全7件 (7件中 1-7件目)
1

令和7年10月28日(火)に、下水道処理施設「蜂屋川クリーンセンター」において、防災訓練を行いました。参加者は、施設の管理担当をする市上下水道課職員、美濃加茂衛生㈱の職員10名です。 最初に大規模地震を想定したシェイクアウト訓練を行いました。 館内放送にて、震度5強の地震発生を想定した放送があると、職員らはまず机の下に隠れるなど身の安全を守る行動をとり、地震がおさまるのを待つ訓練です。■職員が机の下に隠れて身の安全を守る様子 引き続き、給湯室からの火災発生を想定した訓練を行いました。 非常ベルが鳴ると参加者は、通報・消火・誘導・救護の役割に分かれ、それぞれの役割に応じた行動や確認などを行い、迅速に利用者を避難場所へ誘導する訓練などを行いました。■防火管理者に避難等活動報告をおこなう様子 最後に、エレベーター救出・対応訓練を行い、エレベーターが緊急停止した際に、中にいる利用者を救出する方法をメンテナンス業者の職員に教わりながら確認しました。■エレベーター救出・対応訓練の様子 今年度は数年ぶりにエレベーターの救出・対応訓練を行ったため、初めて救出・対応訓練に参加する職員もいました。非常時は、まず自分たちが動く必要があることを自覚し、参加した職員は熱心に訓練を取り組んでいました。 下水道を利用されている市民の皆様の安全・安心のため、これからも職員一同、防災対応を含めた施設管理に努めてまいります。
2025年10月31日

10月17日、美濃加茂市公室に、美濃加茂中学校3年生の渡邉稜平(わたなべりょうへい)さんが、全国大会において第3位を獲得したことを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。稜平さんは、9月14日(日)に、大阪市の「おおきにアリーナ舞洲(舞洲アリーナ)」で開催された「第20回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」に、岐阜県代表チームの副将として出場されました。リーグ戦では、ブロックを1位通過して決勝トーナメントに進出されました。トーナメント1回戦では大阪Aチームを、2回戦では三重県チームを、2勝1敗2分けで下し、準決勝まで進まれました。準決勝では愛知県チームに惜しくも敗れましたが、全国で第3位という成績を挙げられました。稜平さんは、「今まで3回全国大会に出場したが、結果を残せてこなかった。この大会では、残せたと思う。大会の試合を通して、自分自身も成長できたと思う。」と、感想を語られました。藤井市長は、「今回の結果を聞いて、自分のことのように嬉しかった。自分で成長できたと言えることに意義がある。今まで、どれだけ努力してきたことか。これまでの経験を生かして、自信をもって自分の信じる道を進んで欲しい。人間関係が一番大切だと思う。共に人生を歩んでいって欲しい。」と、お祝いしました。
2025年10月22日

10月17日、美濃加茂市公室に、岐阜県立可茂特別支援学校2年生の甲斐田悠太(かいだゆうと)さんと、3年生の溝口良々(みぞぐちらら)さんが、全国大会に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。お二人は、岐阜県パラスポーツ大会春大会で優秀な成績を挙げられました。甲斐田さんは、陸上競技の男子50mに出場し、7秒05という記録で優勝されました。また、立幅跳びでも、2m41という記録で優勝されました。全国大会では、4×100mリレーにも出場されます。溝口さんは、卓球競技の「少年・青年の部女子」Bリーグで優勝され、全国大会出場権を獲得されました。甲斐田さんと溝口さんは、10月25日(土)~27日(月)に、滋賀県で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会『わたSHIGA輝く障スポ』」に出場されます。甲斐田さんは、「友進リバーサイドフィールドを作っていただき、そこで練習させていただき、ありがとうございます。全国大会での目標は、金メダルを獲得できるように挑むことです。」と、溝口さんは、「集中して頑張りたいです。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「今、お二人から、目標と思いを聞いて、心から応援したいと思った。全国大会に出場できることは素晴らしいこと。誇りをもって欲しい。おめでとうございます。今まで、大変なこととか課題とかがあったと思う。部活や運動以外のことでも頑張っていると聞いている。一つ一つのことに一生懸命頑張っているからこそ、こういう力を付けていると言える。全国大会では、全国からライバルが集まってくる。友達をたくさん作って、素晴らしい思い出を作ってきて欲しい。それぞれの舞台で頑張ってきて欲しい。」と、激励しました。
2025年10月22日

