのだろうか？

弁天ケ浜に、しなびたハマナスの実がたくさんなっていたので、良さそうなところを齧ってみる

少し甘酸っぱくて、ボケたリンゴみたいな味だった

線路跡を知人方面へ向かう
今は使っているのかわからないが、コンブを荷揚げする木製のクレーンが見える

この辺りは、打ちあがられたコンブの匂いがものすごい

35分ほどで、石炭の荷降ろしヤードに到着

石炭列車が現役の頃が懐かしい

津波の避難路？を駆け上がる

高齢者などには、かなりきつそうだ

上から見下ろす

米町公園に到着

雌阿寒岳を眺めてみる

噴煙なのか雲なのかよくわからないような

超望遠で
右側の噴煙が、夏に登った時より多いように見えるが

これはちょっと前
久しぶりに幣舞東家へ行ってみた

ここもウマい蕎麦を食べさせる、人気のお店だ

やはり寒い時は温かい蕎麦がいい
天とじ大盛りにしてみる1100+200円　

一見豪華な天とじに見えるが・・今回だけなのか？尻尾は立派でデカそうなエビ天だが、持ち上げたらふやけた衣が取れて、先っぽがちょっとしか見えないが？・・

身が縮んでしまったのだろうか？　けっこう硬いし・・
きょうはおじさんが最初の客だったからなのか、麺もツユも何となくキレがないような？

もしかしたら、おじさんの体調のせいかもしれないが、ちょっと残念な感じだった

これは土曜日
かなり久しぶりの、若竹の東家へいってみる

ここも人気店なので、昼時はビッシリ
おじさん駐車場がイッパイだと、すぐ諦めるので、ここはしばらくご無沙汰してました

気を取り直して、ここでも天とじにしてみるが、つい玉子かけご飯も頼んでしまう1100円＋300円

江戸東みたいに巨大ではないが、立派なエビ天は先っぽまで正味エビ
プリっとした食感で、プチ贅沢を感じる瞬間
やはりエビ天はこうじゃなきゃ

少し甘さも感じるツユだが、贅沢な感じでとてもウマいです　
もちろん麺もいい感じ

ハーブエッグ使用の玉子もいいが、基本のご飯がウマいのはさすがだ
血糖値が心配だが・・大満足で店をあとに

やはり寒い時は、天とじだ

店の玄関を出たら、「アラおじさん」の声が！
さて？どちら様でしょうか？

知り合いのスナックのママさんだったが、これだけモコモコ着てたら全然わからない

天とじついでに、何年かぶりで光和の東家へ行ってみた
しつこく、ここでも天とじにしてみる1200円（普通盛）

背の小さなけっこう高齢のお母さんが、背中を丸めてサービス係をやっているのだが、蕎麦を出し終わると厨房に入り、細々した雑用や鍋を洗ったり、しまいにはネギまで切っているようだが