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母とも少しずつわだかまりが解け、今ではもとの通りの仲です。結局は親子ですねぇ。。年々、仲直りに時間がかかっているように思えるけどそれはきっと、私がどんどん大人になっていって母も私を大人として見ているからなんでしょうねぇ。今回の一件で、「親しき仲にも礼儀あり」を学んだように思います。家族といえど、親といえど、配慮すべきとこはしなければ失礼にあたるのですね。余談ですが、昨日無事にフィアンセビザが下りました。ワーイワーイ申請してたったの2週間。予想外のスピード許可でした。最近、私の気持ちを曇らせているのが披露宴の招待客。私、今はもう33歳です。正直、ほとんどの友達が結婚しちゃってます。今ではみんな全国各地に散らばって住んでいるのもあってひんぱんに連絡なんて取っていません。でも、結婚となれば話はちょっと違うかなと思い中学、高校、短大、社会人等々の友達をリストアップしてちょこちょこ招待状を送る前に、披露宴のお知らせと出席のご招待をしているんだけど。。。なんか、微妙だなーって思った。メールでは、そういった申し出は失礼かなと思い、特に久しぶりの友達から、電話をかけて聞いてみた。ら、ちょっと微妙な返事。同じくらい、1年とか連絡とってない短大の友達に話したら是非とも来てくれる人もいるんだけど、この歳ともなると、子供もいて家庭があって生活もあって住んでいるところは遠かったりで、億劫って思う人も中にはいるだろうけど子供のこととか、頻ぱんに連絡とってなかったとかあって気持ちも、そんなに前向きになれない。うえに、お金がかかるなーって思う人もいるのかも。と、思うと、電話じゃなくて、メアド知っている人にはメールで尋ねた方が実は助かるのかなって思った。私も、生活状態や金銭面や、あと気持ち的にも無理して足を運んでこしくはないのです。でも、そこんとこを伝えるのは結構難しくて。そんなことを母親に尋ねたら、自分が昔結婚式に呼ばれた人は、久しぶりな人でも呼びなさい。と。それが礼儀だし、来る来ないは先方が決めることだと。それは説得力があるのだが、電話でそう伝えたとき、急なご連絡に手放しで喜んではいない人ってのはわかるもんである。そんなとき、そんな相手の気持ちに気づいてしまったもんだからこっちがなんだか気を使ってしまい、でも、あの、もし、いろいろと事情があったら、あのとか言っちゃって、切った後メールにした方がよかったかな。と思ったり。男の友達は特に考えてしまう。もう8~10年前に結婚した男友達は特にそうで、もともと頻繁に連絡とるわけではなかったけど、いつも遊んでいた仲の良いグループだったから結婚式も呼ばれて行って、そのグループの友達とも久々に会えたんだけどそれ以来やっぱりまた連絡を取らなくて、かれこれ10年。。。招待すべき???メアド知らない。てことは電話???招待して、返事二言で出席してくれるのは、社会人になってから仲良くなった最近の友人か今でも時々会う昔からの友人です。それに気づいたとき、冒頭に言った言葉じゃないけど親しき仲にも礼儀ありで、しばらく会ってなくてもせめて数ヶ月に一度メールなんかで、近況を連絡することが大切だったんだなって思った。久しい友達2人には「久しぶりに連絡が来たと思ったら、結婚報告でびっくりしたー!」と言われ気持ち、微妙だった。考えすぎだろうけど、責められている気分半分、私たちの連絡が途絶えていたのは私のせいなの?と思ったりもして。もともと乗り気じゃなかった披露宴。やっぱり気苦労がてんこ盛りです。母親はあーいうけど、5年10年の月日は短いようで長く本当に自分が呼びたい人を呼ぶべきかなぁ。なんて思ったりもします。呼ばれた人のことまで気遣いすぎるのは、配慮しすいかもしれません。確かに、来る来ないは先方に選択権があるわけだし来たい人は、あれこれ調整してでも来てくれるものだしこれなかったら、それを言葉にして伝えてくれるものです。私、実は「気乗りしないけど、行った方がいいのかなぁ」と思った友人の結婚式が、人生で一度だけあります。その友達は、私の大切な友達だったんですけどその時の自分が、over30で、仕事にも将来にも悩んでいる時期でとてもじゃないけど、人の結婚式を祝える状態じゃなかったんです。だから、その2週間後に控えた渡豪を理由に欠席しましたけど未だにそれを後悔しています。その友人の結婚式は、恐らくもう二度とないのに。。。なんだかなーです。やっぱり、久しい友達にはメールでおしらせ、出席のお返事がもらえたら電話をする。が、いいのですかね。。。?
