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後期テュータースクール「月曜コース」新宿にて。ラボ・テューターの新人研修です。3回めなので、今度で卒業しようと自分的には思っています。でも毎回新鮮な内容で、お世話になる先生方も素敵で、お仲間との交流も勉強になって楽しいので、やみ付きになっている感がなきにしもあらず。今回も人数が30人以上、賑やかな研修会です。お世話くださるのは西東京の宇野紀子テューター、湘南の大岡宏子テューター。ローズホテル1Fのローズルーム、あたたかな照明とやわらかなカーペットのお部屋で、まずは♪Seven Steps で自己紹介。そのあとは大岡パーティのプレイルームを紹介してくださいました。○プレイルームの目標(プレイルーム:3才までの親子クラス) わたしの印象に残ったのは、この年代のこどもに対して「物語の好きな子になって欲しい」「物語のワクワク・ドキドキを感じられる子になって欲しい」との願いです。ほんとうに!そういう子に育っていって欲しいです。わたし自身も、はっきりこう意識してプレイルームに臨みたいと思います。 他に目標としては・親子のスキンシップ・こどもが集団に慣れる第一歩・お母さまの有意義で楽しみな時間が挙げられていました。 最近は3年保育で入園する子が殆どなので、以前に比べてプレイルームの年齢層は低くなった。0歳児のプレイルームについては、この後研修しました。○プレイルームの活動内容・ママとテューターとの交換ノートから、こどもの好きな物語やソング・ライムをキャッチする。・ママによる絵本の読み聞かせは、親子に取って良いことであるだけでなく、テューターにとっても「読んでもらう体験」という貴重な時間。・かならずテーマ活動をする テーマ活動は、役柄になって物語を体験する劇ごっこや、場面を再現したごっこ遊び。 日本語と英語による物語CDを聴きながら、ナレーションやセリフをまねて言えるようにします。・ソングやライムを楽しくする、時には宿題を出して家でのラボタイムにつなげる○注意していること・詰まったときはフレキシブルに。お茶やキャンディタイムをとったり、こどもの好きなソングをしたり、ゲームで遊ぶ。こどもが乗って来たら、テーマ活動を続ける(できないときもある、切り上げてしまう、やはりこんなこともあるんだなと、わたしも少し安心)。・キディ(幼児さん)グループとの交流をする。年長のこどもとの活動で、物語を楽しむ経験ができる。○ある日のプレイルーム♪Good Morning & Hello は定番。♪Three Blue Pigeons は、紙に3羽の鳩を描いて、下半分を折って壁にしたものをみんなが持っていて、歌いながら一羽ずつ折り曲げていく。♪London Bridge はピーター・スピアの絵本で導入した。♪There's Something in the Garden は、キディブック(教材)をコピーしたものを使って歌いながら動物をめくって遊んだ。テーマ活動は『ガンピーさんのふなあそび』 読み聞かせをした後、母子2組、テューターで役を分ける。役のパネルを首にかけ、最初から最後まで通して動く。 小物は、シーツ→舟、広告の紙で作った棒→かいさいごは♪Good-Bye○そのほかにプレイルームで取り組む物語『どろんこハリー』ハリーのお面を作り、かぶって動く。『三びきのやぎのがらがらどん』橋が重要、工夫する。トロル人形を作った事もある。怖い経験をあえてさせる。『だるまちゃんとかみなりちゃん』かくれんぼで遊ぶ、丸いものを作って取ったり、肩車『はらぺこあおむし』食べ物の間をあおむしになってAte Through『たろうのおでかけ』大きい紙に道路、お店を描く。車、お店のものを描いて貼る。横断歩道を作り渡る。ソングやライムでもテーマ活動風に遊ぶことができる→何かになって動く体験The Three Little Kittens / In A Cottage In A Wood / Eency Weency Spider など○質問タイムいろいろ(宇野テューターもおはなしくださいました)・おはなしを聴けない子、絵本を開いただけで大泣きし、他の子に聞こえない→あまりひどい場合は、お母さまに部屋の外に連れ出してもらう 他の子がきいているときは、聴いている子に向けて大きな声で読む。 我が子の「聴けない状態」を気にかけるお母さまには、こどもは必ず変わっていくことを伝えよう・大岡パーティの小学生クラスのビデオでは、ラボッ子たちがナーサリーライム(マザーグース)をみんなしっかり唱えていた、プレイルーム年代から気をつけていることはあるか→大きい声で歌う、唱えるように、大きい声でね、と声かけする (無口な人は何語をしゃべっても無口、せっかく外国語をおけいこするなら、交流の好きな子になって欲しい、はっきり声を出して伝えられるように)・『どろんこハリー』『くまがり』はプレイルームで楽しめるが、同じライブラリー(絵本とCDのセット)にカップリングされている『ドン・キホーテ』はどう扱ったらよいか→大人にとっては、とても楽しめる物語。お母さまが楽しんでいると、こどもも自然と聴いているもの。難しいと決めつけないで、大きくなったらテーマ活動でもできるようになることを、楽しみにしよう お母さま自身が楽しむように。異文化を受け入れ楽しむ力をつける基本の年代です!以上の他にも、大岡パーティの開設後1年のあゆみ、も紹介して下さいました。プレイルームと幼児さん、5組ずつくらいだったそうです。開設後すぐから、近隣パーティとの交流会、インターン(海外から訪れてラボ活動している研修生)との交流会などを盛んに開いているのがわかりました。小さい子たちには、大きいラボッ子との異年齢集団での活動を経験させてあげることが、やはり大事なのでした。わたしのところも、少ない人数をカバーするため、季節ごとに交流会をしています。でも、地域的に近隣に少ないのが残念です。もっともっと交流会したいなあ。がんばるぞ。この後、「0歳児のプレイルームについて」ワークショップが開かれました。次回に報告します。
2005.11.23
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ラボ・パーティがテレビ番組で紹介されました。なんと、ネットにもちゃんとでています。「ラジかる」のページから、「live」→「HGラモンのハードな現場」をクリックすると、ちゃんとラボが紹介されています。そう。ちょっとビビりましたが、HGラモン氏のコーナーです。
2005.11.21
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まだまだ小さい、マイ・ラボ・パーティでは、「言語習得」もまだまだ、入り口です。それでも時々、こどもたちのことばの吸収力に驚かされることがあります。きょうは「おはなしにっき」で見つけました。入会2ヶ月の、2才の女の子のお母さまが書いてくださった文章をご紹介します。11月1日 火曜日 DISC-1のCDを聴きながらSちゃんは、このCDの曲が大好き!パーティで踊っているように、"Good Morning" が始まると、手をパタパタ動かします。"Hi!"では、♪Hi, how are you♪♪の所で手をふっています。1番のお気に入りは「Happy Birthday to You」です。「dearおかあさん」とか「dearおばあちゃん」とか、名前を変えて歌っています。夏に体験に見えていたとき、ちょうどSちゃんのお誕生日があったので皆でケーキとロウソクになって、歌ってお祝いしたのです。その印象が強かったのかな?今でもそれで、ご家族と楽しんでいる様子が伝わってきました。ちょっと、いいでしょう?
2005.11.04
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次回こそ、参加したいです!と言っていたプレイルームの3組は、やはりお昼寝に突入してしまったのでした。プレイルーム版ハロウィンを、午前中に企画しないとだめかな? 少しずつ膨らませて行こう・・・という思いでやっている連続ハロウィンなのですが、わたしの独り相撲かなあ?前回来た子はみな用事ができて、きょうはお休みでした。秋の週末は何かといそがしいですよね! でも、新しい顔ぶれで気分も新たに、楽しむことが出来ました。ちびちゃんたちがいない反面、小学生のお客さまが2名(男女1名ずつ)あって、英語もじっくり取り組めたし、絵本も3冊、ゲームも盛り上がり、内容は濃かったようです。 プログラムは第1回とほぼ同じ、♪Dry Bones のときはバラバラの骨を組み立てるパズルもやりました。去年のハロウィンを思い出してくれている子もいました。 小4の女の子は、歌やダンスや、『きょうはみんなでクモがりだ』のテーマ活動のときも、声がしっかり出て、初めてとは思えないほどでした。 男の子たちがいることで、「クモ」になって隠れたりしてすごく賑やかになりました。 工作は、紙皿でお面を作りました。jack-o-lantern やネコやウサギなど、自分の好きなキャラクターを自由に作りました。 クラスをお休みしていた4才の女の子が、久しぶりにラボに来られたのも嬉しいことでした。いつもと違って面倒見の良いお姉さんがいて、とても嬉しそうでした。 こんな風に、いろんな子との出会いが広がっていくのは良いなあ・・・としみじみ思う秋の夕べ、でした。
2005.10.22
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スペシャルイヴェントでハロウィンを企画しました。ラボのこどもたちと、地域のお友達との交流会です。絵本の読み聴かせや、工作をして行くうちに、だんだんハロウィンの雰 囲気を作って行って、少しずつ盛り上げて行くのです。導入・準備段階 からお友達との共同作業です。石井パーティのこどもたちは、風邪をひいたり、運動会やお昼寝タイム と重なったり、8日の参加者は二人、お友達は二人きてくれました。1.♪Hello & How are you 胸に bat mark(コウモリ型名札)を付けて、お名前を確認、 歌ってご挨拶。2.♪Hokey Pokey ホーキーポーキー!と思い切り身体を動かして踊ります。 ゲスト(お友達)は、英語の歌で踊ることに慣れてないようだけれど、 勢いで動いちゃってました。3.♪Eency Weency Spider きょうのもう1つのキャラクターは spider ! 指の蜘蛛が空中に上っていきます。 ちょっと難しかったけど、出来ました。4.♪Dry Bones 骨をポキポキ鳴らしているような曲だよ。 自分の身体の骨をトントン叩いて、踊りました。5. Candy Time 呪文は、ナーサリーライムの、"Come, Butter, Come" 今日は変形版。 "Come, bat, come / Come, bat, come / Peter stand at the gate waiting for a bat cake / Come, bat, come" と唱えます。 コウモリケーキって、どんなのかしら?不気味だね。6. 絵本 ・"What is Halloween?" "Two Little Witches" 仮装をして、行列作って、 "Trick or treat!" する内容の楽しい絵本を、 ごあいさつの前に読みました。 ・"We are going on a bear hunt" ラボ・ライブラリーの絵本です。 家族(きょうだい?)で勇ましくクマ狩りに出掛けるお話。 でも最後は「もうクマ狩りなんかに出掛けない!」7.♪Rock My Soul クマ狩りのお話に出て来た、 「上を越えては行かれない、下をくぐっても行かれない」 このフレースを、歌って踊って身につけちゃおう!8. テーマ活動『きょうはみんなでクモがりだ』 ラボ・パーティでいつもしている劇活動。 役柄になって身体を動かし、ことばを発する。 でも今日のゲストキャラはクマではなくて、クモ。 We are going on a spider hunt ! 男の子のゲストが毛布をかぶって隠れ、クモになりました。9. ハロウィンビンゴ ここでも魔法の呪文が。 いつもは Tiger が出てくるあのライム。 きょうは Spider に変身だ。 " Eenie meenie miney mo, / Catch a spider by his toe, / If he hollers, let him go, / Eenie meenie miney mo. 「ずいずいずっころばし」方式で 差し出した手をオニが指差して行くのだけれど、 今のこどもたちはこの遊び方を知らないのですね。 当たった子から、順番にカードをめくります。 カードには gost, goblin, bat, black cat, witch, pumpkin, skeleton などが描いてあり、 めくった子が言うと、皆が自分のビンゴシートに印をつけます。10. 工作タイム ・蜘蛛 →紙粘土とモールで。素敵なクモたちができました。 ・招待状 →色画用紙に描いたり貼ったり。 楽しいカードができました。お友達に渡そうね。 11. Trick or Treat! おやつだ!みんなで部屋の中を " Trick or treat !" と言って練り歩き、お菓子をもらいました。 大きい声が出るようになりました。12.♪Ring-a-ring o'spiders, a pocket full of goblins これもハロウィン・ヴァージョン。 いつもはバラの花輪だけれど、きょうはクモの輪だ! 皆で手 を繋いで、 "Ring-a-ring o'spiders, / A pocket full of goblins, / Atishoo ! Atishoo ! / We all fall down. ほんとうに倒れちゃう。13.♪Good-bye また起き上がって手を繋ぎ、お名前を呼んでさよならの歌を 歌いながら回りました。ラボッ子でないお友達に、ラボを体験してもらえたし、ふだんのラボとはちょこっと違ったニュアンスで、ラボッ子も楽しめた 時間になったのでした。
2005.10.09
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今日は、英語圏では超・有名なナーサリーライムを紹介します。今さら何故かって?好きなライムなんです。奇想天外な空想世界。何と言うか、心をくすぐられる。楽しい絵もたくさんあるし、とくに最近は、コールデコットの絵本にはまっています。おめかししたこどもたちの前に、猫が現れてヴァイオリンを持って礼をしている・・・ごちそうで一杯の部屋で、テーブルを舞台に猫の演奏会、こどもたちは歌い踊る・・・猫の演奏家は外、塀の上でも演奏する、すると牛や豚や鶏たちが集まってダンスする・・・踊る牝牛が月を飛び越えるのを見て、乳搾りの娘は桶を取り落とす・・・こぼれたミルクを豚がなめているのを、犬が笑って、牛も笑って見ている。室内ではこどもたちがいなくなった後、猫の演奏は更に佳境に入り、食器たちが浮かれて踊っている。一対のお皿とスプーンがその場から逃げ出して、二人きりで長椅子に腰掛けて仲良くしているけれど、次のページではお皿は倒れて粉々になり、スプーンはナイフ父さんとフォーク母さんに連れられてしょんぼり帰って行く。・・・大人のセンスで描かれた絵ですが、クラスで読み聴かせをしたら、2才や幼児の子たちが、この絵本をとっても集中してみていました。そして、曲を流したら、小さい子たちもヴァイオリンを弾く仕草が自然に出来て、お月さま飛び越しごっこ、も嬉々としてくり返していました。さいごはお皿やスプーンになって、相手をさがして手を取り合うのも、とびきりの笑顔でした。こんなナンセンスの世界を堂々と表現して心から楽しめる、伸びやかな心をいつまでも持ち続けていて欲しいです。----------Hey, diddle diddle,The cat and the fiddle, The cow jumped over the moon;The little dog laughedTo see such sport,And the dish ran away with the spoon.ヘイ ディドゥル ディドゥル猫に ヴァイオリン牝牛が月を 飛び越えた小犬はそれ見てゲラゲラ笑いお皿はスプーンと 駆け落ちだ----------あっけらかんとした詞の内容とともに、韻を踏む英語のことばの「音」のたのしさが、合わさってこの唄を更に魅力的にしているのだと思います。ライムの魅力は、ほかのマザー・グースにも共通の物です。この楽しさから、知らず知らずにことばを身につけていけるのです。
2005.10.01
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初夏の頃、仲間入りした2才のこどもたち。虫の声を聞く頃、あたらしい仲間も増えました。絵本を楽しむのも、お歌をうたってダンスをするのも、お話のシーンを再現して遊ぶのも、とっても上手になりました。このごろは、溢れるように英語の喃語が飛び出して、とてもびっくりさせられます。日本語でのおはなしが上手になって来るのと、同時にとまではいきませんが確実にリンクして、自然に身に付いて行っています。きょうは、お母さまたちの日記から抜粋してみます。自然に英語を楽しむ生活が、よく見えるからです。○毎朝 食事の時は「歌のすきな小鳥になろう」のCDを聞きながら食べています。歌をうたったり、食べたりと ちょっといそがしそうですが・・・さいきんは "Twinkle, Twinkle, Little Star" が好きなようです。本もいっしょに見ながら。星の絵を見るのがいいのかしら・・・○8/20以降"CHOO CHOO" もきいています?。でも「ガンピーさん」が一番すきです。---8月20日はみんなで蒸気機関車に乗りました。---○家でドアをダンボールで作り、同じように歌いながら"Knock at the door" しています。 Knock at the door! Peep in! Pull the latch and walk in! ○折り紙で犬や猫を作りました。"There's Something in the Garden" が気に入っています。 Me-ow Me-ow.; cat/Woof Woof; dog/Oink, Oink; Pig/Moo Moo; Cow/Ribet Ribet; Frog/Neigh Neigh; horse/Cluck Cluck; chicken○すみれちゃんに歌ったハッピーバースデーを家に帰って来てから歌っていました。○キャンプの歌が好きみたいで、ダンスも覚えていました。んーお友達とも楽しそうに遊べて・・・この数ヶ月でかなりの成長です。毎回おどろかされます。今月はプレイルームでは『三びきのやぎのがらがらどん』で遊んでいます。その様子は、このページで。↓http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=suupo&MENU=DIARY#24418
2005.09.23
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夏が終わります。キャンプに行かなかったので、今ひとつダイナミズムに欠ける夏。行かないでみると気づくのですが、ラボのサマーキャンプはやはり、「異境体験」なのですね。知らない人たちと数日間、新たに人間関係を築いて行くのですから。普段は味わえない豊かな自然の懐で、自立の一歩を踏み出す事で、感性も精神も研ぎすまされていくのす。わたしのパーティはまだ、小さい人たちが多いので、殆どがキャンプ未体験です。夏は、ご家族で一緒にラボのおはなし体験をしてもらおうと、SLとライン下りのツアーと、大学生キャラバン隊を招いての交流会を企画しました。「ちゅうちゅう」と「ガンピーさん」が大好きな、プレイさん中心のメンバーで、本物の、真っ黒い蒸気機関車と、船頭さんが漕ぐ舟の川下りに行ってきました。☆☆参加ママの声より☆☆ きょうのYくん大好きなSLに大はしゃぎのY。さすが夏休み。たくさん人がいましたが、座れてホッ。SLのけむりにおどろき泣いてました。2回目なのに・・・その後のライン下り。初めてなので楽しみにしてました。とっても気持ちがよくて楽しかったです。バーベQもおいしかったし、楽しい1日でした。Yは“ライン下り”が一番楽しかったようです。「また乗りたい!!」と言ってました。家に着いてもしばらくテンションが下がらず「ガンピーさんのお船楽しかった また乗りたい!!」と何度も言ってました。
2005.08.30
