のんびりの日曜日。
ネットで行き先の下調べしてからゆっくり出発で、西武秩父まで遠出してみた。
旅気分を味わうために特急券購入。
西武のレッドアロー号の2代目NRA型「ちちぶ17号」
池袋から西武秩父まで 特急券620円と安い。(運賃は740円)
池袋1130発、西武秩父12:47着。
これで77分で秩父の入り口まで行かれる。
西武デパートでお弁当をゆっくり選んでいたら、時間ぎりぎりになってあわてる。
特急のホームは7番線かと思いきや、7番線のずっと奥。
数分時間があるのだが、あわてて走る。
いつも思うが、レッドアロー号というのにグレイで、赤くないのが気に入らない。
が、座席に座れば大満足だ。
(今日の切符・「時を駆ける少女の1日乗車券と特急券」)
2座席分の大きなガラス窓が、視界を遮らない。
窓の外は普通の都会生活を写していたが、車内は別世界だ。
所沢を過ぎ、先ほど買った海鮮弁当とお茶で腹ごしらえ。
入間市を抜けると、都会の風景から少し変わってくる。そして、飯能駅に着く。
飯能駅でスィッチバックして進行方向が反対向きに。
そして飯能の次の駅のところの車庫を過ぎると単線運転となる。
そこからは、山と川の風景になる。
わずか40分でこんな景色になるのかと新鮮な気分になる。
この辺はどこの駅もハイキングコースの入り口だ。
自動車だと正丸峠を越えるのに大変なのだが、鉄道は正丸隧道の暗闇を数分で抜ける。 横瀬、そして、小さなトンネルとカーブで秩父の町に着く。
残念なのは、山川の非日常風景から街に戻ってしまった感覚。
西武秩父駅
駅に、仲見世という飲食店・おみやげ屋さんがにぎわせていた。
西武秩父から仲見世を抜けて、秩父鉄道の御花畑駅は、ちょっと歩かされる。
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