2007.05.29
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なんか、なんなんでしょう。絶不調です。不安定。母とのけんかと、こんなケンカをしてしまった自分に自己嫌悪。なんでしょうね。昨日、ロンとの電話で、もし日本で結婚パーティーをするんだったらロンの両親が、来年予定していた日本旅行を繰り上げて来てくれるというのでケンカで消滅した日本のパーティーも前撮りも、計画が復活した。私はロンの両親が来てくれるのはとても嬉しい。気が進まなかったパーティーも、ちょっとやろうかなって意欲がわいた。でも、なんか、どこか気が晴れなくて、相変わらず自己嫌悪で、そんで今日ロンが電話くれたときはそんなさなかの真っ只中で、嫌な感じになっちゃった。ロンは「またかよ」って感じだった。「元気なさそうだけど。。。?」と気にかけても「別に。なんでもないよ」という私。でも、明らかに違う。のだ。もし私だったら、プチ切れてしまう。わかっているけど、気持ちの切り替えができない。私って、ほんとヤな奴だなぁって思ったら自分に腹立ってきた。あ~あ。なんでわたしはこうなんだろう。なんか、結婚を目前にすると、本当にこの人は私が何か言っても私を愛してくれるだろうか?って心配になって相手がイヤがるのわかってて、やっちゃうの。自分に自信がないのかなぁ。こんなこと続けていたら、愛されているのも本当に嫌われてしまうね。
2007.05.20
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娘の結婚、しかも初めてのわが子の結婚となるといろいろ口を挟んでくるのは親だといいますが、ウチの母親も例外なくその一人で、しかも自分が口にしたことを後から忘れているというかなりのツワモノ。そんなことがいくつか重なり、今日とうとう大喧嘩。そして結果的には「日本に来ないでいい!」の母の一言で、言い合いは落着。ふぅぅぅー。疲れますね。今思うに、どうして母があんなに怒り、納得できなかったかというとそれは私の「態度」にあり、それが結果的に「日本に来ないでいい」に結びつくには無理があった。発端は、写真の前撮り用の衣装を選びに行った衣装屋さんで披露宴のプロデュースをやっている、母の同級生(Sさんとする)の人に会ったこと。一度は私と母で「日本で披露宴はしないでいいね」と話はついていたのにSさんのオススメする披露宴プランがとても良かったので母はくらいつき、話がどんどん進み、しまいには「(衣装屋さんの)社長さんも、Sさんも是非いらしてください。ご招待します~。オホホ」と満面の笑みで言う始末。帰り際に、「じゃ検討してみます。最終的な決定は、娘とお婿さんになる人とで決めてもらって。」と言っていた母。更に車に乗って帰る途中、「あぁ、お母さんもこれで気持ちが軽くなったわー」なんて母の中ではもう披露宴をするということが決定しているような、この一言。なのでぽそっと「披露宴、するの?あまり気がすすまないなぁ」と言った私。母は「え?そうなの?てっきりお姉ちゃん(私)も乗り気なんだと。。あの時に言えばよかったのに」と。でも、そんなん言える雰囲気と話の進み具合じゃなかった。で、今朝、またその話を持ち出し、やっぱり気が乗らないということを伝えたら、だんだん言い合いになって、母が「あの時だってそう。」と過去の話を持ち出し、それに対して私が自分の言い分を言ったら、母が自分の言い分を言い出し、話がどんどんふくらみ、仕舞いには披露宴の話じゃないことで言い合いになってしまった。母も「最終的な決定は~」なんて言っていたので、だから私は気が進まないなーって後から言ったのに、「何であのときに言わないで後になって言うの!」と、怒られなければいけないんだろう。私が考え直して、披露宴するよ。と言ったらあんなに言い合いして、どうしてそうすることにしたのか納得いかない。と言い出し、お母さんがそう言ったからやるならしなくていい。と言うので、いろいろ考えてそれが一番だと思った。と言ったが納得しなかったらしく、また言い合いラウンド2。すると、「お母さんが写真(前撮り)撮りたいから日本に来るんだって言うんだったら、日本に来なくていい!」と言うので、私はそんなこと思ってないから言ってもいないのに、今朝(言い合いラウンド1)そう言った!と言い張り、私は言ってないと言い張り、「言った言わない」の典型的なオバサンの争いに発展し、私が疲れ果てて「じゃ、どうしたいの?」と聞いたら「日本に来なくていいっ!!」と言って、行ってしまった。その時、「あぁ、本当にこれでいーんだ」とすっきりした。