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ラボ・石井パーティはたっぷりと夏休みを取らせていただいていました。きょうから、また始まりです。週末には楽しいイヴェントも待っています。さて、きょうは清々しい空気と星明かり、揺らめくたき火の向こうに友の顔、夏の思い出を連想させる歌を紹介します。♪Boom-dee-a-da, Boon-dee-a-da, Boom-dee-a-da, Boon-dee-a-da, Boom-dee-a-da, Boon-dee-a-da, Boom-dee-a-da, Boon-dee-a-da. I love the mountains I love the rollong hills, I love the flowers, I love the daffodils, I love the fireside, When all the lights are low. 山が好き ゆるやかにうねる丘が好き 花が好き 水仙の花が好き 日が落ちてからの たき火のそばが好き作詞作曲は不明ですが、長い間歌われているキャンプソングです。o(*v*)o プレイルーム日記8/17/05第1部グループ “プチ”お互いの久しぶりの顔合わせ、ママ達とゆっくりおしゃべりする間、赤ちゃん達は部屋を見回したり、大人の表情を観察したり。絵本を開いても、その延長で気ままな赤ちゃん達です。Lは、絵本を触りたがり、目を近づけてじっと見たり、ページを開こうとしたり、遊んでくれました。♪Good Morning & Hi ! (1-1, 2)小鳥さんになって、ごあいさつ。くるくる飛んで、おはよう。 お友だちに手を振って、ママと一緒にくるくる回って、今日も楽しもうねって、ごあいさつ。→音楽をかけた途端、二人ともまた笑顔になりました。 Lは声をたてて笑っています。♪Round And Round The Garden (15)クマさんが走り回るよ。コチョコチョ!→ きょうは手を開いていましたね。成長のしるしかな?交替でクマさん役になって、one step, two step でクマさんを近づけ、体中をくすぐってあげました。Mが笑ってくれました。<Sit down>♪One Little Finger (1-16)→ ママの指で、赤ちゃんの身体をあちこち指差して遊ぶ。あるいは、膝に乗せて赤ちゃんの手をとり、曲に合わせて動かした遊びます。♪My Balloon(1-11)色画用紙の風船で。→ ママとtutor が歌うのを、風船の動きも、目で追ってニコニコしていました。♪Humpty Dumpty (6)お母さまの腹筋を鍛える遊びです (?)→ こんどは厚紙のたまごたちで遊びます。唱えながら、"had a great fall" でHumpty を投げます。もう少ししたら、自分で投げて遊ぶようになるでしょう。体育座りの体勢で赤ちゃんをお腹と膝の間に乗せて、"Humpty Dumpy had a great fall," で後ろに倒れます。".....couldn't put Humpty together again." で起き上がります。♪Hush-A-Bye, Baby, On The Tree Top (26)→ ママが高い木になって、赤ちゃんのゆりかごをてっぺんの枝で揺らします。"Down will come baby," で強く、床に着きそうにして下ろします。二人とも、喜びました!○Story Playing『はらぺこあおむし』 "The Very Hungry Caterpillar" →カラフルな絵本を、手でさわってあそんでみました。そして、CDをかけて、おはなしを聞きながら折り紙をちぎって、赤ちゃんの前に広げてapple, orange, strawberry にして食べるまね。Lは手に取って遊んでくれました。第2部 グループ<Bee> ラボに来たくて、とっても待っていたみんなです。 すてきな作品といっしょに来てくれました。参加者:N(2才)& 母 Y(2才)& 母 M(2才)& 母わくわくワークス紙粘土と画用紙と絵の具で、おはなしを表現してくれました。N・・・「たろうのおでかけ」 ゆきちゃんとたろう、アイスクリームにすみれ、ペット達も、 手にもって遊べます。青い空と広い野原は、自分で絵の具で塗りました。M・・・「ちゅうちゅう」 空き箱に黒い紙を貼って、線路は自分で描いたのですって。 炭水車は磁石でくっ付いています。Y・・・「ガンピ-さん」 舟に乗せて遊べる人形達、お魚は磁石がついていて、釣り竿付き。 川は青い絵の具で、自分で塗ったのですって。→ひとしきり、作品を見せ合って遊びましたが、取り合いになってケンカになっちゃいました。大丈夫、想定内、これでいいのです。○おはなし日記のシェア◎絵本タイム by Yママ『ちいさいモモちゃん』(復刻版) 松谷みよ子/中谷千代子♪Good Morning & Hi!小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!握手、スマイル、音に乗って回り、手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ→久しぶりだからかな?こどもたち、一寸はにかんでいました。でも、すぐに元気な小鳥になり、飛び回りました。あいさつの歌は、ちょっとわすれちゃった?にこやかでしたけれど。♪Knock at the Door (1-18)段ボールのドアで、ノックノック、のぞいてウォークイン。くり返します。→ドアの取りっこで揉めてしまう…Mは「Nちゃんと」ドアを持ちたいし、Nは「自分で」ドアを操作したいし、Yは、ドアを通りたい!思い通りに行かなくて、苛つく2愛児3人です。♪ I Love the Mountains ("ひとつしかない地球"2-2) 夏山で、日が暮れたら、皆で火を囲んで歌いたい。→振り付けはキャンプバージョンより簡単にしてみました。Nが一生懸命ついてきてくれました。♪There's Something in the Garden (2-9)きょうはお山に行ったら、動物さん達に出会ったよ。どこに隠れていたのかな?→好きな動物カードを身につけて、歌いながら歩き、鳴き声が聞こえると捜して捕まえました。メロディーと英語のリズムと、鳴き声が、みんなの耳からここちよく入って楽しめたかしら。Lはchiken のカードを手に持って、ママに抱っこされて参加。ずっとごきげんでした。♪Animal Talk (2-1)「はないちもんめ」方式で向き合って、かけ合いながら歌います。→Cat, と Dog だけにして、鳴き声を発声できるようにしたいのですが、こどもたち、集中しないのです。♪Hop, Rabbit (2-6)からだを動かして、ウサギさんを表現。→Yは、また抱っこになっちゃいました。女の子達はよくhop していましたね。♪The Allee-Allee-O (3-13)きょうは船長さんになって、ジャンケンゲーム。→こどもたち、まるで理解していませんでした?このバージョンは、まだ早いのかな?以前のように小舟揺らしごっこで遊んだ方が良いようですね。◎Story Playing" CHOO CHOO The Story of a Little Engine who ran away" 『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』大きな模造紙に線路を描いて、みんなで機関車を走らせて遊ぼうと思っていましたが・・・→まるでわたしのイメージ通りに、Mちゃん親子が『ちゅうちゅう』を作って来てくれたので、かえって同じようなものを使えないかんじでした。ちょうど、Allel-Allee-O の船が 長くつながったところだったので、そのままCHOO CHOO をかけてみたのですが、これは思惑通りにはいきませんでした。まだ、みんなで一緒に汽車になるというイメージがないようで、個々に自由に動き回ります。生き生きと、動いてくれます。はじめだけ2分くらい、走ってくれたかなという感じです。◎Short Break♪Ring-a-ring O'roses♪The Cows in the Meadow♪Good-Bye→最後の3曲はとっても集中して、みんな積極的で、スムーズにいくのですよね?いよいよ、週末は長瀞サマーツアーです。We’ll have a Next Party on 8.24. (次回は8月24日です)
2005.08.17
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7/15/05参加者:T(小4) M(小1) Ma(年中)& 母 & Ms (baby)Mi(2才/make-up))& 母 tutor T は珍しく時間前に帰宅、着替えて一休みして待つ事ができた。 お互いに会いたがっていたMi & M 、きょうは久しぶりにご対面です。 M と tutor との出会いの挨拶。 t "Hello, how are you?" M "Hello, How Are You" t "Fine?" M "Fine" t "Good ! " M "Good " ○おはなし日記のシェア M は キャンディと缶を。 T は "Stop, Taro" 。Big Street と消防署、町の中に小さな存在として「たろう」が通りの外に立っている。♪Hello & How Are You My Friend? (1-3, 4) お互いの顔を見て、名前を呼び合って。→小さい子達もいるので賑やかでした。♪Sally Go Round The Sun (II69) 円くなって手をつないで、クルクル回って歌います。順に向きを変えていくのを確認したら、the sun, the moon, the chimney pots の所作を練習、かけ声で所作が出来るようにしよう。そして、オニがかけ声をかけ、Sally たちがオニの指示と違う所作をする。オニにつられてしまったら、負け、次オニね。→代わる代わるオニになって、皆楽しんでくれました。"Sally go round the sun, ..." の歌詞は自然に口ずさめて、指示も英語で言えました。♪The Mile Around (2-15)楽しい運動の歌。お友達と一緒に元気にあるく、ケンケン、ジャンプ、クルクル、後ろへ!→二人組になり向き合って、歌い動きました。3人で順に指示を出して楽しみました。Ma も慣れて来て、声も大きくなってきました。♪Rub-A-Dub-Dub (3) きょうは舟のはなしをするよ・・・どんな舟に乗った事があるかな?ship, boat, or yacht ? 三人男は、おけの舟に乗って、ラバダブダブ。輪の中にオニ(一人から三人)を入れて、皆は手を繋いで囲もう。歌いながら輪を縮めて広げて、また縮めて、オニをゴシゴシ。広がって座ろう。オニは外へ飛び出したら、指示を出そう。the butcher / the baker / the candlestick-makerオニと同じ所作をしたら負けですよ。→はじめにTが、次にMsを抱っこした Maママと、M がオニをやってくれました。指示を出すタイミングも、もう少し慣れると早くできるようになるでしょう。しばらく楽しもうね!(Sally とペアで遊びましょう)♪Three Little Speckled Frogs (2-3)三匹のカエル達が、池に飛び込んで泳ぐよ。→ 皆がそれぞれ、なりたいカエルになって楽しく泳ぎました。動きを楽しんでいて、歌はあまり、歌っていませんね。♪The Allee-Allee-O (3-13)もうひとつ船の歌。二人組で作った小さな舟が、段々大きくなっていくよ。ジャンケンゲーム。→Ma が勝ち続けて大きな船になりました。最後は、小さな Mi が訳わからないまま、ジャンケンに勝って船長さんになりましたが、船を操縦出来ず、沈没してしまいました(笑)。 ○ Candy Time "Come, Butter, Come"悪い妖精 pixies にイタズラされないように、缶ははやく蓋しようね→ tutor は抜けて、こどもたちとママ達だけにしてみました。 お母さま二人が、リードしてくださっていました。◎Story Theme Activity “Stop, Taro” (SK 1) 『たろうのおでかけ』たろう・・・T & Maコッコ・・・M(ペットはやらないで人間をやる約束なのに)お母さん・・・tutor policeman など・・・T ゆきちゃん・・・M→Ma が、白と紫色のフェルトを持って、T と二人で「たろう」に。 Mは「コッコッコッコ!」と連呼でどうにもならず、全くなり切って喜んでいるのでそのままにしました。きょうはいいか(1カ所 "The ice cream will melt" だけ、言ってもらいました。ちゃんと言えました)。よく飽きずに、コッコをやり通したのも凄いと思いました。Mi がまねをして、嬉しそうに後をついて「コッコッコッコ!」とやっていました。 T は、セリフも慣れて来た様子。自分のペースでことばを言っています。 Maは、セリフに挑戦中、とても頑張っていました。ゆきちゃんの家についてプレゼントを渡すまで、楽しく通してくれました。◎Short Break♪Ring-a-ring O’roses & Good-byeきょうも沢山のライムと、歌、そしてお話で英語を楽しめました。We'll have a Next All-in-one Party on 7.20.(次回は合同パーティ、7月20日です)
2005.07.15
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7/13/05きょうは "プチ" ちゃん達は体調を崩して、お休みになりました。グループ “Bee”参加者:N(2才)& 母 Y(2才)& 母 M(2才)& 母○おはなし日記のシェア→Y & ママは、ガンピーさんのお茶のシーン、Rabbit, お子さんの様子や、ママの感想などを似顔絵つきで書き入れてあります。N & ママも沢山。ガンピーさんのキャラクターたちがページいっぱいににぎやかに!軽く描いている感じなのお上手です。折り紙のカエルを貼ってあったり、The Mile Around の踊りを図解してあったり、The Bus の歌が好きとか、One Little Finger をパパに教えているとか情報が盛りだくさんです。M & ママは、やっぱり『ちゅうちゅう』。♪Good Morning & Hi ! (1-1, 2)→小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!握手、スマイル、音に乗って回り、手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。→ N & M、" Are You Ready?" を大きな声で言えました。 小鳥の声が聴こえてくると皆、元気に飛び回りました。 Hi, how are you, ではみんな自由に、手を振ったり回ったり握手したりHug したり、楽しい挨拶が繰り広げられていました。♪Knock at the Door (1-18)段ボールのドアで、ノックノック、のぞいてウォークイン。くり返します。→3人で順々に、ドアになったり出入りしたりして楽しめました。♪Rain, Rain, Go To Spain, (39)飛び跳ねてRain Drop を投げる、おなじみの動作で遊んでくれました。♪Animal Talk (2-1)「はないちもんめ」方式で向き合って、かけ合いながら歌います。かけ合いと動物の鳴き声を楽しめればいいのですが、こどもたちが乗ってくるにはもうちょっと回数を重ねないと。♪The Frog (2-2)カエルの子守唄。→ Nを中心に、みんな一生懸命おどってくれました。♪There's Something in the Garden (2-9)久しぶりの、動物見つけ。鳴き声を良く聞いて、さがすのです。→曲に合わせて行進し、鳴き声に集中して、頑張ってさがしてくれました。 そして、ガンピーさんに、つなげます。○Story Time ~ Enjoy to Play ~ " Mr Gumpy's Outing" 『ガンピーさんのふなあそび』 by John Burninghamみんなでお舟に乗って川下りをしよう。→きょうは段ボールを貼り合わせて、舟にしておきました。 こどもたち、喜んで中に入りました。 独占しようとする子もいました。けんかになります。まさにガンピーさんのお話の通り。ゆれる舟はYが外から押して揺らしてくれました。皆で描いた動物の絵カードを舟に乗せていき、おはなしの雰囲気を感じてもらいました。最後は本当にひっくり返しました。こどもたち、わかってくれたかな~~~◎Short Break♪The Alle-Allee-O (3-13)大きな船が、海を行くよ。大きな布を海に、小さな紙パックを船にして漂わせました。歌いながら、転覆させないように揺らす・・・→このゲームは、やはりみんなハッスル! Mは自分が海に入りたくなり、みんなでしっかり海を持って揺らしてあげました。他の二人も喜んで続きました。♪Ring-a-ring o’roses, The cows in the meadow & Good-byeきょうは、なんとかガンピーさんの劇遊びができたかな・・・We’ll have a Next All-in-One Party on 7.20. (次回は7月20日です)
2005.07.13
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毎年、夏休みになると、日本全国のラボ・パーティから、4週間のホームステイにラボッ子たちが旅立って行きます。出発の1年、2年前から、いろいろな準備を重ねて臨みます。きょうは、その「壮行会」が開かれました。 こちら埼玉中央地区からは、12人が参加します。12才の中学1年生から、16才の高校1年生まで、6月には合宿もおこなって気持ちを高めてきたのです。 一人一人の自己紹介の後は、今、地区のラボ家庭で受け入れているアメリカからの International Youth の皆さんが、自己紹介とプレゼンテーションをしてくれました。♪桜 を歌ってくれたり、空手の型を披露してくれたり日本から行くラボッ子たちも、プレゼンテーション。素語り、コマ回し、剣玉など。そして、ステイ先で披露する、物語の劇表現(テーマ活動)は、"The Happy Hearing Hood" 『ききみみずきん』その後は、軽食と飲み物が出されて、歓談となりました。引率の責任者である H氏の挨拶にありましたが、ステイ先に到着すると、各地域でこのような、歓迎会が開かれるのだそうです。出発前にホームでも、同じように祝ってもらうのは、とってもいいことですね。テーブルでわたしの隣にいらした、小さいお子さんを連れたお母さまは、上のお子さんが12才で、はじめて出発するそうです。いろいろ、不安な事もおありでしょうが、既にステイ先のホストファミリーとメールや手紙をやり取りし、信頼関係を築いているそうです。お互いがかけがえのない経験をし、海を越えて末永くおつきあいできるのは素晴らしい事です。歓談の後は、『ひとつしかない地球』を日本語と英語で合唱しました。行ってきま~す!!みんなの気持ちは、ひとつ!行ってらっしゃい!!一回り大きくなって、帰ってくるのを楽しみに待っています。
2005.07.09