10月9日、美濃加茂市公室に、卓球の「もりスクール」で活動している、東中学校2年生の佐口類(さぐちるい)さんが、全国大会に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。類さんは、令和7年8月13日(水)に、「ОKBぎふ清流アリーナ」で行われた「令和7年度全日本卓球選手権大会(カデットの部)県予選」の「カデット男子ダブルス」で準優勝され、全国大会出場権を獲得されました。また、15日(金)の「14歳以下カデット男子」でも準優勝され、個人でも全国大会出場権を獲得されました。そのため、令和7年11月1日(土)~3日(月・祝)に、広島県広島市の「広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)」で開催される「JOCジュニアオリンピックカップ2025年全日本卓球選手権大会(カデットの部)」に出場されます。さらに、9月23日(火・祝)に行われた「東京・大阪・名古屋オープン大会の県選考会(カデットの部)」で第4位となり、1月に名古屋で、2月に大阪で開催される全国オープン大会への出場権も獲得されました。類さんは、「ダブルスでの全国大会出場は初めてで、シングルでは、小2の時以来の6年ぶりの出場となる。全国大会では、ベスト16には入れるように頑張りたい。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「この前お会いしたばかりの感じがする。さまざまな場所で全国大会があると思う。6年ぶりの全国大会ということだが、今まで努力を積み重ねてきた実力が形になってきたのだと思う。努力が報われることを周りの人も応援しているし、周りの人の勇気にもなっていると思う。すべての大会でよい結果を出すことはできないだろう。卓球をこれからも楽しく続けていって欲しい。全国大会でも、卓球を楽しみながら、その経験を今後に活かして欲しい。」と、激励しました。
2025年10月14日

9月26日、美濃加茂市公室に、社会人サッカーチーム「FC.Bombonera」に所属している、三島拓(みしまたく)選手<キャプテン>と池田修志(いけだしゅうじ)選手<美濃加茂市在住>が、9月27日(土)~30日(火)に、福島県の「Jヴィレッジ」で開催された「全国クラブチームサッカー選手権大会」において、全国第3位になったことを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。三島選手は、「昨年と同じ全国第3位という成績だった。今年はそれを超えるという目標で臨んだが、超えられなくて悔しい思いもある。しかし、私たちの目標は、リーグ昇格なので、気持ちを切り替えてこれからも頑張っていきたい。」と、感想を語られました。藤井市長は、「チームの活躍はメディアを通して拝見している。リーグ戦では大差で勝てるチームだが、全国大会のレベルになると僅差になる。2人の選手からは誠実さが伝わってくる。チームの雰囲気も良くなっているようだ。日本におけるスポーツの在り方はまだまだ途上にあると思う。皆さんのようなスポーツ選手が良い環境にあるとは言えない。スポーツ選手が社会の中で活躍できるような土壌を作っていきたい。スポーツをするだけでなく、社会の中での生き方も大切だと思う。ドイツでは、スポーツする人が多く、施設も充実している。日本ではまだまだである。スポーツ選手の皆さんとも力を合わせてそういう環境を作っていきたい。」と、祝福しました。
2025年10月07日

10月1日、美濃加茂市公室に、「中京高等学校卓球部」に所属している、1年生の渡邉澪音(わたなべれおん)さんが、卓球の岐阜県代表選手に選ばれ、全国障害者スポーツ大会に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。渡邉選手は、10月25日(土)~27日(月)に、滋賀県野洲市の「野洲市総合体育館」で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会卓球競技」に出場されます。渡邉選手は、「金メダルがとれるように頑張りたい。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「日頃から全国各地で試合をしていると聞いた。1年生で全国大会に出場できることは素晴らしいことである。全国大会はなかなか出られるものではない。1年生だから、来年も再来年もチャンスがあるので、頑張って欲しい。いつも応援している。」と、激励しました。
2025年10月07日

9月26日、美濃加茂市公室に、「岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部」に所属している、3年生の紀藤紘哉(きとうひろや)さんが、レスリングの岐阜県代表選手に選ばれ、国民スポーツ大会に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。紀藤選手は、9月29日(月)~10月2日(木)に、滋賀県栗東市の「栗東市民体育館」で開催される「第79回国民スポーツ大会レスリング競技」の「少年の部グレコローマンレスリング92㎏級」に出場されます。紀藤選手は、「数多くの全国大会に出ていて、全国大会の空気には慣れたが、今回が高校生活最後の大会になる。ライバルがいっぱいいるけれど、優勝したいと思っている。優勝できるように頑張ります。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「何度目かの来訪になる。今回が最後と言わず、優勝トロフィーを持ってまた会いに来て欲しい。初めて来てくれた時を思い出すと、とても緊張していた。今は、にこにこと笑顔で、余裕を感じられるようになった。レスリングの経験は、これからの人生に生きてくると思う。大会では、一戦一戦を大切にして欲しい。そうすれば、おのずと結果はついてくるだろう。その結果は、順位ではなく、力を出し切って頑張ったということである。頑張ってきて欲しい。」と、激励しました。
2025年10月02日
全7件 (7件中 1-7件目)
1