深夜ぶろぐ便

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僕が好きな音楽は、オフコースです、小田さんも好きですが、オフコースの演奏や
ハーモニーなどがいいんだね、稲垣潤一さんもすきです、安部恭弘さんもすきですね、同じレーベルでしたね、70年代のフォークから80年にかけての音楽がとてもすきです。谷山さんもすきですな、斉藤哲夫さんも最高。山本潤子さんもあのボーカルは日本一だとおもいます、まっさんもすきで、人間性が好きです。亡きひとでは、英五の「生きてりゃいいさ」がすきです、イルカさん、シュリークス時代からのファン、冬馬くんもすきです。ヤス、鈴木康弘さん、甘くていい声、巣晴らしギター。チューインガムもたまらなくいいんですね、海の見える放送局。
まだまだ、あります、洋楽も大好きです。千春も好きです。
馬場さんもすべてのＣＤもってます、ピース！
音楽は尽きない、ラジオ小僧でありました、つるべ、のファン、
一方、政治経済についてもぐたぐた、語ります。
それから、超常現象にも興味ありますが、ブラジルのあのおっさんには、
むかつく。

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2006.11.04

深夜ラジオと　音楽。

(6)

カテゴリ：音楽（すきな。。1980）

ラジオの時代があった。
もう、いまや、車でFMを聞き流すような昨今。

勉強しているフリをしながら。ラジオを聞きまくる。
僕が一番好きで尊敬するのが、鶴瓶。
僕は彼の放送の虜になった。
彼が自由に自分の好きな歌を流せたのが
名古屋　東海放送の　「ミッドナイト東海」
ラジオ大阪の　「新野鶴瓶のぬかるみの世界」

ミッドナイト東海は木曜深夜1時から３時。

ラジオ局にはたくさんのレコード会社から、　試供版が送られてくる。
山のようにだ。試供品が送られてきてもほとんどかけることもなく
聞くこともなく捨てられるレコード。
オフコースの初期の扱いもそうであったろう。
そのゴミ箱のレコードを鶴瓶が持ち帰り、家で、聞くのである。
「　もったいない」　「聞いてあげよう。」

グレープも　この放送の蟹江アナが毎週かけて、火がついた。全国にひろまってゆく。

河島英五もこの放送でぼくはしった。
あの頃は、みんなラジオを聞いていた。テレビはすべて、居間にあり。
両親の支配下になり、11PMも見るのは至難の業であった。

ラジオでじかに彼らの個性を知り、歌を知り。

それでもたまらなくなって、コンサートにいく。
このパターンであった。

拓郎も好きな女優とかいると、ゲストに迎えて。その場でご飯の約束。
長淵剛も前妻　石野真子をANNによび仲良くなり、実家の芦屋の火事で慰めているうちに
結婚宣言というすごいことになった。

知り合いの知り合いが、一目ぼれし、ラブレターを渡した。
が、振られた。ある日テレビを見ると、
スター誕生で、石野真子がでていて、どきもを抜かれたという話。

関西とか東海とか関東、仙台、北海道。その地域での
ラジオ番組が、スターたちを生み出していった、
あの時のラジオのディレクターたちはすごい。

松山千春を見出したのもSTVのひと。
コンテストに落ちても、彼を認め世に出した。

あの頃はすばらしい時代だった。

いまはどうだ。テレビもラジオも
魅力がない、作り手の意識が薄い。

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