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参加者:T(小4) M(小1) Ma(年中)& 母 & Ms (baby) tutor Maちゃんが、 玄関で弟くんを大事そうに、愛しそうに、抱っこしていたのが印象的でした。 先に来たMには、"Hello, how are you, today?" と声をかけてみました。 すると、"How are you, today?" とオウム返し。"Fine?" と聞くと、はじめて目を合わせて、"Fine" 。 tutor "Good ! " M "Good " これでも、コミニュケーションです。○おはなし日記のシェア M は "Stop, Taro" をページいっぱいに。たろう、ゆきちゃん、ゆきちゃんの家、アイスクリームとすみれ、犬とネコ。カラーのキラキラペンではなく、鉛筆書きでした。 本当に、Mがお話を、心の中に "Stop, Taro" の世界を持てたことがわかります。 お母さまのコメントには、『かぶ』を聴きながら描いた、とありました。『かぶ』はイチゴ狩りの交流発表会で、観て以来、Mの心に芽を出しているのです。☆Story Time = Enjoy a Picture Book =" The House that Jack built " by Caldecott『ジャックのたてた家』 コルデコット 物語を心で感じるようになった、M にはこの絵本も、ちょうど合っている。「これ、もう知ってる」と言っている。2回目です。 Maには、初めて。よく見てくれました。 "This is the... " というように、間を置いて読み、こどもたちの反応を待って "Malt" と続けていると、自然に M "ねずみ" tutor " Rat" M " Rat ! " と、自分から言ってくる。"Cat " "Dog" などは Maも小声で口にしていた。 そのうち、調子にのってきたMは、日本語で積み重ね詩を唱え始めた。「犬がこづいた、ねこが・・・ころした、ねずみが食べた、・・・モルトをしこんだ、ジャックのたてた家!」すごいすごい。練習したわけじゃないのに。♪Hello & How Are You My Friend? (1-3, 4) お互いの顔を見て、名前を呼び合って。→Msくんと、ママも一緒です。 声とほほえみで気持ち良く。♪Rain, rain, go to Spain (39)輪になって、始め後ろ向き、両手を頭の上で合わせてジャンプしながら、輪の中心に寄って行く。身体がくっつく程になったら、"Never show your face again! " でおしりをぶつけ合う。→ ここから、Tも参加。 やり方をM が解説してくれるので、Maもわかったようだった。 Msを抱っこしたママも一緒に、くり返して遊びました。 ライムは皆、自然に唱えています。♪Sally Go Round The Sun (II69) 円くなって手をつないで、クルクル回って歌います。→エントツに、T がなった。 皆で手を繋いで、回りながら歌った。 向きを変えるタイミング、Ma がすぐに飲み込んでくれた。 次回はもう少し、ゲーム性をもたせてやってみよう。♪The Mile Around (2-15)楽しい運動の歌。お友達と一緒に元気にあるく、ケンケン、ジャンプ、クルクル、後ろへ!→ Mは、これをとても喜ぶ。T は、疲れているのか、「一回だけ」なんて言って始めたが、号令の出し合いをくり返して楽しめました。Maも、小さい声ながら、Step, Jump など言えていました。○ Play "The Lion And Unicorn" (30)獅子と一角獣になって、表現遊びをしよう。獅子と一角獣の戦いは、ジャンケンにしました。勝ったら、獅子、一角獣を追いかける。一角獣は逃げる、町の人は白パン、黒パン、プラムケーキをやり、獅子と一角獣を町の外へ連れ出す。→獅子と一角獣の絵(鷲津名都江さんの著書より)を見せて、 tutor 「このお話をしてくれる?」 M「Tくんが言って」 T の解説にtutor が補足して、もう一度おはなし辿り。 それから、役を決めて、動きました。 tutor がライムを唱え、それを聴いて動くようにしました。 M、少し不安になったのか、足が痛いと言って泣いてしまった。 でも、落ち着いたら三人で、楽しんで表現出来ました。 ○ Candy Time "Come, Butter, Come"悪い妖精 pixies にイタズラされないように、缶ははやく蓋しようね→ M、お腹が痛くなってしまいました・・・ candy 楽しみににしていたのに、かわいそうでした。◎Story Theme Activity “Stop, Taro” (SK 1) 『たろうのおでかけ』たろう・・・T & Maお母さん・・・tutor policeman など・・・T ゆきちゃん・・・tutor→Ma が、白と紫色のフェルトを持って、T と二人で「たろう」に。 Mはお腹が痛いので、休んでもらいました。 T は、もう3度目くらいになるので、いくらかセリフも慣れて来た様子。次からは、発語に重点を置いてみようかな。 Maは、セリフに挑戦中です。 二人で、ゆきちゃんの家についてプレゼントを渡すまで、楽しく通してくれました。◎Short Break♪Ring-a-ring O’roses & Good-byeMaと『たろう』が通して出来て、よかった!きょうも沢山のライムと、歌、そしてお話で英語を楽しめました。M の体調が心配ですが・・・We'll have a Next Party on 7.15.(次回は7月15日です)
2005.07.08
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こどもが小さい時は、自分も、まわりの子育て仲間も、みんな願いはひとつだった。「きょうもこどもが幸せな一日を送ることができますように」 こどもが楽しんでいるか?美味しくて身体に良い食べ物を口にしているか?こどもが安心しているか?身体は元気で健康か? 母親仲間の行動は、この、ひとつの願いをかなえることが目的だった。朝昼晩の献立を考えることから、きょうの遊び場探し、暑い日も寒い日もこどものためなら公園に行ったり。自分が大変でも疲れても、とにかくこどもが一番だった。我が子だけでなく、お友だちのことも、同様に心を配っていた。 何?今だってそうじゃない。もちろん!そうです。 これが子育ての心構えの基本ですものね。 こどもが少し大きくなって手が離れたと思い込んでくると、 ふと気づくと、自分の身辺や用件や仕事のことが、こどものことより優先し、 ましてや我が子の周りの他の子達、学校や地域のことは二の次三の次になって、当たり前の顔をしているかも? 手は少しずつ引いて行っても、子育ての姿勢、基本だけは押さえておかないと o(^_^)o ちっちゃい子や若いママ達と、一緒に活動していると、この大事な事を改めて思い出させてくれるのです。ありがたいことです。 きょうもプレールームは2部制で、プチ→Bee と、自然に移行。 雨も止んで、赤ちゃん達もきもちよく通って来られたようです。 ただ、終わって気づいたのが、「絵本タイム」を省略してしまったこと! 大事な軸なのに、なんで忘れてしまったのかしら?楽しみになさっていたみなさん、ご用意されていた"Bee" のお当番さん、ごめんなさい。o(*v*)o プレイルーム日記6/7/05第1部グループ "プチ"参加者:M(10ヶ月)& 母 L(9ヶ月)& 母 tutorふたりとも、元気な笑顔を見せてくれました。L ちゃんはよく動くし、CDをかけると顔をパッと輝かせ、M くんは熱も下がって、きょうもtutor に注目してくれました。♪Good Morning & Hi ! (1-1, 2) 小鳥さんになって、ごあいさつ。くるくる飛んで、おはよう。 お友だちに手を振って、ママと一緒にくるくる回って、今日も楽しもうねって、ごあいさつ。→ きょうは少しだけスピードアップしてみました。二人とも喜んでくれました。♪Knock at the Door (1-18)ドアをノックして、のぞいてみよう。楽しいラボの国へようこそ!ドアを開けて、どうぞお入りください。段ボールのドアでくり返して遊びます。→抱っこされたまま、ママと二人でドアをノック、覗いて Walk In ♪ L はドアをつかんで引いていました。お母さま方は歌っていました。歌と動きがピッタリ合っていました。♪Hush-A-Bye, Baby, --Bedtime Song-- (26)ゆりかごの赤ちゃんが、木のてっぺんに!風が吹いて枝が折れる!歌詞はびっくりしちゃう内容だけれど、美しい調べの子守唄です。→少しキツいかもしれないけれど、お母さまが木になって、赤ちゃんを高い高いしてあげましょう (on the tree top)。ゆすって、When the wind blows, the cradle will rock(ちょっと激しく)、When the bough breaks the cradle will fall(枝が折れたので赤ちゃんをストンと下へ)、Down will come baby, cradle and all.(低い位置で受け止めるように支えてゆらす)沢山動かしてあげると、赤ちゃんは喜ぶようです。2回繰り返しました。<Sit>♪Bye, Baby Bunting --Bedtime Song-- <Nursery 2>「お父様がお出かけ、狩りにお出かけ、うさぎの毛皮をおみやげに」赤ちゃんを抱っこして、ゆすりながら歌います。→こんどは、静かに歌い聴かせます。♪Hush, Little Baby (1-8)子守唄の第3弾。前曲に続いて、曲を聴きながらママ達に、歌詞を解説する事にします。→赤ちゃん達、だんだん退屈してきました。つまらないよ、ねむくなったよ、と不満の声を挙げだしました。♪Round And Round The Garden (15)かわいいお手手をお庭にして、クマさんが走り回るよ。コチョコチョ!→きょうは赤ちゃん達のおなかを、クマさんのお庭にしました(チビかえるくんがクマさんになりました)。♪This Little Pig Went to Market (17)もうひとつ、指遊びのくすぐりごっこ。足の指が子豚さんになります。→ お腹に続いて、足をコチョコチョします。二人とも、嬉しそうです。♪One Little Finger (1-16)今度は手の指で、指差し遊びです。→ママの指で、赤ちゃんの身体をあちこち指差して遊んでもらいました。♪My Balloon (1-11) & Pat-A-Cake, (16) 色とりどりの円いフェルトで遊びましょう。ママの腕から赤ちゃんを離して、お互い自由になりましょう。フェルトで遊ぼ!音楽に合わせて、ゆらして、上げて下げて。→ tutor をじっと観察する赤ちゃん達。腹這いになって、両手でフェルトをつかんで遊んでくれました。つかんで、口にくわえて、両腕を突っ張って、起き上がりたい、本当はもっともっと、動きたい。赤ちゃん達は、そう言っているようでした。第2部グループ “Bee”参加者:N(2才)& 母 Y(2才)& 母 M(2才)& 母L(9ヶ月)& 母 tutorM(10ヶ月)& 母○おはなし日記のシェア→Y & ママは、ガンピーさん、Frog を1ページずつ。お子さんの様子や、ママの感想などを似顔絵つきで書き入れてあります。Mママは合同パーティの記録を貼付けて、感想は「キッズクラスの人たちに迷惑を・・・」、いえいえ、こどもたちも tutorも、迷惑とは思っていません。おえかきページは、M がクレヨンの線でのびのびと描いています。プレイルームの様子(輪になって歌い踊っている)、Hop, Rabbit, きかんしゃちゅうちゅう。♪Good Morning & Hi ! (1-1, 2)→小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。握手、スマイル、音に乗って回り、手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。→ N & M、" Are You Ready?" を大きな声で言えました。 小鳥の声が聴こえてくると皆、元気に飛び回りました。 Hi, how are you, と曲がかかるとYは進み出て、笑顔で皆に手を差し出し、まるでgentleman、握手をするのです。ちっちゃな lady たちも、babies & mammies も、照れくさそうに嬉しそうに、ニコニコ笑ってはじまります。♪Knock at the Door (1-18)段ボールのドアで、ノックノック、のぞいてウォークイン。くり返します。→2才たち、きょうはすごく、上手になってました!歌に合わせて、knock at, peep in, pull(押してた)、and walk in. 上達したね~、と皆で感動。きょうはドアの取り合いもなく、M & N は1枚ずつ扉を持って、赤ちゃん達のドアをちゃんとやてくれました。♪The Frog (2-2)カエルの子守唄。→ N、きょうはごきげん斜め。何か怒って、ママに訴えています。 Y、かえるの縫いぐるみを抱いて、一緒にダンスさせてあげていました。♪The Alle-Allee-O (3-13) <New!>大きな船が、海を行くよ。大きな布を海に、プラスチックボールを船に。歌いながら、揺らします。転覆させないように・・・→このゲームは、みんなハッスルしてしまいました! Y は激しくゆするので、すぐに船が転覆。 これは、船はもっと船らしいもの、海はミッキーのタオルなんかじゃなく、イメージの湧きそうな布にしなければなりませんでした。tutor が悪いです。○Candy Time ~ Let's play the Come, Butter, Come ! ~落ち着きたくて、これを持ってきました。赤ちゃんの L、初めての先週とは明らかに違う。いつか缶が回って来て、ふたが開くのを待てていたようです。♪Rain, Rain, Go To Spain, (39)今日は他の遊び方をしようかな?と考えていましたが、YもNも、飛び跳ねて投げる、おなじみの動作で遊んでくれました。♪Row, Row, Row Your Boat (3-4)楽しい運動の歌。ママと向かい合って座り、手を引き合ってボートこぎです!→長い歌だけれど、M & Yは楽しんで引っ張りっこを通してくれました。Nはきょうはやはりご機嫌が・・・○Story Time ~ Enjoy to Play ~ " Mr Gumpy's Outing" 『ガンピーさんのふなあそび』 by John Burninghamみんなでお舟に乗って川下りをしよう。→ラグを出して来て床に敷き、舟にしたのですが、きっと皆、「舟」のイメージが持てていないのでしょうね。ラグを引っ張ったりめくったり、下に入ろうとしたり。"Alle- Alle-O" のときから、こどもたちに「船」「舟」をイメージさせることに失敗しています。tutor の準備不足です! 先週お絵描きした動物さんを画用紙に貼ったものを、おはなしのCDに合わせて「舟」に乗せていきました。Yは、「ガンピーさん」というと反応して、ラグの上に乗ったり、動物達を乗せたりしていましたが、ほんの数分。気分が高揚しすぎて、両腕振り回して動物達を川に投げ込んでました (:^_^;)~しばしトイレタイム~♪Peant Butter And Jelly♪Pat-A-Cake, おやつの前に、ひと動き。◎Short Break♪Ring-a-ring o’roses, The cows in the meadow & Good-byeきょうは、しっかり準備ができないまま慌ただしくプレイルームを始めてしまったのがいけなかったのです。We’ll have a Next Play Room Party on 7.13. (次回は7月13日です)
2005.07.06
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今度は Ma ちゃん(年中)がお休みに。赤ちゃんの弟くんが、高熱を出してお医者に行かなければならないそうです。水曜日のプレイルームで疲れちゃったのかな? とにかく、小学1年生の Miちゃんと入れ替わりで休んでいるので、もともと3人しかいないクラスでは、テーマ活動(物語をバイリンガルで劇表現)が進まないのです。 きょうの日記はラボの「ひろば」の HPにて、「キディ & 小学生グループ」の「パーティ記録」に up しますのでご覧ください。http://www.labo-party.jp/hiroba/space/suupo/
2005.07.01
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きょうは、9ヶ月の女の子、10ヶ月の男の子の赤ちゃんたちがプレイルームに参加してくれました。 男の子、Mくんのほうは、今まで時々パーティに来てくれていましたが、「おみそ」の存在。きょうはお相手の女の子も一緒に「主役」です。もうひとりの L ちゃんは、関西のご実家でラボのチラシをご覧になったのがきっかけで、きょうの初体験となりました。1才未満の赤ちゃん対象、は私も初めてでドキドキ。o(*v*)o プレイルーム日記6/29/05第1部グループ "プチ"参加者:M(10ヶ月)& 母 L(9ヶ月)& 母 tutor○絵本タイム Enjoy Picture Books『いない いない ばあ』 松谷みよ子/瀬川康男 童心社『おててがでたよ』 林明子 福音館 →赤ちゃんたちの様子を見ようと、選んだ「あかちゃんの本」です。 このくらいの子は、読んでくれる人の顔をじっと見るものです。でも、『いない いない・・』の時は M は絵本をよく見ていました。2冊目の『おててが・・』の時は、二人とも遊びだしちゃった。絵本を触ったり叩いたり抱えたり、なめたりして遊んでもらいました。♪Good Morning & Hi ! (1-1, 2) 小鳥さんになって、ごあいさつ。くるくる飛んで、おはよう。 お友だちに手を振って、ママと一緒にくるくる回って、今日も楽しもうねって、ごあいさつ。→ CD をかけると、L が満面の笑み! ママに抱っこされて、手を翼にしてもらって、ニコニコ。すごく喜んでもらえました!♪Knock at the Door (1-18)ドアをノックして、のぞいてみよう。楽しいラボの国へようこそ!ドアを開けて、どうぞお入りください。段ボールのドアでくり返して遊びます。→抱っこされたまま、ママと二人でドアをノック、覗いて Walk In ♪さすが、M母子は慣れた様子で、お上手でした。L は本当に嬉しそうな表情。<Sit>♪Round And Round The Garden (15)かわいいお手手をお庭にして、クマさんが走り回るよ。コチョコチョ!→二人とも、手を開くのが難しかったので、足の裏でやりました。ママ達はあかちゃんを抱きかかえて、お顔を覗き込んで語りかけるようにして "One step, two steps," と、とても微笑ましい光景でした。♪This Little Pig Went to Market (17)もうひとつ、指遊びのくすぐりごっこ。足の指が子豚さんになります。→ tutor の五本指ソックスの子豚さんは汚かったですねぇ・・・ママに足の指をコチョコチョされて、赤ちゃんたち嬉しそうでした。♪One Little Finger (1-16)今度は手の指で、指差し遊びです。→ママの指で、赤ちゃんの身体をあちこち指差して遊んでもらいました。♪Humpty Dumpty (6)お母さまの腹筋を鍛える遊びです (?) 体育座りの体勢で赤ちゃんをお腹と膝の間に乗せて、"Humpty Dumpy had a great fall," で後ろに倒れます。".....couldn't put Humpty together again." で起き上がります。→3回繰り返しは大変でしたか?お子さん達はよろこんでいたようですよ。♪Bye, Baby Bunting (Bedtime Song) <N2>子守唄を紹介します。きょうはコルデコットの絵本を、お母さま達に読み聴かせ。「お父様がお出かけ、狩りにお出かけ、うさぎの毛皮をおみやげに」それから赤ちゃんを抱っこして、ゆすりながら歌います。→優しいメロディー、ずっと歌っていたいですね・・・♪My Balloon (1-11) & Pat-A-Cake, (16) & Rain, Rain, Go To Spain (39)色とりどりの円いフェルトで遊びましょう。ママの腕から赤ちゃんを離して、お互い自由になりましょう。フェルトで遊ぼ!音楽に合わせて、ゆらして、上げて下げて。ビニールの「雨こん」を投げても遊べるよ。→歌うtutor をじっと観察する赤ちゃん達。腹這いになって、両手でフェルトをつかんで遊んでくれました。元気に動いていました。L はバックハイハイしてました(^^)第2部グループ "Bee"参加者:N(2才)& 母 Y(2才)& 母 tutorL(9ヶ月)& 母 tutorM(10ヶ月)& 母 ・・・途中退室2才のMちゃんは、きょうお引っ越しでお休み。N ちゃんが先にやってきて、静かに待っていてくれました。○おはなし日記のシェア→Y & ママは、Balloon や Rabbit, Frog を描いて、可愛い Songbirds のページになっていました。Yは苦手な "Hop, Rabbit" も、Hop, hop と言って自分で踊るようになったとか。Ballonのページを開いて「きょうは何色?」とママが聞くと、「あか、red」なんて言ってます。♪Good Morning & Hi ! (1-1, 2)→小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。握手、スマイル、音に乗って回る。→Y & ママに " Are You Ready?" の声かけをお願いしました(でもNが言ってくれました)。 小鳥の声が聴こえてくると皆、元気に飛び回りました。 「あくしゅ」と手を差し出して、Yは次々とshake hands. とても自然で、いい雰囲気を出しています。 ♪Knock at the Door (1-18)段ボールのドアで、ノックノック、のぞいてウォークイン。くり返します。→2才の二人も、段々上手になってきました。ダンボールのドアを持ちたがり、待たせると取り合いになり、ちっちゃなドアさんは通行不可能なのでした。 ここまでは "プチ" ちゃん達も「復習」できました。♪The Frog (2-2)♪Hop, Rabbit (2-3)カエルの子守唄。ウサギのはねる歌。元気に動こう。→ N のステップには磨きがかかってきました(笑)Yもちゃんと踊れました。♪Rain Rain, Go To Spain (39)久しぶりの雨模様。Rain Drop くんを投げて遊ぼう→N は上手に、ジャンプ&スローがリズミカルにできます。Yは、ムニャムニャとライムを唱えながら?力をこめて、さいごにRain Drop を放り投げます。♪Row, Row, Row Your Boat (3-4) <New!>楽しい運動の歌。ママと向かい合って座り、手を引き合ってボートこぎです!→長い歌だけれど、Yは楽しんで引っ張りっこを通してくれました。Nも最初は喜んでいたけど、途中からママの足を踏んで遊んでた。♪My Balloon (1-11) & Pat-A-Cake, (16)もうおなじみになりました。→いつお勉強したのか、Yは「くろは、black, あおは、blue,」などと言っていました。みんな、とてもいい動き。○ Candy Time ~ Let's play the Come, Butter, Come ! ~きょうは "プチ" の L ちゃんがいたのでゆっくりペース(缶にとても興味を示してました)。2才のプレイさん二人も集中していました。○Story Time ~ Enjoy a picture book ~ " Mr Gumpy's Outing" 『ガンピーさんのふなあそび』 by John Burninghamガンピーさんが舟に乗ってでかけると、子ども達や動物達が次々と乗せてもらいに来ます・・・→次々と動物達が出てくるところは、興味を持ってくれました。 でも、舟にた~くさん乗っていること、みんなが暴れて舟がひっくり返ったこと、は分かったんだろうか?分かってないと思うな。例によって最後まで聴いていられない2歳児たちでした。○Theme Activity" Mr Gumpy's Outing" 『ガンピーさんのふなあそび』 by John BurninghamCDを聴きながら、動物達の絵を描こう。→お絵描き大好きな N & Y, 新聞紙を広げて紙を乗せたら、すぐに集中。「何か足りないな?」とtutor が言うと Y はすぐにクレヨンを取ってきました。ママ達と、みんなで絵を描きました。来週はこれを使って劇をします。◎Short Break♪Ring-a-ring o’roses, The cows in the meadow & Good-bye1、2部通して、最後までいてくださった Lちゃんとママ。楽しんでもらえたようです♪We’ll have a Next Play Room Party on 7.6. (次回は7月6日です)
