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昨日、今日と「ピタゴラスイッチ」の特別番組が放送されていました。「ピタゴラスイッチ」はNHKの教育番組ですが、大人が見ても楽しめる、めちゃめちゃオススメの番組です。もちろん、子どもが見ると、楽しみながらプチ「科学的なものの見方や考え方」を学ぶことができます。コーナーは次のようなものがあり、どれもとてもおもしろいです。☆ピタゴラそうち: くみ上げた仕掛けの中をビー玉がころころころがっていきます。 仕掛けにはいろいろなものがあり、 ドミノやくるくるまわる、はじかれる、とんでいく、など あれよあれよという間に次々いろいろな仕掛けが展開していくので 目がくぎづけになります。☆今日のトピック: 「科学的なものの見方や考え方」を、 生活上よく思い当たることや、よく知っているものをつかって わかりやすく説明してくれます。 例えば、錯覚やてこ、1石2鳥の例など。☆アルゴリズム行進、アルゴリズム体操 まねしてやってみたくなるおもしろい動きです。 見た目もたのしい! ゲストでいろいろな職業の人が参加してくれます。☆10本アニメ 1番のお気に入りです。ただの線なのに、個性が感じられます。 10本の線たちがそれぞれしゃべりながら、 何かの形に化けたりする話・・・う~ん、こんな説明じゃつたわらないなあ(^^;) ☆フレーミー こちらは、四角でできている犬のフレーミーが冒険する フレームアニメです。☆何してる点? テニスなどの動きを、動作点だけ見て何の動きか当てます。☆みんなでうたおう 今日はじめて「フレーミーのうた」を聴きました。 ほかに、「つながりうた もりのおく」など、 たくさんの歌がこれまでに放送されました。世の中にピタゴラファンは多く、ネットで検索すると14万件ヒットします。1月3日、4日にも「デラックス」が放送されるそうですよ!※NHK番組の検索は「NHKオンライン」で。http://www3.nhk.or.jp/
2005.12.31
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10月の人権教育研究授業では、私と、5年の先生の2連続で研究授業をしました。そのときに来られた堀智晴先生の著書の中から、「共に生きる教育」について、いろいろ考えさせられましたので、今日はそのご紹介!※『ちがうからこそ豊かに学びあえる~特別支援教育からインクリーシヴ教育へ』堀智晴 編著p136 「共に生きる」とは、「だめなことはだめ」と言って、それでも切れずにやっていけることであろう。都合のいいところだけ、付き合いやすいところだけで仲良くしていても、そんな関係は脆弱なものでしかない。授業研究会でも言われていましたが、授業のシステム自体を 教師の教授中心 → 児童の学習中心に変えていかないといけない、ということをこの先生は強くおっしゃいます。私も、その必要性は非常に痛感しているところです。まず1人の子ども Child First1人の子を大切にすることが、全員を「ひとりひとり」大切にすることにつながります。「まず1人」を飛ばして、いきなり「全員」を対象にすると、結局1人も対象にしていないのと同じことになります。ほかのことにも言えそうです。たくさんのことに向き合うとき、まずその1つとしっかりと向き合えるかということ。「まず1人の子ども」に対してどうするか。 ・その子の尊厳を傷つけないような言葉がけや態度・「自己決定」を尊重する。・学校の外にもネットワークを広げていくその子の思いをくみとること、その思いに沿うようにすること。本人がどのように感じているか・その子にあった試験を作成・叱ることも含めたあたたかな関係教育活動全般のベースとして、こういった考え方は忘れずにいたいと思います。
2005.12.30
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さて、『「超」整理法』 やっぱりまだ第1章ですが、だいぶ読み進みました。エントロピー増大法則というのをひさしぶりに思い出しました。エントロピーは増大する!!(^^;)だんだんデタラメに乱雑になっていくのは自然の姿ということでしょうか。では、『「超」整理法』ですすめられている整理法をご紹介。☆ポケット一つ原則!しまうポケットは1つに決めておくことで、「ここかあそこか」と探し回ることがなくなる!たしかにそうです。当たり前ですが、探し回りまくってた経験者としては、肝に銘じておきます。置き場所を変えるのはどうしてもしかたないときだけにしましょう。☆押し出しファイリング!著者が勧めている整理法。詳しく知りたい方はこの本を読んでもらうしかないです。(^^)ポイントは、時間順にとにかく立てて並べていくというところ。封筒が、理想的な入れ物であるということ。
2005.12.29
