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美作dongdong
美作＝阿部力くん大好き！ 阿部くんネタはもちろんですがー 今まで行った旅行のこと、これから見たい所蔵映画ビデオ数百作、好きな本・好きな音楽、何でもあり！のブログです （2006/8/12start）
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2025.06.28
テーマ： 映画館で観た映画(8806)
カテゴリ： 好き好き！映画
信頼する映画ライターさんが紹介していたので
観に行ってみた。
なんとなくヨーロッパの香りがする（あくまでも個人の感覚）映画だった。
久々に見たな、こういうテイストの作品。
ルノワール
（2025年「RENOIR」製作委員会）
監督：早川千絵
脚本：早川千絵
あらすじ
郊外に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、
得意の想像力を膨らませながら、自由気ままな夏休みを過ごしていた。
ときどき垣間見る大人の世界は複雑な事情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的。
だが、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれ、
フキの日常も否応なしに揺らいでいく――。
小学5年生、多感というか成長過程というか、、、
冒頭、いきなり死んだところから
始まるの？と思ったら、フキの作文だった。父親が闘病していて長くないのを感じて
いるのか、死に対しての・・・興味？想像？感受性が豊かなのは時としてハラハラする。
伝言ダイヤルで知り合った年上の男性（坂東龍汰）と会い、そのまま出かけ、
危ないことはなかったものの、、、
物おじせず友達を作ることもできるけど
興味が勝って危うい行動をしてしまうのも、この年齢特有なのか・・・
父親の体調や、母親の浮気や、おそらく彼女は
いろんなものを感じている。
映像の揺らぎや想像が入ることで、不思議にフランス映画っぽい、と思ってしまう
作品だった。とても感覚的で、、、言語化するのが私には難しい
PLAN75の早川監督作品、
カンヌ出品作は納得。
サイズ小さめのパンフも、結構読み応えあります。
PLAN 75 [ 早川千絵 ]
観に行ってみた。
なんとなくヨーロッパの香りがする（あくまでも個人の感覚）映画だった。
久々に見たな、こういうテイストの作品。
ルノワール
（2025年「RENOIR」製作委員会）
監督：早川千絵
脚本：早川千絵
あらすじ
郊外に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、
得意の想像力を膨らませながら、自由気ままな夏休みを過ごしていた。
ときどき垣間見る大人の世界は複雑な事情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的。
だが、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれ、
フキの日常も否応なしに揺らいでいく――。
小学5年生、多感というか成長過程というか、、、
冒頭、いきなり死んだところから
始まるの？と思ったら、フキの作文だった。父親が闘病していて長くないのを感じて
いるのか、死に対しての・・・興味？想像？感受性が豊かなのは時としてハラハラする。
伝言ダイヤルで知り合った年上の男性（坂東龍汰）と会い、そのまま出かけ、
危ないことはなかったものの、、、
物おじせず友達を作ることもできるけど興味が勝って危うい行動をしてしまうのも、この年齢特有なのか・・・
父親の体調や、母親の浮気や、おそらく彼女は
いろんなものを感じている。
映像の揺らぎや想像が入ることで、不思議にフランス映画っぽい、と思ってしまう
作品だった。とても感覚的で、、、言語化するのが私には難しい
PLAN75の早川監督作品、
カンヌ出品作は納得。
サイズ小さめのパンフも、結構読み応えあります。
PLAN 75 [ 早川千絵 ]
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