2005.06.29
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ラボ・石井パーティでは、毎月第4週は「合同パーティ」です。 全員集まっても6組という少なさですが、大きい子(といっても年中さん以上)は小さい子に、小さい子は大きい子に会えるのを楽しみにしています。 前日に息子Tは「明日合同パーティ、ちっちゃい子くるんでしょ」。 少し前にMちゃんのお母さまは「息子さんにお会いしたい」(ご丁寧に)。 そのMちゃんは当日早めに来て「Miさんは?」。 小さい子たちはお昼寝の寝起きで、夕方出てくるのは大変だと思いますが、仲間に会いたい、ラボを楽しみたい、という前向きなエネルギーに満ちていて、わたしも刺激されてしまいます。 会員さんが少ないからこそ、お互いがすごく大切で、会えるその一回が宝物のように大事です。(欲を言えば、もうちょっと大きい子クラスが充実して欲しいなあ~、園児さん小学生!) Miちゃんがお休みという連絡を聞き、続いてMaちゃんのお母さまから「Maがママも一緒じゃなきゃ嫌と泣くので行けない」と電話が入った時には、思わず引き止めて「ご一緒で構わないのですから来てください!赤ちゃんも連れてどうぞ、ミルクの時間になった時は出ればいいのですから、どうぞ連れてきて」と必死な tutor なのでした。 きょうは、全員で "Stop, Taro!" が出来る!とすごく期待していたのですが、「Miちゃん欠席」の連絡を聞くと一気にテンションが・・・ tutor と同じくらい残念がってくれたのはMちゃん母子。「会いたかったのに。M が Mi さんは、Mi さんは、って言うんですよ、いちご狩りのこともずっと言ってて。楽しかったんだね、いちご狩り」 いちご狩りの前の合同パーティで初めて会って、すぐに仲良くなった女の子どうし。そう言えば Mi ちゃんも「M ちゃんとN ちゃんは?」とよく言っています。この話をしているとMちゃんがやはり「Mi さんは?」と真剣な眼差し。あなたの会いたい気持ちに胸を打たれました。o(^^)o 合同パーティの記録 o(*v*)o 6/24/05参加者:M & 母 N & 母 Y & 母(2才プレイさん) T(小4) Ma(年中)& 母 & 弟(8ヶ月) tutorきょうは赤ちゃんも参加で、楽しくなりました。○おはなし日記のシェア→プレイさん3組は、おはなしを聴いたり、歌を聴いたりして楽しいページをたくさん描いてきてくれました。このパーティ記録をプリントして貼ったり、お父様のコメントも書いてくださったり、この充実ぶりには脱帽。♪Hello & How Are You My Friend? (1-3, 4)→たくさんいるとごあいさつも楽しいですね。♪The Frog (2-2)♪Three Little Speckled Flogs (2-3)カエルの子守唄。かえるの数え歌。続けて楽しもう。→ "Little frog sings a lullaby softly ~ " はキッズの子たちには久しぶり。思い出しながらの踊りです。プレイさんたちはよく踊ってくれました(M & N は積極的に踊ってました、Y は、フラフラしてました?)。”点々模様のカエル3匹” はキッズさんにお手本を示してもらいました。T が歌わなかったのでもう一度やりなおしました。2回めはプレイさんたちもカエルになって、泳いでくれました。♪Mary Had a Little Lamb (2-10)Lamb ちゃん(一人)が Maryさん(みんな)の後をついていき、曲の切れ目でタッチ交替。→Y がすぐに Lamb ちゃんになり、プレイさんモードで進んでいきました。いつもとちがうメンバー、いつもと違う子にタッチできるかな? Ma はN に、Y は T に、M は抱っこされた赤ちゃんにタッチできました。♪The Mile Around (2-15)楽しい運動の歌。お友達と一緒に元気にあるく、ケンケン、ジャンプ、クルクル、後ろへ!→T と Ma ちゃんを見て!と、すぐに曲を流しました。曲に合わせて、お手本を見ながらみんな動けました。2回めは、ペアになって、向かい合って動く。2回目になるとプレイさんたちは遊びだしちゃいました。本当は「問題を出す」こともやるつもりでしたが、Mi がいないので今日は止めました。♪Peanut Butter And Jelly英語のリズムと言い回しに、耳と身体と口で慣れようね。楽しい歌です。→ N はやる気じゅうぶん、しっかり踊っていました。T も声はあまり良くないけど?歌えて踊れるのでした。 " First you take the peanuts..." のところが言えるようになれば完璧。Ma もだんだん慣れてきたかな?☆Rhymes " Jack and Jill" 久しぶりに思い出して唱えよう。プレイさんは聴きながら手を動かしてね。→T が頼りでしたが、ほとんど忘れているみたい・・・プレイさんたちは大騒ぎするし(とくにYは大はしゃぎ、つないだ手を飛び越えようとしたり)tutor もつかえてしまうし、最後まで通しましたがなにやら訳の分からない状態。○Candy Time " Come, Butter, Come" T「バターになあれって何?あっあれか」みんなでバターを作ります。呪文を唱えながら回すと、バターが固まって出来てくるよ。キャンデーの缶はふたを空けたら、3つ数えるうちに閉めないと悪い妖精ピクシーが入っちゃうよ!→Ma は小さい声だけど、ちゃんと唱えているのですね。プレイさんたちもルールを理解して、これだけは誰も出張せず集中するのでした。T がつぶやいていた「今ピクシーがそこまで来ていたよ、でも行っちゃった」君の想像力すてきだよ。○Works " How many ? "「たろう」に出てくる "How many trees?" につなげたくて、少し「いくつ?」の練習を。 農園に野菜や果物がなっている絵を切り離してカードにして、みんなに配り、"Do you have any tomatoes?" " How many tomatoes do you have?" などど質問して、こどもたちが数えて答えるようにしてみました。プレイちゃんたちにも、カードを見ながらいっしょに数えました。Ma は「3つ」と始めは日本語で、終わり頃は英語で数を言ってくれました。数はもう楽に言える T には、この次キッズクラスでは質問も言ってもらおっと♪○Story Time ; Enjoy a picture book 『はなのすきなうし』マンロー・リーフ/リバート・ローソン 岩波子どもの本→ほんとうはテーマ活動 "Stop, Taro" をやりたかったけど、主軸の二人のうち一人がお休み、プレイちゃんたちは遊んでる状態では無理かな・・・と、絵本タイムにしたのですが、全然、おちつきませんでした。Ma も座ってはいたけれど気は絵本に入っていなかった様子。「たろう」をやったほうが良かったかな?◎Short Break♪Ring-a-ring o’roses, The cows in the meadow & Good-bye Maちゃんがママと弟くんと来てくれて、本当に良かった。途中、泣いちゃったり、少し不安定なところもあったけど、お母さま心配しないでくださいね。殆どの場面、Maちゃんはニコニコしてました。何が出来ても出来なくても、この場にいることが何より大事♪We’ll have a next Play Room Party on 6.29, and Kid. S. Party on 7.1. (次回はプレイルーム6月29日、キッズは7月1日です)
2005.06.24
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ラボで育ち、今もラボを楽しんでいる大学生たちが中心になって、年下の仲間たちを、もっと楽しい英語の世界へと、案内してくれました。「ソングバーズ&フォークソング講習会」 先週の日曜日、与野コミュニティーセンターで開かれました。 小学4年生以上が対象とあって、うちのパーティからは息子Tと、わたしも一参加者として行ってきました。会員の年齢層が低いので、ふだんは中々できないちょっと「大人っぽい」歌と踊りを、習って参りました。「勉強」に行ったのですが、これが楽しいのですよ。広い会場に100人近くが輪になり、はじめは気恥ずかしい男女のペアも、そんな恥ずかしさはスグ吹き飛んでしまう、歌と踊りはやっぱり楽しい! ある先輩 tutor(ラボOGですよ)が写真つきで紹介していますので、そちらのページをここに紹介しますね。ご覧になってみてください。http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=110party&MENU=UPAGE&UP_ID=6034o(^^)oキッズクラス日記6/17/05参加者:T(小4) M(小1) tutorMaちゃんは、ママの体調が悪くて送り迎えができず、お休みになりました。♪Hello & How Are You My Friend? (1-3, 4)→人数が少なくなるとさびしいけど、元気でカバー! 声とほほえみで気持ち良く。 ♪Three Little Speckled Flogs (2-3)お池の周り、点々もようのかえるたちが座ってお食事中。1匹ずつ水に飛び込んでいく・・・水のなかって、チョーきもちいい~♪→きょうは動くので精一杯?歌が出て来ないので、もう一度やり直しました。♪The Mile Around (2-15)楽しい運動の歌。お友達と一緒に元気にあるく、ケンケン、ジャンプ、クルクル、後ろへ!→曲に合わせて一回動いた後、CDを止めて、お互いに「号令」を出し合ってみました。はじめ、Mは「英語わかんない~」と尻込みしていましたが、すぐに "Hop!" "Step!" "Turn!" "Jump!" "Back!" と言っていました。歌いながらかけ声に合わせて動くのは楽しい!♪Peanut Butter And Jelly(Mのリクエスト)英語のリズムと言い回しに、耳と身体と口で慣れようね。楽しい歌です。→M は曲がかかる前からノリノリで腰を振ってました! MもTも、よく声が出ていました。○Works "The Three Little Kittens"歌のストーリーを、貼り絵で表そう。パズルのようにバラバラになった絵を、組み合わせていくよ。→場面ごとに、tutor が歌詞をゆっくり、繰り返しておはなし。 聞いてこどもたちは、絵を組み合わせていきました。 M「これはどこ?」 tutor「They "washed" their mittens, "washed"」 M「あ、洗ったんだ」◎Story Theme Activity “Stop, Taro” (SK 1) 『たろうのおでかけ』二人ともたろうになって、アイスクリームとすみれの花を持ってゆきちゃんの家までおでかけ。 たろう・・・T & Mお母さん・・・tutor policeman など・・・T ゆきちゃん・・・M→Tは英語でセリフをいうことに、だんだん抵抗がなくなってきたかな? よく聴くし、だんだん良くなってきている。Mも一生懸命。難しいけど、頑張ってくれてます。何よりいいのは、難しいからってシュンとしちゃうことはなく、二人とも元気にたろうになって、走り回ったり止まったりしてくれること。Mはペットたちに向かって(実際にいるように)「こら止まれ!」なんて声をかけているのです。ゆきちゃんの場面ではちゃんと女の子になって、可愛らしくしているのですよ。お話しを通して表現できて、きょうも good でした。◎Short Break♪Ring-a-ring O’roses & Good-byeきょうはお休みの子がいたので、新しいナーサリーライムの導入は見送り、3匹の猫と「たろう」にじっくり時間をかけたのでした。We’ll have a Next all-in-one-Party on 6.24.(次回は合同パーティ、6月24日です)
2005.06.23
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6/14/05参加者:T(小4) M(小1) Ma(年中) tutorきょうまで梅雨の中休み。しっかりと夏の日差しです。なんとお客様が。Maちゃんの弟、生後8ヶ月のMsくんとママです。◎ Story Time / Enjoy a Picture Book『木はいいなあ』 ユードリィ作 シーモント絵木の高さ、自然の豊かさ、木のそばで憩うこどもやおとなの安らかさが、絵から溢れ出ています。文章は簡潔。日本語でたのしみました。◎おはなし日記のシェア→きょうはおはなし日記がありませんでした。♪Hello & How Are You My Friend? (1-3, 4)Maはママと弟クンをエスコートして、輪に入れてくれました。皆で名前を呼び合ってごあいさつ。♪Mary Had a Little Lam (2-10)羊のラムは大好きなメアリーの後をついていく。メアリーにタッチしたら、交代しようね。→Mは鬼ごっこで遊ぶようにテーブルの下に隠れた。もう、それは無しにしようね。きょうはちゃんと歌ってみよう。"Mary had a little lam, its fleece was as white as snow." は歌えていましたね。♪The Three Little Kittens (listening)歌をよく聴いて、どんなおはなしなのか、わかるかな?きょうはMにおはなししてもらおう。Tもたすけてね。→ちょっと自信なさげなMでしたが、とても落ち着いてCDを聴き、自分のことばでおはなししてくれました。まだ途切れ途切れの話し方。Tの補足も単語だけ。でも、tutorも入れて三人で、わかりやすい説明になりました。聴きながらMaもわかってくれたと思います。♪The Mile Around (2-15)楽しい運動の歌。お友達と一緒に元気にあるく、ケンケン、ジャンプ、クルクル、後ろへ!→M & T には step, hop, jump, turn, back をやってもらいました。二人はWボードをちらちら見ながらよく動いてくれました。先週お休みしたMaは、それを見て一緒に、楽しそうに動きました。今日は二人組になって向き合い、互いに step して寄っていく、離れる、という動きもやってみました。パートナーも勿論 change して繰り返しました。♪Peanut Butter And Jelly英語のリズムと言い回しに、耳と身体と口で慣れようね。楽しい歌です。→Mは曲がかかる前からノリノリで腰を振ってました! MもTも、よく声が出ていました。もう少しこの曲を続けるから、Maも慣れていこうね。◎Story Theme Activity“Noah’s Ark” (SK 29) 『ノアのはこぶね』きょうは予告通り、はこぶね作り!→CDをかけながら段ボールで作りました。Tは張り切る、Mはたくさんおしゃべりしながら、楽しんでいました。Maはちょっと間を置いてから、少しずつ参加していけました。 材料が足りなくなり、屋根が出来なくて次回に持ち越されましたが、船の形だけは出来たので3人で中に入りました。 そして、お話の場面はちょうど、嵐が激しくなるところ。3人は船の中で揺れながら耐えていました。 嵐が止み、鳩が飛び立って外の様子を見に行く場面は、こどもたちに意識してもらいたくて、「だれか鳩になって、外を見て来よう」と持ちかけると、Ma がうなづき、船から飛び上がりtutorと二人で鳩になって陸をさがしました。 "Water, water, nothing but water. Where is the land? No land here, no land there, We can't find any land" などどつぶやきながらtutorはMaと手を取り合って船と外を行き来し、3度目くらいに陸を見つけて(陸はテレビでした)緑のオリーブの枝(ほんとうはミニトマト)を取って船に戻りました。 鳩をしてくれたMa のおかげでテーマ活動が発展できました! みんなで物語の世界に浸れたと思います。 物語に感動できる心を育てること。これがラボでの言語習得の第一歩!◎Short Break→おやつを食べながら、先週声かけしておいた「発表テーマ」決めについてこどもたちに考えてもらいました。 Tは「ノア」と言っていました。さっきのテーマ活動に心が動いたからだと思います。でも、tutor は「ノアは長いから覚えられないよ」などど、言ってしまいました(>o<) 本当は、「ノア」が発表できたらいいんだけどな~私もやりたいんだけどな~ せっかく伸び伸びと広がった心をシュンとさせてしまいました。 結局、MとMa の同意で、"Stop, Taro" になりました。Tよ、ゆるしておくれ~♪Three Little Speckled Flogs (2-3)お池の周り、点々もようのかえるたちが座ってお食事中。1匹ずつ水に飛び込んでいく・・・水のなかって、チョーきもちいい~♪→船の中から、かえるが飛び込む趣向になりました。TとMは、よく歌えていました。♪Ring-a-ring O’roses & Good-bye We’ll have a Next Party on 6.17.(次回は6月17日です)
2005.06.16