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毎日書くと心に決めながら、昨日はつかれて帰ってそのままねてしまいました。これは、いわゆる「3日坊主」というやつでしょうか。。。継続は力なり、今度は3日連続記録を超えられるようにしたいと思います。さて、昨日は古本屋に行って本を買いました。その中の『「超」整理法』(野口悠紀雄 著)を読んでいます。子どもでも配布されたプリントを何でもかんでも机の中につめこんで、あとでぐちゃぐちゃのものを発見されるということがあります。私も、「どこにしまったかわからない!」とか、机の上に「とりあえずの書類」が山になってしまうとか、かなりこの本の「整理の問題点」は思い当たります。まだ2章までしか読んでませんが、とりあえず、「あとでしよう」と思わず、棚に入れるだけでもいいので「とりあえずしまう」というのを実行しようと思います。
2005.12.28
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山本おさむ『天上の弦』を読みました。1巻だけですが、まん中あたりのエピソードでは涙が出そうになりました。また2巻以降のつづきを読んでみたいと思います。山本おさむの作品は、感動作が多く、魂をゆさぶられます。題材も、障害や苦難の中でひたむきに、必死に生きる姿を生々しく描くものが多いですね。『わが指のオーケストラ』も感動しました。これと、『聖(さとし)』を持っています。念のため、すべて漫画です。(^^;)この方の作品としては、『どんぐりの家』『はるかなる甲子園』が有名ですね。
2005.12.26
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鹿児島県の内山義朗先生は、『躾(しつけ)三箇条』について次のように紹介されています。(MM小学1661 内山義朗□道徳授業づくりを進める上での疑問点 2005/11/15(火)号より)---------------------------------躾三箇条は、身に付くのに時間がかかる。それでいて、この三つを身につけるだけで他の面も良くなる。だから、躾なのである。 そんな考えで、担任させていただいてきた学級では、この三つの躾に力を注いできた。家庭のみならず学校でも指導すべき事項だと考えたからである。 確かに身に付くまでに時間がかかる。継続的に言葉かけなどを続けても半年から1年はかかるくらいに感じる。それでいて、この三つがよくできる子ほど、清掃や聞く態度など他も良くなっている傾向がある。 年度初め学級担任として最初の指導は、ここから始めている。はっきり言って、できていない子が多いからである。 もちろん、どの方も指導はしているとは思うが、簡単には身に付かなくて当然だとも思う。だからこそ、「道徳授業の形式や方法をどうするか」以上に、もっと力を入れる必要を感じる。---------------------------------いろいろな教育原理がつめこまれている気がします。「百マス計算」が有名な陰山先生も、計算だけを言われているわけではなくて、「早寝早起き」の生活習慣をつけさせることを保護者に強く話されたということです。やはり毎日の生活習慣が、やる気や「元気」の基礎になりますので、そこをおろそかにして「学力をつける」とか、「心を育てる」というんは、無理があるよーということでしょうね。「AさせたいならBさせよ」(子どもにさせたいことを直接指示しない)ということにも通じるかな、と思います。これまでの私は、目の前の「させたいこと」だけに目が向いていて、毎日のささいな生活指導がおろそかだったなー、とあらためて反省!(-。-;)私は学級担任ですが、自分の子どもはいません。保護者の方々は、「しつけ」についてどう考えておられるのか、気になります。よければ教えてくださいね!
2005.12.25
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しつけ三箇条 にかとまさん 今日から、教育に関する日記を毎日書いていくつもりです。私が手元にすでにまとめてある膨大なメモの中から、「これはおぼえておきたい」と思うものを順番に投稿していきます。さて、1回目は「しつけ3箇条」です。日本を代表する哲学者ともいわれる森信三先生が提唱されていたそうで・・・☆あいさつ・☆返事・☆後始末の3点です。この3つがよくなれば、学力も上がる、学級の雰囲気もよくなる、そういう基になる原点的な指導のポイントです。(情報元:『MM小学1661 内山義朗□道徳授業づくりを進める上での疑問点』(2005/11/15号)私は最近、知りました。私自身、最後の「後始末」がいいかげんになりがちなので、気をつけようと思います。こういう、3つ、短い言葉でしめす、というのは、おぼえやすいし、わかりやすいので、いいですね!これを読まれた方々も、合言葉のように使ってみてはいかがでしょうか?生活が劇的に改善するかも!?(^0^)
2005.12.24
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