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Aug 23, 2007
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カテゴリ: くだらない話






まぁ世の中の事象に意味のないことなどない。今に語り継がれる物事には伝統を踏んだもの、そして意味深いものだからこそ今の段階でも消失することなく残されているものだという考え方ができる。つまりは地蔵盆においても意味はあることだと言える。しかしながら、よく考えてみるとそれが少しだけ矛盾を孕んだものだと思える。

一般的に「お盆」というのは仏教における先祖帰りの日、若しくは期間とされている。無宗教派であるにも関わらず実家が仏教ということでそれなりには知っているつもりだが、私が知っているお盆という概念はこの程度のものだ。
先祖というのは勿論生きていた頃に人間だった人のことを指す言葉なので、必然的にお盆というのは人間に対して使用される意味合いであることがわかる。そして地蔵盆というのは、お地蔵様におけるお盆だという意味だと思っている。お地蔵様というのは子どもの霊が宿るもので、道に迷わないように注意を促すものとしてあるということを以前に聞いたことがあった。これを踏まえた上での疑問だ。


お地蔵様が子どもの霊の象徴であるのなら
自分の家に関係する死者が帰ってくるという意味ではお盆と同義ではないのだろうか?


子どもとて死者は死者だ。それは家柄に関係してくるのだから、厳密にはお盆で祭られるべきではないのだろうか?そういう意味での疑問だ。
まぁどちらにしても霊を祭るという習慣は日本の伝統美であるように思う。そういうところが日本の素晴らしいところだと思えるのもまた事実なので…そういう機会が多いのだと認識しておくとしよう(笑)悪いことではない。






先日商店街を何とはなしに歩いていると、自転車に乗りながら煙草を吸っている人がいた。それは特に咎めるようなことではないのかもしれないのだが、その様子が非常に気になってずっと見てしまった。そういえば自転車を持っていた頃は私も何度かしたことがあったのだが、その様子は客観的に見るとそのように見えるのかとその頃の自分を反省したものだった。何と言うか…あれは歩き煙草と同じくらい情け無いことのように思える。


基本的なことなのかもしれないが、こういうことは規制がかかる前に行うのが通例であるべきだ。それはそのままモラルが問われることとなる。言われてからすることなど誰にでもできる。言われる前にすることが出来るのが人であり、そして大人であるということは間違った概念ではないはずだ。




とまぁ一般概念に終始するのもいいが、今回の括りは「くだらない話」だ。というわけで煙草に纏わるくだらない話を展開していこうと思う。これをやったことがある経験者は「あぁ、お前もか」と思ってくれれば幸いだ(笑)

1つ目は煙草を逆に点けてしまったという事例だ。
その日私は昼寝をしてしまって、目が覚めたのは夜も更けた頃だった。目が覚めてすぐに煙草が吸いたくなり、暗闇の中で煙草とライターを探した。すぐに見つかって手探りで煙草の箱から1本取り出して火を点けようと思ったのだが、手違いで箱を落としてしまい中身を床に散らばらせてしまった。バカなことをしたなぁと思いまた手探りで煙草を拾い集めてそのうちの一本を咥えて火を点けると…




火が思いのほか炎上♪


フィルターの方に点けた火というのがあれほど勢いよく燃えるのを見たことが無かった為に、もの凄くテンパってしまったのをよく覚えている(笑)勿論その後焦げたフィルターで吸ったのは言うまでもないが(笑)




もう1つはもう少し危険なものだ。

その日は風が強く、煙草を吸うにしてもなかなか火が点かないような感じだった。私はその日指に怪我をしていて指に包帯をしていた。
そんな中で煙草を吸おうと煙草を一本咥えて火を点けようとした。しかし風が強いこともあってなかなか火が点かない。ちょっとイラッとして何度も点けようと奮起していると、一度だけやっと点いた。しかしそれも風が強すぎて火が斜めになるような感じだった。それでも折角点いたということで必死に口を近づけて火を移そうとした結果…




指の包帯に引火♪



これは最初は気づかなかった。やっと煙草に火が点いたので満足していたのだが、どうにも右手の辺りがキラキラしているなぁと思って右手を見てみると…まぁあれだけ綺麗に二度見したのも久しぶりかもしれないというくらい華麗な二度見をしてしまったものだった(笑)その後は当たり前のようにテンパったのは言うまでもないのだが(笑)



















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Last updated  Aug 25, 2007 05:16:39 AM
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