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先月の末、シーズンも終わりの頃、ラボの交流会でイチゴ狩りに行きました。 午前中、あま~いイチゴをたっぷり味わい、午後はみんなで歌って踊って、劇を楽しみました。 歌の一つにあった "Peanut Butter And Jelly" 、とってもノリがよくて、ラボのこどもたちは英語のリズムと早さを直ぐにモノにして歌い踊ります。意味も簡単ですし、楽しいので英語の言い回しにすぐ慣れてしまいます。 でも、とても勉強熱心な大人のみなさんからは「歌詞を教えて」と要望が。 予告もしていましたし、紹介しますね。(今回はスーポ訳で、失礼します)Oh, peanut, peanut butter and jelly,First you take the peanuts,And you dig'em, you dig'em,You dig'em, dig'em, dig'em.Then you smash'em, you smash'em,You smash'em, smash'em, smash'em,Then you spread'em, you spread'em,You spread'em, spread'em, spread'em.まずピーナツをとろう掘って掘ってもっと掘って掘って掘ろうつぶしてつぶしてつぶしてつぶしてつぶそう今度はパンにぬろうぬろうぬってぬってぬろうOh, peanut, peanut butter and jelly,Then you take the berries.And you pick'em, you pick'em,You pick'em, pick'em, pick'emThen you smash'em, you smash'em,You smash'em, smash'em, smash'em,Then you spread'em, you spread'em,You spread'em, spread'em, spread'em.次は木の実を採ろうつんでつんでつんでつんでつもうつぶしてつぶしてつぶしてつぶしてつぶそう今度はパンにぬろうぬろうぬってぬってぬろうOh, peanut, peanut butter and jelly,Then you make the sandwich,And you bite it, bite it,You bite it, bite it, bite it,Then you chew it, you chew it,You chew it, chew it, chew it,Then you choke! You choke!You choke, choke, choke!さあサンドイッチだかぶりつけ、バリバリバリかんでかんで、チューチューチューのどに詰まった!詰まった!詰まった詰まった詰まった!Oh, peanut, peanut butter and jelly,PEANUTS !o(*v*)o プレイルーム日記6/15 雨 参加者:M(2才)&母、N(2才)&母、Y(2才)&母、Yが早めに到着。ママから新情報。「"Twinkle, Twinkle, Little Star" が好きで、曲がかかると踊るんです」早速かけました。すると「Twinkle, Twinkle, レシャ」←こう聞こえた、でも "Twinkle, Twinkle, Little Star" といっている!そしてオリジナルの踊りを披露してくれました。歌に合わせて両腕を振る o_(^o^)_o♪Twinkle, Twinkle, Little Star →全員そろったところで、歌って踊ってみました。キラキラとクルクル、MとYが上手にやっていました。M、お家での復習の成果か?きょうはやる気が見られる(かな)。◎Story Telling / Enjoy Picture Books『でんしゃにのって』 とよた かずひこ作 アリス館by Yママ→やはり、おかあさんが選ぶ、おかあさんによる読み聴かせはこどもたちを引き付けるようです。以前もプレイルームで、この本が出たことがありました。「つぎは~くまだ~くまだ~」と、Yがアナウンスしていました♪Good Morning小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!→N & ママに " Are You Ready?" の声かけをお願いしました。 小鳥の声が聴こえてくると皆、嬉しそうに飛び回り・・・Mのお口が動いて歌っていることがちゃんとわかりました。Fly more faster ! And I will catch you!♪Hi!手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。握手、スマイル、音に乗って回る。→ 「あくしゅ」と手を差し出して、Yは次々とshake hands. M&Nは、ずっと二人で shake hands. やっぱり仲が良いのね♪The Frogかえるの子守唄がきこえるよ。一晩中、かえるがいい声で歌っているって。おやすみをして、目を閉じると、夢の中にも聴こえてくるんだって。→ Yは、何故か踊るのが嫌になり、ママにだっこしてもらいたくなった。 N&Mは、はじめちょっとだけ踊ったかな?いつの間にかいなくて、「コーキー、コーキー」の酔狂な踊りを大人だけでしていました?~Mの絵本タイム~~Mが絵本を出してきて、みんなに見せてくれました。みんなで楽しみました。この日は何回かこれが繰り返されました~♪Hop, Rabbitウサギさんになって、元気に跳びはねるよ。おとうさん、おかあさん、あかちゃんのうさぎです→ Nは hop & dance がとっても上手! これは全員でできました。♪Mary Had a Little Lam羊のラムちゃんになって、お友だちのあとを付いて行こう。メアリーさんをつかまえてね。つかまえられたメアリーさんは、次、ラムちゃんです。→ 気が散ってきても、これが始まるとみんな戻ってきます。笑顔で、"Mary had a little lam" は、よく声が出ているのです。みんな進歩が早いです。お友だちとムギュ!って hug する歌だと思っているのでしょうね・・・♪Rain, Rain, Go to Spain雨こんこん、遠くのスペインへ行っちゃって。雨こんこん、おまえのお顔、もう見たくない。~Rain Drop を持って頭の上に。ジャンプしてうたうよ~→ ビニールの Rain Drop を見せたら、みな集中。落ちてくる Rain Drop を拾って、持ち上げて、落として・・・を "drip, drop, drip, drop" とtutor が声かけしながら遊んでみました。Yは、ジャンプして "Never show you face again!" で投げるところまで遊んでくれました。◎Story Time / Enjoy to Play"Kindergarten Elephant"『ぐるんぱのようちえん』→白い模造紙にクッキーやお皿の絵を描きながら、おはなしを楽しもうという趣向。 新聞紙を出したら破きっこになるし、模造紙を出したら、自由お絵描きになっちゃった。ま、いいか・・・楽しければ・・・でも夢中になるうち、N vs Mのケンカになっちゃった・・・ でも、おはなしの初め、『いっぴきのぞうが草の中でねています』の場面は、みんながぐるんぱになって寝ているところから、泣いているところ、とてもドラマチックに始まるようになりました。「ぐるんぱのおせんたく」のシーンは自然に、新聞紙の切れ端でシャワーにして、水浴びしているみたいに表現できたのです。長くは続かなかったけれど(~▽~)♪My Balloon & Pat-a-Cake,→曲をかけると自然に踊りだすところ、板についてきましたね。◎Cookie Time♪Ring-a-ring O'roses♪The Cows in the Meadow♪Good-Bye→Y、いきおいよく fall down していました。 この後、牛さんになって眠るのも定番になりました。ぐるんぱの眠るところと共通している気がします。そして、We all getup again ! でみんなちゃんと起きます。We'll have a next all-in-one-party on 6.24.(次回の合同パーティは6月24日です)
2005.06.15
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プレイルームのお母様たちから「歌詞を教えてください」と要望があったので、ナーサリーライム(マザーグース)を一つここにご紹介します。 Come, butter, come, Come, butter, come; Peter stands at the gate Waiting for a butter cake. Come, butter, come. バターになあれ バターになあれ バターになあれ バターになあれ ピーターぼうや おかどにたって バターケーキをまってます バターになあれ バターになあれ<バターの撹拌がうまくいかず、なかなか固まらないのは、中にいたずら妖精"pixies" がいて邪魔をするからだと思われていた。この歌を三回くりかえしてとなえると、たちどころにバターができると信じられ、四百年ものあいだ流布していた呪文である。>「あれ?カンは缶じゃなかったんだ?」と思われましたか? そうなんです(笑)ラボでキャンディー入りの缶を回すゲームをしているので、カンちがいされているかも・・・こどもたちは意味よりも音とリズムとキャンディーに対する集中力で、覚えてしまって口ずさんでいますが。 次回は "Peanut Butter and Jelly" をご紹介しますね。o(^^)oキッズクラス日記季節の変わり目で、体調を崩すこどもやお母さまが・・・無理せずゆっくり治してくださいね。6/10/05参加者:T(小4) M(小1) tutor◎おはなし日記のシェア→Mは光るカラーペンで "Come, butter, come" を色とりどりのキャンディーいっぱいの缶を描いていました。こんどは、本当の意味をわかっているか確認してみよう・・・♪Hello & How Are You My Friend?♪Rain, rain, go to Spain (39)雨の季節は外で遊べなくてつまらないよね。雨コン止んじゃえ!のおまじないだよ。スペースを大きくとって輪になり外側を向く。雨のつぶになって頭の上で両手を合わせてジャンプしながら、おまじないを唱える。"Spain" で半回転して輪の内側を向く。こんどは "again!" でまた半回転して外を向く。これを繰り返しながら、だんだん輪を小さくしていき、皆が近づいていく。身体が触れそうなくらい近づいたら、最後の "again!" でおしりをぶつけっこ。転んだら負け!→元気いっぱいで動きたくてじっとしていられないMには、動くナーサリーライムがぴったり。おしりのぶつけっこは楽しいです。何度も繰り返して、声も出て、自然にことばがはじけて出ます!♪The Mile Around (2-15)これも楽しい運動の歌。お友達と一緒に元気にあるく、ケンケン、ジャンプ、クルクル、後ろへ!→Wボードに "step あるく" などと書いておいたらこどもたちが興味を持ってこれなに?と聞いてきたので、プログラムの順を入れ替えて曲をかけました。4つの動詞をTは唱えていました。 ♪Three Little Speckled Flogs (2-3)お池の周り、点々もようのかえるたちが座ってお食事中。1匹ずつ水に飛び込んでいく・・・水のなかって、チョーきもちいい~♪→かえるになって本当に楽しんでくれました。◎ Story Time / Enjoy a Picture Book“ The House that Jack Built” 『これはジャックのたてた家』去年は Pam Adams のポップな絵本で紹介しました。今年はもちろん、絵本の古典、コルデコットの作品です。→絵が語るものがたり。ことばは積み重ねの繰り返し。 猫がねずみを狙うあたりから、こどもたちは次第に絵に釘付けに・・・ よく集中して、英語の詞の繰り返しも飽きずにきいてくれました。 ♪The Three Little Kittens (listening)歌をよく聴いて、どんなおはなしなのか、わかるかな?→"kittens" が聴き取れてわかるかな・・・と思いましたが、ちょっと出てきません。Arnold Lobel の絵を見せると猫とわかりました。次は "mittens" え~と何だっけ?冬に楽しんだお話、おじいさんが森の中で落としたのは何だったかな?ねずみやかえるやうさぎや、いっぱい動物たちが中に入ったでしょ?てぶくろ!そうだ!ヒントをたくさん出してあげて、絵をみながらお話たどりをしました。◎ Candy Time (Come, butter, come)◎Story Theme Activity 1“Noah’s Ark” (SK 29) 『ノアのはこぶね』お話のCDを聴きながら、おはなし日記に描きましょう→10分、と時間を制限しました。Tは洪水がひきはじめ、船が山の頂上に近づいていく場面。Mは、雨と海と船、乗っているのはノアとTとtutorなのでした(きょうはとても集中していました)。◎Story Theme Activity 2“Stop, Taro” (SK 1) 『たろうのおでかけ』予告通り、今日はたろうになってゆきちゃんのお家まで歩きます。お母さんその他の大人・・・tutorたろう・・・M & T ゆき・・・M→「アイスクリームがとけちゃう!」をMがとても元気に言うので、"The ice cream will melt" と、促したらちゃんと言ってくれました。Tは "All right" と「わかりました!」をずっと言っていました。さいごのシーンで "I have your birthday present here." は、"birthday present here." だけ怪しげながらも言えたかな?◎Short Break (Long Break?)→ママ・パーティに来られなかったお母さまとの面談のため、時間をとらせていただきました。中学生になったお兄ちゃんが英語につまずいているというお悩みが・・・Mちゃんが歌から英語に親しんでいるので、何か中学生向きな歌はないでしょうか?とのことでした。Folk Song など、大きい子が楽しめる歌もたくさんあります。興味を持ってもらえればいいのですが・・・♪Ring-a-ring O’roses & Good-bye We’ll have a Next Party on 6.14.(次回 -前回の振替え- は6月14日です)
2005.06.10
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♪ひろげた地図の この世界のどこか いつか知り合う友だちがいる 顔もことばも食べる物もちがう 見知らぬきみを さがしにいこう 文化や宗教の違いを越えて、仲間の輪を広げて行く宮沢和史さん。 ラボOBの彼が、『婦人公論6/22号』のインタビュー記事でラボ・パーティのことを語っているそうです。私は今日買いに行きます、はやく読みたいな! (;*o*;)きのう、パーティ中に発熱してしまったNちゃん、大丈夫でしょうか?心配です。☆プレイルーム日記6/8 晴れ 参加者:M(2才)&母、N(2才)&母、Y(2才)&母、 はじめに女の子2人、続いて男の子の順に集まりました。みな、明るい表情。Good!◎おはなし日記のシェア →M&ママは、『ぐるんぱのようちえん』と『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』 『ぐるんぱ』のページには、お皿とピアノ(ママ画)、キリン(M画)。 『ちゅうちゅう』のページには、きれいなかわいい、くろい機関車と線路、電柱、高い塔(ママ画)、見物の人々?、トーマスのシール(M作・画)。 Nは色鉛筆を走らせサラサラと丸を。でも只の丸ではなく、それぞれママが付記していて、"Grumpa","shoe", "piano", "人", "car"ということです(みんなお話に出て来るアイテムです)。ママは、プログラムや感想を書き加えてくださっていました。後に残る、貴重な記録になるので、とてもいいと思います。 BGMとしてほのかに流しておいたSongbirdsに、こどもたちが反応して口ずさみ踊り始めたので、合わせて軽く♪Hop,Rabbit を動き、プログラム開始にしました。 きょうはM&ママに、最初のかけ声 "Are you ready?" を言ってもらいました。♪Good Morning小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!♪Hi!手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。握手、スマイル、音に乗って回る。→みんなでクルクルよく走り(とび)、スピードアップして更に走る(とぶ)、 終わりに大人がこどもをcatchします。 あいさつの曲がかかると、Nはtutorの方へ進み出てきて手を差し出すのです。 もちろん、握手のポーズ! Yも同じように握手。お歌に合わせて和やかに流れるように。でもMはソファーでくつろいでる?(笑)♪Mary Had a Little Lam羊のラムちゃんになって、お友だちのあとを付いて行こう。メアリーさんをつかまえてね。つかまえられたメアリーさんは、次、ラムちゃんです。→手っ取り早く近くにいたYにラムちゃんフェルトを貼ると、出張中の他の2人も戻ってくるのでした。きょうもお友だちと可愛くhug♪♪Open, shut them結んで開いて、回して揺らして、手の運動。リズムに合わせてね。→曲がかかるとすぐ、こどもたちは合わせて動いてくれました。 でも、長い繰り返しには飽きてしまうのか、他に気になることを、すぐにみつけてしまいます。Nは、このあたりから疲れたようにグッタリしていました。♪Hop, Rabbitウサギさんになって、元気に跳びはねるよ。おとうさん、おかあさん、あかちゃんのうさぎです。→こどもたちは、先に踊ってしまったけれど、ママ達はここから気合いを入れて参加してもらいました。先週、これで筋肉痛になったというのは、本当ですか!?◎Story Telling / Enjoy Picture Books『のせて のせて』 松谷みよ子 作 童心社~まこちゃんの じどうしゃですよ~で始まる、おなじみ「あかちゃんの本」シリーズ→ きょうのお当番はMちゃんママ。みんなよく、絵本に引き付けられていました。Y&ママが、とっても興味を持ったみたいでした。♪Come, Butter, Come缶回しキャンディーとりゲーム。→皆が落ち着いて座っている所に、缶を出しました。こどもたち、グッと集中!前回、焦れていたYも、今日は静かになって缶の行方を凝視。皆たいへんお行儀がよくなるのでした。◎Story Time / Enjoy to Play"Kindergaren Elephant"『ぐるんぱのようちえん』→音と動きからお話の世界に入ってもらおうと計画。 CDをかけ、tutor はぐるんぱになって床に寝転びました。すると、こどもたちも、ママ達も、ぐるんぱになってくれました。Yは「ぞうさん、えてう?」とtutorの顔をのぞきこんで、添い寝(笑)してくれました(泣いているぐるんぱを慰めるかのように)。あとは、お話の進行にそって、川でジャワー→クッキー作り→お皿作り→靴作り。♪My balloon と♪Pat-A-Cake,で使うフェルトを円く並べて大きなクッキーやお皿にしました。こどもたち、フェルトを並べると興味を持って寄ってきて自分で並べたり、全部取り去ってしまったり。どれだけお話を理解してくれたか疑問です。でも、訳わからないながらも、お話のCDは聴いているので、何かちょこっとでも、心に引っかかってくれたらいいのです。ピアノはママ達の足を並べて鍵盤にしてもらいましたが、こどもたちは何を考えたかなあ?◎Cookie Time♪Ring-a-ring O'roses♪The Cows in the Meadow♪Good-Bye→Nはお熱を計ったら39.5度でした!「病院へいきます!」とお母さま。大丈夫だといいのですが・・・Y&Mは、終わりの歌3曲はもう慣れたようで、とてもスムーズに楽しむことが出来ます。♪Good-Bye は声を出して歌ってくれて、橋くぐりのときはチビちゃんふたりで手を繋いで橋を作り大人のマネをするのです。きょうもcuteなプレイルームでした。◎ぜひ!おすすめのファミリーキャンプ!なのですが、ちょうどお盆の時期で、残念でした。パーティの夏イヴェントは今計画中です。参加できるといいですね、
2005.06.08
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先週の金曜日(6/3)のキッズクラスは、ラボッ子とお母さまの体調不良でお休みになりました。日程を検討しましたが、振替えは6月14日午後4時30分から開きます。 連続で取り組んでいる "Noa's Ark"『ノアのはこぶね』 箱船作りにtryします。 この機会に、お友だち・お知り合い、お誘い合わせの上、参加されてみては?
