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Apr 23, 2007
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カテゴリ: 思うこと




確かに所謂2007年問題の影響もあって一昨年くらいから求人市場は完全な売り手市場へと変遷しつつあるのだが、それにしてもたった3年の間に倍率が2を超えるというのはかなり異例だと思われる。

全体的な流れとしても今まで新卒枠として受け入れていなかった会社でも新卒枠を設けるなど、就職バブルの時代になりつつある。それというのも、2007年度になってから新人同然の人を雇っても即戦力になるかというとそうではなく…面倒な(と言っては失礼だが、あくまで会社の上層部を主観においた見解による)新人研修を経なければならないことになる。しかも研修だけをやったからと言って会社の方針やノウハウを完全に理解できるわけではなく、個人で力量を発揮するには随分な時間がかかることになる。そのことを懸念した上で、問題である2007年度に向けて少しでも早い時期から使える人材の育成を目的に新卒枠の増加ということを実行したわけであるが…当該の年度である2007年を越えても求人倍率が増加の一途を辿っているということは…その問題だけでなく企業全体での新人育成のあり方や企業の求めるニーズが多様化してきていることに他ならない。
しかしそれはあくまで新卒枠の話であって、私にとってはむしろ逆風であるということには違いない。就職バブルというのはありがたい話なのだが…その逆中途採用枠を狙うという観点においてはなんの改善もされていないのが実だ。



私を始めとする中途採用のスタンスで就職を希望している人は、どのような形で就職するのかと言うと…大きくわけて2つの道がある。

1つは企業が新卒枠を設けその定員が一杯になり滞りなくスタートを切ったものの、新人というのはその仕事が自分にあっているのかどうかを模索しながらのスタートを切ることになることに起因する早期退職である。今の若者は悲しきかな継続力というものがない。なので自分に合っているかどうかを早めに見切って合っていないとわかった瞬間にその仕事をやめるという現象が思いのほか多くあるということが見受けられる。以前書いた「753現象」というのはこのことだ。
企業としては雇ったもののすぐにやめられたら欠員が出たことにより困窮とまではいかないものの、その代わりを求めることになる。そこに入っていくのが中途採用者、つまり私のような人種だということだ。この場合は「新人を採る」という概念の上での中途採用要求になるので、敷居はそれほど高くない。
次に2つ目なのだが、これがまた様々な業種の厳しい現状をそのまま投影したかのようなスタイルだ。所謂アカデミックな枠の要求を中途採用に求めるということだ。
新卒枠を設けるほど人材に困窮していないものの、それでも腕の立つ技術者が欲しい…そのような企業において中途採用者が求められることになる。この場合ExcelやWordなどは当然資格になり、加えてPC周りの仕事であればMossやEREや…極端な話FPもあれば強いものになってくる。このような中途採用枠を狙う人はベテランで、多くの仕事をこなして再就職や転職をしたいという人に多く、こうなってくると私のような学生あがりの職務経験のない人間には敷居が高いということになる。





而して私にも恩恵がないわけではない。このように仕事をしたい人を受け入れる体制が出来上がってくると活動もやりやすくなるというわけだ。




前置きが以上に長くなってしまったが、タイトルの本題はここからだ。







使い分けが非常に難しい漢字というのは多く存在する。例えば「町」と「街」であったり、「貴方」と「貴女」と「彼方」であったり、これらは文脈や主観をどこにおくかということで使い分けるということが必要になってくるものだ。
私はこんな体たらくなので履歴書を書くことが多いのだが、そこで1つ疑問に思ったことがあるのでそれについて書いてみようと思う。


一般的に履歴書や職務経歴書において重要なのは学歴や職歴は勿論のこと、志望動機であることが多い。「その仕事に対するスタンスというものがどうであるか」とか「自分はこういうような性格でそれがその仕事に対してどんないい影響を及ぼすか」など、書き始めればキリがないのが志望動機だ。
その中で例えば「あなたの会社の造っている製品に惹かれた」ということを書く場合、その会社を指す言葉は「御社」なのか「貴社」なのか迷うことがある。つまり今回のテーマは




「御社と貴社の使い分けはどうなのか?」




ということだ。
漢字のもともと持つ意味が異なる熟語なので、同じ意味ということは考えにくい。同じ漢字を用いていないということはそこには必ず使い分けが存在するわけだ。しかし国語辞典を引いてみても御社と貴社の厳密な使い分けは表記されていない。相手の会社にとってどちらを用いた方が丁寧であり且つ常識のない人間に見られないか…果ては好印象なのかということは履歴書から察せられることも大いにあるだけに、このことは簡単には済ませられないように思える。一挙手一投足が命取りなのだ。
一応インターネットなども使って調べてみたものの…結局その違いについての明確な答えを導き出すことは出来なかった。なので今は悶々としているというのが実状だ。


このことについてご存知の方はいらっしゃるだろうか?もしいらっしゃれば浅学な私を助けて欲しいものだ(汗)











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Last updated  Apr 24, 2007 12:02:48 PM
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