くまんちゅな日々♪

さいたまスーパーアリーナにて
アン・ジェウク　ジャパンツアーライブ　2008-to　you-

コンサート会場まで行くだけで、体力消耗したぁ～
私が住む埼玉県熊谷市は、駅から歩いてすぐの荒川土手沿いに、
絶景のお花見スポットがあるってことすっかり忘れてたよ。
いや、頭ん中コンサートでいっぱいだったんだ。
で、駅前の駐車場にいつものように車を止める予定で出発した私。
(￣□||||!!　どこも空いてない。それどころか駐車場入り口に渋滞ができている！
グルグル駅前を走り続けて、心の中で「んもぉ～お花見め！」っと叫んだ。
結局、駅から少し離れた所に住む友達に(￣人￣)オ・ネ・ガ・イ♪車を預けて
駅までダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ 　猛ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
ギリギリセーフで電車に滑り込んだ。
とにかく、お花見客のおかげで髪を振り乱したまま旅は始まった。

今回ご一緒したのは、楽天ブログで知り合った ペコちゃん♪
初めて会ったのに、初めてじゃないみたいな二人。
さぁ～さいたまスーパーアリーナのアリーナ席で夢の2時間半の始まりぃ～

まず、会場に入ってから、アリーナエリアに入るには、チケットチェックがある。
さらに、Aブロックゾーンに入るには、もう一度チケットチェック。
なんだかちょっとうれしい？ VIP待遇？
アリーナのA2ブロック-131の座席とは？
Σ(='□'=)ウッソー!?ー　Σ(^∇^;)えええええ～　c(＞ω＜)ゞ イヤァ～ン
メインステージからは、数えてみると前から9列目だけど・・・
花道ステージ側から見れば、 最前列 だよぉ。


キャア♪o(=^ω^=o)(o=^ω^=)oキャア♪　
その事実を知ってしまった私たちのテンションは上りっぱなし
鉄柵の向こうの舞台下には、カメラ用のレールあり、え？消火器とバケツも。(・・?
なんたって、この距離で観られるってすごーーーーーい。
また、コンサＤＶＤに出演を果たしちゃったらどうしよ？(￣ー+￣)

オープニング～太陽の中から、アン・ジェウク登場！
ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!　いきなり ズラ （エクステンション） ですか？(゜゜;)エエッ
びっくりしたけど、もっとビックリしたのは、肉眼で普通に観える距離に
いるよ！動いてるよ！生きてるよ！（←当たり前だけど）感動！
いよいよ、花道に歩いてきたぁ！きたきたきたぁーーーー！
衣装もちゃんと見えるし、変なヒモも長いチェーンのアクセサリーも。
鉄柵の向こうの２～３メートルの所で、ニッコリ♪
うわぁ、完全にこっち見て歌ってるよ！（勘違いでもいい）
ペンライトをブンブン振り回し、鉄柵に乗り出しそうな勢いで
「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」
息が続くまで叫んでたの？σ(^^) わ・た・し?（誰にも見せたくない自分）
でも、自分の声なんかぜんぜん聞こえないんだってば。
手を伸ばせば届きそうな距離にいる。これって・・・ま・ぼ・ろ・し？
歌の途中で、私たちの目の前に帽子、指輪が投げられた。
キャッチできなかったのは、残念だけど、投げた所に居たのは
私たちなんだってば！
うぉ～(゜0゜;ハッ　我に返ると
ペコちゃんが立ったままじーっと固まっていた。←放心状態？
次に振り返った時は、知らないおば様と手を取り合って喜んでいたペコちゃん。
歌っている姿を３６０度、いろんな角度からしっかり見ることができたて
うれしかったね～



それにしても、ファンも鉄柵を壊しそうな熱気だったけど～ それ自分か？
途中で、ステージのセットのファイヤー！がボォーっと出るたびに
熱い！熱い！消火器とバケツが準備してある理由も納得できた。
ラストに近づき、日本語の歌のイントロが聞こえてきた。
１曲目は「世界に一つだけの花」　SMAP(2003年）
２曲目は「ギンギラギンにさりげなく」　近藤真彦（1981年）
どっちもイントロドンで解っちゃったよ。
「ギンギラギンにさりげなく」は意外だったね。
たのきんトリオをタイムリーに観てきた私たちは、またテンションが
マッチで良かった。としちゃんの「にんじん娘」じゃなくて♪
最後はまた、クレーンに乗って目の前の高い所に来たぁ！
全員で「ＦＯＲＥＶＥＲ」の大合唱。
みんなアカペラで歌えるからスバラシイ。
衣装は、たしか4～５着だったかしら・・・覚えてない。
でも、髪型は変更なし。ずっと、プチヨン様ふうのロン毛のまま終わった。

「生きてて良かったね～！！」
ペコちゃんと会場をもう一度一望。


やっぱり、かっこよかった！！
心を真っ白にリセットしてくれて、アン・ジェウク　ありがとう！