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Oct 21, 2007
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カテゴリ: くだらない話




運以外の実力がない人の作った唯一普遍の逃げ道だ。


そもそも実力というのは分野によって様々に分類されることになる。その分野に特化した人が初めて実力という言葉を使っていいという考え方が通念であるべきだし、むしろ努力をしていない人が実力なんて持ち合わせていないというのもまた道理のはずだ。
なので運でしか勝負できない人が使う言葉、それが「運も実力のうち」だと思う。それに本来ならば「運は…」と表記すべきなのに「運も…」と表記しているあたりがどうも逃げを打っているようにしか思えない。誰にでもあるもので、そして時と場合によってパラメータの異なる要素にまで実力という言葉で片付けてしまおうというのが逃げに聞こえるというものだ。


運というのは本当は0から何かを生み出す実力ではないというのが私の自論だ。運は厳密に言えば経験則の延長であって、本当に何もわからないまま適当に選択した結果がいい結果になったからといってそれが運だということではないような気がする。そういう意味では一般概念における運はもっと崇高な存在であるべきだし、本来の意味で使われるのは不本意だというものなのだろう。
まぁ私には一般的な運はあまり備わっていないようだが(笑)





先日ある友人と話をしていてちょっとだけ話題になったことがあるのだが、それが今回のテーマだ。タイトルにもあるように、このことは私にとってもかなり前からの疑問であり、且つ知っている方がいたら是非に表現してもらいたい概念だ。ではテーマへ。


ぴーたん…移動速度が二倍で、主に地下4階から12階くらいにまで出現する。戦闘の意欲はなく、ただ逃げるだけの存在で、倒すとおにぎりを落とす。経験値は低めだが、ぼうれい武者に憑依させて飛びぴーたんにしてドラゴン草で…というぴーたんではなく、食べ物の方だ(笑)マイナなネタで申し訳ないのだが、わかる人だけ笑っておいてくだされば幸いだ(笑)

私がその食べ物と出会ったのはちょうど1年と8ヶ月前、神戸南京町の小さな中華料理屋だった。一応それまでに前知識としてぴーたんがどのようなものなのかは知っていたものの、知っている知識をいくら引き出したとてその料理が美味しそうには思えなかった。まず見た目がかなり食欲を失わせる傾向にある。確かにただの卵だと言われればそれまでかもしれないが、色がもう…なんだかそこら辺に落ちている卵を拾ってきてお皿に盛って出していると言っても過言ではないような色をしている。その時点で既に私の人生におけるベクトルにはぴーたんはきっと絡んでこないだろうと思っていたのだが、しかし逆にそうやって凄いルックスや不味そうな感じを見ると興味が出てくるというのも本音だ。

その友人曰く、ぴーたんを以前に食べたことがあったのだが、どうにも味の表現に困る食べ物らしかった。なのでその友人にぴーたんを食べて味の表現をして欲しいと頼まれていたということもあって、初めてその場で食べたのだが、まさにその友人の言う通り…私も困ってしまった。旨い不味いのレベルにはもういない存在だと思ったのを鮮明に覚えている。
私は一応23年、その頃でも21年は生きているので、食べ物の味を漠然なアウトラインでもおさえることは可能だという自信は持っていた。しかしぴーたんはそんな私の21年のキャリアを崩壊させるには充分な相手だった。根本的にそのお店のぴーたんがよろしくなくて味の評価がしにくいんだと最初は思ったが、しかし友人曰くどこでもそう変わりはないということだった。もしかしたら最高級の中華料理のお店のぴーたんは絶品なのかもしれないが、貧乏育ちの私としてはきっとそんなところでぴーたんを食べるなんてことは相当先になるだろうし、そもそもそれが実現する頃にはそんなことは忘れている可能性だって否めない。

何がどう旨いとか、どこらへんが不味いという表現はできなかったものの、敢えてその味を表現するならば…なんか残念な味だということだ。ニュアンスでしか旨い不味いの線引きが出来ないというのがもしかしたらぴーたんの真骨頂なのかもしれないが、しかし腑に落ちないのもまた事実なわけで…。
そんなわけで、ぴーたんを食べたことがある方にお願いしたい。あれってどんな風に味の表現をしたらいいのだろうか?どうも言葉が足りなくてぴーたんに対していい評価をしてあげられない私に代わってぴったりの表現をしてくださる方を募集したい。特にあの白身のぷるぷるのところの味の表現を期待しています(笑)













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Last updated  Oct 23, 2007 09:02:00 AM
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