2005.06.07
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長い間、凍結しておりました。ごめんなさい! ケータイや、広く一般社会からのアクセスを受けられるよう、ラボ日記を再開します。 ラボを開いて2年になりました。とても中身の濃い2年でした。 たくさんの出会いがあり、ご縁があり、かけがえのない方々に支えられて続けて来られました。 会員の保護者の皆様。大切なお子さまの成長に、こんな私の手を貸させてくださって、ありがとうございます。今後はもっともっと、こどもたちの力を伸ばして行けるよう、誠心誠意、努めていかなくてはと、鉢巻きを締める思いです。 さてさて♪6月は新しいプレイルームから始まっています♪ 2才の3人組は、とっても元気。6/1 晴れ 参加者:M(2才)&母、N(2才)&母、Y(2才)&母、5/28 の「イチゴ狩り交流会」のときから、M&Nは「せんせい!!せんせい!!」の連発。Yは、じっとT(テューター)と目を合わせ、輝く表情で(でも無言で)部屋にあがる。マイペース。◎おはなし日記におえかき◎Story Telling / Enjoy Picture Books『だれかな?だれかな?』 なかや みわ作 福音館 → ママ達には、おはなし日記の使い方を説明。 しばらくの間は、出席ノートの代わりになります。 こどもたちは自由お絵描きをたのしみました。 その後も、てんでに自由! たまに気が向くと、絵本を見る。 ママ達も協力して下さり、こどもの注意を絵本に向かせることに苦労しました。♪Good Morning小鳥さんの声を聴こう…おはようのごあいさつ。小鳥さんになって飛ぶよ!♪Hi!手を振って、お友だちの目を見てごあいさつ。握手、スマイル、音に乗って回る。→「てんでに自由」に動き回るこどもたちですが、 CDがかかると、すぐに反応しました。 Y「とりさん?」 N&M→勢い良く走り回る(飛び回る)! あいさつの歌も、嬉しそうに手を振ったり、握手してくれたり、回ったり。♪Hop, Rabbitウサギさんになって、元気に跳びはねるよ。おとうさん、おかあさん、あかちゃんのうさぎです。→M、Yは次第に気がそれてきます。 音楽に合わせて、からだを動かしたと思ったら、もう他のことをしている… 時々、戻ってきてうさぎをやり、でも、あれ? 気付くとママ達だけ息を切らして hop している・・・♪One Litle Fingerいろいろなところを指さして→ 曲を切らないて、次々続けました。 遊んでいるようでも、指が出てきて、何気なく point しているところが 可愛いです。♪Mary Had a Little Lam羊のラムちゃんになって、お友だちのあとを付いて行こう。メアリーさんをつかまえてね。つかまえられたメアリーさんは、次、ラムちゃんです。→羊さん役のフェルトをつけたくて、皆寄って来る。 順番にやる、てことがわかっているみたいで、争いにはならず、 曲に合わせて捕まえっこゲームを楽しめました。 捕まえる時、なぜか、ぎゅ!と hug するのが特徴です。 とっても cute で?す?♪Peanut Butter and Jelly" Oh, peanut, peanut butter and jelly" のところは、腰を振って片手で片側の腿を交互にたたくことにしました。→Nは、踊るのが好きみたい。 もうちゃんとリズムをとって、ママ達に負けないくらい上手に この曲を踊れるんです。びっくり。 でも他の子は自由行動。♪Come, Butter, Come缶回しキャンディーとりゲーム。→合同パーティの時、ちびちゃんたちも興味を持っていた様なので、 やってみました。 Yは初めて。缶が取りたくて焦れてました。 M&Nは、前回のことを覚えているのか、待っていることができました。◎Story Telling / Enjoy Picture Books"Kindergaren Elephant"『ぐるんぱのようちえん』→キャンデーがお口に入って、ちょっと落ち着いたこどもたち。 そこで!と言う感じで。絵本をとりだしました。 Y「ぞうさん?えてう?(寝てるor泣いてる)」 Nも絵本をよく見てくれました。 でも、Mは始めから絵本は見ないと決めているのか? 後ろ向きで友だちに話しかけてる。 と思ったら私の持っている絵本を取ろうとする。 次第にみんなが絵本から離れてしまいました。 "Everybody is washing Grumpa" 「みんなでぐるんぱのおせんたく」 (3幕め?)で限界でした。 その後は、またお絵描きになりました。 ぞうさん、ぐるんぱ、シャワー、をキーワードに描いてみようとしたけど、 テーマに沿っていたのは、Nぐらいかな・・・◎Cookie Time♪Ring-a-ring O'roses♪The Cows in the Meadow♪Good-Bye→「アピタいって、めんめんたべるの!」とすぐに帰ろうとする、M。 でも、おなじみになった「リンガリンガ~グッバイ」の流れは、 みんなと楽しんでくれました。 Mの行動にお母さまが、心配しないかな?とおもいましたが、 「実はおじいちゃんが、Mが何かわからんが歌ってるぞ、て言うので よく聴いてみたら、"Hi, how are you ~ ♪" を歌っているんです」と、 ニコニコ。 ラボでやったことをお家の方に教えているんですって。 Mちゃんは、知らんふりをしているようで、 実はちゃんと聴いていて覚えている、やっぱりそうだったのね、って感じかな!
2005.06.01
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支部テーマ活動発表会。先週の秋分の日に開かれました(日記が遅すぎますよね、申し訳ない!)。やっとラボ2年目の私にとっては、どれもこれも素晴らし過ぎる発表の数々。あんなにも、ことばを自分のものにして、そのことばを、心を込めて、劇の中だけでなく、客席にも堂々と語りかけ身体全体で表現するラボっ子たち。あんなに大きなステージの上で。こどもの力に感動し又、表現される物語にも、感動し、またお話が好きになります。『はるかぜとぷう』『三人のおろかもの』『不思議の国のアリス』『コックロビンをころしたのはだれ?』『ピーター・パン』さてさて、マイパーティは?今年も歌の広場に出場しました。といっても、出場はひとりを除いては初めての子ばかり。出ること自体が、目標です。今年の春からの半年間の、これが集大成でした。エントリーした4人のうち、ひとりだけ欠席になってしまいましたが、大きなステージに堂々と立ち、のびのびと歌い踊り、他の100人ものラボっ子たちに気圧されることなく立派でした。ラボのHPのトップに、映像をのせていますので、クリックしてみてくださいね。http://www.labo-party.jp/hiroba/space/suupo/お母さまたちも、みんなで見に来てくださいました。小さい子を連れての、数時間の見学は大変なことと思います。ありがとうございました。素晴らしい半期の集大成。きょうはママ・パーティという保護者会。改めて皆さんと一緒に、歌の広場のビデオを見ました。身内の欲目なんでしょうか?うちの子たちはやっぱり、動きがいい!と思いました。「母が緊張する」と仰っていたOさん。どうですかMiちゃんの、とても活発な踊り様、歌い様は!心配されていたSさん。Maちゃんの目をどうご覧になりましたか。とっても真摯に輝いていたでしょう。前の客席を見つめ、まわりの大きい子たちを見つめ、歌い動いていましたね。息子Tは2回目で、慌てることなく他の二人をサポートしてくれました。一歩を踏み出せなかったHくんは、それだからこそ、その一歩がとても大事なんです。重く受け止めて、力を溜めて溜めているんです。だから踏み出せる時は、しっかりした歩みになることでしょう。それから…ビデオを見ながら、一緒にいたチビちゃん達にも感嘆!です。♪Rock My Soulをビデオと一緒に歌い踊るMkちゃん。nativeの2才に負けてないと思いますよ!それにつられるように歌い出すYちゃんもすごい。二人を見て「すごいねー、発表会でられるね!」と感心するEさん、あなたのNちゃんも歌っていましたよね。入会2か月、このCDはお家に持っていなくて、週1回みんなと遊んでいただけなのに?たくさんの可能性、これからが本当に楽しみです。多くの宝物をもらった、秋の発表会でした。
2004.09.29
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英語を聴き取る耳の力をつけるには、たくさん聴くことです。想像力を育てる文学作品を、ラボは絵画と音楽付きで、CDライブラリーとしてまとめあげています。吹き込みは第一線で活躍する声優さんの、臨場感溢れる語りです。いつも家庭やクラスで、このCDを使用しているのですが、たまにはジックリとお話だけを聴く日があってもいい、と特別プログラムを組みました。本当は夏休み中の企画でしたが、諸事情で9月に振替えになりました。今回はイングランドの昔話からジェイコブスが再話したものです。お話をジックリ聴く会、といっても小さい子どもたちばかりが相手ですから、すわって静かに聴くだけでも大変なこと。でも、物語を聴くという雰囲気を楽しんでもらうつもりでした。いくつかのSong を楽しんだ後、キャンデーを口に。これも英語のゲームで楽しくキャンデーをゲットします。マザーグースの Come, btter, come, …を唱えながら円く座ったみんなの間に缶を回していくゲームです。もう一つは…ズイズイズッコロバシのように手を握って円く並べ、Eenie Meenie Miney Mo を唱えながら当たった子からキャンデーを取ります。こうやって遊んだ後、あめを口に入れたら、ろうそく点火。部屋は薄暗くして、CDをスタートします。小学生二人は、ふたつのお話をよく聴いてくれました。途中から遊びたくなっちゃった年中さんの子も、抜き足差し足静かに歩いてくれました。ふだん落ち着かない一番小さい、2歳になったばかりの子も、私の膝の上で抱いてあげると静かに聴きました。たまには、こんな雰囲気のパーティもいいものです。こどもたちも、ママたちも、いつもと違った、少しミステリアスな、それでいて心が満ち足りるような、癒しの時間を過ごしてくれたのならいいなあ、と思います。
2004.09.07
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「ブックスタート」、皆さんの区市町村では、何かされていますか?私の町では、昨年12月から、乳児検診に訪れる親子を対象に始まりました。ワンフロアーの町立図書館があるだけ、児童館もないという小さな町なので、この事業もとっても小規模です。保健センターの1室の、1コーナーがその場所で、図書館の司書さんが1名、絵本を段ボール箱に詰めて出張して来るのです。そして、そのお手伝いは、私たちのおはなしボランティアから2名、交替で伺うことになりました。8月26日は私の当番の日で、10か月児相談と平行して行われていました。身長などの計測と、保健師さんの指導などが済んだ方から、絵本のおすすめや図書館のPRをしていくのです。以前4月に、やはり10か月児相談で行われた時、お手伝いしたのです。その時は赤ちゃんのお着替えや待機の場所として設けられているコーナーと一緒だったので、何かごちゃごちゃして落ち着かず、役目を果たしていないような気がました。今回は、一応「別室」だったので、良かったと思います。その部屋には、図書館が選んだおすすめの赤ちゃん用絵本がズラリと並べられていて、ぬいぐるみや、司書さんお手製のポリ袋風船などが用意されて楽しい雰囲気です。赤ちゃん達はママと一緒に遊んだり、絵本を手に取ってみたり(かじったり)、和やかでいい感じです。何組か集まった時は、司書さんを中心に、赤ちゃんを膝に乗せたママ達が円く座って、「げんこつやまのたぬきさん」など、手遊びを楽しみました。私はついつい、ナーサリーライムのPat-a-Cake などをやりたくなってしまいましたが(マイプレイルームにこんな赤ちゃんがたくさんいたらいいなあ)。一緒についてきた2、3才のおねえちゃんなどがいると、次々にやってくれてとても盛り上がります。赤ちゃん達も、同じくらいの子や年上の子に接するのがいい刺激になっているようで、目を輝かせてハイハイする子や、声を上げて笑う子がいます。こうして人に接する中で、楽しさを感じて絵本に親しんでいくのでしょう。この日は10組くらいの親子が訪れていましたが、皆さん時間いっぱいまで保健センターにいらして、子どもを遊ばせていらっしゃいました。中には常連さんのように、続けて来られている方もいて、赤ちゃん友だちママ友だちになり、ここが交流の場になってもいるようでした。ママさん達の声は一様に、近所に同じくらいの子がいないので子どもを遊ばせられない、このような場所が近くにいつもあればいいのに、ということでした。私たちは子ども達に絵本を読み聴かせしたり、おはなしを語り聴かせたりするグループなのですが、0才1才の赤ちゃんにとっては、必要なのは私たちじゃあないなあ、と感じます。いつも身近にいるお母さんやお父さんとのつながりと、その中で生まれる沢山のことばがけ、手や身体を使った遊び、他のこども達との交流、そういうことが豊かであれば、そして身近に絵本があれば、自然と絵本に親しむようになるし、そこからまた、心を育んでいけるのです。そして、お母さんが孤独にならず心豊かでいることは、もっと大事なことのようです。町のお役人さん達に、ぜひわかって欲しい。ここに来て、頂く絵本のリストは、とても参考になるし、沢山の夢一杯の絵本があることがわかるけれど、赤ちゃんを抱えたご家庭には実際にこの絵本を揃えることは難しいことです。図書館にも、私たちのおはなし文庫にも、赤ちゃんがハイハイしたりおもちゃで遊んだりするスペースがありません。「絵本で子育て」をする豊かな環境が必要です。月に一回でなく、せめて週1くらい、ママと赤ちゃんがお友だちや絵本に囲まれる環境を作って欲しいと思います。といっても、きっと人材不足、予算不足なのでしょうね。この日、私は赤ちゃんについてきた2才過ぎくらいのお兄ちゃんと、ずっと遊んでいました。すごく元気で、とても絵本のお部屋にとどまってはいられない、やんちゃなこの子と追いかけっこをしながら、時々抱っこして手遊びに参加させてみたりしました。2時間ちょっとの間でしたが、始めは少しもじっとしていなかったこの子が、『がたんごとん』というおもちゃの汽車が描いてある絵本を手に取って開くようになりましたし、私がトイレに行っている間、ずっとドアの外で待ってくれたのでした。人とのつながりや交流。この男の子にとっても、この日のような場所がどんなに必要なことか。思い切り駆け回れて、優しい大人達に相手をしてもらえる所。もしも続けて通うことができたら、言葉を話すようになることでしょう。絵本のボランティアとして、なかなかお役に立てない不甲斐なさを感じる日でもありました。
2004.08.30
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これからの学校では、私たちの時代の「お勉強英語」とは大きく打って変わった方法が必要だと思います。ことばは、心を通わせる手段であるから。「異文化理解」ということも目標になります。この夏、長野・黒姫にあるラボランドで、「小学校英語講師養成講座」という研修が開かれていました。私は参加出来なかったのですが、参加されたテューターの中に私と同期の方がいて、HPに内容を報告してくださっています。これからの英語教育について、とてもとても示唆深い内容なので、ここに引用・紹介させていただきます。『シェイクスピアの時代はまだ500万人しかいなかった英語のネイティブスピーカーは、その後アメリカ・カナダ・インド・アフリカ・マレー諸国に広がり、現在は3億5千万人ほどいる。しかし、それをはるかに上回る16億5千万人のノンネイティブスピーカーがいるということで、今や英語は多国籍・多文化言語と言える。200数カ国ある世界の国々の中で英語が公用語になっているのは70カ国。もはや英語は、ノンネイティブスピーカー同士が使う言葉になっている。』ラボ甲斐パーティの日記のページにジャンプ
2004.08.25
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『ふるやのもり』というお話をご存じですか。絵本では福音館の“こどものとも傑作集”(だったかな?)から出ています。日本の民話を、瀬田貞治さんが再話したものです。子馬を盗みに来たどろぼうと、食べにきたおおかみが遭遇する世にも恐ろしい物語…ほんとうは笑い話なんですが、わざと恐ろしげに読み聴かせしてやりますと、こどもたちは真剣になって絵本に食い付いてきます。でも「ふるやのもり」「うまやのはり」「どまのわらやま」日本語が難しくてもう一つわからない。はたまた「あまもり」さえ、今の低年齢の子どもには何のことやら、なのでしょう。そこで、実際に見て来る体験だ!と、夏休みの特別活動の一環として、「古家見学ツアー」に繰り出しました。といっても、ここから車で10分ほどの古墳公園に、古い民家が移築されているところに、お弁当を持って遊びに行ったのでした。立派な萱ぶきの屋根。入り口から入ると外の暑さとは別世界のように、ひんやりとしました。「なんで涼しいの?むかしの家クーラーあったの?」土間…「下が土なんだね~」厩(うまや)…「馬がいるよ」「たぶんどろぼうはあそこに…」太い柱、木の幹そのものの梁、その上は…「穴があいてるよ!ほらあそこ!」屋根の穴を発見。雨が降ったら、漏って来ると、なるほどわかります。幼児と小1、小3のこどもたちは珍しい道具に触ってみたり、いろいろな所から覗き込んだりしながら2棟の古民家を探険しました。そして、「さて。ふるやのもりに追いかけられて、どろぼうとおおかみが逃げて行ったのはどこかな~!?」ということで、外の探検に。「そんなところ、ないよー!」といいながらこどもたちは走り出し、橋を渡り、森の中へ。以前あった、木の遊具のある遊び場に到着するはずだったのですが、もう無くなってました。すごく残念!近くにあった申し訳程度の、よくあるブランコと滑り台は、こどもたちはすぐ飽きてしまいました(すごいクモの巣だらけでした、だれも来ないようです)。でも、ところどころに立ててある大きな地図が、こどもたちの興味を引いてくれて、「ここ行ってみる」と、自然にルートが決まり、探検隊は「大きな穴のあいている木」を探しながら進みました。オオカミの背に乗ったどろぼうが、やっと隠れ込んだところを探すのです。穴は大きいの小さいの、たくさん見つかりました。途中「おなかがすいた~」とばてそうになっても、古墳の大きな山を見ると登りたくなるのが子ども!「あそこから登ろう!」と、また駆け出して、走る走る一気に登りました。爽やかな風が吹いていました。お弁当のあとは、芝生広場で、苔の生えた大木の幹を使って「ふるやのもりがころんだ」(だるまさんがころんだ)久しぶりに思い切り駆け回ったのか、年中さんの子は眠くなり、帰り道、自転車の後ろでお昼寝に突入してました。どんな夢をみたかな。昔話の中に遊びに行った思い出になったかな?