私の結婚式だけど、母が絡んだおかげで今まで本当に話が二転三転し、早く決めろと急かされ、どっちでもいいよと言うのでこっちで決めたことに文句をいい、そんなつもりでいったんじゃなかったと言い訳され、仕舞いにはそんなことくらい常識の範囲でしょ。と、気配りに欠けていると私を非難。結婚式に疲れていたんです。写真撮りも親戚への顔合わせもないけれど、オーストラリアの式だけで終わると思うと、気が晴れました。ただ、この苛立ちのほとぼりが冷めた頃、また母が「やっぱり親戚くらいは・・・」とか「写真くらいは・・・・」とか言ってきそうです。親心、、、か。わかっちゃいるんだけど、暴走する母親にどうしても時々感情的になっちまう。一生に一度の祝い事なのに、こんなふうになって悲しいんだけどね。それと同時に、もう振り回されるのは本当にゴメンだと思う。
2007.05.18
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今日、ロンから残りのビザ申請に必要な書類が届いた。やっと提出できるー!!と思ったら、電話発信履歴の明細がない。ないないない。なんで?はぁぁぁ。近頃の私たちは、メール交換は全くしていなくて(ロンが面倒がっていやがる)、もっぱら電話でおしゃべりしててAUSの国際電話は日本より安いので、毎回ロンにかけてもらっている。だから、電話会社から発信履歴が毎月送られてくるわけでそれを「私たちは今でもこうして連絡をとりあってまーす」という物的証拠になるわけだ。メールしてないぶん、これは重要物証だと私は思っている。しかも、しかも、ロンが送る前に私は2回も何を私のところへ送らなければいけないか話し、確認しロンにも復唱をさせたのにっ!!!!!!!全部で5種類。今回ロンが私に送らなければならなかったもの。やっぱり紙に書いて、玄関ドアにでも貼っておかなきゃヤツの記憶力ではダメだったんだ。ロンは自他共に認める、物忘れの激しいオトコ。提出書類の一つに、私たちが私たちの関係の生い立ち(?)をおのおのが文章にしなければいけないのだが(これが食い違っていたら大変だぁ)ロンの文章を送る前に見せてね。と言ったのに、ヤツは見せないまま送ってきた。ら、「ん?」って思うところが2つあった。本当は修正したほうが、何の心配もなくスムーズに行くんだろうケド考え方を変えれば、問題にはならないかなと思う程度だったのでつが。しかし、その「ん?」と思ったとこの一つが「僕たちは離れた今でも、沢山のメール交換と週に3回は電話で話しています。」とゆーとこで、メール沢山してねーだろ。提出するメールないぞ?と思った。でも、最初の数週間はメールもやってたんで、それでいいか、と思った。しかし、しかし、「週3回の電話」を示すものがない。こうレポートに書いたからには、提出しないと、どっちみち後から提出求められそうだ。くどいが、ロンは今タイ。帰ってきたらメールに添付して送ってもらおう。これで私たちの書類のやり取り、4回目です。何が悲しくて4回も日本とオーストラリアで小分けに提出書類を送らなきゃいけないのよ。しかも、2度も言ったのに(←ここが一番ひっかかる)2度も。
2007.05.08
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今日は矯正歯科検診だった。これが最後。振り返ればもうはや3年もたっていたんだなー。ここの先生初め、スタッフの人とはもう仲良くさせてもらっていて特に先生は、私の友達の歯科医さんの紹介だったってのもあって、時々みんなで飲んだりもしたもんだった。が、今日行ったらなんだかちょっと居心地悪かった。今まで「オーストラリアに行きたーい!」と言っていたスタッフちゃんは「いやぁ、行きたいけど多分行けないかなぁ」といい先生は「オーストラリアに行っても、パースには行かないよ。遠いもん」と言ったり。私も、もちろんいつか来てくれるだろうと、期待を胸にワクワクしていたわけじゃない。そう簡単に来れるトコじゃないし、そう簡単に休みが取れるわけでもないし。しかし、前回も前々回も、はたまた私がAUSへワーホリに行く前からも「オーストラリア、行きたいなー」と言っていたり「向こうの物価はどうなの?住みやすいの?」などと聞かれたりしていたのに手のひらを返したようなこの態度。。。。。。。。考えられる理由は、特にない。が、恐らく、恐らくだったらひとつ。先生に結婚する報告が遅れたこと。私が友達に先に報告して、先生には次回一緒に飲んだときに言おうと思ったらなかなか機会がなく、やっと言えたときには先生は知っていた。あ、あれ???多分人から聞いたんだなーって思った。誠意を持って報告しようとしたのが、裏目に出た。私の周りの友達の反応も、ぶっちゃけ微妙。