メトロ10000系の営業運転に、早速遭遇しました。
「10000系デビュー」のブルーのステッカーが貼ってありました。 10002 だったと思います。(永田町駅)
「貫通ドア」は透明ガラスでたしかに幅広い! 慣れないので通過する人が2枚目のドアを引くところがわからずに
ドアでないところをしきりに引いていました。
なんだかわからないかもしれませんが、 網棚が透明ガラスなので、荷物がないと天井が丸見えです。
自慢の液晶2つあるはずが、1つでした。 後で追加するのでしょうか?
あと変わったのは、
エアコンの吹き出し口が、 車室の長い辺と並行にあるのでなく、
直角にドアごとに2つ、つまり8カ所ありました。
( おかげで蛍光灯がその部分が途切れてわずかに暗いような、、)
間接照明になっているため、蛍光灯の真下にカバーがある分暗くなっています。
座席の下が空中に浮いていますが、小型ながら暖房機は付いています。 (三田線や乗り入れの東急線だとがらんどうに見えますが)
立っている人がつかむための柱が、微妙なカーブを描いていて、
座っていても、(垂直より)いいかもしれない。
ドア脇の立つ人がつかまる棒に部分もカバーがデザインされていることも新しい。
床がホームと同じ高さなのも新しい工夫でしたっけ。
しばらく、手を抜いたような安普請の新車ばかり見ていたけど、 10000系は、いろいろ新鮮な工夫が見られる、いい新型車です。
間接照明だけは読書にも困るし、日本人にはちょっと暗い印象なので、
デザイン優先かもしれないけど、カバーははずしてほしいなあ。
追記 12/6 10000形に乗ってみたら、なんだか明るいです。
やはり間接照明が嫌われたのか、カバーがはずされて明るくなりました。
折角のデザイナーの工夫だったけど、日本人は明るい方が好きなんです!
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