2004.08.21
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サマーキャンプに行ってきました!早速、写真を選んで、ラボのサイトにupしました。ひろば@LABO黒姫ラボランドでのキャンプ、全員で共通して楽しむ歌が決まっています。その中に、「3びきのクマ」という、韓国語の歌があります。キャンプ前、私はこのCDを一生懸命繰り返して聴いたつもりでしたが、どうしても韓国語が入りませんでした。ラボッ子とちがい、大人の固まった脳では、新しい言語を耳だけできいて口ずさむようになるのは、やはり無理か~ハングル文字と発音記号で勉強しないとダメかな~ガックリ!と、参加したキャンプでしたが、同じロッジで暮らした4歳の女の子とママが、これを見事に歌っていたのを聞いて、う~ん、くやしい。3泊4日を別のロッジで過ごして帰った9歳の息子が口ずさんでいて、え~!やっぱりくやしい。そこで、またCDをかけました。文字は読めませんから、耳だけがたよりです。すると、聴いているうちに、朝ご飯の前、涼しい風の吹くロッジ前の草の上で。みんなで踊った楽しい風景が脳裏に浮かびました。「おとうさんグマはふとっちょ」「おかあさんグマはほっそり」「あかちゃんグマはかわいい」のポーズをとったあの子やあの人の顔や姿が思い出されておもわずニンマリ!楽しかったな~…とそのうちに、自分の体も動いて、口も動いていました。こどものように。これがラボの言語習得なんですね。これを第一歩に、韓国語をおぼえたいなあ~。また、こんな機会があって欲しい!
2004.08.08
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Dear Mana-chan,I was very happy to see you and your daddy.きょうは私にとって初めての、パパさんとのラボでした。Maちゃん(3才)のママは、お腹の第二子が早産の危機とあって、緊急事態。絶対安静のためラボに来れません。Maちゃんはその前から、入園したばかりの幼稚園で疲れて、午後寝てしまうため、ラボに来れない日が続いていました。大好きになってくれていたラボ、お家でテューターになって遊んでいたというラボを、また思い出してね。お父さまのご協力で実現した、特別プライベート・ラボです。久しぶりに来たMaちゃんは少し緊張していました。パパさんによると、お家のCDプレイヤーが故障中だとか。これも緊急事態です。Then we enjoyed some songs♪"One Little Finger" では、"~ put it on your tummy." でパパがおなかにタッチしてくれて、Maちゃんニッコリ。"Eency Weency Spider", パパさんとてもお上手でした。Maちゃんは初めての曲ですが、お家でやってあげてくださいね。"The Frog", Maちゃん、すぐに思い出してくれたようです。You're dancing very well and nice!!お話は、Maちゃんが選びました。"THE THREE BILLY GOATS GRUFF"『三びきのやぎのがらがらどん』最後までよく聴いてくれて、段ボールを橋にしてやぎになって渡って遊びました。大きいやぎのときは、パパの背中に乗って大きくなりました。とっても頼もしいがらがらどんでした。トロルをパンチしてやっつけました。優しいステキな、パパさんでした。娘さんに、「楽しかったねえ。こんなことやってたんだ。パパずーっと、来たかったんだよ」と語りかけているお姿に、感動してしまいました。ありがとうございます。そんなふうに言っていただいて、私、幸せなテューターですね。He said he's going to buy a CD player.本当に良かったです。おかげさまで、また力を頂きました。マイパーティは、引き続き体験教室を実施中です。日程や、実際の様子をラボのHPで紹介しています。ぜひごらんください。ひろば@labo
2004.06.19
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それが恐い。小6の女の子同士の事件。子を持つ親として、非常に重く不安なことです。チャットの危険性とか、仲良しどうしの心の闇とか、メディアでは言われています。それは尤もらしいのだけれど、何か腑に落ちないのです。そう、理由はいろいろあるのでしょう。でも、「友だちの首を、故意に、死ぬほどに深く切った」ということが、恐いのです。その子は事件後「なぜやったのだろう。会って謝りたい」と言ったという。余りにも、つらい、やりきれないことです。
2004.06.04
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お待たせしました、写真をUPしました!5/26 午後のものです(もっとたくさんの写真はラボのページをごらん下さい)。ひろば@laboラボはきょうも (5/26) 素敵でした。午前中は、初めて体験クラス(プレイルーム)でした。2才になる前の子に、会うのは久しぶりなので、どうなるだろうと、ドキドキしてました。玄関に入った途端、泣かれちゃいました。でも、ちっちゃいクマちゃんが手伝ってくれて、笑顔に。ホッと、しました。後はもう、ほんとに楽しいラボタイム。体験2回めの女の子が、始めからワクワク、イキイキしてくれたので、歌も手遊びもお話も、豊かな時間をすごせました。小さなサンプルCDを、1週間とても楽しんでくれたとか。『だるまちゃんとかみなりちゃん』の、冒頭、"Oh, oh!"のセリフが気に入ったみたいですって。"that fat round thing" を取るため、ジャンプし、ママの背中に乗って背伸びする、AちゃんとNちゃん。雲の自動車を運転して駆け回り、プールに到着して泳ぎ、また雲の自動車で帰りました。Nちゃんは信号になって red の丸とgreen の丸を上げたり下げたり、最後は信号も走り出す。しっかりお話を理解したAちゃんのリードで小さいNちゃんも楽しそうでした。午後は、マイパーティの合同パーティ。おはなしシール表の発表会&表彰式?(いちおう賞品もありました)それから何と言っても、目玉はテーマ活動でした。殆どの子にとって、今日初めてきくお話だったのですが。『そらいろのたね』このごろ、Mちゃんのお話を聴く態度がとっても良くなり、それに合わせるようにグループの子どもたちが、真剣にお話の中に入って来てくれるようになりました。この間までは『三びきのやぎのがらがらどん』で盛り上がっていました。楽しかったから次も期待していたのかな?息子Tは空色の種を作り、小さい家も用意してパーティ開始を待ち、こちらも作るの大好きなHくんは、みんなをリードしてダンボールハウスと新聞紙飛行機を作り、 小さい動物大好きなMちゃんはネコやりたい、ヒヨコやりたいと言う。 きょうは飛び入り参加のTの友だち、Rくんがいたことも、みんなの気持ちを盛り上げたようです。年上の子を中心にみんなが意見を出し合い、お話を作っていきました。はじめ、キツネに真剣に反発していたMaちゃんは、家を独り占めにしたいキツネの気持ちに共感し、喜んでキツネをやってくれました。大きく大きく膨らむ家、こどもたちは駆け寄って家を持ち上げ、クライマックス!そして、長々とのびた、きつねたち(最後はみんながキツネでした)。 素晴らしかったのでした。26日の記録、ぜひごらんください。ラブリー♪プレイルーム(^v^)合同パーティ(^v^)
2004.05.28
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こどもの「おはなしにっき」、きのうの傑作です。金曜日の幼児と小学生のクラスでのこと。写真で紹介したい所ですが、PC上ではうまく出ないと思うのです。というか、ガヤガヤワイワイのその場では、何が書いてあるのか私にも気付けませんでした。緑色で線がわやわやと、書いてあるなあ。1年生の彼は、きっと平仮名も習い立て。「ほ」は「しま」に見えるし、「ん」はヒゲが伸びてるし。ノートをお預かりにして、後で眺めていると、緑のわやわやは、手でした。いくつもの手が重なっている図だったのです。そのとき歌ったマザーグースの"Hot Cross Buns!"のことだったんです。それに気付いた途端、パーティでHot Cross Buns!をやっているときの情景があれこれと思い浮かびました。"Buns!"のところで鬼の子が手を引っこ抜いて、上の手をバシン!と叩く。緊張の一瞬にかけて、みんなスゴイ集中力です。どこの "Buns!" でそれがくるか分からないから、鬼の子の顔色を凝視して耳を澄まし、手のほうにも気を張りつめる、ほんとに楽しいゲーム。英語の練習をしているわけではないので、いつの間にか入っていて、自由に描くノートにかいてくれたわけです。「そうかー!」とわかったとき、宝物を発見したような気分でした。彼のニッと笑った顔が光り輝いて思い出されました。この時期、ラボでは夏休みのキャンプの予約をするので、去年参加したサマーキャンプが素晴らしかったことを私からお母さま方に話す機会が多いのですが、毎週のマイパーティでも、いくつものドラマがあるものです。楽しくて自由奔放になりすぎ、おはなしの時間に大騒ぎしてしまった女の子。ちょっとしたペナルティで神妙になって、次の会ではお友だちの見本になるくらいお行儀良いおはなしタイム、皆の先にたってことばを声に出したり踊ったりゲームをしたり。やはりこれが、彼女のほんとうの力。テューターと手をつないで橋を作りたい、という気持ちをぶつけてくれて、でも他の子と争いになっちゃって思いがかなわなかった瞬間、大泣きした、ラボでは初めての大泣きでした。本当の力を出したら、心も開放された。そんな感じでした。息子はパーテイ開始まで時間に余裕があった昨日、"Lavender's blue'で使うラベンダーを折り紙で7人分、一生懸命作ってくれました。自ら進んで、です。彼には2年生3学期、家で国語の音読を滅多にしないのにもかかわらず、『スーホの白い馬』を全暗記してクラスで発表したことを親の私は後で知り、非常に驚かされたことがあるのです。家でライブラリーを聴いていただけでした。他にもたくさん。つい最近だけでもいくつドラマがあったことでしょうか。まず、心も体も十分に楽しむ。ワクワクドキドキする。大人がちょっとだけ手を貸して、伸びていく方向付けをしてやるだけで、成長する、この感動。ラボは、すごいんですよ。パーティ記録にはドラマがいっぱい。ぜひ覗いてみてください。キディ&小学生グループ(^v^)
2004.05.08
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あっという間に4月も末。入園・入学・進級と、新生活が始まって大忙しの、ママと子どもたちでした。昨日は「ママ・パーティ」、ラボの保護者会をしました。子どもたちが園や学校に行っている午前中、私と皆さんの予定を繰り合わせて、1時間だけの集まりでしたが。 ラボの保護者会は、ふだん子どもたちが楽しんでいるラボを、ママたちにも。という面と、子どもたちはしていない楽しいことをママたちと、という面もあります。今回は短時間だったので、いろいろなお楽しみは次回以降にとっておくことに。でも、ふだんプレイルームでしている♪Hi, How are you? の振り付けも、ちょっと変わってダンス風に。ナーサリーライムの子守唄♪Hush-a-bye,babyも「ゆりかご」になって身体を動かして、ちょっとクラクラ。つきそいのチビッコたちはそっちのけで、ママたちが遊びました。座ってから、いろいろお話をしたなかで、印象に残ったのは、Mnちゃんのことを話すママと、まわりのママたちのこと。2月に3才になったばかりのMnちゃんは、このまえラボに来て私には、「ようちえんたのしいよ」とおはなししてくれました。でも、朝、園に行くときはいつも大泣きなんですって。心を鬼にして、ときには嘘をついて、園の中に放り込まなければならないママは、とても疲れていました。去年年少さんだったMaちゃんのママ、来年は入園かな?のYちゃんのママを中心に、皆さんでやりとりをしていましたが、終わりの時間が近付くと誰からということもなく、「がんばれ、もうちょっとだよ」と声を掛け合っていたのでした。母の頑張り、をわかりあえるのは、やはり母親仲間だからこそ。わたしたちの目的は同じ。こどもの心身の成長ですものね。すてきな仲間だな、と思いました。楽しいと言ったのも、きっと本当。Mnちゃん、きっとどんどん元気になるでしょう。
2004.04.29
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3名の方が解放されました。ほんとうにホッとしました。でもイタリアの一人は殺されてしまいました。犯人の要求は同じだったのに、国家の対応も同じだったのに、結果の違いは、何を意味しているのか。よく考えなくてはなりません。そしてまた、新たに日本人が人質にされています。
2004.04.16
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何を大切にしているのだろう人道復興支援は何のためもし人の尊い命のためならばかの国の人びとの声をきいただろうか極悪非道の組織に捕らえられた3人は覚悟をきめていたその精神に思いを馳せただろうか暴君に親友を人質にとられた若者が、ただ友の命のために走り続けたあの名作は日本人の作家が書いたのであるはやく、はやく気付いて
2004.04.10
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起きてはいけないことが、起こるべくして起こってしまった。3人の人質の、命に何かあっては、絶対にいけない。それだけは避けなければならない。「テロに屈しない」という日本政府であれば、「命を大切にする」ということを、訴えて欲しい、毅然として、迅速に。3人の無事が何よりも大事なのだ。
2004.04.09
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吹上の桜は、小さな元荒川の川辺に、見事に咲き誇っています。今日は強風で、まさしく「桜吹雪」。せせらぎの上にも鴨たちの上にも降り注いでいました。あっという間に3月が終わりました。強くまぶしくなった日差し。春を迎えて、ラボっ子たちも、本当にひとまわり、成長したようです。きょうは「春の交流会・その1」、いつもと違う少し広いホールで、ミニ発表をして、イースターのゲームを楽しみました。そしてそして、待ちに待った春を全身に浴びて、Walk & Yummy Lunch & Wild Play を楽しみました。「お楽しみ♪春の交流会」をごらんください(^v^)
2004.03.31
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「テレビを長時間見る子ども」の記事について、きのうの日記で間違ったことを書いてしまいました。「新聞の調査」ではなくて、「小児科学会」の「こどもの生活環境改善委員会」による、1才半健診でのアンケート調査でした。今年2月には「日本小児科医会」からも、2才までのテレビ・ビデオ視聴を控える提言が出されているそうです。最近、うちでは使わなくなったある英語ビデオ教材を、知人に譲ってしまいました。そのとき、「こどもだけで見ないよう、親子で一緒に楽しむように」とコメントさせて頂いたのですが、どのように使われているか気になります。ママは学校の先生で、「こどもの英語教育はどうしたら良いか」と真剣に質問されて困りました。まだ、1才なのですよ。「コミュニケーションですからね…」と気圧されて私もうまく対応できず、ただ使わないからと渡してしまった形になり、良くなかったと思っています。
2004.03.20
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あるママが、我が子に英語のビデオをみせて育てていました。すくすく大きくなった赤ちゃんが、あるとき初めて、花を見て "flower" と言いました。こんなとき、あなたがママなら?やった!うちの子英語を話した!嬉しいでしょう。耳が良い赤ちゃん時代は発音も native のようにきれいかもしれません。でも、反面、恐さもあるのです。このままビデオ英語を続けていたらどうなるかを考えると。このお母さんは「恐さ」を感じて、それ以来ビデオ英語をやめたそうです。目先にとらわれないお母さんの感覚に、感心させられました。日本に住み、日本人の両親に育てられているこどもが、「はじめて」口にした「花」ではなく "flower" 。ビデオに教わったのですよ。親子や家族とのコミニュケーションが不在です。ことばは知識ではありません。心を通わせる、伝えあうためにあるのですから。伝え合う、つながる喜びをこそ、こどもには教えたいものです。新聞の調査では、テレビをこどもが4時間以上、家族が8時間以上みる家庭で1才半のこどもが2語文を話せない割合が、こども4時間未満・家族8時間未満のグループの2倍だったそうです。たくさんお話しよう。気持ちを伝えよう。こどもの吸収力に目を奪われて間違った方向にいかないよう、親として注意したいものです。"flower" に恐さを感じてビデオをやめた、この親子は数年後、ラボパーティに入って下さったそうです。I'm happy to hear that.