私としてはやっぱり祝ってもらうと素直に嬉しいんだけどOVER30歳の私の周りの独身友達は、フクザツそうで。気持ちは、わかる。わかるんだけど、なんだか徹底されててなんか悲しい気分になる。幼馴染の今でも仲いい子は、結婚報告をしたとき「え?そうなの?良かったね」と一言。「よ、良かったの?かな?」と思いつつ、ありがとう。と私。考えすぎといえばそれまでだけど、やっぱり「おめでとう」と言って欲しいもんです。それからも、時々あっている私たち。時々彼女は「いいな、結婚。私も結婚したいよ」と真剣に突然言い出したり、私の「結婚関連」にかかわることには一切触れてこない。たとえば、今、短期派遣契約が満了したあとの仕事のこととか、ビザや結婚式のことなど。私がつい言ってしまっても、それ以上聞いてこない=話はふくらまない。別の職場で知り合った友達は、自分のことで精一杯。数ヶ月に一度会うたびに、話題の中心は自分のことと仕事のこと。私の話題になっても、結婚のことには触れず。そうして思ったんだけど、結婚するって、特にこの「適齢期」を越えたあたりの年代ってたいして「人の結婚」に興味ないんだなーって思った。あ、そういや結婚するって言っていたなー。もうしたのかな??程度のことを、ふと思い出すんでしょう。前に前の会社の先輩が結婚を控えていたとき、こんなことを言っていた。「結婚って悪いもんじゃないなーって思った。みんなに祝福されて、なんだか幸せな気分になる」私は、そうかーそうなんだー、って思ったけど、私もそういう気持ちになるのかなって思ったけど、実際は違う。祝ってもらうというよりも、常に二の次に置かれている感じがする。独身の友達の方が、時間的にも会いやすいから会ってばかりいるのでそう感じやすいのだろうけど、確かに既婚の友達は本当に心から祝ってくれていろいろな結婚の話をして、相談もしやすいのだけれど。ちょっと最近、まいってます。悲しか。。
2007.05.07
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ロンは今、タイ。ずるいよな。。。本当にずるいよな。。。。と、今でもグチグチ心の中で思う私。ロンが出発する日、日本はくしくも(?)ゴールデンウィークの真っ只中で私はずっと自分の街からでないで、ちょろちょろ遊んでいたんだけどそのちょろちょろがたまたま、夜まで長引き、昼間に職場から電話をくれたロン。「もしもーし」「僕だよー。元気?これから会議に入るから、少ししか話せないんだよ」と、周りはイスの音や書類を用意している音であわただしそう。「今夜、発つ前に電話するから」「わかったよー」という電話をしたにもかかわらず、私はすっかりきれいにそのことを忘れ友達と居酒屋で飲んだくれていました。逆の立場だったら、私はキレていることでしょう。なので、メールをしておきました。すると、乗り継ぎのシンガポール空港でそのメールを読んだらしく次の日には返事が来ていました。その3日後でしょうかね~。タイから電話をくれました。正確には、自分の携帯電話からかけてくれたので、逆を言えば、いつでもかけられるんじゃねーかよ!!(なのに3日後かよ!)と思ったのですがいいほうに考えようと思い、電話ありがとう。と言いました。そこで彼のタイ滞在状況を知ったのですが、なんとスパに行ったそうで、私はたいそう驚きましたのでしゅ。男がスパに行くのも、この現代では普通のこと。んが、ロンは全身こちょばしがりやさんで、私が足裏マッサージをしてあげようと言ったのに、拒否しやがった男なのです。ムカときたので、むりやり靴下脱がせて足ガツッつかんでオイルマッサージしたら、笑い転げてそりゃーもう大変で途中でギブアップしやがりました。あぁ、この人とマッサージは、永遠に結びつかないものなんだなぁと思ったものです。それが、スパ?????おおおぉ、信じらんない。しかも、「気持ちよかった」と言っていた。でもこれで、二人で旅行に行ったときに、どちらかが退屈することなくスパ楽しめるんだなーって思うと嬉しかった。うちの家族にもお土産を買う気満々で、suminyとsuminy妹には、タイシルクのスカーフ買ったよ。suminy弟のぶんがまだなんだ。弟のは何を買ったらいいか難しいよ。と言っていた。出発前も同じコト言っていたので、木製の食器系が弟は好きだよ。どうしてかっていうとね~・・・ と、ご丁寧に理由も言ってアドバイスあげたのにもかかわらず頭を悩ませているロン。ムカときたけど、彼は忘れっぽいのでもう一度そのことを話したらどうも自分のなかでは納得のいかない様子。このガンコモノめが!!!!!!勝手にしやがれって感じです。
2007.05.07
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