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Oct 14, 2007
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カテゴリ: 普通の日記






それというのも別に理由なく言っているわけではない。家から近いという立地的に活用することも多いコンビニとしてはローソンとセブンイレブンがあるのだが、それぞれの店員の態度が明らかに違うのだ。ローソンの店員さんは親切で丁寧でサービスも行き届いている素晴らしい方ばかりだ。一時コンビニアルバイトはローソンが一番ルール面でキツイという噂を聞いたことがあったが、なるほど、その効果はいかんなく発揮されている結果だと言えるかもしれない。

ここでちょっと脱線するが…。

京都は異常なまでにローソンを愛して止まない傾向にあるようだ。コンビニは多くあれど、ローソンの数が群を抜いて多いというわけだ。一度見て笑ってしまったのが、京都駅の前のローソンだった。そこは別に何の変哲もないローソンなのだが、なんとその向かいにもローソンがあるのだ。これには度肝を抜かれてしまった。競合する他店のコンビニがあるならまだしも同じ系列のコンビニをもう一軒作ろうという精神に驚いてしまったものだった。まぁ冷静に考えてみるとパッと見は同じ2軒のローソンかもしれないがその中でも生存競争というのは熾烈に行われているものだ、駅前という立地はコンビニにおいてかなり重要なウェートを占めることになるのだから、その激戦区に名乗りをあげた以上はたとえ同じ系列の店だろうとも競合相手としてあるに違いない。むしろ同じ店だからこそ切磋琢磨の精神が息づいていると言えるだろう。


一方セブンイレブンはと言えば、こと私の家の近くのお店はかなり抜けているところが多いと言うか何と言うか…兎に角私だけかどうかはわからないが、店員の態度が違う。
以前にも書いたことがあるのだが、そのセブンイレブンの店員にはよく「秘技天空落とし」をお見舞いされることがある。一応説明はしておくが、天空落としとはお釣りを高い位置から落とすように渡す方法のことだ(笑)一般的なルールとしては、渡す方の手とは違う方を客の手の下に添えて落とさないように丁寧に渡す方法がメジャだ。それはコンビニのアルバイトをしたことがある方ならレジ打ちの次に大事な項目としてあるものだ。つまりこれはコンビニのアルバイトにおける必須科目だということだ。
しかし慣れてくるとマンネリ化してくるというのはどの分野にも言えることで、段々手抜きになってくるものだ。慣れれば慣れるほどに既存のルールは形骸化し、ある意味では「自分のやり方」が確立されることになる。そこには若干、否かなりの私情が混じることになる。効率のいい方法を模索するというのはいい意味での変化ではあるが、やらないといけないことを端折るのが悪い部分だと言える。
そのセブンイレブンの店員さんは何故か女の人が多いのだが、今のところ女の人の店員さんの時には100%の確率で天空落としをお見舞いされてしまう。これをされると男としてはかなり凹んでしまうものだ。男性の店員さんならばそうまで凹まないにしても、異性の店員さんにそれをされてしまうと自分が酷く汚れた存在であることを再認識してしまうというものだ、こんなことを考えてしまうのは私だけだろうか?


コンビニでのやりとりというのもオートメイションにすることは可能だ。全てを機械化してしまい、買った商品の代金を機械に投入しお釣りを自分で受け取るようにすれば人件費もかなり削減できるし、何よりもその方がヒューマンエラーも起こらなくなる。現代の技術をもってすればそんなことは容易だ。しかしそれをしないのは、そのような制度を作るほど暇ではないのか、それとも人と人との触れ合いを大切にしているかのどちらかに起因していると思う。もしもコンビニ業界にも人と人との触れ合いを大切にしているという精神があるのならば、せめて買い物をする時くらいは不快な思いをさせないようにするのが本当のプロではないだろうか?小さなことかもしれないが、こういうことも大切にしていかなければならないことだと思えて仕方ない。





















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Last updated  Oct 15, 2007 07:57:59 AM
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