2004.03.19
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“ラブリー♪プレイルーム-->3.17”にきょうのラボをUPしてま~す (^v^)法要の席で聞くお経。はじめてですが、ドラマを感じてしまいました。(突然妙な話で、すみません)確かに経文は難しく、無学な私には殆ど意味不明なのですが、よく耳を傾けていると、やさしい日本語の部分もあります。静かに始まり、淡々と、亡くなった人の生い立ちなどを語っていたり、その宗派の教えを説いていたり。すると突然、調子が急変して、えっ?と思っていると激しく鐘を打ち鳴らし、立ち上がって腕を振り上げ、眠る人のお位牌の前までぐんぐん進んで、ますます激しく叫ぶようなお坊さん。経文はわからなくても、これは、呪文なのだ、お祓いなのだと思いました。これから旅立つ人を励ましているのだ。すべての煩悩を忘れて出発するようにと。そして、なぜか「ぐるんぱ」を思い出してしまいました。なんなんでしょうね。きれいに洗った「ぐるんぱ」をさあ働きにお行き、と送り出すシーン。このところ、パーティでは Ladybird をやっています。このナーサリーライムからは『妖精の丘が燃えている』という、イギリスだったかな?の昔話を連想します。ここでは妖精というのは、美しいものではなくて文字どおり、妖しいもの。魔物なのですが、3人の妖精が家に上がり込んで来て恐ろしい思いをしている女主人が、井戸から亡くなった母親の教える妖精祓いの呪文をきいて、家に戻ると叫ぶ。「妖精の丘が燃えている!」すると妖精はあとかたもなく逃げ去る。こどもたちはこの恐ろしげなライムにしっかりと夢中です。このごろのおはなし日記はてんとうむしと、燃えている家、プレイさんでさえ、赤や黒でグルグルと、炎を表現しています。赤い段ボールに入って真剣な顔をしていたり。ちょっと、不気味かも~ホラーじゃないんだから、美しい音楽に合わせないと。きょうは少し綺麗めに、赤や橙色の折り紙てんとうをひらひらさせて、まとめてみました。(^v^)
2004.03.17
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小学校の広報部。何かと忙しかったこの1年の“業務”がようやく終わりに近付き、印刷仕上がりまで1週間です。まだちょっと「詰めている」最中ではありますが、きょうは「反省会」を開く運びとなりました。印刷屋さんとの打ち合わせからそのまま、部員でお昼ご飯をとりながら2時間程度。私はその前に、エアロビクスのサークルに顔を出していて、こちらも役員なので色々と決めごとがあり、広報部の集合時間にはぎりぎりでした。頭の切り替えもいい加減にボーッとしていました。帰るとパーティの準備。前の日にパソコンのCDデータがこわれて、修復に追われていたので掃除もしていませんでした。私がこんなでは、こどもたちをおはなしの世界に引き込めませんね。小学2年の息子も、きょうの帰宅はラボが始まって15分もたってからでした。下校途中にあった友だちとの出来事を親の私に話したくて、落ち着けませんでした。ゆっくりしたい。余裕が大切です~金曜のラボの記録はひろば@LABOにあります (^v^)
2004.03.12
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プレイルームのお母さまたちと話していると、両親や家族がみんなで、我が子に愛のシャワーを降り注いでいる様子が伺えて、微笑ましく思うと同時に、見習わなくちゃと思います。Mnちゃんのおはなし日記には、パパが描いたという「ぐるんぱ」。Mちゃん・Yちゃんのおはなし日記には、ママのイメージの「てんとうむし、とんでかえれ」や、「ジャックのたてた家」が、こどものお絵描きと一緒にかいてあります。「おうちがもえてる」と唱えるこどもたちに、家族が「えっもえてる!?」と驚いたというお話。おはなしの世界をこどもとおとなと、一緒に楽しんでいる幸せ。みんながこうだったら、つらい事件なんか起こらないのにな。水曜日のラボは“ラブリー♪プレイルーム”にかきました (^v^)
2004.03.11
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金曜のラボの記録はひろば@LABOにあります (^v^)色々と学校の用事が重なったりすると、ラボに来れないこともあります。Mちゃんが休んだわけは、お兄ちゃんの「卒業を祝う会」でした。その後にラボがあるのですから、お母さまも大変です。きょうはみんなで『ゆきむすめ』をやろうと、待っていたんだけれどなあ。保育園が近いのなら、私がお迎えに行って連れてきたいくらいでした。やはりグループ活動。全員揃って欲しいときがあります。1回1回がとても大事なんですよね。来週はおはなし、2つ用意して待ってるよ!
2004.03.06
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きょうは桃の節句だというのに、寒~い!(桜の開花予想が3/20というのもピンときません)うちには女の子がいないので、お雛様も飾っていない。それでも、プレイルームで「ひなまつり」をやろうと、紙皿を使って作ってみたのですが、その貧弱さに我ながら、情けな~い…あれーお雛様って、どんなだったっけ??と自分の記憶力にショボンです…きょうは2才のMちゃんの「おはなし日記」にちょっとビックリなんです。自由奔放に色鉛筆を走らせているような絵。何をかいたのかな?とママと私とで、想像力を働かせるのですが、きょうはママが、「ねこのバイオリンひき」というので驚きました。ヴァイオリンって、描けます?私自身はかなり怪しいです。ついこの間『セロ弾きのゴーシュ』のテーマ活動でヴァイオリン奏者になったので気持ちは入ってるつもりなのですが、絵を描くとなると、やはり全然。ところがMちゃんは、見開き2ページにわたって、ダイナミックな猫に見えるモノの左肩らしき場所に、赤でくっきりと、まさにヴァイオリンなのです。本物をみたことがあるの?と思わず聞きました。そうではないのに、ラボで絵本を何度か見て、♪Hey, Diddle Diddle のときはいつも「ねこ!」といってヴァイオリンをひく格好をしていたMちゃん。まさかここまでイメージしているとは。あなどれない!パーティ記録は“ラブリー♪プレイルーム”にかきました (^v^)
2004.03.03
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きのうは、息子の小学校の、授業参観・懇談会でした。なので金曜日のラボは、木曜に変更させて頂きました。http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=suupo&MENU=UPAGE&UP_ID=2216 授業は発表会のような形式で、児童がグループに分かれて、自分達の得意分野で技を披露していました。2年生の終わりになると、みんな体もひとまわり大きくなり、小学生らしい貫禄?も出てきました。算数・音楽・生活・体育の各科目で、自分達の持ち時間の中で流れも練習したようで、まだまだ去年は先生に仕込まれているという感じがしたのですが今年は、こどもたちの自主性も出て来たようです。成長を見せてもらえて、親は嬉しい参観日でした。ところが、問題は、懇談会。クラス役員を決める段になると、先程の談笑はどこへ?みな押し黙ってうつむいてしまう。1クラス30人ちょっとの保護者数で6年間ずっと一緒の小さな学校。助け合いながら行きたいじゃないですか?仕事を持っていたり小さい子やご老人がいたり、家庭の事情は様々ですが、私は無理、とはじめから頑に断ろうとするのは…まあ皆さんの気持ちもわかるのですが。でも自分の息子や娘たちが成長する姿を見せてもらった後なのですし、こうして健やかに育って行くのを一緒に見守ろうという、外から手を組んで支え合おうという、精神を持ちたいです。大役をこなしきれない、と引っ込むのもわかりますが(去年の部長決めで私自身がそうでした)、少しずつの力を出し合って合わせれば、いいじゃないですか。私はこの1年広報部に身を置いていました。未経験で、何も分からず、まわりにも迷惑をかけていたとは思いますが、部員の皆さんと助け合ってやってきました。年3回のPTA広報紙が印刷所から仕上がってくるときの感動!みんなでひとつのものを、作り上げる喜びはやはり、苦労あればこそです。そうやって、訴えたのですけれど。結局この役だけは決まらずクジ引き決定になってしまいました。重ーい、気分の1日の終わりでした。
2004.02.28
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「ここに、残っているもんね!」研修仲間のSテューターが胸に手を当てて言いました。テーマ活動『セロ弾きのゴーシュ』発表の後、控え室でのことです。英語教室らしくなく、みんなで「おはなし」に取り組んで「おはなし」をみんなで考えて表現する。これで英語が身に付くのかどうか。よくある疑問だと思います。物語を表現して行く中で、自分達の頭で考え、体で動き、物語を体験する。そのとき「覚えた」ことばは、こころに根を張って自分のことばになっていいるんですよね。得るのは、ことばだけではない。「書いて覚えたことばじゃないものね!」他のテューターも口々に言いました。ことばは伝えるもの。発表を見て下さった大・大・大先輩のWテューターが「音楽が、本当にあなたたちが演奏しているように聞こえた」とおっしゃって下さって、伝わったのかも知れない、嬉しいです。(楽長の方が本当の楽長のようだったのでその気になって演奏できました)まだまだ、積み重ねが足りなかったように思えるテーマ活動。ゴーシュを始め登場人物(動物)たちの重要性がとても深いので、そこに何人もが役を入れ替わったりダブルキャストであったりすることの難しさも確かにありました。初めは大人数の研修メンバーの方たちの中で表現するどころか自分自身の置き場も見つからないありさまの私でしたが、このメンバーの方たちあっての私でしたし、たくさんの感じ方考え方をやり取りしながら徐々にできていく『ゴーシュ』が見えてくるのは感動的でした。観客の方々の前で動きながら、私は私の「猫」を表現できたしもうひとりの「猫」の方とも戸惑うことなく遠慮もなく、役はふたりだけれども物語はひとつ。というふうに、できたと思っています。ゴーシュも、かっこうやたぬきやねずみの方たちも、みなさん自然でした。ナレーションも!おはなしをただ読むのとは違います。語りかけてくれるのです。おはなしが心に響いて、とても入りやすかった。素晴らしかったです。みんな違って、みんないい。音楽は、調和。これがラボだと思いました。
2004.02.24
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Rub-a-dub-dub, Three men in a tub, And how do you think they got there? 車で10分ほどの街中にある、天然温泉のおふろやさんへ出かけるのが、うちの楽しみのひとつです。久しぶりにでかけました。近隣の同じような施設に比べると少し入泉料が高いのですが、お湯がなかなか良いので私は気に入っています。いつも薬湯と(このごろはヘルストンという鉱石のお湯)、塩サウナと露天風呂に代わる代わるしてゆっくり1時間以上かけています。 きのうは割とすいていたので、浸かりながらお湯の流れ込む音に聴き入るような時間帯もありました。すると、ほんとうにお湯がRub-a-dub-dub,....と聞こえるのでへえ~と思いました。この歌はほんとうに皆でお風呂を楽しんでいる歌なんだな~と…Rub-a-dub-dub,....水音というよりは小太鼓のようなリズムですが、小気味良くそう聞こえる…日本語にはなかなか、ぴったりな擬音語がないですね?ジャブジャブジャブかな、ちょっとちがうなあ。 「どんぶらこっこ どんぶらこっこ おけのなかなる 三にんは いかなるおひとか ごぞんじか」谷川俊太郎さんは調子良くものがたり風に訳しています。こちらは原文が少し違うバージョンで、"Rub-a-dub-dub, Three men in a tub; And who do you think they be?"だそうです(こちらでは肉屋・パン屋.ロウソク立て屋の3人は悪者とうたわれています)。ことばのリズムという点では俊太郎に軍配かな?うたには笑えない大人社会の暗い部分が背景にあるようですが、こころを癒すには軽快さが大事!おかしな3人組がバチャバチャふざけてとびだしたりしている、お風呂遊びが頭に浮かぶ…前回の日記のタイトルは、ナーサリーライム"Rub-a-dub-dub"より、「みんな きょとんとしたそうな。」(まねっこみたいな書き方ですね)
2004.02.22
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金曜日のラボ・パーティはこちらを御覧下さい.http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=suupo&MENU=UPAGE&UP_ID=2040 きょうのパーティでは新しい歌をやろう!と思っていたらMちゃんがお休み。リクエストも出ていたのに、残念。で、"London Bridge"と"A Hunting We Will Go"は来週にお預け~♪Hey Diddle Diddle テーマ活動では綿毛布を「てぶくろ」にして、みんなで遊びました。復帰3回目になった3歳のMnちゃんが、きょうはたくさん声が出ていました。てぶくろの中にも入れたし、おはなしに登場する動物たちのことをちゃんと考えていました。それから!『てぶくろ』の最後の場面で、おじいさんがてぶくろを、拾って帰るところ。犬が来た、ワンワンワン!そら逃げろ!と皆でてぶくろから飛び出すと、2歳のMiちゃんがてぶくろを抱えて突然消えたのです。てぶくろのおうちがあった森の中をやっていた部屋からさっと、出て行って、そこには何もなくなった。「おしまい」と4歳のMaちゃんが言って、お話が終わりました。こどもってすごい。この展開に感動するテューターでした。
2004.02.20
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