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December 14, 2011

判断基準を考える（その1）

テーマ：環境改善関係の情報＆ビジネス情報(36)

カテゴリ：賢い生き方

人生は、選択だとよく言われますが、色々な問いかけがあります。その問いかけに対して答えを出さなくてはなりません。

多くの場合、選択肢があり、その中から選ぶと云う事になります。その時の判断基準が簡単な時と、そうではない時があります。

しかし、時は黙っていても過ぎ去っていきます。決断をしなければ選択できません。

そこで、判断基準について考えてみました。

今日のお話

おサルさんに、電話がありました。
１、納品の電話です。これには、日時の決定で特に問題はありません。
２、遠方の熊さんからの電話は、プリンターの故障についてです。
　　これには、判断が幾つかあります。

ロ）修理代程度の新品を購入する。
ハ）代替え品で間に合わせて、そのあと考える。

イ）からハ）について、いずれもお金のかかることである。
修理するか、購入するかという判断基準が問題である。

ハ）の代替え品というのは、有るか無いかで、大きく違います。無ければ話になりません。
しかし、有るということで、考えてしまうわけです。

サルさんは、ロ）を直ぐに選択したのですが、ブタさんが、ハ）を選択しました。
サルさんは､ハ）も考えたのですが、５０００円で新品を買えることを知っていたのですが、
それを伝えても、ブタさんは、ハ）を選択するのであった。

５０００円を今日出すか、後日出すかだけの問題である。

修理代は、７０００円位かかるだろう？

つづく・・・

その後
３、変な電話、ムジナさんから訳の分からない内容の電話があった。
　　後でよく確かめる必要がある。

この訳の分からない、というのも困りものです。選択の余地がない、と云う事もある。

返事をしないことが良いという選択もある。

つづく。

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