madamkaseのトルコ行進曲

madamkaseのトルコ行進曲

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

madamkase

madamkase

Calendar

Comments

marnon1104 @ お久し振りです (。≧ω≦)ノ!! kaseさんのお誕生日だったのですね。 お元…
marnon1104 @ Re:2018年の写真を使ってブログ復旧の試し書きをしています。(02/04) うわぁ~♪kaseさんだぁ~♪ お写真を拝見し…
marnon1104 @ Re:トルコでシュウマイはいかがですか?(07/08) kaseさん、こんにちは(*'▽')♪ …
madamkase @ Re[1]:渡航記念日(03/16) 高見由紀さんへ こんにちわ、イスタンブ…
madamkase @ Re:渡航記念日(03/16) marnon1104さん、こんにちわ。 3月に書い…
madamkase @ Re:トルコでシュウマイはいかがですか?(07/08) ひなのさん、おひさしぶりです。 トルコは…
2010年06月06日
XML



 去年の6月3日、私は猫の餌をやりに行った裏庭の階段で、足を踏み外して顔面強打、数秒間人事不省となった出来事から早や1年が過ぎた。

 おととしの同じ頃、日本からやってきた高齢のお客さんの手を引いて歩いていたときに、
彼女が転びそうになって私の手にしがみついた瞬間、右手親指の付け根と、右膝に電撃的な痛みが走った。

 それ以来2年間、右親指の付け根の痛みと右膝の痛みはずっと続いていた。右膝はことに去年の転倒でさらに痛みが増したような気がする。

 正座も出来なくなってしまったし、歩いていても右足の重い感じはつきまとい、イスティクラール通りあたりを歩くとき、大きな店のショーウィンドなどをさりげなく横目で見てみると、向こう側にも片足を不自由そうに引きずり加減に歩いているお婆さんが一人、私を見ているのである。

わ、わっ、わ~っ。これが私か。



 そういえば、この6月3日午後、近所の友人アイシェンさんが、イスティクラール通りで敷石の穴につま先を引っ掛けて転倒、今病院で治療してきたばかり、というところに出会った。

 彼女の左眉の上はざっくり切れてなんと10針も縫ったのだそうだ。左目周辺や左頬が赤紫に内出血し、ひどい状態なのを見て、去年の同じ日に転倒した私が、瘤だけで縫合を受けるような切り傷のなかったことを幸運だと思った。

 彼女にとってもこの日が転倒記念日ということになる。
 私も1年過ぎたから写真を公開しちゃうけど、その晩は思い切り膏薬を貼り、氷で冷やしたりしたのでやっと腫れも引き、病院通いをしなくて済んだ。

顔面強打
裏庭で転倒したあと、こんな風に手当てした。


 まことに丈夫な体である。神様と両親に改めて感謝し、右膝もオイル・マッサージや膏薬、メンソール効果の高いクリームなどをすり込んで、毎日揉み揉みしているうちに最近少し良くなってきた。

 2004年夏の日記には、今は何でもない左膝が当時ひどく痛んだことが書いてあるので、右膝もやがては同じように治るだろうと信じている。







犬と三日月 イスタンブールの7年



「チュクルジュマ猫会」





カメラマン・嘉納愛夏さんのコンヤ訪問記


おかしんのブログ









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年06月07日 18時18分24秒
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: