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Jun 29, 2007
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カテゴリ: 思うこと






ぱたん


これが普通の家の玄関の扉の仕様のような気がする。前に住んでいたアパートも勿論そうだったし、実家の機構もそうなっている。
前にも書いたが、玄関の扉の音が段々大きくなっているような気がする。気にならないと書いたものの、2階や3階の玄関が閉まる音まで自分の部屋で察知できるというのはあまり気分のいいものではない。
これまた以前に書いたのだが、音がする以上は原因がある。建物の基礎構造が弱いという要因も勿論あるのだが、原因はわかっているので対処の仕様もあ、しかしそれを行うには様々な問題がある。


私の家のパーツの中で一番騒音を出しているのは部屋と部屋の間を間仕切っている扉なのだ。そのたてつけが悪いというよりも、レールで滑るようにすべき機構の溝が大きすぎて、扉が柱にジャストフィットしていないのだ。なので少しの振動でがたがたなってしまう、そういう原因だということは入居3日でわかった。
ならばそれを取り外せば問題解決になりそうなものなのだが、それがそうもいかない。確かに何度かその扉を外そうと試みたことはある。実際に何度も外した。しかし外したところで置く場所がないのだ。扉とは言ってもキッチンの引き出しのような大きさのものでは勿論ないし、言ってしまえば玄関の扉サイズのものだ。部屋がいくら広めとは言っても扉を2枚も置いておけるほどのスペースがあるとは到底思えない。外さないと煩いし、外すと邪魔になる。なんだか八方塞の匂いがしてきたというわけだ_| ̄|○
結局のところこの問題をスムーズに解決するには1つしかない。私が我慢すればいいだけの話なのだ。昔から我慢することには強い方なので…まぁ家にいる間くらいは我慢しておいてあげることにしよう(苦笑)





今日は今日とて仕事だった。今のところ社会で言う「普通の」働き方をしているので、午前9時に出勤して午後6時にあがるという生活をしている。実質8時間労働というのは学生の頃の自分からしてみればかなり頑張っている方だと思うが、不思議なものでアルバイトの時の仕事よりも辛いと感じることはない。それは日々新しい仕事を覚えてそれを一人でこなした時の達成感が大きいからかもしれない。

今の仕事が合っているかどうかを今判断することは非常に難しいのだが、それでもがっつり8時間働いて苦ではないということはそれなりに気に入っているのだろう。これがルーティンワークになれば、もっと心に余裕が出来るかもしれない。今は仕事を覚えるのに一生懸命で周りがよく見えていないが、きっと落ち着く頃には周りが少しずつ見えてくるのだろう。



そんな中で少しあった軋轢が今日のテーマだ。



私の仕事は日常的、大きな意味で言えば1週間同じことを繰り返している。しかしながら1週間同じことをしているというのは毎日同じことをするという意味ではなく月曜日にはこの仕事、火曜日にはこの仕事というように曜日毎にする仕事が違うのだが、マクロで見ればその仕事は言ってしまえばルーティンワークのようなものだ。
しかしながら同じことだけをしているわけではない。イレギュラーで入ってくる仕事の処理もしなければならない。私の会社ではそういうものはその仕事が完了した時点で上に報告しなければならないという制度がある。1日にどれだけあるのかは季節によりけりなので一概には言えないのだが、その報告には報告書という書面ですることがある。その他勤務報告書・残業報告書・問題報告書と報告書関連は山のように存在している。
新人の私がそれをやることは今のところないのだが、ちゃんと私専用の報告書も用意されている。それは新人教育用の業務報告書だ。それは毎日どんなことをして何を学んだのかを書くものなのだが、それを上司に提出した時に色々なことを言われた、今日のタイトルテーマはここだ。


私は業務報告書をあたかもこのブログのような書き方で書いてしまったのだ。それは単純に私にとってはそれが一番書きやすい形式だからだ。しかし上司に言われたのが


「お前の報告書は堅い」


ということだった。
業務報告書は上だけでなく様々な人が目を通すものなのでこのブログのような書き方は本来冷たいイメージを与えてしまいがちなので敬遠されるのだが、私はそんなこととは露知らずいつものノリで書いてしまったというわけだ。
後からそのことについても教育されたのだが、報告書は基本「です・ます」口調にするべきで、誰かに話しかけているように書くのがルールだということらしい。よく考えてみたら、もし自分が上司だとして入社2週間の新人が


「この部分はこうすることが肝要だ」



何故私がそんな書き方をするのか、それには少しだけ理由がある。勿論このブログをこの書き方で書き続けたこと、その書き方が楽なことがあるのだが、他にも理由があるのだ。



文というものはその人なりが見えてくるものだ。これは極論かもしれないが、簡単な内容を簡単な書き方で記すことは誰にでもできることだ。私は自分が書いた内容があまりにも中身のないことだということに気づいていて、それをそのまま記してしまうと、バカみたいな報告書になることがわかっていた。例えば


「今日は~がありました。そこからこんなことを学びました。」
「今日は~があった。そこから得たものは~だった。」

この2つの意味は同じ文章があったとしよう、例が悪いかもしれないが、どちらが賢そうに見えるだろうか?思ったままを話し言葉で書くと往々にして中身の薄いものに見えてしまうというのはよくある出来事だ。



完成した「です・ます」口調の報告書を見てため息をつく日々は続きそうだ(笑)













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Last updated  Jul 4, 2007 04:24:21 PM
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