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Sep 28, 2007
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カテゴリ: 普通の日記




今日はとても涼しく、これは一気に秋の気配を感じるところだ。というよりも、前日との気温差が大きすぎて、クールビズも陰を潜めるほどの気温だったと言える。寒いとまではいかないものの、スーツも上着を着ないと肌寒いレベルまで来ていた。なんだかんだと夏はばたばたしていたものの、気が付くともう秋、季節が過ぎるのは早いものだ。

毎年毎年私が口癖のように言っていることだが、どうにも夏の楽しみ方をここ何年かしていないような気がする。夏と言えば海水浴にキャンプを始めとした様々なイベントが目白押しの季節だ。この時期を楽しまないのは損をしているような気がしてならないが、しかし私は毎年夏の楽しみとは完全に縁のない世界にいるような感じだ。今年の夏の過ぎるスピードがまさにそれで、文字通りあっという間に過ぎてしまった。つい最近お盆だったような気がしてならないのだが、気が付けばもう10月なのだ。
このままいくと年末年始もばたばたする間もなく過ぎていきそうな気がする。今年に何を残せるのかはよくわからないが、しかし何か誇れるものを残せるようにしたい。去年のお正月に立てた目標の達成も急がれるというものだ(汗)








私は今の職場に来てから早3ヶ月が経とうとしているのだが、2ヶ月を過ぎた辺りから私に後輩が出来た。そのことはこのブログにも書いてきたのだが、しかし10月も目前、私が4ヶ月目で後輩さんが2ヶ月目というこの時期に新たな問題が勃発した。
それは厳密に言えば今に始まったことではない。そのことは後輩さんが来てからすぐに表面化していたことなのだが、しかし敢えてこの場で書くほどのことではないと思っていたのだが、しかし私としてもこれは書かざるを得ないというほどのレベルにまで達してしまった。それというのはその後輩さんの一挙手一投足に如実に表れている。一言で言ってしまうなら…













彼は極度のいらちだ。





「いらち」という言葉がどの程度普及しているのかはわからない。もしかしたら方言かもしれないし、もしかしたら全国区の可能性もある。どちらの可能性も加味した上で、敢えて「いらち」の意味は解説しないでおこう。兎に角彼の一挙手一投足が全て忙しなく、そして行動が奇怪なのだ。

ここで彼の経歴をプライバシーを守ったレベルで説明すると…




まず彼は一般的な社会人のマナーが欠落している。上司に対する態度然り、普段の勤務態度然り…。平気で奇想天外な行動をとるし、それが余計に周りに奇異の目で見られていることを自覚していないときている。おまけに自分の思い通りにならないと文句をあっけらかんと言うし、お酒の席でのマナーも弁えていない。協調性も社交性も皆無なのに主体性だけは恐ろしく誇示しているという具合になっている。
一応言っておくが、私は別に批判したいわけではない。上記のことは紛れもない事実だし、私の会社の先輩方に聞いても、皆さん口を揃えて同じことを言うだろう。それくらいある意味では自明のことなのだ。

勿論私達とてそれを放置しているわけにもいかない。情報サービス業である以上は、そのようなことはお客様からのクレームに繋がるし、もしかしたら今の仕事場の存続だって危ぶまれる事態にならないとも言えない。なのでおかしな行動を見る度にその都度注意しているのだが、それが一向に直らないのだ。はっきり言って彼を示す一番いい言葉は「傍若無人」だ。彼を教育することが一番の課題に挙げられているほどだ、それほどまでに彼の行動を是正することに私達の職場は努力しているというわけだ。


しかしここで問題が1つある。それは私が言っても彼は聞かないということだ。
彼ももう27歳で仕事の経験も5年もあり、仕事に対するプライドもあるだろう。それを23歳の社会人一年目の私なんかに言われても、その自尊心を逆撫ですることになりより反発を生む懸念があるからだ。マナーやエチケットには人一倍煩い環境で育った私としては…彼をそのまま観察するよりも、注意できないことに激しいストレスを感じて仕方ない。出来れば直すように注意したいのだが、しかし上記の理由で出来ないでいる。現状での今の悩みの種はここに収束している。





ルールは暗黙のうちに内に入ってくるものだと思っていたのだが、しかしそれを自我で食い止める人種がいることを私は学んだ。それがどう役に立つのかは定かではないのだが、しかし、今後彼の矯正が職場の明暗をわけることは言うまでもない。胃が痛いとはこのことか_| ̄|○













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Last updated  Sep 29, 2007 04:35:03 PM
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