当初は グラバー邸のみの公開だったこの場所が、現在は、いくつかの洋館を含め丘全体がグラバー園となっている。
もともとは出島だけで通商が許されていたのが、
龍馬の時代と重なるこの時期 租界として
住むことや商売を許されたという。
亀山社中も なかなかいい眺めだったが、こちらのグラバー園は もっともっと景色がよい。
近くに有名なオランダ坂.
オランダ坂という通称も 白人は誰でもオランダさん と呼ばれていたから
単に、外国人が多く居留していたので、オランダ坂の名前が付いたらしい。
エスカレーターで一番上まで上がって、1軒1軒眺めながら降りてくる仕組み。
1番上のドッグハウスから、
案内ボランティアさんに案内して、ちょっとだけ説明受けるはずが、
時間オーバーにお話を聞かせていただいた。
外国人居留の ウオーカー邸 オルト邸 リンガー邸
お手伝いさんの住んだ裏のレンガ造りのお宅も拝見した。
裁判所長官宅は、レトロ衣装の貸し出しが行われていて、
旅の記念には楽しそうだったが、時間がないのでパス。(残念!)
素敵なお庭に体験型もちょっといいかも。
グラバー邸は 南国のロッジ風。
坂本龍馬は 彼らと接触していたかどうかわからないが、
このあたりの異人さんたちと 貿易交渉をしたのではないかと、
想像した。
来年の竜馬伝で果たして、どんな貿易交渉をしている龍馬が見られるのであろうか楽しみだ。
そうそう、龍馬の名前は、通称で、
本当の名前は、坂本直柔(なおなり) というのだそうだ。
よく使った 才谷屋は、実家の屋号だそうだ。
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